• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

スズキセル坊のブログ一覧

2022年02月27日 イイね!

ヒカルナルエフェクト ウルトラマン壱

ヒカルナルエフェクト ウルトラマン壱 2月も終わりますね。今日は午前中に年度末の総会に向けて町内会の会計監査を実施しますので、昨日からあれやこれやと準備していました。日々の感染者数が未だ高い水準で推移している新潟県ですが、果たして3月6日が期限となっている「まん延防止等重点措置」の再延長となりますか、それとも解除となりますか…?それ如何によって、総会の開催も会議形式から書面形式に変更など色々と段取りが面倒になってきますので、ヤキモキしてる今日この頃です。

 さて、昨日またもや『プレミアムバンダイ』から商品が届きました。『アルティメットルミナス ウルトラマン』シリーズなどのフィギュアで遊ぶためのアイテム『ヒカルナルエフェクト ウルトラマン壱』です。
 この商品、ウルトラマンの【スペシウム光線】、ウルトラマンAの【メタリウム光線】、ウルトラマンティガの【ゼペリオン光線】の『光線エフェクト』を音と光で楽しむアイテムでして、発光・音声ユニットと光線エフェクトパーツを連結して、下の写真の様にフィギュアを並べて光線発射シーンを再現して遊ぶものとなっています。

 商品到着後に早速手持ちのアルティメットルミナスを引張りだして撮影がてら遊んでみました。僕の撮影技術や撮影機材(環境)のせいもあって大した写真は撮れませんが、ユニットに付いているボタンを押すことで光線エフェクトパーツが発光し、同時に光線の効果音も聞くことができます。また、ボタンを長押しする事でモードが変わり、光線発射音の前にそれぞれのウルトラマンの掛け声が追加される仕様なども楽しめる様になっています。
 現在、『アルティメットルミナス ウルトラマン』シリーズでは、ウルトラマンティガのゼペリオン光線発射ポーズは商品化されていないので、今回はゼペリオン光線を除く2種類のみ撮影してみました。特に初代ウルトラマンは既にAタイプ~Cタイプまでスペシウム光線の発射ポーズが揃っていますので、それぞれのタイプで撮影してみました。

 この『ヒカルナルエフェクト』は今回が第1弾の発売となりますが、まぁ…よくこういった商品を次から次へと出してくるなと思いますねェ。果たしてこの商品のウケが良いか否か分かりませんが、好評ならば第2弾以降も商品化されていくのでしょう。デジタルな時代に意外とアナログな仕掛けのアイテムってトコも案外面白いのかもしれません。


ヒカルナルユニットと光線エフェクトパーツ(スペシウム光線)


ウルトラマン(Aタイプ・カラータイマー赤色仕様)


ウルトラマン(Aタイプ・カラータイマー青色仕様)


同上


ウルトラマン(Bタイプ)


同上


ウルトラマン(Cタイプ)


同上


ウルトラマンA


同上



Posted at 2022/02/27 07:17:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2022年02月20日 イイね!

ウルトラマンネオス/ウルトラセブン21【アルティメットルミナス ウルトラマン16】

 ウルトラマンネオス/ウルトラセブン21【アルティメットルミナス ウルトラマン16】 バンダイの500円ガシャポン『アルティメットルミナス ウルトラマン16』、ウルトラマンネオスとウルトラセブン21(ツーワン)です。

 【ネオス】と【セブン21】というウルトラマン、多くの方にはあまり馴染みが無いかもしれませんが、一番最初に映像作品として世に出たのが今から27年前の平成7年(1995年)となり、まさに『平成』、『1990年代』を代表するウルトラマンです。
 『ウルトラマン80』放送終了後、日本国内で長らくウルトラシリーズの新作が途絶えていた1990年代。【ウルトラシリーズの原点回帰】を目指して初代ウルトラマンのデザインや設定などを踏襲した【ウルトラマンネオス】、ウルトラセブンを踏襲した【ウルトラセブン21(ツーワン)】が主要キャラクターとして登場する『ウルトラマンネオス』という作品名で、平成7年(1995年)にパイロット版が制作され、それと同時に児童雑誌の連載やショーなどのイベント展開を行いました。当時、海外制作された『ウルトラマンG』や『ウルトラマンパワード』が日本国内の一部でTV放映されたり、オリジナルビデオ作品として発売されるなど、日本国内での新作TVシリーズを望む声が少なからず高まってきた時期でもあった事から、パイロット版が制作された『~ネオス』もゆくゆくは新作TVシリーズとして作られる…という方向を目指していた様でしたが、結局制作費など様々な理由からTVシリーズとしては制作されませんでした。

