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スズキセル坊のブログ一覧

2019年10月26日 イイね!

トヨタ2000GT ニュージーランド国旗タイプ

トヨタ2000GT ニュージーランド国旗タイプ 本日、10月26日発売のアピタピアゴオリジナルトミカ〈世界の国旗トミカ〉、トヨタ2000GT ニュージーランド国旗タイプ(S=1/59)です。

 同シリーズも今回のニュージーランド国旗タイプで第38弾を数えるまでになりました。
 ニュージーランドはその国旗からも分かる様に、イギリス連邦加盟国であり英連邦王国のうちの一国となります。僕が持つニュージーランドのイメージと言えば、前職の影響からかキウイフルーツやカボチャといった青果物の産地っていう感じですかね(笑)?

 まぁ…あとはなんと言っても現在我が国で開催中のラグビーワールドカップの強豪国という事になるんでしょうが、奇しくも今日行われたイングランドとの試合で残念ながら負けてしまいましたね。
 ニュージーランド代表の選手達には是非とも『日本のお土産』として、このニュージーランド国旗タイプのトミカを買って母国に帰ってほしいものです(笑)。






Posted at 2019/10/26 20:34:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2019年10月25日 イイね!

フォルクス ワーゲン タイプⅠ【トミカプレミアム】

フォルクス ワーゲン タイプⅠ【トミカプレミアム】 10月19日発売の「トミカプレミアム」№32、フォルクス ワーゲン タイプⅠ(S=1/58)です。

 タイプⅠと言えば、累計生産台数2152万9464台という四輪自動車における世界最多記録を持つ言わずと知れた名車中の名車ですね。輸送機器全般の生産台数においても、ホンダ スーパーカブに次ぐ生産数だそうです。
 そして、このタイプⅠが誕生するまでの歴史も興味深いものがありますね。
 1930年代、ドイツの首相に就任していた国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)の党首、アドルフ・ヒトラーの国内政策で、アウトバーンの建設と共に挙げられていたのが、ドイツ国民全員が自動車を所有できる様にする事を目標とした「国民車構想」であり、その構想の実現に向けて、フェルディナント・ポルシェに国民車の設計を依頼した事がタイプⅠ誕生のキッカケとなります。
 ヒトラーは、国民に自動車を購入するための資金積立てをさせ、貯蓄が満額になった者にクルマを引渡すという計画を立てており、生産型の名称も「KdFワーゲン」(歓喜力行団の車)とヒトラーにより命名されました。

 ところが、ヒトラー率いるドイツのポーランド侵攻により第二次世界大戦が勃発し、国民車構想そのものが中断してしまう事となり、タイプⅠの生産も中断されてしまいます。戦時下ではタイプⅠの代わりに軍用車であるキューベルワーゲンやシュビムワーゲンが生産されました。
 再びタイプⅠが生産されたのは、大戦終了後の昭和20年(1945年)の事で、『国民車』を意味する「フォルクス ワーゲン タイプⅠ」として新たに生まれ変わり、その後改良を重ねながら平成15年(2003年)までの長きに渡って生産されました。
 飽きがこないデザインで、クルマ自体の基本性能がしっかりとしていて、丈夫で壊れ難いというのは、簡単そう難しいですよね。

 それにしても…このミニカーのバンパー、頑張ってメッキパーツにできなかったんですかねェ。






Posted at 2019/10/25 23:29:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2019年10月24日 イイね!

F40【トミカプレミアム】

F40【トミカプレミアム】 10月19日発売の『トミカプレミアム』№31、F40(S=1/62)です。
 テスタロッサ、512BB、ディーノ246GTに続く、フェラーリ往年の名車として同社創立40周年記念車として製作されたF40が遂にトミカプレミアムに登場ですね。

 F40は、創業者のエンツォ・フェラーリ氏が90年の生涯を閉じる昭和63年(1988年)の前年となる昭和62年(1987年)の7月に発表されたクルマです。
 エンジンは「Tipo F120A型」(2936cc V型8気筒DOHC ツインターボ)をリアミッドシップでレイアウトしており、最大出力478PSを発揮します。公称最高速度324km/hは、当時の市販車としては世界最速でした。

