スズキセル坊のブログ一覧

　ミニカー収集をやめたら、ブログのネタがすっかり特撮ネタばかりになってきて完全に「特撮おじさん」と化している今日この頃。そろそろ「みんカラ」もクビになるのではないか⁉と、ヒヤヒヤしながらも今回もお題は特撮に関係しております(笑)。

　またもやグラニフのウルトラマンコラボTシャツをAmazonで購入しました。今回購入したのは、画像のとおりウルトラマンタロウであります。いやはや…タロウ、格好良過ぎですな…。僕、このセブンのデザインに角やらカラータイマーやらを「ちょい足し」した様なタロウのデザイン、結構好きなんですよね～。以前、初代ウルトラマンのTシャツを購入した時から気になっていたのですが、この度ようやく購入できました♪

　嫁さんには例の如く「それどこで着るの⁉」と言われとりますが、まぁ…普通にどこでも着るつもりですけどね(笑)。

　バンダイの食玩「SHODO-X(掌動駆)仮面ライダー7」の仮面ライダーXです。昨日のブログで紹介した仮面ライダーV3と共に購入しました。

　V3同様、Xも単車(クルーザー)は今回購入していません。今回の「SHODO-X 仮面ライダー7」では、いよいよV3がラインナップされた訳で、「V3とくればもう1体のラインナップはライダーマンだろ⁉」と勝手に思った人は僕以外にも多くいたんでしょうけど(笑)、どういった訳か今回ライダーマンはラインナップされずに、このXライダーが登場であります。

　Xと言えば、やはりベルトのバックル部分に格納されているグリップ式ツール「ライドル」という事なんですが、今回ツールとしては「ライドルスティック」のみが付属しています。欲を言えば「ライドルホイップ」も付属していてほしかったのですが、550円の食玩にあれもこれも望むのは贅沢ってもんですよね。
　ただ、ライドルをベルトに格納している状態(つまりはバックルの右側にライドルのグリップがある状態）と、ライドルを引き抜いた状態のいずれも再現できる様に、ベルト脇に装着されているグリップが脱着できる仕様になっていたりと、なかなか芸が細かくて「日本の食玩らしさ」を感じますね(笑）。

　XもV3同様に『それっぽいポーズ』で幾つか撮影してみましたが、正直V3よりもイメージが湧き難かったです(汗)。肩の可動域の限界もあり、ライドルスティックを持たせた時のポージングもイマイチ上手くいかない部分もあったり…。
　それこそ先ほど書いた通り、ライドルスティックを持たせている状態ではベルト脇のグリップはちゃんとを外して撮影しましたケドね(笑)。

　本日発売のバンダイの食玩「SHODO-X(掌動駆)仮面ライダー7」の仮面ライダーV3です。

　今回も単車(ハリケーン)は購入せず、ライダーのみ購入してきました。昨年既にライダー1号とライダー2号がラインナップされていますので、今回のV3のラインナップを心待ちにしていました。
　ライダーV3は本放送当時も大変な人気だったでしょうけど、未だに多くの人から人気があるライダーですよね。仮面ライダーの歴史を見てみても、ライダー1号と2号、そしてV3が活躍した頃が『人気の絶頂』と言っても差し支えないくらいですし、なんと言ってもV3のデザインが格好良いです。顔のデザインはトンボをモチーフとしていますが、ちゃんと「ヒーローの顔」としてデザインが格好良くまとまっているのは、大したものですよね。

　1号と2号のSHODO-Xを引張り出して一緒に撮影しようかと少しだけ思いましたが、例の如く「面倒くさい」という気持ちが自分の中で勝ってしまい、今回もV3単体であれこれ『それっぽいポーズ』を撮影してみました。

