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スズキセル坊のブログ一覧

2020年08月31日 イイね!

宇宙ロボット キングジョー【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№07】

宇宙ロボット キングジョー【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№07】 バンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№07、宇宙ロボット キングジョーです。一昨日セブンガーと一緒に購入しました。

 キングジョーと言えば『ウルトラセブン』第14話「ウルトラ警備隊西へ 前編」、第15話「ウルトラ警備隊西へ 後編」で登場するペダン星人が操るスーパーロボットですね。昔からキングジョーは大好きな【ウルトラ怪獣】なんですよね~。ガキの頃もキングジョーのソフビを持っていましたが、店頭で見掛けてまた欲しくなっちゃいました(笑)。
 「グワッシ、グワッシ…」って不気味な音を立てながら六甲山にある地球防衛軍の防衛センターや、神戸港を襲撃するキングジョー。ウルトラセブンに馬乗りになって圧倒するキングジョー。もう全てが格好良いですね!おまけに4分割になって飛んでくるし…。まさに男のロマンが宇宙からやってきたって感じですよね(笑)。

 セブンガー、ウインダム同様に、ソフビの造形クオリティが高くて満足の逸品ですね。せっかくなので、以前購入した『アルティメットルミナス プレミアム』のキングジョーと並べてみました♪サイズもほぼ一緒で並べて撮影するにはちょうど良いです。『アルティメットルミナス プレミアム』と並べても見劣りしない感じで、改めて今のソフビ人形のコストパフォーマンスの高さに驚かされました。










右 : ウルトラ怪獣シリーズ
左 : アルティメットルミナス プレミアム


両目(正確には目の様な部分)からそれぞれ発射された光線が結局一緒になって飛んでいくっていう…こういう【無駄】の中にこそ【格好良さ】があるんですよ!!
Posted at 2020/08/31 22:45:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2020年08月30日 イイね!

特空機2号 ウインダム【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№124】

特空機2号 ウインダム【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№124】 バンダイのソフビ人形『ウルトラ怪獣シリーズ』№124、特空機2号 ウインダムです。品切れで再入荷待ちだったゼブンガーよりも前に購入していたものです。

 ウルトラセブンのアイテム【カプセル怪獣】のうちの1体である筈のウインダムが、最新作『ウルトラマンZ』では、人間が開発した対怪獣ロボットとしてサラッと登場しちゃうんですから、オールドファンのおじさんは脳みそが全く追い付いていきません…。あんまり変な事しないでもらいたいですよ(汗)。
 外観を見る限りは、特にオリジナルのウインダムとの違いも見受けられない感じですし、額の部分から発射される「レーザーショット」と呼ばれる光線技や鳴き声などもオリジナルのままなので、そういった意味では安心して観ていられます(笑)。

 それにしても、このウインダムのデザイン…素晴らしいの一言に尽きますねぇ。このウインダムに限らず、円谷プロが黎明期に製作した作品に登場するキャラクターのデザインはある意味、【美術作品】として学術的に評価されるに値するものが沢山あると思います。
 ウインダムをデザインしたのは、ウルトラマンやウルトラセブンのデザインも手掛けた美術担当の成田亨氏(故人)です。特に、窪んだ目の部分などはウルトラセブンのデザインと共通しているのがよく分かりますね。成田氏は元々彫刻家でもある事から、こうした立体的で独特なキャラクターが生まれた訳です。

 何よりも素晴らしいのが、53年前に映像作品に初登場したウインダムというキャラクターが、令和という新しい時代に再び登場しても【古さを感じない存在】である事だと思います。この凄さこそ、ウルトラシリーズが何十年も多くの人たちに愛され続けている要因なんだなと感じますね。










『ウルトラマンZ』に登場する【特空機2号 ウインダム】
Posted at 2020/08/30 12:28:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2020年08月29日 イイね!

特空機1号 セブンガー【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№121】

特空機1号 セブンガー【バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ№121】 いやぁ…暑いですねぇ。時期的には「残暑」と表現するべきなのでしょうけど、果たして「残暑」と表現するのが適切なのか?と思えるほどの連日の暑さです(泣)。
 さて、そんな猛暑日が続く中、僕は今日は午後から仕事の休日対応がありましたので昼前に自宅から出動した訳ですが、仕事の現場に行く前に自分の住んでいる町内にある某家電店に立寄って、画像のソフビ人形を購入してきました。
 バンダイの『ウルトラ怪獣シリーズ』№121、特空機1号 セブンガーです。

 このセブンガーというロボット、現在テレビ東京系で放送中の『ウルトラマンZ』に登場するキャラクターで、地球防衛軍日本支部の対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」が開発した【対怪獣特殊空挺機甲1号機セブンガー】(←略して特空機1号)という対怪獣ロボットなのです。新潟ではテレビ東京系列の放送局がない為にテレビでは観れませんが、YouTubeのウルトラマン公式チャンネルで、前作の『ウルトラマンタイガ』同様に第1話から観ております。
 このセブンガーも第1話から登場するのですが、旧作品からウルトラシリーズに馴染みのあるファンの一人としては、この令和の時代にセブンガーが再び登場した事に驚いています。
 セブンガーは元々『ウルトラマンレオ』第34話「ウルトラ兄弟永遠の誓い」で、ウルトラセブンへの変身能力を失ったモロボシ・ダンの為に、郷秀樹(=ウルトラマンジャック)がウルトラの星から持ってきた【怪獣ボール】と呼ばれるラグビーボール型のアイテムに収められているロボットとして登場したキャラクターなんです。しかしながら、セブンガーはこの第34話以外に登場する機会はありませんでした。そんな事もあり、『~レオ』を当時リアルタイムで観ていた世代や、僕の様にウルトラシリーズが好きな人ならともかく、一般的には知名度の低いキャラクターがウルトラシリーズの最新作にウルトラマンと共闘するロボットとして【主役級の扱い】で再登場するとは驚きでした。

 『~レオ』に登場したセブンガーと『~Z』に登場するセブンガーには、外見上の違いやキャラクター設定上の違いなど、様々な違いがあります。
 まず、外見上では『~レオ』に登場するセブンガーの手の指の本数が4本なのに対し、『~Z』に登場するものは指の本数が5本に変更されています。また、『~レオ』に登場したセブンガーには飛行能力が無いようですが、『~Z』のセブンガーは背面にブースターを装備して現場まで飛んでくるという設定となっていますので、ブースターの装着の有無によって背面の外見上の違いが出てきます。
 そして、最大の違いは『~Z』に登場するセブンガーは、人間が中に乗込んで操縦する設定になっている事です。このセブンガーの他にも【特空機2号】として『ウルトラセブン』に登場したカプセル怪獣ウインダムも、【人間が開発した対怪獣ロボット】として登場するのですが、セブンガー同様に人間が乗込んで操縦して動く設定となっています。まるでガンダムやエヴァンゲリオン、或いは戦隊ロボの様です。…というか、最初は宇宙人が造ったロボット怪獣だったのに、時代が変わると今度は人間達が造って自分たちが乗込んで操縦するなんてのは…まさにメカゴジラと同じですよね(笑)?

 『ウルトラマンZ』という作品、CGなどのデジタル技術だけでなくミニチュアを使った従来型の特撮技術にも大変な創意工夫がなされており、これまでのウルトラシリーズでは観たことがない様な撮り方で、着ぐるみ(スーツ)とミニチュアによる特撮もまだまだ色んな表現を生み出せるんだなぁ…と感心するばかりです。
 そして、このセブンガーやウインダム、キングジョーといった、過去の作品に登場した【名怪獣、名ロボットたち】が新しい作品にも登場する事で、古いファンから新しいファンまで幅広く楽しめる作品になっている辺りも、とても工夫されているなと感じますね。

 ただ…、これはあくまでも僕の個人的な意見なのですが、キャラクターが持つ元々の設定は安易に変えてほしくないんですよね。セブンガーはあくまでも【怪獣ボール セブンガー】であり、ウルトラの星が出身地であって、カプセル怪獣の様に普段は怪獣ボールの中に収まっていてモロボシ・ダンのピンチを助ける存在であって欲しいのです。
 ましてや、ウルトラセブンが存在する世界とウルトラマンZが存在する世界は同一の世界として描かれている訳で、そういった意味でも過去のキャラクターの設定は大事にしてほしいのです。そして、『~Z』に登場するセブンガーやウインダムはいずれも過去の作品に登場したもので、それこそキャラクターの設定を変えて登場しているに過ぎないという、令和の時代においても昭和の時代のキャラクターが主役級の扱いで活躍しているという【新しいものがまるで生み出されていない】という現状も気になりますね。
 その一方で、若い世代のファンの人たちにとっては過去の作品を観るキッカケになっている…とも言えるかもしれませんね。










スマホアプリ「ヒーロータイム ウルトラマン」写真フレーム使用
【硬芯鉄拳弾】


【怪獣ボール セブンガー】『ウルトラマンレオ』第34話「ウルトラ兄弟永遠の誓い」に登場。


モロボシ・ダンが手に持つ【怪獣ボール】
普段はこのボールの中にセブンガーが収められています。


【特空機1号 セブンガー】『ウルトラマンZ』に登場。


【硬芯鉄拳弾】要はロケットパンチです(笑)。
Posted at 2020/08/29 22:51:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2020年08月24日 イイね!

ウルトラ兄弟Tシャツ(黒)【ULTRA STYLE】

ウルトラ兄弟Tシャツ(黒)【ULTRA STYLE】 先日、バンダイのショッピングサイト『プレミアムバンダイ』で購入した【ULTRA STYLE】シリーズのウルトラ兄弟Tシャツ(黒)です。

 ウルトラ6兄弟がでっかくバックプリントされている格好良いTシャツです。こういったキャラクターのTシャツなどは、ドカーン!とでっかくキャラクターがプリントされている方が僕は好きなんですよね~。
 ただ、このTシャツのプリント部分には『擦れ加工』が施されているのですが、これはハッキリ言って『余計なことしてくれるな』でしたね。こういったキャラクターの格好良さを全面に出す様なTシャツの場合は、『風合い』なんていう加工は余計以外の何物でもないと思うんですけどねェ。

 先日、お盆の墓参りの時に嫁さんの弟(と言っても僕と同い年ですが…)と会った際に、僕が着ていたウルトラマンタロウのTシャツを見て「ウルトラセブン」とか言われちゃったので(汗)、着替えとして持参していたこのウルトラ兄弟Tシャツを使って、ウルトラセブンとウルトラマンタロウの違いをしっかり教えてあげましたよ!!


背面(バックプリント)


同上


前面
Posted at 2020/08/24 22:34:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 特撮関係 | 趣味
2020年08月23日 イイね!

№38 マツダ サバンナRX-7【トミカプレミアム】

№38 マツダ サバンナRX-7【トミカプレミアム】 8月15日発売の『トミカプレミアム』№38、マツダ サバンナRX-7(S=1/61)です。

 【2代目RX-7】として昭和60年(1985年)に登場したFC3S型ですね。歴代モデルの中でもこの2代目のデザインが僕は一番好きです。やはり、80年代車のデザインが僕にとっては一番【格好良い】と思えるんですよねェ。
 近年ではRX-8やRX-7(FD3S型)もなかなか街中で頻繁に見掛けなくなってしまいましたが、このFC3S型に至っては殆ど街中で見る機会がないですねぇ…。

 ミニカーのモデル的には、ドア開閉とリトラクタブルヘッドライトの開閉ギミックが採用されていますが、こうしたリトラクタブルヘッドライトのクルマはライトの開閉状態によって、フロントフェイスの印象も変わりますので、そういった意味でもミニカーに開閉ギミックが採用されているのは嬉しいですね。

 少し前に『トミカリミテッドヴィンテージネオ』でもこのFC3S型がラインナップされているのは知っていたのですが、「ミニカー収集」を殆どリタイアしてる自分としては、『トミカリミテッドヴィンテージネオ』でラインナップされているFC3S型をコレクションする程の予算も気力も無かったところに、ちょうど良く『トミカプレミアム』でもFC3S型がラインナップされて良かったです♪







Posted at 2020/08/23 11:04:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味

プロフィール

「ブルービート【バンダイ SMP Kit makes pose(キメポーズ) 重甲ビーファイター】 http://cvw.jp/b/424833/47495376/
何シテル?   01/27 11:11
 スズキセル坊です。普段は低所得サラリーマン、自宅に戻れば世を忍ぶ仮の町内会長として「趣味が第一、その他は二の次」、「できるだけ広く、できるだけ深く」を人生の目...
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