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スズキセル坊のブログ一覧

2021年01月31日 イイね!

ウルトラマンベリアル【アルティメットルミナス】

ウルトラマンベリアル【アルティメットルミナス】 一昨日(1/29)、自宅に届いたバンダイの『アルティメットルミナス』、ウルトラマンベリアルです。バンダイのショッピングサイト『プレミアムバンダイ』で注文したものです。

 ウルトラマンベリアル(以下、ベリアル)は平成21年公開の映画『大怪獣バトルウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で初登場した【悪のウルトラマン】です。

 かつて、ウルトラマンケン(後のウルトラの父)と共に【ウルトラ大戦争】(ウルティメイトウォーズ)を戦ったウルトラの星の戦士だった彼は、戦友であるケンが宇宙警備隊の初代隊長に選ばれた事でプライドが傷つき、より強大な力を求めて【人工太陽 プラズマスパーク】のエネルギーコアを手に入れようとするも、その強大すぎるエネルギーには敵わず失敗し、ウルトラの星を追放されます。
 ウルトラの星を追放され、宇宙を彷徨っていたベリアルはレイブラッド星人と遭遇、レイオニクスの因子を与えられ邪悪な姿へと変貌を遂げて悪へ堕ちてしまうのです。悪のウルトラマンとして生まれ変わったベリアルは、怪獣軍団を率いてウルトラの星に復讐するべく襲撃しますが、今度はウルトラマンキングによって阻まれ、宇宙牢獄に投獄されるのです。
 『大怪獣バトルウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、上述の出来事の【その後】として、100体以上の怪獣、宇宙人を操る事のできる【ギガバトルナイザー】を手に入れたザラブ星人が、にせウルトラマンに化けて宇宙牢獄に潜入してベリアルを解放するところから描かれています。
 また、ベリアルはその後の劇場版などにも登場し、平成29年にはベリアルの息子である『ウルトラマンジード』も登場するなど、その後のウルトラシリーズにも影響を与えています。

 今回のアルティメットルミナスのベリアルは、左腕のパーツが交換できる仕様になっており、付属しているギガバトルナイザーを持たせる事が可能です。
 発売前からTwitterなどで画像を見ていましたが、実際に手に取ってみますとなかなかの出来でテンションが上がりますねェ…。ベリアルのスーツの質感がよく再現されています。紫色に光るカラータイマーもインパクトがあって格好良いですね。
 アルティメットルミナスシリーズもだいぶ揃ってきたので、ズラーッと並べて飾りたいんですけどねェ。棚を買うか、自作するかなど脳内で模索中なんですが、なかなか実行する暇もないというのが正直なところですね(汗)。


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


背面













Posted at 2021/01/31 18:21:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2021年01月24日 イイね!

RX-78-2 ガンダム【バンダイ HGUC 191】

RX-78-2 ガンダム【バンダイ HGUC 191】 昨日(1/23)、仕事の休日出勤の帰りに立ち寄った家電店で、またもやガンプラを購入しちゃいました(笑)。バンダイの『HG UNIVERSAL CENTURY』№191、RX-78-2 ガンダム(S=1/144)です。

 このHGUCシリーズは、以前作った『エントリーグレード』や『メガサイズモデル』とは異なり工具不要の【タッチゲート式】ではなく、ニッパーでパーツを切り取る従来方式のプラモデルとなります。
 例の如く今回も素組みしただけですが、ちゃんとガンダムとして見れるのは素晴らしいです。そして、このHGUCシリーズも他のシリーズ同様に組み易いですね~。
付属する装備としては、ビームライフル、ビームサーベル(×2本)、ハイパーバズーカ、ガンダムシールドと、必要最低限のアイテムが付属していますが背部にバズーカやシールドがホールドできたりしますので、ポージングの際のシチュエーションの幅も広がるのではないでしょうかね。

