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スズキセル坊のブログ一覧

2024年04月30日 イイね!

轟天号【プレックス 東宝マニアックス】

轟天号【プレックス 東宝マニアックス】 明日(5/1)発売の映画『ゴジラ-1.0』と『ゴジラ-1.0/C』のDVDが本日自宅に届きました。今日から3日間は通常通り仕事なので、GW後半の休みにじっくり楽しもうと思っています♪

 さて、本日取り上げるのは先日自宅に届いたプレックスの『東宝マニアックス』シリーズ、轟天号です。バンダイのショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で購入しました。
 いやぁ…轟天号の立体物ですよ。しかもコレ、ソフビなんですよね。スケールもそこまで大きくない(全長約19cm)のですが、今の時代に轟天号をラインナップしてくれるだけで嬉しいってもんですな(笑)。前述のとおりソフビ製なもんで、翼の部分などは少しクセが付いて曲がっている部分もありますが、この程度ならば後でいくらでも直せるでしょうから気になりませんね。

 轟天号と言えば昭和38年(1963年)12月に公開された東宝の特撮映画『海底軍艦』に登場する万能戦艦であり、艦首の巨大なドリルが大きな特徴ですね。
 主兵器は艦首ドリルの先端から発射される冷線砲や帯艦電撃(高圧電流)などで、陸・海・空に加えて海底や地底までも行動が可能なまさに万能戦艦です。旧帝国海軍の技術将校、神宮司八郎大佐率いる【轟天建武隊】によって第二次世界大戦末期からおよそ20年の歳月を掛けて秘密裡に建造されていたものです。
 当初、神宮司率いる轟天建武隊は大日本帝国の再興を目的として轟天号を建造していましたが、地上への進出を企むムウ帝国の撃滅のために出撃するのです。

 それにしても格好良いなぁ…轟天号。地球上の如何なる場所でも行動が可能な万能戦艦の究極の姿とも言えるデザインといいますか、とにかく艦首の巨大ドリルが空想科学兵器としての説得力の塊なんですよ!
 そういえば…その昔、中学生時分に自宅から少し離れた模型店まで自転車に乗っていって、轟天号のプラモデルを買った事を思い出しました。確か…昔のプラモデルだった事もあってか、左右のパーツが全然合わなくて結局完成させられなかったんだよなぁ…。そういった意味でも、今ここであらためて轟天号の立体物を自分の手元に置けるという凄く嬉しいですね!
















飛行時のイメージで撮ってみました。


こちらはドックに格納されているイメージで撮ってみました。






この浮上シーンだけで飯三杯はいけちゃいますわ。








高速で飛行する際は艦橋が格納されて矢のように飛んでいくのがこれまた格好良いですな!
Posted at 2024/04/30 23:26:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年04月29日 イイね!

ザラブ星人【アルティメットルミナス ウルトラマン19】

ザラブ星人【アルティメットルミナス ウルトラマン19】 バンダイの500円ガシャポン『アルティメットルミナス ウルトラマン19』、ザラブ星人です。ウルトラマン(Bタイプ)、にせウルトラマン同様にガシャポンオンラインで購入しました。

 にせウルトラマンとくればザラブ星人。ザラブ星人のラインナップもにせウルトラマンと同じくらい嬉しいですね!宇宙人の地球侵略が明確に描かれるようになった『ウルトラセブン』の物語にも劣らない宇宙人による狡猾な地球侵略が描かれている『ウルトラマン』の第18話「遊星から来た兄弟」は、『ウルトラマン』全39話の中でも特にお気に入りの作品です。

 そして、今回『アルティメットルミナス ウルトラマン19』でラインナップされたザラブ星人は等身大時の仕様で登場しています。等身大時のザラブ星人の外観的特徴は、まるでヘッドフォンを付けているような顔の横の部分から飛び出した耳であり、物語終盤にウルトラマンと戦う巨大化したザラブ星人はこの耳の部分は収納されています。あとは、自分の言語を日本語(地球の言語)に変換する為にザラブ星人自らが作った「携帯用電子頭脳」も今回のフィギュアでは再現されており、ファンとしては嬉しいですね!また、ザラブ星人の頬の部分が青白く発光するギミックはルミナスユニット(LED電飾ユニット)でしっかりと再現されています。
 これだけの小スケール、低価格(500円)で、ザラブ星人(等身大Ver.)をここまでリアルに製品化してくるのは素晴らしいですな。

