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スズキセル坊のブログ一覧

2023年10月29日 イイね!

FXA-05D+RX-178 スーパーガンダム【バンダイ HG UNIVERSAL CENTURY 035】

FXA-05D+RX-178 スーパーガンダム【バンダイ HG UNIVERSAL CENTURY 035】 昨日(10/28)、仕事帰りに立ち寄ったホビーオフ某店で、『ウルトラ怪獣シリーズ』の宇宙竜ナースと一緒に購入したバンダイのプラモデル、『HG UNIVERSAL CENTURY』№035、FXA-05D+RX-178 スーパーガンダム(S=1/144)です。

 このキットもだいぶ探していたんですけど、キットがまぁまぁ古いというのと、昨今の慢性的な品不足の状況ですから、なかなか再販されずAmazonなどのネット通販の価格を時折見ては購入するか否か、決め兼ねている感じでした。今回、メーカー希望小売価格より少しだけ高いですがネットよりもだいぶ安価で未開封品を見つける事ができましたので思い切って購入しました。これで欲しいなと思っていたガンプラは大体揃える事ができたんじゃないかと思っています。
 以前、同じ『HG UNIVERSAL CENTURY』シリーズの№193のガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様)と№194のガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様)をそれぞれ作っていますが、今回のスーパーガンダムはHGシリーズの中でもだいぶ初期にラインナップされたキットで、少しパーツ同士のフィット感が良くない感じがしました。金型が古くなったりすると多少こういった事はあるもんでしょうかね…?

 まぁ…それはともかく、ガンダムMk-Ⅱの機体に強化ユニット「Gディフェンサー」のアーマメントユニットがドッキングした強化形態「スーパーガンダム」が完成であります。やはり背面のGディフェンサーと右手に持っているロング・ライフルがバカみたいにデカくてボリューム感が半端じゃないですね。これだけのボリュームだと案の定背面側がだいぶ重くなってしまって、自立させるもにもなかなかバランスが取れないです。そんなもんで、例の如くこれといった動きのあるポーズなんぞは撮影できず、正面と背面の2パターン撮るのがやっとでした。

 しかし…このスーパーガンダムを見ていると、つくづく『ゴジラVSメカゴジラ』に出てくるスーパーメカゴジラって、ネーミングからコンセプトまでスーパーガンダムのまるパクリじゃないかと、小学生の頃から思ってますけどね(笑)。


FXA-05D+RX-178 スーパーガンダム(正面)


同上(背面)


RX-178 ガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ仕様)


FXA-05D Gディフェンサー




【おまけ】スーパーメカゴジラ(正面)


【おまけ】スーパーメカゴジラ(背面)
Posted at 2023/10/29 17:47:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味
2023年10月28日 イイね!

宇宙竜 ナース【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№70】

宇宙竜 ナース【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№70】 本日仕事の帰りに立ち寄った、新潟市内のホビーオフ某店で購入したバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№70、宇宙竜ナースです。

 ナースのソフビは、一昨年(令和3年)の11月に同じ『ウルトラ怪獣シリーズ』で円盤形態がラインナップされた時に購入して当ブログで取り上げたのですが、それ以前にこの№70でもナースがラインナップされていました。しかしながら、円盤形態が発売された時には既にこの№70のナースは絶版となっており、現在ではAmazonなどでタグ付きの新品が売っていますが絶版品である為、値段は購入者の足元を見るようなものばかりで(だいたい3,000円~)流石に手が出なかったのですが、今日たまたま立ち寄ったホビーオフのジャンク品のコーナーで880円(税込)で売っていたので即買いした次第であります(笑)。
 とはいえ、ジャンク品として売っていましたから、あちこちに塗装剥げが見られましたので、ガンダムマーカーの【ガンダムゴールド】も一緒に購入して目の赤い部分と腹の部分以外を全てリペイントしてやりました。あの塗装の剥げ具合を見る限り、きっとどこかの子供が思う存分ガシガシと遊んだんだろうなと思います。子供らの玩具として本来の役目を終えたナースは、ホビーオフで怪獣大好きおじさんに拾われて塗装し直されて大事にされる…という何とも素晴らしい話ですな(笑)。

 まぁ…何よりもナースの通常形態(?)と円盤形態の両方を揃える事ができたのが僕としては一番嬉しいですけどね♪ミニカーと違って状態の良い絶版ソフビってなかなか出会えないんですよね。特に今回のナースは一部を除いて全身の殆どが金色一色なので不器用な僕でもリペイントできますからね(笑)。










ガンダムマーカー(ガンダムゴールド)


円盤形態【ウルトラ怪獣シリーズ№158】











Posted at 2023/10/28 22:36:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年10月24日 イイね!

