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スズキセル坊のブログ一覧

2024年02月28日 イイね!

映画『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』鑑賞

映画『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』鑑賞 今日は仕事帰りに新潟市内のイオン某店のイオンシネマで、2月23日(金)より公開の映画『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』を観てきました。水曜日はサンクスデーという事で1,100円で観ることができました♪

 先月、TVシリーズが最終回を迎えた『ウルトラマンブレーザー』ですが、そのTVシリーズの余韻がまだ残っているこの時期に劇場版の公開というのが良いですね。ウルトラマンを観続けた43年の人生の中で、その時代々々で「あぁ…やっぱりウルトラマンって良いなぁ。」と、あらためて思える素晴らしい作品に幾つか出会ってきましたが、『~ブレーザー』という作品もまさしくそんな素晴らしい作品でした。
 例の如く作品の内容については一切書くつもりはありませんが、テレビ東京系列で放送されるようになった『ウルトラマンギンガ』以降のウルトラシリーズは、4クール(約1年間)の放送ではなくなってしまい『~ブレーザー』のTVシリーズも全25話で完結していますが、今回の劇場版を観てあらためて感じた事は、やはりTVシリーズは全25話では足りないなと思いますねぇ。劇場版の内容が素晴らしかったので、逆にTVシリーズが全25話で完結してしまっている事が何とも勿体ないと感じてしまいます。TVシリーズの次回作は、新しいウルトラマンの作品を製作するのではなく是非とも『~ブレーザー』の続編を製作して更に25話分を製作して放送したら良いのになぁ…なんて思いますけどね(笑)。

 それにしても…昨年(令和5年)から今年にかけて『シン・仮面ライダー』、『ゴジラ-1.0』(モノクロ版の『ゴジラ-1.0/C』含む)、『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』、『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』と、【ゴジラ】、【ウルトラマン】、【仮面ライダー】という日本が誇る三大特撮シリーズの新作映画を一挙に観れたというのはなかなか凄い事ですけどね。
 更に4月26日(日本国内)にはハリウッド版の新作『ゴジラ✕コング 新たなる帝国』が公開となります。僕自身、近年稀にみる頻度で映画館に足を運んでいます(笑)。…とは言え、未だに昭和に生まれて永く愛されているシリーズである【ゴジラ】、【ウルトラマン】、【仮面ライダー】の新作ばかりで、令和の時代に新たに生み出された新しいヒーローや怪獣が登場する日本の特撮作品を観ることができないというのは何だか寂しいですね。
Posted at 2024/02/28 22:54:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年02月25日 イイね!

ウルトラマン ブラザーズマントセット【ヤマダデンキ限定 ウルトラアクションフィギュア】

ウルトラマン ブラザーズマントセット【ヤマダデンキ限定 ウルトラアクションフィギュア】 1/20発売のバンダイの可動フィギュア『ウルトラアクションフィギュア』、ウルトラマン ブラザーズマントセット(ヤマダデンキ限定)です。ヤマダデンキのオンラインショップ『ヤマダウェブコム』で購入しました。

 発売から1ヶ月以上経ってからようやく取り上げるのですが、商品自体は発売日に届いていました。フィギュアを塗装してたら、あれよと日数が経ってしまいました(汗)。
 この商品も先月(発売日は同じく1/20ですね)発売されたウルトラセブン ブラザーズマントセットと同様に以前発売されたウルトラマンのフィギュアにブラザーズマントがセットとして追加されただけのものになります。そして今回は、このブラザーズマントセットがヤマダデンキ限定商品という事で一般販売されないという事でしたので、ポイントカードは持っているものの普段滅多にヤマダデンキで買い物をしない僕も急遽ヤマダデンキのオンラインショップで予約をした次第です。

 …で、ウルトラセブン同様に通常版とブラザーズマントセットの二つが手元にあるので、今回購入したブラザーズマントセットをガンダムマーカーやら水性ホビーカラーを使って塗装しちゃいました。せっかく造形が良いのに背面の塗装が大胆なまでに割愛されているのは勿体ないという事で、下手クソながら塗り塗りしちゃいました。
 見比べるとやっぱり背面もちゃんと塗装されているのが良いに決まってるよなぁ…って思いますけどね。今のメーカー希望小売価格(だいたい2,500~3,000円位)でも背面の塗装を割愛しなきゃならんという現状を見ても、景気なんてちっとも良くなってないなと思いますわね。


← 塗装前 ・ 塗装後 →


← 塗装前 ・ 塗装後 →


塗装前(ブラザーズマント装着)


塗装後


塗装前(ブラザーズマント装着)


塗装後


塗装前


塗装後


塗装前


塗装後
Posted at 2024/02/25 14:14:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年02月24日 イイね!

