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スズキセル坊のブログ一覧

2022年08月28日 イイね!

2代目スズキセルボ カタログ

2代目スズキセルボ カタログ 2代目スズキセルボ(E-SS40C型)のカタログです。僕の中では歴代セルボの中で一番実車を見る機会が少ないモデルですね。

 2代目セルボは昭和57年(1982年)6月に登場し、昭和63年(1988年)1月まで販売されたモデルで、初代セルボ同様に2ドアにグラスハッチを備えたファストバッククーペとして登場しました。一方で、初代アルト後期型(H-SS40V型)がベースとなっている事から、駆動方式はRRからFFに変更となり、エンジンも2ストロークの【T5A型】から4ストロークの【F5A型】に変更されるなど、各所が一新されました。
 発売の翌年(昭和58年)10月にはターボモデルの「CT-G」が追加され、さらに軽自動車としては初となるドアミラーも採用されました。また、同年3月にはこの2代目セルボをベースとした派生車種、マイティボーイ(M-SS40T型)がピックアップトラックというスタイルで発売されます。
 カタログ写真をあらためて見ますと、初代モデルと比べて直線的なデザインの2代目モデル。確かにこのデザインならばドアミラーの方がしっくりくる気がしますねェ。おそらくはそれほど車体の寸法なんて変わらないのだろうと思いますが、初代モデルより大きく見えてしまうのは気のせいでしょうかね。

 今の時代、純粋にクルマのスタイルやコンセプトに惹かれて、「このクルマ運転してみたい!」と思える様な趣味性の高いクルマって、なかなか手の届きにくい値段のものばかりだったりで、若い世代の人たちがそうしたクルマに出会える機会が極めて少ない…というの現実が寂しい限りですな。







Posted at 2022/08/28 12:08:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | セルボ | 趣味
2022年08月27日 イイね!

地底怪獣 テレスドン【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№51】

地底怪獣 テレスドン【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№51】 今週は仕事が実にハードでした(汗)。2日間の夜間立会い、しかも翌日は通常どおり朝から仕事。よりによって今日、明日の土日も朝だけ仕事と…週休0日という訳の分からない週を過ごしております。ちなみに、明日の夕方からは町内会の来年度役員に就く人を選出する会議もあったりと、8月の最終週で疲れ切っております…。また口内炎ができた(泣)。

 そんなストレスを怪獣に吹っ飛ばしてもらおうと、先週末(8/20)にパゴスとアギラのソフビを購入した際に一緒にまとめて何体か他の怪獣ソフビも購入していました(笑)。だって、税込2,000円以上買うと500円分ポイントくれるって家電屋が言うもんだから、どうせ遅かれ早かれ購入しようと思っていた怪獣たちですから、まんまとまとめ買いしちゃいましたよね(汗)。さっさと買い物を済ませたい派なので意図せず開店時間に来店したら、以前の自分の様な【トミカをお買い求めのお客様】たちと一緒に並ぶハメに…。入店したら僕だけ行先違ってました(笑)。

