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スズキセル坊のブログ一覧

2023年09月29日 イイね!

究極アルティメットルミナス メフィラス星人

究極アルティメットルミナス メフィラス星人 先日自宅に届いたバンダイのショッピングサイト『プレミアムバンダイ』で購入した『究極アルティメットルミナス メフィラス星人』です。

 前回は発光ギミックと角の回転ギミックが盛り込まれたエレキングが『究極アルティメットルミナス』としてラインナップされましたが、今回は『ウルトラマン』の第33話「禁じられた言葉」に登場する悪質宇宙人メフィラス星人がラインナップされました。映画『シン・ウルトラマン 空想特撮映画』では外星人メフィラスを山本耕史氏が演じて話題になりましたが、今回はオリジナル版のメフィラス星人です。
 今回の『究極アルティメットルミナス メフィラス星人』の最大の特徴は、音に反応してメフィラス星人の口元がリレー発光するギミックが盛り込まれているところです。フィギュアの造形は勿論申し分ないですし、リレー発光ギミックも常時リレー発光するモードと音に反応してリレー発光するモードのいずれかにスイッチを切り替える事ができます。ちなみにメフィラス星人の声はアニメ『巨人の星』の星一徹でお馴染みの加藤精三氏(故人)です。
 今回は音に反応してリレー発光するという事なので、僕としては珍しく頑張って動画も撮影してみました。『ウルトラマン』のDVDからメフィラス星人の声(台詞)を録音して、メフィラス星人のフィギュアの前で録音した声(台詞)を流しながら動画を撮ってみましたよ。良い感じで台詞に反応してリレー発光する様子が撮影できました。昭和のおじさんなんでアナログな撮影手法ですが、そこそこ上手く撮影できたと思っています。

 この『究極アルティメットルミナス』シリーズ…ちょっと値段が高めなのがアレですけど、例えばメトロン星人なんかをラインナップしてリレー発光と自ら台詞を喋る音声ギミックなんかを盛り込んだら多分バカ売れしそうですけどね(笑)。



























Posted at 2023/09/29 23:27:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年09月24日 イイね!

戦車怪獣 恐竜戦車【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№64】

戦車怪獣 恐竜戦車【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№64】 家電量販店ジョーシンの阪神タイガース優勝おめでとうセールで10%OFFで購入した、バンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№64、戦車怪獣 恐竜戦車です。

 恐竜戦車は『ウルトラセブン』の第28話「700キロを突っ走れ!」に登場した怪獣で、身体の上部がサイボーグ化された恐竜、身体の下部が戦車の台座・走行部分という…歴代ウルトラ怪獣の中でも異色の部類の怪獣ですね。
 侵略宇宙人キル星人が地球防衛軍の高性能爆薬「スパイナー」の運搬妨害に失敗し、スパイナーの実験を妨害する為に実験場の山から出現させました。両眼から発射されるレーザー光線、強靭な尻尾、戦車部に装備されている3連砲から発射される砲弾、そして履帯でウルトラセブンを踏みつける機動性と突進力など攻撃力は非常に高く、ウルトラセブンも苦戦を強いられました。最後は恐竜戦車がスパイナーの上を通過したタイミングでウルトラセブンがスパイナー目掛けて光線技「ウルトラショット」を放ち、スパイナーの爆発に恐竜戦車も巻き込まれて四散します。

 この、【恐竜】と【戦車】という…通常ならば嚙み合わなそうなもの同士だけれども両方とも【男子の大好物】みたいなもんですから、これを一緒にしちゃうってのはある意味理に適ってると言えるんじゃないですかね(笑)?これって、言ってみればカレーライスの上にハンバーグを乗せたようなもんで「君たち、コレどっちも好きなんだよね⁉」って言われて出されたのが、この恐竜戦車って事なんだと思います(笑)。
 でも、昔からこの恐竜戦車見てるけど意外とバランス良くて格好良いんですよね。こういう変化球的な怪獣が出てくるところがウルトラ怪獣の魅力だし、特に宇宙人の登場が多かった『ウルトラセブン』の中では印象に残る怪獣ですよね。
 ちなみに恐竜戦車の着ぐるみの上部、恐竜の部分は新規造形で作られ、下部の戦車部分は日活の映画『大巨獣ガッパ』で使用された61式戦車の模型を日活から借用して改造を施したものが使われています。さらに上部の恐竜の部分は『ウルトラセブン』の第32話「散歩する惑星」に登場するメカニズム怪獣リッガーへと改造されます。

 このソフビ、塗装はとても簡素ですけど造形は細かい結構部分まで再現されている感じで良いですね。これ、飾るならもっと大きいスケールのものが格好良いし、恐竜戦車のラジコンなんてあったら面白いだろうなぁ…。




















恐竜の眼から光線って、これぞ空想科学の醍醐味って感じで良いッスよ。




物語冒頭でラリーのドキュメント映画(と思われる)を観ながらバカでかい煎餅をバリボリ音を立てながら喰らうダンとアンヌ。この後、前に座ってるお父さんに「シーッ!」ってやられます(笑)。
Posted at 2023/09/24 10:41:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年09月23日 イイね!