 これで、僕の手元には1/144スケールのガンダムが今回のHGUCの他に、年末に作ったエントリーグレード、今から9年前に購入、作成したHGシリーズ『ガンプラスターターセット』のアニメカラー仕様のものと…3体揃った訳ですがこれらを実際に並べて比較してみると、HGUCとエントリーグレードはそこまで大きな違いは無いと思うのですが、ガンプラスターターセットのアニメカラー仕様のものと今回のHGUCのものを並べると、確かに違うなぁ…と思いますね。
 正直、僕の中では【本物のガンダム】というと、昭和54年に放映された『機動戦士ガンダム』に登場するアニメーションのガンダムそのものだと思っています。そのアニメのガンダムのイメージに近いプロポーション、ボディカラーと考えた時に、このHGUCやエントリーグレードのガンダムはちょっと違うのかなぁ…という感じがするんですよね。(いや、格好良いのは言うまでもないのですが)
 写真では分かり難いですが、アニメカラー仕様のガンダムは『機動戦士ガンダム』に登場した当時のガンダムのイメージに近く、機体に細かなモールドなどはありませんが、HGUCやエントリーグレードでは細かいモールドの凹凸などが表現されており【立体物】として、よりリアリティが感じられるようなガンダムになっている様に見えます。特にガンダムのコクピットモジュールとなるコアファイターの部分(腹部)は、スターターセットのガンダムの方が自然な感じがします。HGUCやエントリーグレードの腹部はウエストが締まり過ぎている印象があると言いますか、胸部から腹部にかけて全体的に縦長になりバランスが良くないように見えます。「そんな狭いところにコアファイター入るか!?」みたいな(笑)。この絞られたウエストは、前傾、前屈姿勢を可能するために施されたものなのでしょうね。

 僕はアニメファンでもないし、ガンダムも【普通に好き】って程度ですけど、やっぱり色々と自分で作ったキットや完成品などを見比べてみると、それぞれ結構違いがあるのがよく分かりますね。僕が好きなウルトラマンなどの実写特撮作品に登場するキャラクターの立体物を購入する際でも、やはり気になるのは映像作品で見る【本物のキャラクター】のイメージにどれだけ近いか。というところだと思いますねェ。そういう意味では、ガンダムにおいては可動域が多いHGやMG、RGなどではなく、旧キットと呼ばれる1/100や1/144を作った方がアニメのイメージに近いのかもしれませんね。
 まぁ…散々好みがどうだ、イメージがどうだと言っておきながら、今回作ったHGUCのガンダムでもあれこれポーズを取って遊びながら撮影してるんだから、楽しめてるんじゃねーか!ってハナシなんですけどね(笑)。
 あと、HGUCの隣に装備品が全く無いエントリーグレード(ライトパッケージVer.)を並べてみて分かりましたが、ライフル(もしくはサーベル)とシールドを持っていないガンダムなんて「白飯だけで食事を済ませろ」と言われているようなもんで、ろくなもんじゃないなと思いました(笑)。

 
正面


背面


勿論、ビームライフルは両手で持てます。


プラモなのに普通にアクションフィギュアみたいに遊べるのがガンプラの凄さ‼


背中にシールドを背負うってのも格好良いですな。


意外とこのビームサーベルを持たせてのポージングが難しいと思うんですよ。




こういう重火器も格好良いですよねェ。


HGUC【右】、エントリーグレード【左】
細かなディテールやカラーリングなどは殆ど一緒ですね。因みにエントリーグレードの方が可動域が広いです。


HGUC【右】、HG(ガンプラスターターセット)【左】
同じ1/144スケールなんですが、全高が違いますね。胸部や腹部などプロポーションが全く違う2体。こうしてみると、スターターセットの方が【本物のイメージ】に近いと思うんですよね~。


パッケージのボックスアート。
近年のボックスアートは、CGによるイラストが主流なんですね。
Posted at 2021/01/24 14:23:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味
2021年01月19日 イイね!

ウルトラマンティガ・ダイナ・ガイア

ウルトラマンティガ・ダイナ・ガイア 以前購入したバンダイの食玩『超動ウルトラマン5』のウルトラマンティガ、ダイナ、ガイア(V2)とスマホアプリを使って少し遊んでみました。

 それぞれの光線技を撮影してみましたが、いざ光線技のポーズをとろうとするも、思った以上にフィギュアの可動域がキツくて、上手く光線の発射ポーズがとれません。せっかくの可動フィギュアですから、もう少し色んなポーズがとれるといいなぁ…とは思いますが、500円の食玩ではこんなトコが限界でしょうかね。

 可動フィギュアはやっぱりポーズを格好良くキメるのが難しいですね。僕はやっぱり、格好良いポーズをそのまま飾れる固定フィギュアの方が好きだなぁ…。


ウルトラマンティガ【ゼペリオン光線】


ウルトラマンダイナ【ソルジェント光線】


ウルトラマンガイア(V2)【クァンタムストリーム】
Posted at 2021/01/19 21:43:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2021年01月17日 イイね!