「ネズラ1964」Blu-ray

「ネズラ1964」Blu-ray Amazonで注文していた映画『ネズラ1964』のBlu-rayソフトが先日自宅に届きました。

 『ネズラ1964』(3Y Film製作、監督 横川寛人)は、かつて大映が『大怪獣ガメラ』の前年(昭和39年)に公開を予定していたものの途中で製作が中止された怪獣映画『大群獣ネズラ』の企画、製作と製作中止に至るまでの舞台裏を描いたノンフィクション映画です。登場人物の名前は当時の大映関係者など実在の人物の名前をもじったものとなっていますが、『~ネズラ』製作、公開中止までの経緯と顛末は史実に基づいたものとなっています。

 このノンフィクション映画の元となる『大群獣ネズラ』の物語は…
 東京都の南端にある離島の宇宙食糧研究所で超高単位カロリーを持つ画期的な宇宙食【S602】が開発され、その【S602】を食べたネズミが突然変異を遂げて巨大化してその大群が街を暴れ回る…というもので、最終的にはネズラ同士を共食いさせることで更に巨大な【マンモス・ネズラ】を生み出し、マンモス・ネズラとネズラの共倒れを図る…。というものなんですが、撮影途中で衛生面などの諸問題により撮影所内外から苦情が出たり、保健所からネズミの殺処分の指示が出たり…という事で最終的に撮影が中止されたものです。計画どおりに公開されていれば大映としては初となる特撮怪獣映画でしたが、仮にもしそうなっていたら逆にガメラシリーズが誕生していなかったかもしれませんね。

 今回購入した『ネズラ1964』は製作費350万円という低予算で製作された自主映画のような作品ですが、螢雪次朗氏、佐野史郎氏などキャストがとても豪華です。本作でもネズミがミニチュアの中で暴れまわる(ウロウロしてるだけかもしれませんが…)様子を再現していますが、僕も昔持っていた書籍で当時の『~ネズラ』の撮影時のスナップ写真などを実際に見たことがありますけど、まぁ…本物の動物を使った撮影、しかもネズミとなればやはり様々な点で撮影は困難を極めた事は容易に想像できますよねぇ…。
 しかしながら、撮影が中止されて遂に公開される事のなかった【知られざる幻の作品】みたいなものに改めて焦点を立ててみたこういった作品というのは、ある意味この時代だからこそ作る事ができたのかもしれませんね。




Blu-rayのパッケージはリバーシブル仕様になっています。
Posted at 2023/10/24 22:21:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年10月22日 イイね!

二次元怪獣 ガヴァドン(A)【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№204】

二次元怪獣 ガヴァドン(A)【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№204】 今日の午前中は町内のお祭りでした。僕を含む町内会役員と子供会の役員で子供らに楽しんでもらえる出店やらあれこれ頑張ってきました。昨日(10/21)の午前中も地域の会議があったのでおじさん疲れましたけど、まぁ…雨降らなくて良かったですわ。

 さて、今日取り上げますのは昨日発売のバンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№204、二次元怪獣ガヴァドン(A)です。
 現在放送中のTVシリーズ『ウルトラマンブレーザー』の第15話「朝と夜の間に」で久々にTVに登場したガヴァドン(A)ですが、初登場は『ウルトラマン』の第15話「恐怖の宇宙線」となります。少年たちが土管に落書きをした怪獣に、二次元のものを三次元化する新元素を含有する宇宙線(放射線)が太陽光線と共に降り注ぎ実体化した怪獣で、太陽光線が降り注ぐ日中に姿を現して太陽が沈む頃に元の落書きに戻る…という、実相寺昭雄が監督、佐々木守が脚本の寓話です。この何とも形容し難い姿と、姿を現しても特に暴れまわる訳でもないガヴァドン(A)は、数あるウルトラシリーズの中でも異色作と言える1本ですね。

 僕はまだ『~ブレーザー』の第15話は観ていないんですけど、どうやら今回の『~ブレーザー』では、より怪獣らしい容姿に書き換えられたガヴァドン(B)の登場は無いようで、今回ソフビで商品化されたガヴァドン(A)のみが登場するようです。ガヴァドンのソフビ…というか、フィギュア類は初めて購入したなぁ…。ソフビを手に取ってみますと、なんか…美味しそうですね(笑)。水餃子とか食べたくなってきます。
 でも、昔からこのガヴァドン…特にこの(A)の方を観ているとこの得体の知れない容姿、しかも巨大ってところがなんか怖いんですよねぇ。この自分の理解の追いつかない感じの形態というか容姿が怖いんですよ。実際、ガヴァドン(A)をデザインした成田亨氏は、このガヴァドン(A)のデザインを「動く抽象形態」と称していることから、如何に抽象的で不気味な…ある意味【怪獣】と呼ぶに相応しい存在であるかというのが分かりますけどね。
 なんか、このガヴァドン(A)と同じくらい不気味で恐怖感のある怪獣いたよなぁ…なんて思ったんですけど、思い出しましたわ!昭和36年(1961年)公開の東宝の映画『モスラ』に登場するモスラの幼虫ですよ。あの映画に登場するモスラって、とにかく巨大で不気味。あのモスラの幼虫はガヴァドン(A)に通ずる不気味さがありますよ。まぁ…恐怖感はモスラの方が断然に上ですけどね(笑)。