　バンダイのショッピングサイト『プレミアムバンダイ』で注文していた「ウルトラレプリカ」シリーズのブライトスティックが本日届きました。

　「ウルトラレプリカ」シリーズは、ウルトラマンの変身道具を当時の劇中で使用したプロップを参考に、外観、効果音、音声、発光などを忠実に再現したものです。今回、昭和ウルトラマンである「ウルトラマン80」の変身道具であるブライトスティックが商品化されるという事で、初めてこのシリーズを注文してみました。

　ブライトスティックは昭和55年(1980年)から放映された「ウルトラマン80」に登場する主人公の矢的猛(演 : 長谷川初範氏)がウルトラマン80に変身する際に使用するアイテムです。
　左右の正拳突きのアクションの後に右手でこのブライトスティックを天に突き上げるポーズをとる訳ですが、なんとも…ウルトラマン80のグッズ自体がなかなか商品化されてこなかったので、ブライトスティックがこんなハイクオリティでラインナップされるなんて、まさに夢のようです。

　このブライトスティックには、専用台座が付属しているので部屋にさりげなブライトステックを飾っておく事ができます(笑）。
　単４乾電池を1本使用し、グリップの赤い部分にある四角いボタン(BGMボタン)を長押しする事で電源がONになります。電源がONの状態でBGMボタンを長押しする事でBGMのモードを切換える事ができ、ブライトスティックが収納されている状態でBGMボタンを押せば、正拳突きの風切り音と長谷川初範氏の「エイティ！」の掛け声が鳴ります。
　そして、グリップ中央にある白いボタンを押すとブライトスティックの上部が飛び出して変身時の効果音と共に先端のクリスタル部分が発光する訳です。更に、電源のオートオフ機能が付いており、30秒間何も操作しないと自動的に電源がOFFになります。

　質感、大きさ共にTVで観ていたものに極めて近いものを手にできる喜びはファンにとっては大きいものです。「ウルトラマン80」はリアルタイム世代ではなく、他の昭和ウルトラマン同様に再放送で楽しんだ世代ですが、何よりも自分が生まれた年に放映されたウルトラマンには、やはり特別な感情を抱いてしまいます。そして、昭和最後のTVシリーズとなった「ウルトラマン80」も今年で放映から40周年を迎えた訳で、その節目の年にこういった素敵なアイテムが商品化されるのはとても良いですよね！


ブライトステック本体


ブライトステック(先端を縮めた状態)


ブライトステック(先端を伸ばした状態)※渕の部分がシルバー


ブライトステック(先端を伸ばした状態)※渕の部分がブルー


ブライトステック(先端が発光した状態)


外箱(商品パッケージ)

　昨日(1/11)、嫁さんと一緒に久々に新潟市にあるイオンモール某店へ行ってきまして、グラニフのショップでショッカー戦闘員のパーカーが60％OFFで売っていたので購入しちゃいました(笑)。

　僕は人混みが嫌いで、普段は絶対にイオンモールなんか行かないのですが、今回は眼鏡のレンズ交換をしなきゃという事で「やむなく」行ってきた訳ですが、レンズ交換の待ち時間にグラニフのショップに立ち寄ったのが運の尽き、ショッカー戦闘員に捕まりました(汗)。

　奇しくも、この日の昼間に自宅でデアゴスティーニの「仮面ライダーDVDコレクション」で『仮面ライダー』第79話「地獄大使‼恐怖の正体？」を観たばかりで(笑)、納谷悟…じゃなくてショッカー首領が、

「仮面ライダー、ショッカー日本支部はたった今放棄する。そして恐るべき組織が作られるのだ！また会おう、仮面ライダー！」

…と仰っていたので、このパーカーの60％OFFがショッカー放棄による戦闘員大量リストラと勝手に自分の頭の中で重なってしまいました(笑)。
　まぁ…次の第80話「ゲルショッカー出現！仮面ライダー最後の日!!」では早速、新組織「ゲルショッカー」が登場するんですが…。

　嫁さんには「それどこで着るの!?」と言われましたが、来週末の今年初の町内会役員会で着てやるもんね！