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スズキセル坊のブログ一覧

2023年04月30日 イイね!

ウルトラマン(シン・ウルトラマン)【ガシャポンHGX 円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~】

ウルトラマン(シン・ウルトラマン)【ガシャポンHGX 円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~】 バンダイの500円ガシャポン『ガシャポンHGX 円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~』、ウルトラマン(シン・ウルトラマン)です。

 この『ガシャポンHGX 円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~』、昨年(令和4年)の5月に発売されたので、映画『シン・ウルトラマン 空想特撮映画』の劇場公開と同時期に発売された事になりますね。
 これまでもシン・ウルトラマン版のウルトラマンのフィギュア類は幾つも集めてきましたが、今回のHGシリーズのフィギュアが僕が集めた中では一番小さいサイズのフィギュアになりますね。近年はこのHGシリーズよりも大きなアルティメットルミナスシリーズの方を積極的に集めており、サイズの小さいHGシリーズは殆ど買ってなかったのですが、今回はフィギュアに付属するプラ製のロゴプレートが目的でもあるので購入した次第です。
 確かに、僕が頻繁にHGシリーズを買っていた高校生時分のフィギュアよりも格段に造形クオリティが向上しており満足できるものなんですが、このHGシリーズも500円、これよりサイズが大きくて電飾ユニットが搭載できるアルティメットルミナスシリーズも500円…となると、物価高のこのご時世とは言え少しばかり「HGシリーズ高いんじゃねーか?」という気持ちにもなります。500円ならば、サイズをアルティメットルミナス並みに大きくして食玩として売っても良いのになぁ…。せっかく造形が良いのにサイズが小さいってのが実に勿体ないと思うんですよねぇ。











Posted at 2023/04/30 12:47:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年04月30日 イイね!

メロス【ガシャポンHGX 円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~】

メロス【ガシャポンHGX 円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~】 バンダイの500円ガシャポン『ガシャポンHGX 円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~』のメロス(ウルトラマンメロス)です。

 このメロスという名のウルトラマンは、内山まもる作の漫画『ザ・ウルトラマン』に登場する漫画作品オリジナルキャラクターです。
 『ザ・ウルトラマン』は小学館の「小学三年生」や「コロコロコミック」等で連載、掲載された作品で内山まもる氏のオリジナルストーリーによるウルトラシリーズの外伝であり、日本サンライズがアニメーションを制作したTV作品『ザ☆ウルトラマン』とは異なる作品であり、同じくウルトラシリーズの外伝として作られたメディアミックス作品『アンドロメロス』とも異なる作品となります。

 漫画『ザ・ウルトラマン』では主にゾフィーが主人公として描かれていますが、今回の『ガシャポンHGX 円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~』では、『ザ・ウルトラマン』に登場するオリジナルキャラクターであるメロスと呼ばれるウルトラマンを立体化しています。
 メロスことウルトラマンメロスは、他のウルトラマン同様にM78星雲ウルトラの星(光の国)出身で、作品内では【宇宙警備隊 アンドロメダ星雲支部隊長】という肩書で登場します。この姿がメロス本来の姿ですが、普段は全身に鎧を纏っています。また、メロスという名前の由来は太宰治の短編小説『走れメロス』から付けられています。
 メロスは内山まもる氏のオリジナルキャラクターという事もあり、権利関係からかこれまで円谷プロによって実写化された事はありませんが、かつてTV作品『ウルトラマンマックス』に登場したウルトラマンゼノンをデザインした丸山浩氏は、メロスをイメージしてウルトラマンゼノンをデザインしたと仰っています。

 ウルトラマンが好きなおじさんとしては、近年の【ニュージェネレーション】と呼ばれるウルトラマンたちの多彩な色や複雑なデザインには少し飽き飽きしてる訳で、メロスの様な銀色と赤色のシンプルなデザインの新しいウルトラマンが令和の時代にも生まれてくれる事を切に願うものです。









Posted at 2023/04/30 10:04:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年04月29日 イイね!

ゴモラⅡ【ガシャポンHGX 円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~】

ゴモラⅡ【ガシャポンHGX 円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~】 ネタを少し貯めこんでいたので本日2回目のブログ更新となります。
 バンダイの500円ガシャポン『ガシャポンHGX 円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~』のゴモラⅡです。

 『ウルトラマン』の第26話、第27話に登場した古代怪獣ゴモラはウルトラ怪獣の中でも大変な人気ですが、今回取り上げるゴモラは『ウルトラマン80』の第22話「惑星が並ぶ日なにかが起こる」に登場するゴモラⅡと呼ばれる別種です。

 そんなゴモラⅡは、やはり『ウルトラマン』に登場した初代ゴモラとは外見もその他の特徴も諸々異なりまして、ゴモラの特徴である頭部の三日月状の角に加え、後頭部側にも2本下向きの角が追加されているのが大きな違いでしょうか。
 また、初代ゴモラは口から火炎や光線なども吐かず、己の身体のみ(特に巨大な尻尾)で戦う正統派の怪獣でしたが、このゴモラⅡは両手の甲からミサイル光弾を発射し、頭部の三日月状の角からは三日月光線や電撃光線、または相手の動きを封じるリング状の金縛り光線を繰り出してウルトラマン80を苦しめました。古代怪獣とは言いながら、まるで生体兵器のような怪獣となっています。

 今回のフィギュアでは、角から繰り出される三日月光線のエフェクトパーツも付属しており、初代ゴモラとの大きな違いをアピールしているようです。ゴモラⅡのフィギュア自体も、初代ゴモラに比べて細身に作られておりゴモラⅡの外観上の特徴をよく再現していて格好良いですね。
 同時期に一緒に買い集めた第2弾の『ガシャポンHGX 円谷プロ弐~三条 陸セレクション~』にラインナップされているウルトラマン80と一緒に撮影できるのも楽しいですね!