コイン怪獣 カネゴン【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№47】

コイン怪獣 カネゴン【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№47】 僕は普段、玩具類の殆どを家電量販店のジョーシンで購入するのですが、この程そのジョーシンで『阪神タイガース 優勝おめでとうセール』なるものがやっておりまして、「税抜き1,000円以上の購入で100ポイントくれる」とか「おもちゃ全品10%OFF」とか言っておりましたのでソフビ人形の『ウルトラ怪獣シリーズ』なんぞを2つほど購入してきました。特段、阪神ファンでもないのに優勝セールの恩恵に与れるというのは良いですな。だいたい新潟って、こういったプロ野球の優勝セール的なものの恩恵を受ける機会があまりない地域だと思いますけどね。

 …という訳で、購入したうちの1体がこの『ウルトラ怪獣シリーズ』№47、コイン怪獣 カネゴンです。昭和のおじさんは、ソフビを集めるのもウルトラシリーズの初期作品に登場した『往年の名怪獣たち』ばかりを購入しておりますので、今回は『ウルトラQ』の第15話「カネゴンの繭」に登場したカネゴンをようやく購入してきました。なんかカネゴンって【いつでも買えるだろう】という…かつての『トミカ』のロンドンバスみたいな安心感があって、なかなか買わずにいたんですよね(笑)。

 物語の主人公、ガキ大将で金の亡者の加根田金男が、振ると硬貨の音がする不思議な繭を拾い自宅に持ち帰ります。その日の晩に繭は金男の部屋で巨大化し、金男の身体ごと繭の中に飲み込んでしまいます。翌朝、繭から出てきた金男の姿は怪獣カネゴンの姿に変わっていました。
 カネゴンは硬貨と紙幣を主食とし、1日に3,520円を必要とします。左胸にカウンターがあり体内にある金額が表示されますが、このカウンターが「0円」になると死んでしまうのでお金を食べ続けなくてはなりません。物語の最後、カネゴンは仲間たちの協力を得て無事に金男の姿に戻る事ができます。(何故かカネゴンが尻から火を噴いてカネゴンごとロケットの様に上昇していき、パラシュートで地上へ戻ってくると金男の姿に戻っているという…なんとも不思議な演出)
 元の自分の姿に戻った金男は喜び勇んで自宅へ帰りますが、今度は両親がカネゴンの姿になっていた…というオチで物語は終わります。

 このカネゴンが登場する「カネゴンの繭」は監督が中川晴之助氏、脚本が山田正弘氏によって作られた作品で、中川氏と山田氏のコンビは『ウルトラQ』の他の作品を見ても第6話「育てよ!カメ」、第12話「鳥を見た」など、子供が物語の主人公として作られている寓話的な作品が多いですね。
 円谷プロがこれまでに生み出した数多くの怪獣たちの中でも、特にカネゴンはマスコット的な存在で親しまれていますが、デザイナーは【欲望の権化】として具現化し、演出家や脚本家は【拝金主義に対する風刺】として生み出した作品、キャラクターである事を実際に映像作品を観て触れる事によって、このカネゴンの親しみやすい姿にある種の怖さを憶えます。

 カネゴンって『ウルトラQ』以外のTVや雑誌などでも見る機会があったりするので、僕の中では意外とカラーのイメージが強い怪獣なんですけど、やはり『ウルトラQ』に登場した怪獣ですから、せっかくなのでカラーとモノクロの両方で撮影してみました。










モノクロVer.


モノクロVer.


モノクロVer.


モノクロVer.














金男の姿に戻って家に帰るも今度は両親がカネゴンに…というエンディング。
Posted at 2023/09/23 14:43:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年09月09日 イイね!

ロボット怪獣 ガラモン【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№201】

 ロボット怪獣 ガラモン【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№201】 本日発売のバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№201、ロボット怪獣ガラモンです。仕事帰りに家電量販店で購入してきました。

 『ウルトラQ』の人気怪獣のガラモンですが、シリーズ最新作『ウルトラマンブレーザー』、第9話「オトノホシ」に登場という事で、本日の放送日に合せてソフビ人形が発売となりました。しかしながら我が新潟県は1週遅れの放送なので、本ブログを書くために先程、第9話「オトノホシ」を公式YouTubeチャンネルで視聴しましたが、いやぁ…なかなかの傑作でした。

