もとじのブログ一覧

2006年WRCの開幕戦、伝統のモンテカルロラリーの
エントリーリストが発表されました。

昨年末、三菱撤退で突如シートを失ったジジ・ガリは
ランサーWR05でラリーアートイタリーからプライベートで参戦。
デュバルはシュコダ、ガルデマイスターはプジョーで
それぞれプライベートエントリーの模様です。

主なエントリーは以下の通り。

1.セバスチャン・ローブ　シトロエン クサラWRC
2.クサビエ･ポンス　シトロエン クサラWRC
3.マーカス・グロンホルム　フォード フォーカスWRC
4.ミッコ・ヒルボネン　フォード フォーカスWRC
5.ペター・ソルベルグ　スバル インプレッサWRC
6.ステファン・サラザン　スバル インプレッサWRC
7.マンフレッド・ストール　プジョー307WRC
8.ヘニング・ソルベルグ　プジョー307WRC
9.マシュー・ウィルソン　フォード フォーカスWRC
10.ピーター・チョーエン　フォード フォーカスWRC
11.ジル・パニッツィ　シュコダ ファビアWRC
12.アンドレアス・アイグナー　シュコダ ファビアWRC
16.トニ・ガルデマイスター　プジョー307WRC
17.フランソワ・デュバル　シュコダ ファビアWRC
18.クリス・アトキンソン　スバル インプレッサWRC
20.アレクサンダー・ベンゲ　シュコダ ファビアWRC
25.ジジ・ガリ　三菱 ランサーWRC
26.ダニエル・ソルド　シトロエン クサラWRC
62.ヤン・コペツキー　シュコダ ファビアWRC

日本人ではPCWRCに奴田原選手がエントリーしています。
それにしても25台ものWRカーが走るんですね。
うらやましい･･･

いまやBP,BLの人気ナンバーワンカラーと
自負して止まないアーバングレーですが（^^;
採用車種が拡大されました！

今回採用されたのは年改されたSGフォレスター。
標準車、クロスポ、LLビーン（笑）、
STIの全グレードにおいて、
今までのクリスタルグレーを退けての採用です。

ということはインプも次の年改で
アーバングレーになるのでしょうかね？

暮れに思うところあって
エアクリをブリッツから純正に戻しました。

いろいろな走行モードを試して感じたのは
吸気音の激的な低下、エンジンのレスポンスの低下、
回転の上昇の遅さ、吹け上がりの悪さ等々。
何かもっさりして楽しさが半減してしまいました。
ブリッツってやっぱり吸気抵抗少ないんですね。

では何でノーマルに戻したかというと
判ってはいたんですが集塵能力の低さ。
外したエアクリボックスのエンジン側に
砂埃が多数付着してました･･･(-_-;)

まあ覚悟の上でブリッツつけていたんですが
やっぱり目の当たりにすると気分良くなくて･･･
当面は純正でいきますが、安くていいエアクリないかな？

連休最終日の本日、本年の走り初めを試みました。
箱根駅伝に感化され、目的地は芦ノ湖駐車場（笑）
4区、5区をトレースする予定で出発！

ところが昨日からの降雪で
何と箱根全山チェーン規制(;´Д｀)
ノーマルタイヤの私はすごすごと
湯本で引き返してきました･･･

画像の通り、小田原でもこのありさま。
ちなみに向こうは相模湾です。

SS13が終る頃ようやく雨が上がりました。
午後のSS19は違う場所で観戦する予定でしたが
SS13の客が去り、Cエリアの最前列が確保できたことと、
今から移動しても他に良いポジションがゲットするのは
難しいとの判断で、午後もCエリアで見ることにしました。

ひであきさんと交代で昼食を済ませ、
SS19まで4時間半ほど待機します。
実はこの頃から寒さのせいで体調が悪くなっていましたが
ひたすら耐えてSSスタートを待ちました。

ところでSS13の時には、04年に比べて何だかもう一つ
感激が薄いような気がしました。
理由をあれこれ考えてみると、05年は写真を撮りたくて
ずっとカメラを構えていたので、ファインダー越しにしか
各車の走りを見ていなかったんですね。
その割りに後で画像をチェックしてみると、
マシンのスピードにカメラ追いつかず、ボツ写真の山…(+_+)
これでは何しに来たのかわかりません。
そこでSS19ではカメラをしまい、肉眼でしかと見ることにしました。
専属カメラマンのひであきさんがしっかり撮影してくれてるでしょうし（笑）

そしてSS19スタート。
路面が荒れてきてるのかマシンの挙動が気持ち大きくなってる感じがしました。
また日没時間が04年より早いため、中盤以降はすっかり暗くなってきて
殆どの車がライト点灯しての走行になってました。

マシンだけではなく、観戦客も山道を歩いて帰らなければならないので
日没になってしまうと真っ暗で非常に危険になります。
さらに私の体調もかなり限界にきてました。

そんな訳でひであきさんには大変申し訳なかったけど、
全車見届けることなく引き上げることにしました。
途中でマシンが一台落っこっていたのだけど、
もはやそれに興味を示す気力も無し･･･

フラフラになりながら車を運転して何とかホテルに戻り、
風邪薬を飲んでさっさと寝ました。