バンダイ 究極東宝怪獣 ゴジラ 1962

バンダイ 究極東宝怪獣 ゴジラ 1962 一昨日(2/22)に自宅に届いたプレミアムバンダイで購入した固定フィギュア『究極東宝怪獣 ゴジラ 1962』です。

 1962年版のゴジラと言えば、昭和37年8月公開のゴジラシリーズ第3作『キングコング対ゴジラ』に登場するゴジラで、ファンの間では【キンゴジ】と呼ばれています。
 昭和30年公開の『ゴジラの逆襲』から7年、ゴジラシリーズとしては初のカラー作品にして東宝創立30周年記念としてアメリカのRKO社とのライセンス提携作品としてキングコングをゲストに迎えた、まさに世紀の一戦とも言える娯楽超大作ですね。観客動員数はゴジラシリーズ歴代1位の1,120万人を記録しました。

 キンゴジの外観的特徴としては、キングコングの逆三角形の体形と対象となる三角形のまるで山のような重量感のある体形をしており、顔を真横から見た時に耳の辺りまで口が裂けて広がっているように見え、正面から見た時も横に広がっている口が特徴的です。
 また、キンゴジと言えば劇中でキングコングと戦う際にしきりに両腕を伸ばした状態で胸の位置で交差させるように振って「パコン、パコン」と音を鳴らしますが、これは当時の人気プロレスラー、豊登(とよのぼり)が試合の際にやっていたパフォーマンスを真似したものです(笑)。

 今回のフィギュアは、昨年(令和5年)10月に500円ガシャポンで発売された『究極東宝怪獣ゴジラヘッド』(全3種)のキンゴジヘッドと下顎パーツを差し替えることで、口が開いた状態にできるようになっていますが、実は頭部(…というか首ですかね)ごとそっくり差し替えられるので、キンゴジのフィギュア自体を2セット購入してる人もそれなりいそうですね。
 何気に僕自身のコレクションとしては初めてのキンゴジ。大き過ぎないサイズが実に良いですねぇ。


























しきりにパコン、パコンってやるんスよね…。


熱海城を挟んでぶつかり合う2大怪獣!まさに世紀の一戦ですな。
Posted at 2024/02/24 16:19:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年02月23日 イイね!

究極アルティメットルミナス ゼットン

究極アルティメットルミナス ゼットン 先日自宅に届いたバンダイの『究極アルティメットルミナス ゼットン』です。バンダイのショッピングサイト『プレミアムバンダイ』で購入しました。

 ゼットンは既に平成29年(2017年)に『アルティメットルミナス』シリーズでラインナップされます。その時は胸部の発光と頭部のリレー発光という2つのギミックで発売されましたが、今回新たに発売されたゼットンは、従来の発光ギミックに加えて音声ギミックも追加され、さらに腕のパーツも2種類付属して2パターンの異なるポーズで楽しむ事ができるようになっており、今回は商品名も『究極アルティメットルミナス』となっています。ちなみに平成29年に発売されたゼットンは、当時まだ僕自身が『アルティメットルミナス』シリーズを集めていなかったので持っていなかったので、今回新たにゼットンが発売されて良かったです。

 ゼットンって、やっぱり初代が一番格好良いと言いますか『ウルトラマン』第39話「さらばウルトラマン」の、ウルトラマンを倒したあの強さと終末感漂う佇まいがありながら、昨今の諸作品のようなとにかくボリューム感があってひたすら凶暴性を求めたような足し算だけのデザインじゃなくて実にシンプルなんだけど説得力のあるデザインが格好良いんですよねぇ。
 そして、昭和の末期と平成の最初期を小学生として過ごした僕の世代にとっては、スーパーファミコンのソフト『ウルトラマン』のパッケージに使われた、イラストレーター開田裕治さんが描いたゼットンとウルトラマンのイラストのイメージが強く記憶に残っています。なので今回は敢えて赤い背景色で撮影してみましたよ(笑)。
























ゼットンと言えばこのスチール写真のイメージが有名ですね。


まだ自宅にありますよ、スーファミのソフト『ウルトラマン』
Posted at 2024/02/23 14:27:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年02月21日 イイね!

映画『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』鑑賞

映画『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』鑑賞 この前の日曜日(2/18)、珍しく日曜日の昼間に人混みに出て前職の元同僚と映画『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』を観てきました。
 この作品は東映の【Vシネクスト】と呼ばれるVシネマから派生したレーベルで、5月にDVD(Blu-rayは9月)が発売されるのに先立って期間限定で劇場先行上映されています。

 『仮面ライダー555』は平成15年(2003年)1月から翌年の平成16年(2004年)1月まで全50話が放送された【平成仮面ライダーシリーズ】の第4作です。今回の映画は今年で放送終了から20年を迎える事から製作されたTV本編最終回の【その後】を描いた作品となります。
 僕にとって『~555』はリアルタイムで視聴した最後の作品であり、それ以降の平成、令和の仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズは最新作を含めて観ていません。まぁ…正直、僕が特撮TVヒーロー作品に求めているものと現在の作品ではだいぶ隔たりがあると感じており、ウルトラシリーズを除くTV特撮作品は観なくなりましたねぇ。

 そんななか、現在定期購読しているデアゴスティーニの『仮面ライダーDVDコレクション 平成編』で、ごく最近『~555』のTVシリーズ全50話を観終えたばかりでしたので、今回の新作映画上映はタイミング的にちょうど良かったです。
 今回の映画は65分と短めの作品なのですが、そうは感じさせないくらいのテンポと物語の内容になっていて久々に【仮面ライダー555の世界】を楽しむ事ができました。主演の半田健人さんもインタビューで語っていましたが、今回の作品はTVシリーズの『~555』を観ていた当時のファンの人たちに向けて作ったというのが良いなと思います。当時のキャストも『~555』という作品を大切にして、それぞれ20年という歳月を経て同じ役を演じるという、他のジャンルの映画やドラマではなかなか見られない、特撮作品の良いところですね。
 映画を観終えて自宅に帰ってきて早速、5月発売予定のDVDをAmazonで予約しちゃいました(笑)。
Posted at 2024/02/21 22:17:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

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「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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