ラッキー！お座敷列車に乗れちゃったｗ

特急列車が整備不良故に殆ど運休してる中で、車両不足を補う為に団臨でしか動かない車両も出さざるを得ない処置でしょうね。

今の現状では、JR北海道のJR形気動車は信頼性が全くなく、怖くて乗れないですね。

正直複雑な気持ちではありますね（汗
今回はキハ40系の定期点検と重なったという要因もあるようです。

実際今日のニュースで運転士がハンマーを使ってATSを壊したという、とんでもないことが起こってますが・・・・

座敷わらし？(^_^;

残念ながら座敷わらしは出てきませんでしたｗ
会ってみたいけどｗ

なんと羨ましいタナボタｗ

知らずに乗ったので、その分うれしかったですねｗ

まぁ、滅多に乗れないレア車両に
乗車出来たという事でラッキーということで。

でも、ここ最近ＪＲ北海道はいろいろ
問題が立て続けにおきてしまいますね。

気動車の車両火災もそうですが、
ベースが国鉄時代のものもあるようですし。

先日、政府がＪＲ東日本に気動車の
技術支援か何かをするように
促したようですが、
ＪＲ東日本は気動車なんて殆ど使っていないので
大丈夫なんだろうか？って気がします。

元国鉄なんですから、
全国のＪＲで支援したら？ってみんカラの
鉄フリークの方が言っていました。

お金をたらふく持っている東日本と東海、九州で
資金援助、

金は無いけど、化け物気動車を使用して、
古い車両の再生技術に長けているＪＲ西日本と、

気動車の扱いに慣れているＪＲ四国で
技術援助して、

安全な気動車つくりをするとか・・

今こそ同じ元国鉄だったＪＲ北海道を
全ＪＲで助けるってのも必要ですね。

普通運賃でお座敷列車に乗ることできたのはうれしいですが、乗ることができた裏のことを考えると正直残念ですね。

JR北海道は立て続けの車両トラブルにより戦後初めて特急列車の最高速度を落とすという前代未聞の方針を発表したときは驚きました（汗
まあそれだけ平均速度が上がりやすい北海道の路線では仕方ないことなのでしょう。安全第一に考えたら普通なのかもしれません。

そして非電化区間がほとんどで気動車を活用しているJR北海道にとって、これからの信頼を回復させるには相当な時間がかかりそうですね。

技術の共有・・・・
昔はよくあったように思えますが今はどうなんでしょうね。
JR北海道の特急列車の悩みである最高速で走行している時の負荷をどう克服していくか。
長い目でみていきたいと思います。