「人造人間ハカイダー」DVD

「人造人間ハカイダー」DVD 先月(令和2年12月)に購入した『人造人間ハカイダーコンプリートDVD』です。10代と20代の頃にレンタルでVHSを観て以来、この度ようやくDVDを入手できました。自分としては入手したのが遅いくらいでしたね(笑)。

 『人造人間ハカイダー』は、平成7年(1995年)4月に【東映スーパーヒーローフェア】で上映された劇場オリジナル作品です。(同時上映は「超力戦隊オーレンジャー」と「重甲ビーファイター」の劇場版)
 ご存知のとおり、本作の主人公ハカイダーは石ノ森章太郎原作の『人造人間キカイダー』に登場する敵役のロボット(人造人間)であり、本作はそのハカイダーを【ダークヒーロー】として描いたスピンオフ作品となっています。
 監督は、前年、一昨年の【東映スーパーヒーローフェア】でも興行の中核となる劇場オリジナル作品(「仮面ライダーZO」と「仮面ライダーJ」)を手掛けた雨宮慶太氏です。

 【東映スーパーヒーローフェア】では中核となる劇場オリジナル作品は50分、その他の2本(戦隊シリーズとメタルヒーローシリーズ)は各26分と上映時間が予め決まっていたため、本作も劇場公開版は上映時間が50分となっていますが、今回購入した【コンプリートDVD】は2枚組となっており、前述の劇場公開版とは別に、約26分の劇場未公開部分を加えて再編集された【ディレクターズカット版】も一緒に同梱されています。ちなみに、この【ディレクターズカット版】は翌年(平成8年)に発表されています。
 例の如く、物語のあらすじは自分で書くのが面倒なので(笑)、今回も『Wikipedia』の記事を丸パクリという名の引用をいたす次第です…。


- 争いのない奇跡の街ジーザスタウンに、黒い破壊者ハカイダーが現れた。ゲートを破壊して侵入したハカイダーは、迎撃に現れた重武装兵を次々と倒していく。その姿を見た反政府ゲリラのカオルは、ハカイダーを救世主と考える。
 重武装兵との戦いで傷ついたハカイダーはカオルに助けられ、ジーザスタウンが元老院の総督グルジェフに支配されていることを知る。しかし、カオル以外のゲリラはハカイダーに興味を示さず、自分達の欲望のために戦っていた。そのような彼らに対しハカイダーは「お前たちも醜い」と言葉を投げかける。
 そこへ重武装兵を連れたミカエルが現れ、ハカイダーとゲリラたちを一掃する。
 瀕死の重傷を負ったカオルはハカイダーと再会し、オアシスへ誘った直後に息絶える。怒りに燃えるハカイダーは、グルジェフの歪んだ心に支配された偽りの平和を破壊するべく、元老院へと向かう。 -


 …といった物語なのですが、まぁ…このハカイダーのデザインが最高に格好良いんですよね~。ハカイダーの格好良さを堪能するだけでもこの作品を観る価値が充分にあるというか、逆に言えば物語を全体的に見ればイマイチ盛り上がりに欠けると言いますか、今回初めて観た【ディレクターズカット版】を以てしてもイマイチな感じは拭えないという印象があるのが正直なところではありますが、先ほども書いたように、この作品の魅力は【ハカイダーの格好良さ】に尽きると思います。
 出演者に目を向けてみますと、主人公ハカイダーの人間態、【リョウ】を演じた岸本祐二さんは、この後にTBSの『水戸黄門』第29部~第31部で『助さん』こと佐々木助三郎役を演じた俳優さんです。本作のリョウ役では、一言も言葉を発しない表情だけの演技という、難しい役どころを演じています。
 ヒロインの【カオル】は、既に女優業を引退されて久しい宝生舞さんが演じています。この当時はまだ女優デビューしてから2年ほどしか経っていない頃でしょうかね。ある意味貴重な作品と言えるかもしれませんね。
 その他、元老院の総督グルジェフをミュージシャンで俳優の本田恭章さんが演じ、そのグルジェフによって「反乱分子」や「危険分子」として捕えられ、脳内にチップを埋め込まれ人間らしい感情を無くした男の役を、雨宮慶太監督作品の常連とも言える螢雪次朗さんが演じています。(螢さんの出演シーンはほんの少しなんですが、映像的に強烈なインパクトを残す演技を見せてくれます!)

