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スズキセル坊のブログ一覧

2023年11月26日 イイね!

アンギラス(1955)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】

アンギラス(1955)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】 昨日(11/25)発売のバンダイのソフビ人形『ムービーモンスターシリーズ』、アンギラス(1955)です。

 遂にソフビ化された初代アンギラス。アンギラスはゴジラシリーズ第2作『ゴジラの逆襲』(昭和30年4月公開)に登場する怪獣で、別名は【暴竜(暴龍)】です。歴史あるゴジラシリーズの中でゴジラと最初に戦った怪獣ですね。
 『怪獣総進撃』以降の2代目アンギラスはシリーズ路線も相まって【ゴジラの相棒】という印象が強いですが、この初代アンギラスは獰猛で俊敏な性格で、ゴジラと大阪の街で仁義なき死闘を繰り広げます。また、アンギラスもゴジラ同様に1億5千年前に生息していたとされるアンキロサウルスが水爆実験の影響で怪獣化して現代に甦った…というもので、熱核兵器を作り上げた人間たちの所業が【怪獣】という形となり人間の文明を破壊するという、前作以来のテーマが貫かれています。

 大阪の街で組み合い、もみ合い、嚙みつき合う…文字どおり死闘を繰り広げた2大怪獣ですが、最期はアンギラスがゴジラによって喉を嚙み切られて致命傷を負い、放射熱線に焼かれて死亡します。以後のゴジラシリーズではこれほどまでに怪獣同士の野性味のある戦いや、明確な死の描写を観る事はなかなかできない事を考えると、この『ゴジラの逆襲』という作品の評価も前作『ゴジラ』とは違った視点でできるのではないでしょうかね。そして、このゴジラとアンギラスの死闘を映画の中盤で見せ、映画の終盤には人間たちが前作同様にゴジラを何とか攻略するための物語が描かれているというのも、これ以降の怪獣対決路線のシリーズ作品では観られない面白い構成ですね。

 …そして、何と言っても今回のアンギラスのソフビの造形の素晴らしさですよ。久々の傑作ソフビ誕生!って感じの気合の入り方ですね。カラーは『ゴジラの逆襲』のモノクロをイメージしたものになっていますが、口の中などはちゃんと赤く塗られていますし、身体全体の鱗のや背中の棘、尻尾などの造形などを見ても【メーカー希望小売価格 3,300円(税込)】という商品としてはかなり頑張っている感じがします。実は今回、このアンギラスと一緒に『ゴジラの逆襲』版のゴジラのソフビも発売されたのですが、まぁ…お小遣いという名の予算的都合もありますのでとりあえず僕の好きなアンギラスを先に購入してきました。ゴジラは来月に持ち越しですね(笑)。

 何気に僕は結構【四足歩行怪獣】が好きなんです(笑)。四足歩行怪獣って、映画などではなかなか主役を張る事が少ないですけど(バランとかバラゴンとか…)、巨大な怪獣が四足歩行で地を這うように暴れる姿は迫力満点で格好良いと思うんですけどねぇ。僕がもし【作る側】だったら、このアンギラスとか『ウルトラQ』のパゴスとか主役にして怪獣映画作ってみたいですけどねぇ。

























Posted at 2023/11/26 11:43:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年11月25日 イイね!

ビオランテ(花獣形態・植獣形態)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】

ビオランテ(花獣形態・植獣形態)【バンダイ ムービーモンスターシリーズ】 先日、購入したバンダイのソフビ人形『ムービーモンスターシリーズ』のビオランテ(タイトル画像、右が花獣形態、左が植獣形態)です。花獣形態は『ゴジラ・ストア』限定商品なので地元のホビーショップ、ホビーロードの『ゴジラ・ストア』出張店で購入、植獣形態は地元のジョーシンの【阪神タイガース 日本一おめでとうセール】で購入しました(笑)。

 ビオランテは平成元年12月公開の映画『ゴジラVSビオランテ』に登場する怪獣で、別名は【バイオ怪獣】です。
 ゴジラ細胞(G細胞)をめぐるバイオメジャーのテロ行為によって白神源壱郎博士(演、高橋幸治)の娘、英理加(演、沢口靖子)が犠牲になり、博士は娘の遺伝子だけでも生き永らえさせようと考え、バラに娘の遺伝子を融合させて生育を試みるが、地震の被害などによって実験は失敗していまいます。娘の遺伝子が融合されたバラは瀕死状態となり、白神博士は自己再生能力の遺伝子を持つG細胞をバラに注入する事で、永遠の生命を持つ植物を作り上げようと考えるのです。
 G細胞を組み込まれたバラは、G細胞の驚異的な細胞分裂の影響が次第に出てきて巨大なバラの花を咲かせた花獣形態へと変貌して芦ノ湖に姿を現しゴジラと戦います。花獣形態ではビオランテ自体は動くことはできませんが蔦(ツタ)を触手のように使う事ができ、その先端は獣の口のように牙が付いています。
 その後ビオランテはゴジラの放射熱線を浴びた事により、そのエネルギーによって細胞分裂が異常に刺激され、植獣形態へと変貌を遂げます。植獣形態はゴジラを凌ぐほど巨大化しており、攻撃力が増しただけでなく、水辺、陸上問わず自ら移動できるようになっています。触手から出される強酸性の樹液や口の中いっぱいに牙が生えているような巨大な口による咬みつきによりゴジラを苦しめます。


 まぁ…よくもビオランテなんてソフビ化しようと思ったというか…これ欲しいのってホントに怪獣好きな人だけですよね(笑)。僕は花獣形態を購入する前に植獣形態のビオランテをたまたま購入していたんですけど、ホビーロードに立ち寄ったがために『ゴジラ・ストア』限定商品である花獣形態まで購入するハメに…。というか、植獣形態のソフビが手元にあってたまたま立ち寄った店頭に花獣形態が置いてあったら…そりゃあどうしたって買うでしょうよ(苦笑)。


ビオランテ 花獣形態






ビオランテ 植獣形態








自らの蔦や根で相手の攻撃を防御します




このまるで山のような巨体が動く様は、まさに【怪獣映画の醍醐味】ですね。

Posted at 2023/11/25 15:32:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年11月24日 イイね!