 F40の印象というと、新潟では日曜日の朝に同時ネット局より遅れて放送されていた「タミヤRCカラーグランプリ」で流れていた地元玩具店のCMに出てくるF40のラジコンが一番に浮かんでくる…という、小学生当時の妙な記憶が印象として残っています(汗)。
 そんな妙な印象しか持っていないF40ですが、ミニカーを掌に乗せてじっくり見てみると、やっぱり格好良いですね!80年代~90年代のスポーツカー、スーパーカーのデザインは安定感があって良いですよねぇ。日本車、外国車関係なく、この頃のクルマが一番好きです♪








エンジンフード開閉ギミック

Posted at 2019/10/24 21:13:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2019年10月23日 イイね!

№103 光岡 ロックスター

№103 光岡 ロックスター 9月19日発売のトミカの新車、№103 光岡 ロックスター(S=1/60)です。光岡自動車のトミカ製品化は、オロチ以来となりますかね?

 ロックスターは、光岡自動車創立50周年を記念して製作された200台限定のオープンスポーツカーで、現行型のマツダ ロードスターをベース車両として製造されています。
 外観は往年の名車、シボレー・コルベット(C2)を思わせるもので、変速機はMTとATが設定されており、エンジンはベース車両と同じ直列4気筒1500ccエンジンの「スカイアクティブG 1.5」が搭載されています。

 今日、仕事で移動中にたまたま後ろに走っていたのがヒミコでしたが、普段光岡車に遭遇する機会はやはり少ないですし、新潟みたいな田舎に住んでるとオロチなんて未だに実車に遭遇した事ない訳ですから、このロックスターの実車にお目にかかれるのも何時になる事やら…。

 今回のトミカでは、ベース車両であるロードスター同様、ソフトトップの脱着ギミックが採用されています。
 何気に、マツダ ロードスター、アバルト 124スパイダー、光岡 ロックスターと、ベースが共通してるクルマが3台ともトミカのラインナップで揃っているのは、とても面白いですね。










Posted at 2019/10/23 21:40:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2019年10月22日 イイね!

№75 スズキ スペーシア ギア

№75 スズキ スペーシア ギア 10月19日発売のトミカの新車、№75 スズキ スペーシア ギア(S=1/57)です。軽自動車としては現行型ジムニー以来のスズキ車ラインナップですかね。

 現行型スペーシアの派生モデル、スペーシア ギアの実車が登場したのは昨年(平成30年)の12月ですから、既に実車登場から1年近く経過しているんですね~。僕としては、現行型ワゴンRのトミカラインナップはいつ頃かなぁ…なんて思っていましたが、スペーシア ギアというチョイスでしたか。
 今回のトミカは、CMで登場する「アクティブイエロー ガンメタリック2トーンルーフ(DW2)」というボディカラーをイメージしたものになってますね。通常のスペーシア同様、このスペーシア ギアも街中でよく見掛けますよね。

 ギアではありませんが、現行型スペーシアと先代スペーシアのいずれも以前にディーラーから代車として借りて運転した事がありますが、現行型の乗り味がしっかりしていた印象を受けました。他にもハスラーや3代目MRワゴンも代車という名目で『試乗』した経験がありますが、何気に一番良いなと感じたのが3代目MRワゴンでした。何なんですかね?クルマ個々のバランスの問題ですかね?浮き足立ってなくて一番しっかりした感じがしましたね~。MRワゴン、既に絶版車になっちゃいましたけど。

 …って、よくよく考えてみると今回のスペーシア ギアも含めて、3代目MRワゴン、現行型ハスラー、5代目ワゴンR、7代目アルト、現行型アルトと、我が家で所有している、もしくは代車で乗った経験のあるクルマ全てがトミカでラインナップされている事に気が付きました。唯一現行型ジムニーは運転した事ないですけどね(笑)。







 
Posted at 2019/10/22 11:02:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味

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「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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