2014年06月02日
【多文化共生】※治安の悪い国の方々と共生するといふこと※
あ、差別的表現に敏感な方はこの先は読まずにお帰り下さい!! もちろん筆者としては差別意識はありません。
W杯観戦ブラジル渡航者へ 無事生還5カ条!スマホは狙われる
サッカーW杯ブラジル大会開幕を控え、観戦客の玄関口となる最大都市サンパウロの日本総領事館は28日、現地旅行会社を対象に治安情勢の説明会を開いた。総領事館は「日本人の被害者を一人も出さないことが目標だが、もし襲われても絶対に抵抗しないよう(観戦客に)伝えてほしい」と呼び掛けた。
ブラジルの治安は劣悪で、強盗に抵抗して拳銃を発砲され、死傷者が出る事件が後を絶たない。日本外務省は日本代表が1次リーグを戦う3都市に臨時事務所などを置き、24時間態勢で強盗被害の対応などに当たる。総領事館の邦人保護担当領事は「今年だけで約10件の日本人の強盗被害があった。ほとんどがスマートフォンの被害で、乗車中でも襲われる」と指摘。市内でスマホの引ったくりが多発している現状を説明した。
旅行会社側からは、航空便の頻繁な時間変更や、開幕直前の北東部ナタルの空港移転による観戦客への影響を懸念する声が上がった。外務省でもブラジルの犯罪発生状況や注意事項などをホームページで随時情報提供。担当者は「大げさにあおるわけではないが、犯罪率などの数字を冷静にみると、被害者を一人も出さないというのは“目標は高く”というレベルと思っていただいていい。渡航者一人一人に用心していただくことがなにより重要」と話した。
対策としては(1)単独行動はしない、(2)夜間の外出は控える、(3)人けのないところは避ける、(4)目立たない服装で貴重品は最小限にして分散所持、(5)カメラやスマホは極力人目につかないようにする――などを挙げた。「スマホは高価な商品なのでブラジルだけでなく、世界中で狙われる。街中で出していられるのは日本ぐらいと考えて」と注意を促した。
******************************************************************Yahoo! ニュース スポニチアネックス 2014/05/30****
W杯に行かれる方、ご苦労なことです。せいぜいお気を付けてどうぞ!!
治安の悪い国にはきっと様々な理由があるんでしょうけど、不満が犯罪に直結するような思考回路の人たちと「共生」しなくてはいけないんでスカね??
そういう国から日本にたくさん流入しているんですが・・・。
「みんながそういうわけぢゃない」
「会社にいるガルシア君は働き者のいいやつダー!!」
とか泣いて怒る人もおられますが、そりゃそうでしょうなw。みんな犯罪者ぢゃたまりませんわね。
ブラジル人犯罪者が日本から逃亡した人数 86人
(2006年12月)22日午後7時半ごろ、静岡県焼津市西小川のアパート2階の一室で、この部屋に住むブラジル人女性の派遣会社員ミサキ・ソニア・アパレシダ・フェレーラ・サンパイオさん(41)と、日系ブラジル人で小学4年の二男ヒロユキ君(10)が死亡しているのを焼津署員が発見。さらに23日午前3時50分ごろ、約800メートル離れた焼津市東小川のアパートで、中学3年の長男ヒロアキ君(15)も遺体で見つかった。
3人の首にはひもが巻かれ、絞められたような跡があったことから、県警は殺人事件と断定し、同署に捜査本部を設置。ミサキさんの交際相手で、ヒロアキ君の遺体が見つかった部屋に住むブラジル人ネベス・エジルソン・ドニセチ容疑者(43)について、ヒロアキ君殺害に対する殺人容疑で逮捕状を取り、指名手配した。
ネベス容疑者は19日に成田空港からブラジル・サンパウロに向けて出国していることから、県警は、国際刑事警察機構(ICPO)を通じた国際手配を検討している。ただ、日本とブラジルの間には犯罪人引き渡し条約が締結されていないことなどから、ブラジルから引き渡しを受けるのは困難な状況
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86人!これは現在までブラジル人が刑事犯罪を日本でおこして本国に逃亡した数である。
恐るべきことに日本は外国人犯罪者が海外に逃亡した場合、其の引渡し条約が締結されている国がたった2カ国 米国と韓国のみだそうだ。こういう状況であれば、外国人犯罪者が逃げ得になり、彼らにとって絶好の犯罪市場となってしまう。
************************************************************************************ここが変だ 日本 Joder JAPON****
いわゆる「焼津母子殺害事件」といわれるもので、後日容疑者は州当局に逮捕され代理処罰になったようです。結果については・・検索しても前の方には出てきませんね。本気で処罰する気があったのかどうかもアヤシイようです。最近も日系ブラジル人が中国に逃亡した事案がありましたね。
この際、犯罪人引き渡し条約が締結できない国とは、渡航者の在留資格や期間を厳格にしないといけないのではないでしょうか??
wikipediaには誰が書いたのか「(前略)マスコミによる誇張された報道があり、「ブラジル人=犯罪者」とする風評ステレオタイプを作ってしまった。在日ブラジル人の犯罪者は確かに存在するが、その率が在日日本人よりも大きいという信頼性の高い統計的根拠はない。無責任な報道によって作られたのような事態の責任に対して、マスコミは一切コメントしない。」
ってありますが、「来日外国人犯罪の検挙状況(H.25上半期)」というものが警察庁から一応発表になっています。
「日本人と比べて率が高い」かどうかを議論する前に、少数民族の宿命と言いますか、「なにか事件が起きればただでさえそういうふうに見られやすいから、ここで平穏に暮らしていくためにお互い特に気をつけよう」という考えが個人にも外国人コミュニティにも無いのですかね?? 地域に同化して真面目に生きている人を「■■人だから」というだけで排除する日本人はそうそういません。そういう振る舞いをすれば周囲の見る目も違うと思うのですが。
しっかしまぁ、なんですな。
あるブログの記事ですが、
ブラジルへ渡った日本人たちが現地で成功できた理由はまじめに努力したから。
そうした不断の努力があったからこそ、現地でも好意的に受け入れられているのではないか。
日本へ戻ってきた彼らの子孫はどうか。
経済危機だからと簡単に犯罪に手を染める。
そんなブラジルナイズされた日系人は、
名前や顔立ちは日本人と変わらないかも知れないが、
中身はれっきとしたブラジル人。
自分たちの祖先がブラジルで血を吐くような労苦の末、
信頼や信用を勝ち取っていった姿を見て勉強してこなかったのだろうか。
ごもっともなご意見なんですが、その血脈は今や薄まっているようで・・。
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Posted at
2014/06/02 08:07:03
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