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スズキセル坊のブログ一覧

2025年12月14日 イイね!

仮面ライダー新2号【バンダイ ザ・仮面ライダー】

仮面ライダー新2号【バンダイ ザ・仮面ライダー】 少し前に新潟市内のホビーオフ某店で購入したバンダイの食玩『ザ・仮面ライダー』の仮面ライダー新2号です。330円(税込)でした。ダブったガシャポンのフィギュアを幾つか売りにいったのですが、買取金額(220円)よりもこちらの2号ライダーの方が高かったですね(汗)。

 『ザ・仮面ライダー』というシリーズの食玩は1990年代に400円ほどで販売されていた食玩フィギュアなのですが、以前にも中古店で旧1号、新1号、旧2号のフィギュアを入手していたので、今回程度の良い新2号を比較的安価で入手できて良かったです。
 右脚が経年により曲がってしまっていますが、左脚に装着する台座を使えばなんとか自立させられる程度ですし、暇を見つけて右脚の曲がりも矯正できると思います。
何よりもこの新2号ライダー造形が非常に良いですね!特にマスク(顔)の造形が素晴らしいと思います。この商品、20年以上前のものになるんですがそんな風に感じさせない出来の良さではないでしょうか。あとは…タイフーン(変身ベルト)の風車の縁の部分などを実物みたく黒く塗装したりするだけでだいぶ雰囲気が出ると思いますけどね。

 せっかくなので手持ちの新1号ライダーと並べて撮影しようと思って新1号のフィギュアを久々に引張りだしたのですが、こちらの脚の変形の方が著しく今回は並べて撮影することは断念し、旧2号ライダーと一文字隼人とそれぞれ並べて撮影してみました。同シリーズでの2号ライダー、めでたくコンプリートですね!





Posted at 2025/12/14 09:15:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年12月13日 イイね!

ウラン怪獣 ガボラ【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№242】

ウラン怪獣 ガボラ【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№242】 12月6日発売のバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№242、ウラン怪獣ガボラです。ウルトラマン(Aタイプ)のソフビと一緒に購入しました。

 ウラン怪獣ガボラはTVシリーズ『ウルトラマン』の第9話「電光石火作戦」に登場する怪獣ですが、シリーズ最新作の『ウルトラマンオメガ』の第21話『雷音寺、荒ぶる」に登場したことで、この度『ウルトラ怪獣シリーズ』にラインナップされました。
 ガボラといえば、顔を覆う巨大な6枚の鰭が特徴的ですが「電光石火作戦」の劇中でも物語の終盤まで鰭を閉じて顔を隠した状態で好物のウラン235を求めて山林や集落を移動していく様は実に上手い演出だなぁ…といつ観ても感心するんですよねぇ。巨大な鰭を開いて顔を露わにしたガボラのその顔も不気味で怖さが際立っていて「これぞ大怪獣!」言えるような、劇場映画に登場しても良いくらいの迫力と存在感がありますね。
 ちなみに「電光石火作戦」の劇中では、登場人物の殆どが最初から「ガボラ」という名前やウランが好物である事など、ガボラの特徴や嗜好などを最初から知っている様子で描かれているのですが、これは元々「電光石火作戦」に前作『ウルトラQ』に登場したパゴスを再登場させる予定だった脚本上の名残りであり、「電光石火作戦」はパゴスが初登場した「虹の卵」の後日譚として書かれたものと言えるのです。そうした事から、ガボラもパゴスと同じようにウランが好物の怪獣として登場する訳ですね。