 そんな事で、購入したのがバンダイのソフビ『ウルトラ怪獣シリーズ』№51、地底怪獣テレスドンです。ちなみに、新潟では今日(8/27)放送されたTV作品『ウルトラマンデッカー』第6話「地底怪獣現る!現る!」に、パゴス、アギラ、グドン、ツインテールと一緒にこのテレスドンも登場したそうで、とてもタイムリーなタイミングでの購入となった訳ですが、今回僕がテレスドンを購入したのは全くの偶然といいますか、単純にTV作品『ウルトラマン』に登場した怪獣のソフビを買い集めているだけなんですけどね(笑)。
 テレスドンは、『ウルトラマン』第22話「地上破壊工作」に登場した別名【地底怪獣】で、身長60m、体重12万t(!?)で口からは溶岩熱線を吐く、地底人の地上攻撃用に用いられた怪獣です。それにしても…テレスドンって体重12万tもあるんですね!今回このブログを書くのに書籍等を確認してビックリしました。ウルトラマンは身長40m、体重3万5千tなんですが、だいたい他の怪獣を見てもウルトラマンと同等程度なんですが、このテレスドンはよほど中身が詰まってるのか、メガトン怪獣スカイドンの20万tの半分ほどの体重があるんですね。そう考えると、作品中の映像を観る限りテレスドンってかなり俊敏に動ける怪獣なんじゃないかと思います(笑)。
 テレスドンをデザインしたのは例の如く成田亨氏。地底を掘り進む鋭角的なイメージでデザインされており、特に側面から見た姿はまさにそれで、頭部から背中の中ほどに掛けて背ビレの様な突起物があり、背中から腰に掛けて角の様な物が出ているのが特徴的です。このテレスドンの側面の姿、格好良いですね~。一方で、正面から顔を見るとかなり印象が変わってくるんですよねぇ。白色人種みたいな青い瞳で、正直正面から見たテレスドンの顔はブサイクな感じで、だけどそれがまた愛嬌があって良いなぁ…と思います(笑)。それと、側面から見たらただの【チョコクロワッサン】ですよね、コレ(笑)。
 そんなテレスドン、第22話「地上破壊工作」の監督である実相寺昭雄氏がスペシウム光線でとどめを刺す演出を嫌い(実際、実相寺作品の全てがスペシウム光線で倒していません)、最後はウルトラマンの連続投げ技によって地面に叩き着けられて絶命します。…って、12万tもあるテレスドンを連続して投げるって、ウルトラマンやっぱスゲェな‼テレスドンとしては、12万tという自重が結果として投げ技をより効果的にしてしまったという事なんでしょうかね(汗)。

 『ウルトラマン』全39話に登場する怪獣の中では見た目が地味な怪獣だと思いますが、実相寺監督作品としては珍しく正統派怪獣なんですよ(笑)。(その他は、ガマクジラ、ガヴァドンA・B、ジャミラ、スカイドン、シーボーズ)
 何よりも、夜の市街地でウルトラマンと格闘戦を繰り広げるテレスドンは最高に格好良いです♪



















Posted at 2022/08/27 11:31:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2022年08月21日 イイね!

アルティメットルミナス メカゴジラ 1974【バンダイ アルティメットルミナス】

アルティメットルミナス メカゴジラ 1974【バンダイ アルティメットルミナス】 なんか昨日(8/20)で『みんカラ』始めて14年経ったらしいですけど、あまり気にして無かったもんで、今日気が付きました。15年目も自分のペースでのんびりやっていきたいと思います。引続き宜しくお願いいたします。

 さて、バンダイのショッピングサイト『プレミアムバンダイ』で注文していた商品が先程届きましたので、早速開封して遊んでみましたよ。『アルティメットルミナス メカゴジラ 1974』です。これいつ注文したんだっけ?と思うくらい前に注文していた商品がようやく届いて嬉しいですね。

 これまでに何体ものメカゴジラがゴジラシリーズの作品に登場しましたが、やっぱりこの初代メカゴジラが一番格好良いでしょ‼
 映画『ゴジラ対メカゴジラ』は昭和49年(1974年)3月に「東宝チャンピオンまつり」の一遍として公開された作品で、ゴジラシリーズ第14作にして【ゴジラ誕生20周年記念映画】という記念作品でもあります。
 公開の翌年(昭和50年)に控えた沖縄国際海洋博覧会に絡めた格好で沖縄を物語の舞台に作られた作品で、映画業界全体が斜陽期を迎え、予算的にも厳しい時代を迎えた1970年代のゴジラシリーズの中では比較的スケールの大きな作品となっています。登場怪獣はゴジラ、メカゴジラの他に、アンギラスとキングシーサーが登場します。
 メカゴジラは大宇宙ブラックホール第三惑星人が地球征服計画の為に建造した地球侵略用兵器で、鋼鉄の10倍の強度を持つとされる【スペースチタニウム】と呼ばれる合金で作られたゴジラを模した無人のロボット怪獣です。
 メカゴジラは全身が武器になっており…