 僕が思うにこの作品、『勿体ない作品』だと思うんですよね。上映時間の制約などを設けずに予算もそれなりな体制で作ったら、それこそ【傑作】と呼びたくなるような作品に仕上がるんじゃないかと思いますね。それだけ、作品の中に登場する【素材】の一つ一つが良いんですよ!




ハカイダーの人間態、リョウ。【演 : 岸本祐二】


戦闘用人造人間 ハカイダー
『人造人間キカイダー』に登場するオリジナルのハカイダー同様、左手に【ハカイダーショット】を構えます。


ハカイダーの愛車【ギルティ】(ベース車両は、ヤマハのVMAX)


「貴様が正義なら、俺は…悪だ!」
格好良過ぎるだろ…鼻血が出るだろう…。


超高性能戦闘用人造人間 ミカエル
ハカイダーの後にグルジェフによって作られた人造人間。ジーザスタウンの公安司令官。グルジェフの語る【正義】を信じ、グルジェフの命令のみに従う。


ミカエルの武器【エンジェルクロウ】
爪先が発光し、敵の身体を貫き、切り裂く。


ハカイダー【悪】とミカエル【正義】の戦い。
黒と白の対照的な二人が印象的であり、また破壊された白い壁の内側が血の様に赤いというのもインパクトがあります。


こういった機械的な部分に生物的な表現を加えているところが、彼らが単純な【機械】ではなく【人造人間】であるという事をよく現わしていますね。


ヒロインのカオル。【演 : 宝生舞】


夢の中のカオル。夢の中に現れた【黒騎士】にハカイダー(リョウ)の姿を重ね、ハカイダーこそ、救世主だと信じるのです。


ジーザスタウン元老院の総督、グルジェフ。【演 : 本田恭章】
自分に逆らう者たちを捕らえ、洗脳、抹殺する事で作り上げた【偽りの平和】によってジーザスタウンを我が物とする。


脳にチップを埋め込まれた男【演 : 螢雪次朗】
グルジェフによって捕らわれ、脳にチップを埋め込まれ人間らしい感情を無くし、元老院によって管理される。
現在の地上波テレビドラマなら、この映像表現はきっとNGなんでしょうね。
Posted at 2021/01/17 20:09:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2021年01月11日 イイね!

ライダーマン【SHODO-X(掌動駆)仮面ライダー11】

ライダーマン【SHODO-X(掌動駆)仮面ライダー11】 本日(1/11)発売のバンダイの食玩、『SHODO-X(掌動駆)仮面ライダー11』のライダーマンです。明日から仕事なので、早朝から自宅前の除雪を済ませて会社の社用車に乗り替えに行く途中、新潟市内のイオン某店で購入してきました。新型コロナの感染も心配ですので、駐車場に殆どクルマが停まっていない早い時間帯に行って、さっさと逃げてきました。案の定、僕が会社から自宅に戻ってくる時間帯(10時以降)には道路にクルマが多く出始めていましたので、早めに行動して正解でした。連日の大雪で新潟市内の道路状況も悪くなっています。こんな日は用事がなければ出ない、用事があるのならば早めに済ませてしまうのが一番ですね。

 今回も例の如く、昭和の仮面ライダーしか買ってませんし、単車も買っていません。むしろライダーマンの場合は、単車よりも右腕に装着するアタッチメントの方が魅力的ですからね。まぁ…このシリーズの場合、アタッチメントは別売りの【拡張パーツセット】を購入しなければいけないという…完全に買う側の足元を見てる売り方なんですけどね。如何に今の食玩が子供よりも大人に買われているかがよく分かりますね。

 個人的には【ドリルアーム】が結構お気に入りなので、今回色々なポーズで遊んでみました(笑)。ライダーマンって、特徴的な決めポーズがあるようで無いような…なんか撮影するのが難しいキャラクターなんですよねェ。




ロープアーム


パワーアーム


スウィングアーム


カマアーム


ドリルアーム①


ドリルアーム②


ドリルアーム③
Posted at 2021/01/11 15:36:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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