 その傑作の内容や批評はともかく、兎にも角にもガラモンですよ。まさかこの令和の時代にTVシリーズに登場してなんとウルトラマンと戦うとは思いもしませんでした(笑)。
 このガラモンの顔と丸っこい胴体が何とも愛嬌がある訳ですが、こんな怪獣に街を破壊されて地球を侵略されるっていうのは、考えようによっては何とも屈辱というか…ある意味恐怖ですね。こんな姿してますが実はこの怪獣、【チルソニア遊星人】宇宙怪人セミ人間によって遠隔操作されているロボットの様な生体兵器なんですよね。『ウルトラQ』に登場した時は別名を【隕石怪獣】や【電波怪獣】と呼ばれていましたが、今回の『ウルトラマンブレーザー』では【ロボット怪獣】となっています。今回も隕石の中から登場したんだから【隕石怪獣】のままで良かったのになぁ。

 今回のソフビ、バンダイの公式サイトで事前に商品の画像を見ていて「うーん…絶妙に似てないなぁ…」なんて思って、購入するべきかどうか少し悩んでいたのですが、購入して実際にソフビを手に取ってみると思った以上に満足できるレベルだったので良かったです(笑)。片や、同じ『ウルトラ怪獣シリーズ』で以前からラインナップされている友好珍獣ピグモンがいま一つ…いや、いま二つくらい似てないんですよね(汗)。
 近年、初期のウルトラシリーズに登場した往年の名怪獣たちが新しい作品にも登場して再び脚光を浴びる機会が度々ありますが、『ウルトラQ』に登場した怪獣が再登場するようになったのはここ数年あたりでしょうか。まぁ…新しい作品にはどちらかと言えば新怪獣の登場を期待したい気持ちの方が強いのですが、こうして往年の人気怪獣が新しい作品に登場する事によって、ソフビ人形がラインナップされる機会を得られるというのは凄く素晴らしいと思いますね。円谷プロが生み出した数々のキャラクターが時代を超えて様々な世代の人たちに広く認知され、永く愛されてほしいですね。





























Posted at 2023/09/09 23:30:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年09月03日 イイね!

MSZ-010 ZZガンダム【バンダイ HG UNIVERSAL CENTURY 111】

MSZ-010 ZZガンダム【バンダイ HG UNIVERSAL CENTURY 111】今日も朝から暑いです…。今朝は町内会の仕事で公園で一仕事してきましたが、暑過ぎて公園の草も枯れてますね(汗)。こんな日は出掛ける用事が無ければ家で過ごすのに限ります。

 さて、今回はガンプラを取り上げます。HG UNIVERSAL CENTURYシリーズ №111、MSZ-010 ZZガンダム(S=1/144)です。
 ガンプラはRX-78-2ガンダムをひたすら作っていますが、たまに「箸休め」的な感じで他のガンダムも作ったりしてます。ガンダムシリーズもこれまでに数多くの作品が作られてきましたが、特段ガンダムファンでもなければ普段はアニメ作品すら殆ど観ない僕の頭の中の【歴代ガンダム】と言えば、RX-78-2ガンダム、RX-178ガンダムMk-Ⅱ、MSZ-006 Zガンダム、MSZ-010 ZZガンダム、RX-93 νガンダムの5機でして、なんか…ゾフィーを除いた【ウルトラ5兄弟】みたいなイメージがずっとあるんですよね。

 まぁ…そんな訳で歴代ガンダムの最後の1機、ZZガンダムをこの度購入した訳です。折からの【ガンプラ供給不足】の影響でしょうか、店頭ではなかなかこのZZガンダムのキットを見つける事ができませんでしたが、結局バンダイのショッピングサイト『プレミアムバンダイ』に在庫がありましたので、今回はこちらで購入しました。
 だいぶ前に発売されたキットなのか、近年リニューアルされて発売されたガンダムやガンダムMk-Ⅱなどのキットと比べると、気になる程ではないですが可動域等に設計の古さを感じますね。まぁ…でも、ZZガンダムってご覧のとおり無骨な感じでどのガンダムよりもドッシリした印象ですから、特に動きのあるポーズも取らせたい訳でもないので可動域が狭くてもあまり気にならんですけどね。
 とりあえずこれで、僕の中の【歴代ガンダム】が一応は全て揃った事になりますので、ついでにこれまでに作った歴代ガンダムを並べてみました。さらについでにウルトラ5兄弟も…(笑)。










【歴代ガンダム】
左から…
RX-78-2ガンダム、RX-178ガンダムMk-Ⅱ、MSZ-006 Zガンダム、MSZ-010 ZZガンダム、RX-93 νガンダム


【歴代ガンダム】と【ウルトラ5兄弟】
僕の中のイメージだと、ウルトラセブンがZガンダムでウルトラマンジャックがガンダムMk-Ⅱって感じですね(笑)。
Posted at 2023/09/03 11:48:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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