先日10日土曜日にちょぃと私用で未明に大阪南部へ行くことになりました。
そのまま帰るのはモッタイナイので、気になっていたチェックポイント再検証、取りこぼしポイントの緑化、ダム参拝の3つを無計画に遂行いたしました。
この中でどうしても、もう一度行きたいと思っていたのが、大阪府最南端ダムCPの逢帰ダムです。
ここは今年の2月にすでに攻略したポイントではありますが、心残りが2点ありました。
1.ダムを拝みたい。
2.再度車でどこまいけるのか検証したい。
前回はすでに徒歩で酷道
をあるきましたが、倒木や水溜まりがあったものの車の通過した轍(わだち)を確認することができました。
という訳で国道より孝子(きょうし)駅南側踏み切りを渡りまして、一路逢帰ダムを目指します。
今回でここは3度目?
慣れれば景色も何ともなくなるのが怖いw
今回は、先に攻略マップを掲載いたします。
ルートの色分けですが、青ルートはまぁ車で行っても大丈夫。
赤は酷道専用車両必須で時期によっては倒木などに遮られる恐れもあります。
緑は徒歩。
CPは赤い道中で獲得できますが、途中電波が弱いもしくは圏外になります。
という訳で条件付きではありますが、ここは車でのCP獲得可能な場所と判明しました。
ところで当日ですが前回2月の訪問と異なり、草はボウボウでそれはそれは良い感じです。
草の洗車ブラシで両側を洗っていく感覚で進みます。
赤ルート途中に広い場所があるので、今回はここに駐車。
そこから徒歩でダムを目指します。
川沿いに結構良い道。
途中峠方向に別れる山道が右手に。
東峠と書いているんでしょうか?

それを無視して川沿いを進みます。
川が大きく左側に蛇行した部分で川沿いの踏みあと消滅。
水が少ないので川の中を遡上することに。
川の中は倒木、ガレ石の宝庫。
ナタを使って遮る枝やツルを掻き分けて行きます。
浮き石多数。
注意が必要です。
ダム堤に近づくと川の側面は2m以上の石積みで上がれません。
堤体が見えるも大きな水溜まりに側面は壁。
四面楚歌であと少しがすすめない。
目前に迫力あるダム堤体が...
更に限界まで近づく。
堤体が見えたものの納得出来る場所まであともう少しなのに断念という結果にorz
ダム自体は一応珍しい画像かとは思いますが、今度は上のコンクリ橋に上りたいです。

また暇が出来たら再チャレンジ、草の少ない季節に踏みあとを作りたいです。
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ハイドラ近畿難所(大阪府) | クルマ
Posted at
2014/05/13 10:22:29