目  … スペースビーム(虹色の光線)
鼻  … デストファイヤー(火炎弾、劇中未使用)
手指 … フィンガーミサイル
胸  … クロスアタックビーム(胸部装甲を開いて放たれる高圧電磁光線)
膝  … ホーミューショット(膝部分から発射されるミサイル)
足指 … ハイプレッシャーホーミング(足指から発射されるドリルミサイル)
首  … トレイス装置(首部分から発射される小型ミサイル、劇中未使用)
尻尾 … ユニゾット(尻尾を切離して武器となる。劇中未使用)
口  … ミサイル(口の部分に装備されたミサイル、劇中未使用)
頭部 … ディフェンスネオバリヤー(頭部を回転させて全身にバリヤーに発生)

 …といった武器や装備でゴジラとキングシーサーを苦しめました。
 何と言っても、全門開放と言わんばかりのスペースビーム、クロスアタックビーム、フィンガーミサイルの同時発射は心躍りますね!そして、宇宙人のオーバーテクノロジーで作られたと言いつつ、全身リベットっていうのがもう堪らんですよ。「メカですよ!ロボットですよ!」と言いたいが為のリベットって感じでこういった無茶苦茶なところも好きなんですよね~。

 今回のフィギュアも、如何にもスペースチタニウムって感じのキラーンとした銀色が良い感じですね。胴体は最近のアルティメットルミナスではだいぶお馴染みになってきたソフビを採用しており、とても軽量で肩、手首、太腿付根、足首がそれぞれ回転して可動します。でも、やっぱりメカゴジラの玩具って言ったら、あちこち開閉したり回転したりするギミックがあると楽しいんですよね~。20代の頃持ってた超合金のメカゴジラがまさにそんな感じだったので、今回の目が光るという部分を追加して超合金のメカゴジラを再販して欲しいなぁ…。


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


ルミナスユニット OFF


ルミナスユニット ON


背面








スペースビーム


クロスアタックビーム


ディフェンスネオバリヤー


全門開放
Posted at 2022/08/21 22:04:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2022年08月21日 イイね!

地底怪獣 パゴス【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№178】

地底怪獣 パゴス【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№178】 8/20発売のバンダイのソフビ『ウルトラ怪獣シリーズ』№178、地底怪獣 パゴスです。最近のウルトラシリーズでは『ウルトラQ』の怪獣が再び登場する機会があり、『ウルトラQ』の怪獣も以前よりソフビ化されてきていますね。

 地底怪獣 パゴスは『ウルトラQ』第18話「虹の卵」に登場した怪獣で、学名は「パゴストータス」と呼ばれ、1950年代に中国の北京市郊外に出現した原子動物で、ウランを常食としており、それによって怪獣化したとされます。『~Q』の物語は、濃縮ウラン(ウランカプセル)を新産業都市の原子力発電所まで輸送中のトラックを襲撃するところから始まりますが、トラックから放り出せれたカプセルを見失ってしまい、そのまま新産業都市と破壊し始め、原子力発電所へ迫るも、ネオニュートロン液が搭載されたミサイルを撃ち込まれ、全身の体細胞が風化していくという最期を迎えます。
 地底怪獣の名前のとおり高速度で地中を掘り進み、特殊な体内器官から放射される【分子構造破壊光線】が最大の武器です。この光線は人間の目には【金色の虹】の様に見えると言われています。