 その後、5年が経過した平成12年(2000年)にキャラクターのデザインや設定などを一部変更し、当時オリジナルビデオ作品として展開されていた『平成ウルトラセブン』シリーズの後続企画としてオリジナルビデオ作品(全12話)が制作され、平成12年(2000年)11月から平成13年(2001年)5月まで発売されました。ちょうどこの頃は、前述の『平成ウルトラセブン』シリーズが終了し、TVシリーズでは『ウルトラマンガイア』の放送も終了した時期であり、新規作品の空白期間に登場した事になります。
 ネオスはM78星雲宇宙警備隊の特別攻撃隊【勇士司令部】に所属するウルトラマンで、宇宙空間でゾフィーに救出された地球人【カグラ・ゲンキ】と一体化します。主にスピードに優れた能力の戦士です。
 一方、セブン21は同じくM78星雲の【宇宙保安庁】に所属するウルトラマンで、『ウルトラセブン』に登場するセブン上司やウルトラセブンの部下にあたるキャラクターで、主にパワータイプの戦士です。ネオスの盟友として共に地球で戦いますが、セブン21の方が年長者のベテラン戦士という設定となっています。地球上では主に隠密行動をとるため、様々な人物に姿を変えて活動しているのが特徴です。

 このネオスやセブン21の企画、デザインなどを見ていますと、当時の制作スタッフの【新しいウルトラマンの創造】と【原点回帰】といった様々な想いが見えてきますが、そもそも円谷プロは今日現在に至るまで【新しいウルトラマン像】というものを絶えず模索し続けている…そんな気がします。
 しかしながら、ネオス(セブン21も)のフィギュアってなかなか商品化される機会が無いですからね~。こうして商品としてラインナップされるだけでも素晴らしいですが、今回のネオスとセブン21の造形クオリティは特に素晴らしいですね!二体を並べて眺めているだけでニヤニヤしてしまいます(笑)。
 この二人のウルトラマンを見ていると、初代ウルトラマンとウルトラセブンのデザインの凄さを再認識しちゃいますね。


ウルトラマンネオス








ウルトラセブン21












パイロット版【平成7年(1995年)】


オリジナルビデオ版【平成12年(2000年)】
Posted at 2022/02/20 15:31:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2022年02月19日 イイね!

ゾフィー【アルティメットルミナス ウルトラマン16】

ゾフィー【アルティメットルミナス ウルトラマン16】 2月も後半。今シーズンは遂に一度も自宅前に除雪車が来ないか…なんて思っていましたけど、先日僕の暮らす新潟市秋葉区では一晩で40cm程度の積雪となり、夜中から除雪車が自宅前を除雪していました。やはり2月ですね。甘かったです(笑)。

 さて、またしてもAmazonで注文していた玩具が届きました。何だか、今年に入ってから色々届くなぁ。まぁ…注文しているのは僕自身なんですが(汗)。
 2月発売のバンダイの500円ガシャポン『アルティメットルミナス ウルトラマン16』のゾフィーです。同シリーズも第16弾を数えるまでになりましたが、第15弾の発売が一昨年(令和2年)の12月でしたので、今弾が出るまでに1年以上が経った事にありますね。

 同シリーズでのゾフィーのラインナップは今回で2度目となりますが、今回は光線技【M87光線】のポーズで登場です。ポーズとしてはウルトラマンの【八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)】に似ています。
 このM87光線という技、Wikipediaの記事を引用しますと【ウルトラ兄弟最強の威力を持つとされる高熱光線】であり、『光の国公認宇宙記録の87万度を達成したミラクル(Miracle)の熱線』を意味すると書かれています。

 今回のゾフィーの造形も前回ラインナップされたファイティングポーズ仕様のものと同様、『ウルトラマンA』や『ウルトラマンタロウ』辺りの作品で客演した時のゾフィーを再現している様ですが、相変わらず出来映えが凄く良いです。
 ゾフィーは登場する作品や時代によってマスクやスーツが結構違いがあるので、『ウルトラマン』の最終回(第39話)に登場した仕様なども是非ラインナップしてくれたら面白いですけどね。


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


背面
Posted at 2022/02/19 14:18:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2022年02月15日 イイね!

