Y30セドリックを購入時から30数年のJAF会員ですが、このほど初めて救援を呼びました。
そこそこの距離の高速道路を走るので、前日洗車のあとにスタンドにあるセルフ充填で四輪各2.3くらいまで入れておきました。ホースを伸ばしてタイヤまで持ってくるタイプであまり使いやすくないんですよね…。
翌日高速に乗りしばらく走ったところで、初めて見る表示が!!
おそるおそる次のPAまで走り、見てみますと右前輪のエアが下がっています。
パンクではどうしようもありません。スペアタイヤは積んでありますが、エアもしばらく見ていません、寒いし救援を頼むことにしました。場所が悪く、1時間10分くらいかかるとのことですがしかたありれません。おとなしく待つことにします。途中担当さんから連絡いただきやはり当初予定くらいの到着になるとのこと。駐めておいただけで結構減ってきています。次のSAまでムリして行かないでよかったと。
到着後、タイヤを見てもらいましたが、なにか刺さっている気配なく、バルブも良好。積んであったスペアタイヤに交換充填してもらいました。
そこはセンチュリー、前のオーナーさんが購入時に応急タイヤでなく車輛搭載用と同じタイヤを選んでいただいていました。YOKOHAMAのY390です。10年前のモノですがほぼ新品状態。以前タイヤ交換した時(2019/6)にエア充填してもらったままで1.5を切っていました。
作業はすぐ終わり、待ち時間含め2時間遅れで出発。もともと早く出ていましたし、道中も渋滞なく、先方にあらかじめ伝えていた時間に到着。
帰路も快調で無事終了。
翌日いつものディーラーさんにタイヤチェックをお願いに。
こちらの診断もパンクの気配なし、元のタイヤに戻しといたのでしばらく走ってみて下さいとのこと。結構時間かかりましたが、代金はいらないと…いやいや申し訳ありませぬ!!
で、一週間程度走りましたが減ることもなし。
いったいなんだったのか原因がわかりません。前日のエア充填の時になにか不手際があったのかもしれません。
オカルト研究会のひとが身近にいましたら、
「きっと当初の予定どおり運行していたらそのさきで災難が待っていたのを抑止してくれたのです」
なんて言いそうです。サクラダの壷とか売ってこないで下さいお願いしますw。
で、反省して
・タイヤ空気圧チェックの際は何回かに一回でもスペアタイヤを出して充填しておく。
・12Vでうごく空気入れを購入して積んでおきます。
Posted at 2022/01/29 21:07:30 |
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