 パゴスのデザイナーは成田亨氏で、パゴスの着ぐるみは東宝から映画『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』で使用されたバラゴンの頭を切り落とした状態で貸し出されたものを改造して製作されたものとなります。背中の辺りはバラゴンの名残をよく残していますよね。
 バラゴンの着ぐるみは、パゴスに改造された後『ウルトラマン』ではネロンガ → マグラー → ガボラ → アトラク用ネロンガへと改造された後に東宝に返却され、再び映画『怪獣総進撃』に登場するバラゴンへと戻された凄い着ぐるみというか、凄い怪獣です。バラゴンを含め、パゴス以外の怪獣は割と頭の大きな怪獣ばかりですが、このパゴスはかなり小さめの頭部で顔もどこか東洋的で格好良いんですよね~。
 この度のソフビ化は現在放送中の『ウルトラマンデッカー』の第6話「地底怪獣現る!現る!」に登場した事によるものですが、このソフビのパゴスの彩色がちょっと不満なんですよねぇ…。僕的にはパゴスってもっと全体的に黄色や茶色が強い印象なんですけどねぇ。なんか、モノクロ作品の映像イメージをそのままソフビ化しちゃった感じにしか見えないと言いますか、灰色基調ならばもっと深い色調の方が良かったなぁ。

 僕はとにかく『~Q』の「虹の卵」に登場するパゴスが好きでして、特に物語終盤の新産業都市襲撃のシーンが最高に格好良くて興奮するんですよ!新産業都市のミニュチュアセットが実に素晴らしく、あの襲撃シーンは普通に劇場映画レベルの特撮だと思いますね。あれを観ると、パゴスを主役にした劇場映画観てみたいなぁ…と、毎度思ってしまいます(笑)。



















Posted at 2022/08/21 12:28:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2022年08月20日 イイね!

ディメンションカード怪獣 アギラ【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№179】

ディメンションカード怪獣 アギラ【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№179】 本日(8/20)発売のソフビ、バンダイの『ウルトラ怪獣シリーズ』№179、ディメンションカード怪獣 アギラです。

 ディメンションカード怪獣という名称を見て「はて?アギラはカプセル怪獣でしょ?」と思われた諸兄もおられるかと思いますが、これは現在テレビ東京系列他で放送中のTV作品『ウルトラマンデッカー』で、ディメンションカードというカードでアギラやミクラスなどのかつてのカプセル怪獣が召喚されている事から、今回のソフビの商品名はディメンションカード怪獣と記載されている様です。いやあ…実に解せないですね。僕は断じてカプセル怪獣と呼びたいです。

 アギラと言えば、『ウルトラセブン』で主人公のウルトラセブンことモロボシ・ダンがセブンに変身できない場面で、自分の代わりに怪獣や宇宙人と戦うカプセル怪獣として、ウインダムやミクラスと共に登場した怪獣で、出身地はM78星雲アニマル星です。
 『~セブン』では第32話「散歩する惑星」、第46話「ダン対セブンの決闘」に登場し、それぞれリッガーとにせウルトラセブンと戦いました。頭の一本角が特徴で、ウィンダムやミクラスの様な光線や熱線などの技はありませんが、俊敏な動きで相手を惑わせます。他のカプセル怪獣同様に『~セブン』登場時は全戦全敗です。
 アギラの名前の由来は、『~セブン』で特撮班の助監督を務め、円谷英二氏の三男でもある円谷粲氏の【あきら】から採られたものです。

 今回のアギラのラインナップで、3体のカプセル怪獣が全て揃いました。それに加え、怪獣ボール セブンガーも手元にありますので、ウルトラセブンの使役怪獣が全て揃った事になりますね♪この時の為に、予め『ウルトラヒーローシリーズ』のウルトラセブンのソフビも買い揃えてあるんですよね~。ウルトラセブン一門勢揃いであります。










カプセル怪獣揃い踏み
中央 : ウインダム / 右 : アギラ / 左 : ミクラス


ウルトラセブンの使役怪獣揃い踏み
右から…ウインダム、ミクラス、アギラ、セブンガー


ウルトラセブン一門
Posted at 2022/08/20 21:09:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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