 当ブログでも何度か書いていますが、東宝の映画『フランケンシュタイン対地底怪獣』に登場するバラゴンの着ぐるみが撮影終了後に円谷プロに貸し出されて、パゴス → ネロンガ → マグラー → ガボラ →アトラクション用ネロンガへと次々に改造されていき、東宝に返却された後に映画『怪獣総進撃』で再びバラゴンに戻されています。そんな経歴の怪獣ですので、ガボラの姿もよく見ますと顔はネロンガにも似ていますし、背中から尻尾にかけての造形はバラゴンの特徴をそのまま残しているのがよく分かります。
 今回発売されたソフビもガボラの不気味な顔など特徴をよく捉えた良い商品に仕上がっているのではないでしょうか。暇があれば牙や爪の部分などを塗装してやればもう少し雰囲気が良くなりそうです。
 『ウルトラ怪獣シリーズ』ではパゴス、ネロンガ、ガボラと、バラゴンの着ぐるみを元にして生まれた怪獣たちがラインナップされてきましたが、残るはマグラーのみとなったので、これは是非とも商品化して欲しいところですねぇ~。








左から…
地底怪獣 パゴス
透明怪獣 ネロンガ
ウラン怪獣 ガボラ






上の画像の合成なんか素晴らしいですなぁ…。


この不気味で迫力のある顔が何とも格好良いよなぁ。


この何とも言えない、ヌルっとした感じのウルトラマンとガボラの絡み。
この生々しさが良いんですよ。




最新作に登場のガボラはすっかり可愛くなってしまいました…

Posted at 2025/12/13 22:07:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年12月07日 イイね!

ウルトラマン(Aタイプ)【バンダイ ウルトラヒーローシリーズNo.111】

ウルトラマン(Aタイプ)【バンダイ ウルトラヒーローシリーズNo.111】 昨日(12/6)発売のバンダイのソフビ『ウルトラヒーローシリーズ』№111、ウルトラマン(Aタイプ)です。仕事帰りに新潟市内のジョーシン某店で購入しました。

 今年の2月に同シリーズの№105としてウルトラマン(Bタイプ)が発売されたので、「そのうちAタイプも発売されるんだろうな。」くらいに思っていましたが年を跨がず今年のうちにAタイプのウルトラマンが発売されました。しかしながら…2月に発売されたBタイプはメーカー希望小売価格が770円(税込)だったのに、この度発売されたAタイプは990円(税込)に値上がりしちゃってるんですよね。1年も経たずに220円も値上がりとは…。しかも、例の如く背面の塗装は省略されている訳です。日本の玩具メーカーが出す商品がこれじゃあなぁ…と思わざるを得ない状況ですね。

 …とは言え時代は令和、ソフビの造形クオリティは昭和、平成と時代を追うごとに向上しており、手間ではありますけど背面(一部側面も)の銀色の部分を自分で塗装してやるだけでだいぶ見映えも変わります。この度Aタイプを購入したことで『ウルトラヒーローシリーズ』でAタイプ、Bタイプ、Cタイプの全てが揃ったこともあり、3体並べて眺められるのは実に壮観でよろしいですね。ついでなので、3体共に俗に『黒目』と呼ばれているマスクの目の覗き穴の部分をガンダムマーカーの墨入れペンで黒く塗装してみましたら、更に雰囲気が変わって良い感じに仕上がりました。

 Aタイプと呼ばれるウルトラマンは、TV作品『ウルトラマン』の第1話~第13話の撮影に使用されたラテックス製のマスクが特徴的な着ぐるみ(スーツ)の俗称であり、番組企画当初ウルトラマンは口を開閉させて言葉を話す設定だったことから、マスクの素材に前述のラテックスが採用されましたが、その素材の性質によって撮影を重ねるごとに主に口周辺に皺が寄っていき、Aタイプの特徴的な顔が出来上がりました。
 また、後に新調されるBタイプやCタイプと呼ばれる着ぐるみと比較して、胸板の厚みや肩の筋肉の付き方はかなり控えめとなっており、スーツアクターを務めた古谷敏さんの体型がそのままウルトラマンの体型として表現されている着ぐるみと言えますね。BタイプやCタイプがスマートさと力強さが全面に出てくるとすれば、このAタイプは何か得体の知れない見たことも無いような…まさに『宇宙人現る』といった感じで、ヌルっとした独特な雰囲気が魅力ですね。今回のソフビでも少し猫背なところとか、Aタイプの特徴をよく捉えていて格好良いですね。