金属人間 メタリノーム【HG 松竹×東映 怪獣まつり】

金属人間 メタリノーム【HG 松竹×東映 怪獣まつり】 気付けば短い2月も半分以上終わってますね。ただひたすらに休日が恋しいスズキセル坊です。

 Amazonでコンプリートセットを購入したバンダイの500円ガシャポン『HG 松竹×東映 怪獣まつり』(全4種)、最後に取り上げるのは東映東京制作所制作の『宇宙特撮シリーズ キャプテンウルトラ』に登場する金属人間 メタリノームです。

 【松竹×東映 怪獣まつり】なんて言うし、松竹代表がギララでしたから東映代表は『怪竜大決戦』に登場する大蝦蟇か大龍、もしくは『仮面の忍者 赤影』に登場する怪忍獣と呼ばれる怪獣や巨大な金目像あたりがてっきりラインナップされるのかと思っていましたが、まさかまさかの『キャプテンウルトラ』でした(笑)。
 『キャプテンウルトラ』は円谷プロ制作の『ウルトラマン』の後番組として昭和42年(1967年)4月~9月まで全24話が放送されました。ちなみに同年10月からは再び円谷プロが制作した『ウルトラセブン』が放送されます。

 メタリノームは第14話「金属人間メタリノームあらわる‼」、第22話「怪獣軍団あらわる‼」及び第23話「くたばれ怪獣軍団‼」に登場する怪獣で、第14話では100年前に惑星ガイロスをオカダ博士と共に訪れた助手ロボットに宇宙バクテリアが付着した事で金属人間メタリノームに変貌してしまった事が語られ、キャプテンウルトラのミラクルビームを受けて惑星ガイロスの地の割れ目に落下して死亡しますが、最終回前の第22話、第23話で他の怪獣と共に復活を遂げ、再びキャプテンウルトラに挑みますが、やはり倒されます。
 メタリノームは、目から細胞を金属化してしまう光線を発射したり、身体ごと壁をすり抜ける事ができるなどの能力を有しています。

 実際にメタリノームのフィギュアを手に取ってまじまじと眺めていますと、身体の厚みが薄いことから、横から見た時の異様な感じが何とも面白いですね(笑)。  
 しかし、『キャプテンウルトラ』のキャラクターをガシャポンで発売するっていう発想が実にイカレてますよね(笑)。この調子で日活のガッパなんかも、どんどんラインナップしていってほしいです(笑)。















Posted at 2022/02/15 22:09:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2022年02月13日 イイね!

宇宙大怪獣 ギララ【HG 松竹×東映 怪獣まつり】

宇宙大怪獣 ギララ【HG 松竹×東映 怪獣まつり】 昨日(2/12)は午後から休日対応で仕事に出たので何だか連休をイマイチ満喫した気にならないスズキセル坊です。まぁ、そんな事言ったら罰が当たりますね。

 さて、Amazonで注文したバンダイの500円ガシャポン『HG 松竹×東映 怪獣まつり』で今回一番のお目当てだった、松竹が誇る宇宙大怪獣 ギララでございます。
 『~ギララ』と言えば、松竹が【第1次怪獣ブーム】真っ只中の昭和42年(1967年)3月に公開した同社唯一の怪獣映画ですね。僕も以前に当ブログでDVDを鑑賞した際に取り上げました。そんなギララですが、やはりと言いますかなかなか立体物の商品化という機会がありませんで、今回の様にガシャポンで商品化されたのもおそらく初めてではないでしょうか…。
 近年の比較的安価なカプセルトイや食玩などで、高い造形クオリティを実現したコストパフォーマンスに優れたアイテムとしてギララがラインナップされるのは大変喜ばしい事でして、そういった意味では今回公開された映画『大怪獣のあとしまつ』には感謝したいですね(笑)。

 ギララのデザインも、如何にも【宇宙怪獣】っぽくて好きですし、顔の形状だけ見るとUFOみたく見えるところも面白いですね。東宝のゴジラ、大映のガメラ、日活のガッパ、東映の大蝦蟇と大龍…そして松竹のギララ。それぞれちゃんと個性的で各社の色が出ていて面白いですよね。それにしても、当時の映画大手5社全てが怪獣映画を製作した(まぁ…東宝はその先駆けですが)という事実、如何に当時の【第1次怪獣ブーム】が凄かったかを物語っていますね。

 せっかくなので、昨年購入した『HG ガメラ 壱』のガメラ(1995)と一緒に撮影して、勝手に【松竹×大映 怪獣まつり】にしちゃいました(笑)。












右 : 宇宙大怪獣 ギララ【松竹】
左 : 大怪獣 ガメラ(1995)【大映(現 : KADOKAWA)】

Posted at 2022/02/13 14:02:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/2 >>

   1 234 5
678 910 11 12
1314 15161718 19
20212223242526
2728     

愛車一覧

スズキ アルト スズキ アルト
 8代目愛車、平成24年式スズキアルト(HA25S型 2型)、グレード「F」の5速MTの ...
スズキ セルボ スズキ セルボ
 昭和63年式スズキセルボCH72V・CGPJ(セルボごきげんパック)です。この以前に乗 ...
スバル R2 スバル R2
平成26年8月29日の事故により、スバルステラが走行不能となり、母親から譲渡してもらいま ...
スバル ステラ スバル ステラ
 平成19年式スバルステラ(グレードはL)です。 それまで乗っていたダイハツコペンに代わ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation