バンダイの500円ガシャポン『アルティメットルミナス ウルトラマン19』のにせウルトラマンです。ガシャポンオンラインで購入しました。 僕、昔から無茶苦茶好きなんですよねぇ…にせウルトラマン。如何にも悪い人って感じで好きなんですよ(笑)。あからさまに目や口が吊り上がっちゃってるんですけど、街を破壊しながら歩きまわる時の動き方とか、全くウルトラマンに寄せてないのがとても良いんですよ。それで以ってご本人が登場(ウルトラマン)した際には思わず仰け反ってビビるという仕草とか、いや…もう堪らんのです。 でも実は僕、このにせウルトラマン以降にウルトラシリーズに数多く登場した【ウルトラマンもどき】的キャラクターは、逆に好きじゃないんですよね(笑)。基本的にウルトラマンとウルトラマンが戦う、仮面ライダーと仮面ライダーが戦うといった物語は発想が安直過ぎて昔から好きじゃないんだよなぁ…。 にせウルトラマンの場合は、ザラブ星人がウルトラマンに化けて地球侵略を企てるんですけど、ご本人登場で割とすぐに正体バレちゃうし、戦いではウルトラマンには全く適わないってところが良いなと思ったり(笑)。【地球侵略】という任務(仕事)をしに地球にやってきた一人の宇宙人、まさにウルトラマンとは対照的なんですよね。 『アルティメットルミナス』シリーズではこれまでに怪獣や宇宙人も幾つかラインナップされてきましたけど、今回のにせウルトラマンのラインナップは嬉しいなぁ…。とても夢がある商品展開だとおじさんは思います(笑)。にせウルトラマンの外観上の特徴としては、目や口が吊り上がっている事の他にも、胸と腰の部分に黒いラインが入っていたりと所々【悪人】である事を主張しています(笑)。如何にも悪そうに肩突き出しながら偉そうに歩いてますね(笑)。ご本人登場で仰け反る偽者。仰け反るにせウルトラマンも好きですが、ぬぅ~っと出てくるウルトラマンも好き(笑)。この至近距離でスペシウム光線を打ち込むウルトラマン、好きです。