ゾーフィ(シン・ウルトラマン)【バンダイ メガライトヒーローズ】

ゾーフィ(シン・ウルトラマン)【バンダイ メガライトヒーローズ】 バンダイの固定フィギュア『メガライトヒーローズ』、ゾーフィ(シン・ウルトラマン)です。
 この商品、今年の3月にウルトラマン(シン・ウルトラマン)と一緒に発売されたものですが、フィギュアのサイズが大きくて(全高約20㎝)、お値段も少し高め(メーカー希望小売価格3,850円)という事もあり、僕はウルトラマンだけ購入していましたが、この度Amazonで半額以下で売っていたので購入しちゃいました。貯まっていたAmazonのポイントも少し利用したので今回は1,000円で購入する事ができました。

 それにしても良いですねぇ…このザイズで目が光るゾーフィのフィギュア。金と黒の人の素立ちのポーズって、これはもう仏像みたいで堪りませんな(笑)。
 このシリーズ、値段が高めなのはある程度仕方がないですけどウルトラマン(シン・ウルトラマン)とゾーフィが発売されて以来、『プレミアムバンダイ』限定で外星人メフィラスがラインナップされた以外は新規ラインナップが途絶えてしまっているのが大変残念です。半年に1体くらいのペースでいいので、少しずつ色んなウルトラマンをラインナップしていったらそこそこ売れると思うんだけどなぁ…。















Posted at 2023/11/24 21:54:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2023年11月23日 イイね!

RX-178 ガンダムMk-Ⅱ(A.E.U.G)【機動戦士ガンダム GフレームFA 05】

RX-178 ガンダムMk-Ⅱ(A.E.U.G)【機動戦士ガンダム GフレームFA 05】 今日は仕事も休みなので、朝っぱらからアルトのタイヤ交換をやりましてようやく冬支度を済ませる事ができました。油圧ジャッキのオイルを補充するべくオイルを購入していたのですが、事前に補充していなかったので車載のパンタジャッキでタイヤ交換したら腰が痛てえですわ…。まぁ…とりあえず天気の良い時に交換できて良かったです。

 さて…今日取り上げますのは今週の月曜日(11/20)に発売になったバンダイの食玩『機動戦士ガンダム GフレームFA 05』のRX-178 ガンダムMk-Ⅱ(A.E.U.G)です。
 このシリーズは前のシリーズからガンダムを中心に毎弾1つか2つほど購入していますが、今回はガンダムMk-Ⅱがラインナップされたので、こちらは購入する事にしました。
 この商品、可動フィギュアとして楽しむには【フレームセット】と【アーマーセット】の2つを購入しなくてはいけません。しかも武器やシールドなどのアイテム類をフレームセットの方に付属させているという…何とも解せない売り方をしておりまして、結局1つのキャラクターの為に1,500円近く掛かってしまうという…とてつもなく高いガムを買わされているのです。
 しかも今回はこのガンダムMk-Ⅱのほかにグフも揃えたので結局4つも購入してしまい、同梱のガムを半分(2個)同僚の事務員にあげたのですが、その値段を聞いて驚いたようで「ガムに大麻でも入ってる⁉」などと言われてしまいました(汗)。

 例によって造形は申し分ありませんし、武器はライフルとバズーカ、シールドも付属しますが今回何故かビームサーベルが付属しておらず、ちょっと中途半端な感じです。あとは…年々値上がりする一方なので、細かい部分の塗装ももう少し頑張ってもらいたいですねぇ…。
 まぁ…兎にも角にもGフレームシリーズも今回ガンダムMk-Ⅱが揃った事で、残るはZZガンダムを揃えれば僕の中で欲しいと思うガンダムはひと通り揃いますかね。

 





Posted at 2023/11/23 11:03:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ガンダム | 趣味
2023年11月22日 イイね!

アルティメットルミナス バルタン星人

アルティメットルミナス バルタン星人 昨日(11/21)に自宅に届いた『プレミアムバンダイ』で購入した「アルティメットルミナス バルタン星人」です。

 先々月(9月)には『究極アルティメットルミナス メフィラス星人』が発売されましたが、今月はバルタン星人です。今回は『究極アルティメットルミナス』ではなく通常の『アルティメットルミナス』という事なので発光ギミック以外は特段ギミックが盛り込まれていないのですが、通常版のバルタン星人と合せて半透明の【分身体】のバルタン星人のフィギュアもセットになっており、通常版のフィギュアでは腕のパーツが3種類あり、様々なポーズが楽しめるようになっています。

 メフィラス星人はリレー発光しますけど体色は基本的に黒一色なので、バルタン星人の方が飾った時の存在感がありますね。
 このフィギュア、2セット購入すると『ウルトラマン』第2話「侵略者を撃て」の劇中でバルタン星人が分身するシーンを再現できる…という事なんですが、僕は1セットしか購入してないので、地道に頑張って5パターンの写真を撮り、5パターンの写真同士を繋いで1枚の写真に仕上げて分身シーンを再現してみました(汗)。  
まぁ…雰囲気だけですけどね(笑)。










分身シーンの再現(雰囲気だけですが…)


バルタン星人 分身シーン









Posted at 2023/11/22 23:48:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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