モン吉＠マーチ15SRターボのブログ一覧

限定ミニカーに松田選手とロニー選手のサインを頂いたり写真も撮って頂いたりして大変満足♪

引き続き楽しんで参ります！

でわw

最近会社もプライベートも忙しくなってきているモン吉です！

どーもですｗ


もう少ししたらFSWに向けて出発したいと思います！
今年のニスフェスはどんなサプライズがあるでしょうか？？

ちなみに今回は友人と一緒に行く予定ですが、その友人へのサプライズとしてホスピタリティパスをプレゼントする予定ｗ

喜んでもらえるかな？？

でわｗ

イルミネーションな季節（？）になってきましたねｗ


さて今回取り上げるネタは、『普段は見えないけど、効果が出るパーツ』を紹介します♪


ジャン！！




これです！



『からくりはうす』のリアビームカラーです！



これはリアのトーションビームの付け根にあるブッシュとブラケットの間に挟みこむもので

リアのサスが動く方向に対しては何も抵抗なく動かし、横Gがかかったときブッシュの動き（ねじれ）を制限すというものなのです！

この部品が優れているところはまだあります！

樹脂製のリアビームカラーとブラケットは常に接している状態でして、何も処理されていないとカラーの接触面はすぐに傷々になってしまいますが、このカラーは医療現場にも使われる特殊な樹脂で出来ているようで、耐久性が高く摩擦が少ない物らしいです。
もう一つはブラケットと当たる面には溝が掘られており、この溝と面にシリコングリスが塗布されることにより油切れが起こしにくくなり、円滑な動きが長続きする仕組みになっています。

なおこのパーツはK12マーチとK13マーチの2車種（現時点で確認が取れている車種）に使用できます！
※自分のマーチ2台とも装着済みｗ

取り付けも知識としっかりした道具があれば難しいものではないと思います。



効果ですが、サーキット走行においてコーナリング時のリアタイヤのグリップが上がります。
リアタイヤの性能をさらに引き出すことが出来る素晴らしいもので、タイヤの外減りが少なくなる傾向になります。


てことで、早速12月13日（土）に鈴鹿サーキットへマーチ15SRで走りにいってみたいと思います♪
※車高調も同時に確認しますｗ
※タイム狙いではなく、あくまでもフィーリングの確認ですｗ


でわｗ

2014年11月3日（月・祝）、鈴鹿サーキットのチャレンジクラブのフリー走行枠があったので走ってきたのですが・・・・



祝日ということもあって、どの走行枠もMAX50台という満員といった感じで、走行前から1周もクリアラップなんて取れないだろうと思っていました（汗






てことで！


走行時間いっぱい使ったハイペース連続周回走行をしてきました！


タイムアタックをしているときのペースがMAX100%とすると、90%ぐらいのペースで走りました。


ほんの少しマージンをとった走行です。

ほとんどのコーナーで何かあってもある程度対応できるように限界ギリギリのブレーキングはしていません。
130Rはノーブレーキですが全開ではありません。

とはいってもそれなりのスピードでコーナーへ突っ込んでいるので、時々リアが流れたりはしますよ♪

で、タイムアタックをしているときと大きな違いとしては、コーナーの出口を見ていただくとわかるのではないでしょうか？？
コーナー脱出時に縁石をガンガン踏むような派手な走りをしないようにしています。
コーナー出口で加速体制に入っているときに縁石を踏むというのは、それなりのリスクがありますからね。
ですが、コーナーのクリップの縁石は普通に踏んでいってます。


それと色んなクルマが多く走っている時は、クルマの抜かし方と抜かれ方には気を使っています。

抜くときは安全かつタイムロスが少ないように、抜かれるときも相手とのペースを考えながら抜かれやすいポイント（場所）で抜いてもらうように工夫しています。



タイムとしては（クリアが取れれば）ベストから0.5～1秒落ちくらいで走ることができます。
ちなみに今回のベストラップタイムは計測ラップの4周目に記録した2分55秒18です。動画のタイムラインでいうと9:45～見ることができます。


念のため比較用のタイムアタック車載映像を！



でわｗ

バリバリ・サーキット仕様のマーチ15SRなんかに乗っているから、マーチNISMO Sの良い所と悪い所が見えてしまう。




自分の理想（妄想ともいうｗ）を現実のものにするには、もう特注で作製してもらうしかないようです。











仕方ありませんね☆
↑もう吹っ切れたｗ



でわｗ