 このところ、あちこちで『ウルトラマンシリーズ60周年』と盛んに騒いでいるので、今後も初代ウルトラマンの関連グッズが次々に発売されていくのでしょうかねぇ?僕としては、『ウルトラマン』に登場した怪獣、宇宙人を『ウルトラ怪獣シリーズ』で全て揃えたいなぁ…なんて思ってるんですけどね。


背面塗装前


背面塗装前


背面塗装前


背面塗装後


背面塗装後


背面塗装後


Aタイプ(左)
Bタイプ(中央)
Cタイプ(右)

Posted at 2025/12/07 15:13:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年11月29日 イイね!

ウルトラマンジョーニアス【HGウルトラマン ウルトラの星へ!!平和への勝利編】

ウルトラマンジョーニアス【HGウルトラマン ウルトラの星へ!!平和への勝利編】 バンダイの500円ガシャポン『HGウルトラマン ウルトラの星へ!!平和への勝利編』(全4種)のうち、ウルトラマンジョーニアスです。少し前に新潟市内のホビーオフ某店で購入しました。

 この『HGウルトラマン ウルトラの星へ!!平和への勝利編』、今年の4月に店頭に登場したガシャポンなんですが、僕的には全4種の中でジョーニアスだけ欲しいなぁ…という感じだったので、今回ジョーニアスを単品で見つけることができてラッキーでした(笑)。
 昨年から今年にかけて、このジョーニアスが主人公の『ザ☆ウルトラマン』や『ウルトラマン80』が放送開始45周年を迎えてイベントの開催やらBlu-ray-BOXをはじめとする関連グッズが次々と発売されておりますが、このガシャポンもその中の一つと言って良いでしょうね。数年前だったら『ザ☆ウルトラマン』関連の商品って殆ど発売される機会がなかった訳ですから、「○○周年」という機会をキッカケに作品自体が見直され、再評価されるというのは良いですね。
 今回のフィギュア自体もアニメキャラクターであるジョーニアスの特徴的なプロポーションが良く再現されていて格好良いですね。しかし、ジョーニアスの目の形状って『ウルトラマン』っていうよりも『ガンダム』っぽいデザインですよね(笑)。

 まぁ…Blu-ray-BOXはちょっと高いので、そのうち僕も『ザ☆ウルトラマン』のDVD-BOXを揃えたいなぁ。





Posted at 2025/11/29 14:30:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2025年11月24日 イイね!

第2世代外世界観測用自立型人工知能 ケイ【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】

第2世代外世界観測用自立型人工知能 ケイ【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】 少し前にたまたま立寄った新潟市内のアピタ某店で購入したバンダイのソフビ人形『ムービーモンスターシリーズ』、第2世代外世界観測用自立型人工知能 ケイです。110円(税込)で叩き売りされていたので購入してきました(笑)。

 ケイ(声 : 松坂桃李)は映画『シン・仮面ライダー』に登場するキャラクターです。SHOCKERが作り出した人工知能であり、第1世代外世界観測用自立型人工知能「ジェイ」がバージョンアップされたものです。ケイはSHOCKERの組織に関わった者たちや外世界の様子を観測して、それらの情報をクローズドネットワーク上に存在する「世界の統一を為し得る存在」として生み出された世界最高の人工知能「アイ」に伝える役割を持っています。
 ケイのその姿は、『仮面ライダー』同様に石ノ森章太郎原作で生み出されたTV特撮作品『ロボット刑事』に登場する主人公のKをモチーフにしており、さすがにケイはハンチング帽は被ってないですけど赤いダブルのスーツ姿なんてまさにKの姿と一緒ですね。

 劇中でもケイは人知れず本郷猛(演 : 池松壮亮)や緑川ルリ子(演 : 浜辺美波)の動向を観測していますが、今このブログを書いている僕の傍らにもケイのソフビが立っており、こちらをじっと観測しております(笑)。


第2世代外世界観測用自立型人工知能 ケイ














犯罪捜査用ロボット K
Posted at 2025/11/24 09:45:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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