 ちなみに、ザラブ星人の声と着ぐるみ俳優(スーツアクター)の両方を演じたのは、後にTVアニメ『ドラゴンボール』でピッコロ大魔王を演じた声優の青野武さんです。
 また、ザラブ星人の着ぐるみは、『ウルトラマン』の第4話「大爆発五秒前」に登場した巨大ラゴンを流用、改造して作られたものです。よく見ると首から下は確かにラゴンみたいですよね(笑)。


















画面が暗いシーンだと頬の部分が光っているのがよく分かります。






喋る時はケツの穴みたいなおちょぼ口がパクパク動きます(笑)。


ザラブ星人役に青野武さんを薦めたのは、俳優、声優として先輩だったムラマツキャップ役の小林昭二さんだったとか。


手前左側の男性は、「遊星から来た兄弟」を南川竜氏(野長瀬三摩地監督のペンネーム)と共作した脚本家の金城哲夫氏。


至近距離でスペシウム光線を喰らって早々と正体がバレたザラブ星人。
巨大化した時は耳の部分が収納されて、窪んでいるのが分かります。


最期は倒れているところを、これまた至近距離でスペシウム光線を打ち込まれて爆死するザラブ星人なのでした。
Posted at 2024/04/29 10:52:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年04月28日 イイね!

にせウルトラマン【アルティメットルミナス ウルトラマン19】

にせウルトラマン【アルティメットルミナス ウルトラマン19】 バンダイの500円ガシャポン『アルティメットルミナス ウルトラマン19』のにせウルトラマンです。ガシャポンオンラインで購入しました。

 僕、昔から無茶苦茶好きなんですよねぇ…にせウルトラマン。如何にも悪い人って感じで好きなんですよ(笑)。あからさまに目や口が吊り上がっちゃってるんですけど、街を破壊しながら歩きまわる時の動き方とか、全くウルトラマンに寄せてないのがとても良いんですよ。それで以ってご本人が登場(ウルトラマン)した際には思わず仰け反ってビビるという仕草とか、いや…もう堪らんのです。

 でも実は僕、このにせウルトラマン以降にウルトラシリーズに数多く登場した【ウルトラマンもどき】的キャラクターは、逆に好きじゃないんですよね(笑)。基本的にウルトラマンとウルトラマンが戦う、仮面ライダーと仮面ライダーが戦うといった物語は発想が安直過ぎて昔から好きじゃないんだよなぁ…。
 にせウルトラマンの場合は、ザラブ星人がウルトラマンに化けて地球侵略を企てるんですけど、ご本人登場で割とすぐに正体バレちゃうし、戦いではウルトラマンには全く適わないってところが良いなと思ったり(笑)。【地球侵略】という任務(仕事)をしに地球にやってきた一人の宇宙人、まさにウルトラマンとは対照的なんですよね。
 『アルティメットルミナス』シリーズではこれまでに怪獣や宇宙人も幾つかラインナップされてきましたけど、今回のにせウルトラマンのラインナップは嬉しいなぁ…。とても夢がある商品展開だとおじさんは思います(笑)。


にせウルトラマンの外観上の特徴としては、目や口が吊り上がっている事の他にも、胸と腰の部分に黒いラインが入っていたりと所々【悪人】である事を主張しています(笑)。


















如何にも悪そうに肩突き出しながら偉そうに歩いてますね(笑)。




ご本人登場で仰け反る偽者。
仰け反るにせウルトラマンも好きですが、ぬぅ~っと出てくるウルトラマンも好き(笑)。






この至近距離でスペシウム光線を打ち込むウルトラマン、好きです。
Posted at 2024/04/28 11:52:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年04月27日 イイね!