 なんか今年の『~ブレーザー』は新怪獣と往年の怪獣の再登場のバランスが絶妙で良いですな。新しい怪獣、宇宙人にもっと出てきて欲しいと思う中でも、シリーズ黎明期に登場した名怪獣たちにも活躍して欲しいという…とう思いを絶妙なさじ加減でチョイスしてくれている…そんな気がします。
























ついでにモスラの幼虫も…。怖いんですよ、コレが。
(でもそれが怪獣の魅力で格好良いとも言えるですが)

Posted at 2023/10/22 18:24:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年10月21日 イイね!

電光超人グリッドマン【アルティメットルミナス 円谷プロヒーロー】

電光超人グリッドマン【アルティメットルミナス 円谷プロヒーロー】 『プレミアムバンダイ』で購入した『アルティメットルミナス 円谷プロヒーロー』、電光超人グリッドマンです。

 『ウルトラマン80』放送終了以来、TVで円谷プロ製作のウルトラシリーズをはじめとする特撮ヒーロー作品の放送が途絶えていた80年代半ばから90年代の前半頃、僕はウルトラシリーズの再放送や東映TV特撮ヒーローを観てガキの時分を過ごした訳ですが、僕が中学に入学した平成5年(1993年)に円谷プロ創立30周年記念作品として『ウルトラマン80』以来12年振りに登場したのがこの『電光超人グリッドマン』(全39話)でした。

 『~グリッドマン』では、放送当時まだまだ一般家庭へのパソコンの普及率もそれほど高くない時代でしたが【インターネット】や【コンピューターウイルス】といったものをいち早く先取りした作品でした。
 グリッドマンはインターネット回線を使って様々な場所に移動し、コンピューターや家電の中(物語の中では【コンピューターワールド】と呼ばれます)で暴れまわる怪獣と戦います。怪獣はコンピューターワールドの中で暴れまわり、コンピューターワールドを破壊することで、人々が普段利用しているコンピューターや家電、その他のシステムが機能不全を起こしたり、暴走したり…と人間社会に混乱をもたらすのです。
 また、物語の中盤以降はグリッドマンを支援するメカが登場し、さらに支援メカとグリッドマンが合体する事で、【サンダーグリッドマン】や【キンググリッドマン】といった…まるで戦隊ロボのような姿の強化形態に進化していくのです。

 放送当時、既に【特撮マニア】としての人生を歩み始めていた僕は、この新作ヒーローの登場に胸躍りましたねぇ~。僕の記憶では、当時ワイドショー的番組でも「~グリッドマン」の放送開始の話題を取り上げていて、特撮スタジオでの撮影の様子を取材していたりしてました。
 新潟では夕方の4時から4時半に放送されており、当時中学1年生の僕は学校の部活があったりしたので放送が観れたり観れなかったりで、結局全39話をちゃんと観たのはその後だいぶ経ってからでした。

 そんなグリッドマン、今回70年代ヒーローのミラーマンと一緒にアルティメットルミナスシリーズでラインナップされたのは嬉しいですね。グリッドマンは放送当時は勿論幾つか玩具などの関連商品が発売されましたし、近年も食玩やその他可動フィギュアなどが時折発売されてきましたが、やはりウルトラシリーズなどに比べれば商品化される機会は極めて少ないキャラクターですね。
 また、今回グリッドマンがラインナップされたのは近年『~グリッドマン』がTVアニメ化(『SSSS.GRIDMAN』)された事も少なからず影響していると思います(僕は観てませんが)。
 このフィギュアもミラーマン同様に2種類の腕パーツを差し替えることでファイティングポーズと光線技(グリッドビーム)のポーズを選択できる仕様になっています。造形は申し分ないですし、まさかグリッドマンの格好良いフィギュアが手頃な価格とサイズでこうして手に入るとは、放送当時は思いもしませんでしたからある意味では良い時代になったものです。やっぱり、造形が良いと可動フィギュアより固定フィギュアの方が満足感がありますね。



















Posted at 2023/10/21 07:08:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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