三日月光線のエフェクトパーツを使用


ウルトラマン80と対峙


同上








大きな角から三日月光線を繰り出します。
Posted at 2023/04/29 14:57:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年04月29日 イイね!

プリズ魔【ガシャポンHGX 円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~】

プリズ魔【ガシャポンHGX 円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~】 今日から世間ではゴールデンウイークと呼ばれる連休が始まりますが、僕は一応暦どおりのお休みとなっております。

 先月から今月にかけて、これまで第3弾まで展開されているガシャポンの『ガシャポンHGX 円谷プロ』シリーズなんですが、ふと思い立って今頃になって店頭のガシャポンやAmazonなどで買い集め、先日ようやく1~3弾全てを集め終えました。
 本日取り上げるのは第1弾『ガシャポンHGX 円谷プロ壱~樋口真嗣セレクション~』にラインナップされている光怪獣 プリズ魔です。

 プリズ魔は『帰ってきたウルトラマン』の第35話「残酷!光怪獣プリズ魔」に登場します。プリズ魔は光が物体化した怪獣で、長らく南極の氷山に閉じ込められて活動を停止していたものが、南極の氷が溶けたことで活動を始めるのです。プリズ魔はオレンジ色の結晶化光線を出すことで、生物を含むあらゆる物質を光に変化させて体内に取り込んでエネルギー源としており、太陽光線が降り注がない夜間に活動を行います。

 この異彩を放つ水晶の結晶体のようなプリズ魔のデザインをフィギュアとして立体化し、さらにフィギュアに付属こそされていませんが『アルティメットルミナス』シリーズで使用されるLED電飾ユニット【ルミナスユニット】を内部に3つ入れられる仕様になっており、劇中同様にプリズ魔を発光させる事ができるのです。 
 まぁ…強いて言えばフィギュア自体が『HGシリーズ』という事で、フィギュアのサイズが少し小さめなのが残念ですね。是非ともこれは最初から『アルティメットルミナス』シリーズのサイズで商品化して欲しかったです。


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット ON









Posted at 2023/04/29 10:45:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年04月27日 イイね!

究極アルティメットルミナス エレキング+宇宙船(ピット星人)

究極アルティメットルミナス エレキング+宇宙船(ピット星人) 昨年の秋頃にプレミアムバンダイで注文した『究極アルティメットルミナス エレキング+宇宙船(ピット星人)』が本日ようやく届きました。

 今回のエレキングは【究極アルティメットルミナス】という事で、口(のような部分)の発光だけでなく、2本の三日月状の角が電動で回転するギミックまで盛り込まれており、更に付属のピット星人の宇宙船にはスピーカーが内蔵されており、ボタンを押すことによってエレキングの鳴き声や劇中のBGMが流れる音声ギミックも搭載されている豪華版なのです。
 発光や角の回転などで確かにテンション上がりますが、何といっても今回のエレキングのフィギュアの造形クオリティが素晴らしいですね!これぞエレキング!これぞ宇宙怪獣‼という佇まいです。

 エレキングと言えば『ウルトラセブン』の第3話「湖のひみつ」に登場する宇宙怪獣であり、ウルトラ怪獣の中でも非常に人気の高い怪獣ですね。普段ウルトラシリーズをあまり観ない人でもエレキングを知っている人はそこそこいるのではないでしょうか?
 エレキングの魅力は何といっても【宇宙怪獣】を名乗るに相応しい説得力抜群のそのデザインですよね!口の様な部分は開閉せずに発光したかと思うと、半月状の光線(光弾)を発射したり、一般的に目の部分にあたる箇所は三日月状の角がレーダーとなっており、クルクルと回転している…という、我々の常識の範疇の生物的特徴を排してデザインされた、いかにも【宇宙からやってきた生物】というこの姿が実に格好良いですね。そして、一般的にエレキングの体色は黄色っぽいイメージを持っている人が多いと思いますが、劇中のエレキングをよく観てみますと木曾谷の吾妻湖から出現したエレキングはわりと白っぽいと言いますか…強いて言えば乳白色の様な色合いの体色で、このフィギュアではその辺りもよく再現されていますね。物語終盤、陸の上でセブンと戦うシーンでは黄色っぽい体色に変化していますが、これは撮影によって汚れ等で変色したものなのか、または別の理由があるのか…諸説あるようです。

 通常のアルティメットルミナスですと電池はボタン電池が使われるのですが、今回のエレキングと宇宙船には合せて3本の単4電池が必要となります。角の回転でモーターを動かしたり、音声ギミックがあったりですから結構電気喰うんでしょうね。さすがエレキング(笑)。
 それにしても…角がクルクル回ってるエレキング眺めながら宇宙船からエレキングの鳴き声が聞こえてくるって、こりゃあ…おじさんは堪らんですな。これ眺めて酒が呑めそうです。


正面(発光&回転ギミックOFF)


側面


背面


正面(発光&回転ギミックON)


発光&回転ギミックON


ピット星人宇宙船


同上


商品パッケージ






宇宙怪獣エレキング
勢いよく右腕を突き出す動作をして手先から光線なんぞ出すのかと思いきや、まさかの口(のような部分)から半月状の光線が発射されます(笑)。


上の画像のエレキングの体色と比較してもだいぶ黄色っぽく見えますね。


ピット星人の宇宙船。
エレキングがウルトラセブンに倒されて地球から逃げ出しますが、追ってきたセブンのエメリウム光線によって宇宙船は爆発します。


ピット星人
Posted at 2023/04/27 22:26:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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