ウルトラマン(Bタイプ)【アルティメットルミナス ウルトラマン19】

ウルトラマン(Bタイプ)【アルティメットルミナス ウルトラマン19】 本日自宅に届いた、バンダイの『ガシャポンオンライン』で購入した500円ガシャポン『アルティメットルミナス ウルトラマン19』、ウルトラマン(Bタイプ)です。

 今回で『アルティメットルミナス ウルトラマン』シリーズも19弾目ですか。いやはや…続いてますなぁ。
 そんな第19弾は、本日取り上げるウルトラマン(Bタイプ)のほか、にせウルトラマンとその正体であるザラブ星人という『ウルトラマン』の第18話「遊星から来た兄弟」に特化したラインナップとなっています。

 僕はこの『アルティメットルミナス ウルトラマン19』をガシャポンオンラインで購入したのですが、通常店舗のガシャポンでは先週辺りから流通し始めており、X(旧Twitter)などを見ていますと、このウルトラマンの目の覗き穴(俗に黒目と呼ばれますが)の描き方、黒目の位置などが酷いという投稿を沢山見まして、本日自宅に届いたウルトラマンを恐る恐る確認した訳ですが、黒目の位置は問題ないかなぁ…という感じなんですけど、やはり本来のウルトラマンの黒目の感じとはだいぶかけ離れていると言いますか、何と言うかカマキリの目みたいなんスよねぇ…(笑)。そんな事で、黒目の塗装をガンダムマーカーの消しペンを使って綺麗に落としまして、ガンダムマーカーの墨入れ用の極細ペンで黒目を入れ直してあげました。
 そして、『アルティメットルミナス』シリーズとしてはウルトラマン(Bタイプ)のファイティングポーズが今回初めて商品化されまして、これで初代ウルトラマンのA、B、Cタイプ全てでファイティングポーズとスペシウム光線のポーズが出揃った事になります。今回もフィギュア自体の造形は文句の付けどころが無いほどの素晴らしさでした。
 ちなみにBタイプのウルトラマンは、第14話~第29話まで使用されたスーツで、シャープなデザインのマスクが特徴的で、体形的にもAタイプとCタイプのちょうど中間的な体形ですね。そしてBタイプはAタイプよりも腰を落とさない構え方に変化してきますが、特にこのBタイプのスーツがスーツアクターを務められた古谷敏さんの体形(細身で長身)を一番ウルトラマンに反映している感じがしますね。

 やっぱり初代ウルトラマンは格好良いなぁ…。ファイティングポーズやスペシウム光線のポーズだけでなく、八つ裂き光輪とかウルトラアタック光線なんかのポーズもどんどん『アルティメットルミナス』シリーズでラインナップして欲しいなぁ。






横顔は特にマスクのシャープ感が伝わってきますね。


左から…Aタイプ、Bタイプ、Cタイプ


ウルトラマン(Bタイプ)










覗き穴(黒目)の修正
← 修正前 / 修正後 →
Posted at 2024/04/27 22:42:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2024年04月10日 イイね!

スーパーブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター ブラックビート&スーパーブルービートパーツセット】

スーパーブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター ブラックビート&スーパーブルービートパーツセット】 プレミアムバンダイで購入した食玩『SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター ブラックビート&スーパーブルービートパーツセット』のパーツセットをブルービートに装着した【スーパーブルービート】です。

 スーパーブルービートは、『重甲ビーファイター』の主人公、ブルービートの最強進化形態です。第36話で異次元調達屋のカブトから「次元の覇者の銃」と呼ばれる【ビートイングラム】を渡され進化(メタルフォーゼ)した姿であり、外観的特徴としては左腕及び両脚の脛部分にスーパーディスチャージャーを装着し、背面には巨大な羽根のようなパワージェネレーターが形成されており、ビートイングラムを展開させてビーファイターが装備している短刀型武器【パルセイバー】を合体させる事で【ビートイングラムファイナイルモード】となり、必殺技『スーパーファイナルブロー』を発射します。

 1月下旬に一般販売されたブルービートですが、この『SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター ブラックビート&スーパーブルービートパーツセット』も購入を決めていた事から、ブルービートも予め2つ購入してブルービートとスーパーブルービートをそれぞれで楽しめるようにしました。
 可動フィギュアなんだけど飾るとなればポーズはほぼ固定されて滅多に動かさないですからね。その都度パーツを付けたり外したりするのは実に面倒くさいんですわ。
 以前、ブルービートとブラックビートを取り上げた際にも書きましたが、一部のパーツの保持性の悪さを除けば全体的に良い商品だと思うので、改善されるべきところを改善して頂いて、その他のメタルヒーローもラインナップして頂きたいものです。


本商品も劇中同様にビートイングラムの展開ギミックがあり、パルセイバーも脱着できるようになっていますが、面倒なので『スーパーファイナルブロー』の発射ポーズのみで撮影しました(笑)。






右 : スーパーブルービート
左 : ブルービート





Posted at 2024/04/10 22:27:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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