マチ子の秘密♪その４

今回はカーボンボンネット（以下：カーボンボンｗ）です。
よく走るクルマは軽量ボンネットに変えていますが、オイラもカーボンボンに憧れた一人です！
しかし周りを見るとほとんどが、塗装をしないとか、クリアを吹いたりしてカーボン柄をそのまま出しているのがほとんどですが、いかにも「走りますよ！」という感じが出てオイラ的にはダメだったので、あえてボディと一緒に塗装しました。
ですが普通のカーボンボンは結局見た目重視なので、表はカーボンだけど裏は黒ゲルとかがほとんどですよね？（ここではウェットカーボンでの話ですよ）
エンジンルームをご開帳してもなんか微妙ってことで、裏側も特注でカーボンにしてもらいました♪

そして形もノーマルとほぼ同じです。
よく熱を逃がすアウトレットがついたものがありますが、良くないものですと熱を上から逃がすあまり、「エアボックス（？）を温める＝吸気温度を上げてしまう」ということになりかねません（前方排気のCR系エンジンは特に？）のでノーマル形状にしました。
まあ、上から熱を逃がすのも耐熱加工をすれば悪くはないのですが・・・・たぶん。
知っているとは思いますが、量産車のほとんどは熱を下から逃がしていますよ。

そしてカーボンボンの強度と剛性は、ほぼノーマル形状なのでボンピンがなくてもバッチリです。
不安があればつけても良いですが、K12マーチの場合丸みを帯びているので取り付けがめんどくさそうなんですよねぇ

因みにオイラは「目立ちたがり屋の恥ずかしがり屋」です（核爆

今回はここまで
次回は車体裏（車体下）です。