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imoちゃんのブログ一覧

2023年09月27日 イイね!

車載船外機架台の強化&カスタムと車載方法の改善 オマケ

珍しく本日はほぼ連投(笑)!
前回のブログのオマケ編となります。 
と言いますのは、昨夜にブツが着弾致しました。
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中身はコレです!
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いわゆる洗車台っちゅうやつ?!。


と言って何?どんなの?となるので詳細を?。alt


こちら折り畳んだ状態の絵面。
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あちこちで出品されとりますが、相場は5,500~5,800と言ったところです。
altあちこち



そいつを今回送料込みで0.5マソ切りで少しだけお安くゲト!
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で、実際に置いてみると....
ここから高さの微調整が正直必要かと考えておりましたが.....
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思いの外、ピッタシに少々驚いております(笑)!


前回とりあえずクーラーボックスを置いて出し入れさした際より更にスムーズですね。
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今回横置きだけど実際は縦置きの方が良さげかな?
勿論ルーフボックスやルーフラックも目一杯活用してるので、その際の積み込みから荷下ろしにも充分活躍してくれるモノと確信しとりまふ。


最後にモビリオのリアに荷物を積み込む際は、この様にリアゲートが低く対策必要でした!
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が、加工する事なく便利グッズが一つふえました(笑)。
※高さ合わせに脚のカットを考えておりました。
まだまだ快適化は進めますよ!
ではでは。

Posted at 2023/09/27 06:18:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 船外機関連 その他 | 日記
2023年09月25日 イイね!

車載船外機架台の強化&カスタムと車載方法の改善

朝晩がすっかりと秋らしくなりましたね!
昨晩は数か月ぶりにエアコンなしで寝ることが出来ましたWww。
さてアキレス新艇の出撃準備はこの週末にほぼ整いました。
と言うか本当は気象条件の整った日曜日に出艇予定でしたが、土曜日の午後に急な仕事が入り予定が大番狂わせ.....
宮使えの辛い所ではございますが、準備不足で臨みたくないので日曜日の出撃は急遽断念。
お陰で日曜日に幾つかの気になる作業が進みました。
そして準備作業における一番のネックは、船外機の積み下ろし作業です。
① 自宅出発前にトランクへの積み込み作業。
② 現場到着してトランクからボートへの下ろし取付け作業。
③ 釣り終了後にボートから下ろしてトランクへの積み込み作業。
④ 自宅到着後にトランクより下ろしてフラッシング作業。
と、まとめてみるとアノ糞重たい船外機を4度も出し入れする訳です(泣)。
船外機本体がヤマハの2スト9.9馬力は37kgもあります。
246ccともなりますとパワーヘッドも大きくなり、船体総重量に多大な影響を与えますね.....
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ところで積み込みと積み下ろし作業で言うと、一番キツいのは断然積み込みです。
モビリオのトランクは他の車種と比べ比較的低床なのですが、それでも画像の通り架台の高さまで含むと約95cm程度。
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ここにチルトアップさせた37kg強の船外機を抱えて持ち上げ載せるのは中々の至難業です。
しかも持ち上げた際に開けているリアゲートも邪魔しますし、これで中腰なんかで作業でもすれば一発ぎっくり腰確定案件です(笑)



さて車積載用に改造した船外機架台ですが、こちら高さが53.8cm。
何せ37kgの鉄の塊を不安定な車に積載するためガッチガチに補強は入れております。
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こちら車載した状態。
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で、そもそもヤマハ9.9FMH用に制作した高さ53.8cmバージョーンは諸般の負担を考えて10cm短い43.8cmバージョンへ変更を試みます。
こちらがすでにある43.8cmバージョン。
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ちなみに現在53.8cmが1台、43.8cmを2台保有(笑)
何故かって? JCIへの船舶検査に3台いっぺんに持ち込むからですWww。



で、まずは9.9馬力用に補強を万全にしておきます。
ブラケットの引っ掛け部分を解除。
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適当に購入した金具類。
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これをビスでバチバチと留めていきます。
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更に今回こんなモノを投入。
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介護なんぞに使いそうな手すり(笑)。


こんな感じで架台の補強は完璧にWww。
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9.9馬力を掛けても安定感があり問題はございません。
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で、一番気になる高さ変更後のギアケースの位置。
赤丸部分がちゃんと木材にギリギリ当たっています。
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拡大、本当ギリギリです。
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で、次に用意したのは12mm厚の合板。
サイズは下板として幅450mm奥行910mmを1枚、上板として幅400mm奥行910mmを1枚。
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細い継木(幅24mm)は、下板のレール代わりとして側面に使用するもの。


継木をビス留めするためクランプで面を合わせて固定。
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ビスで埋め込むくらいのトルクでバチバチと固定していきます。
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こんな感じで下板の位置を決めます。
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そこに上板を載せるだけ。
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更に取っ手代わりの余り木(1×1素材)を端にクランプで固定。
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こちらもビス留め後に余分な端をノコでカット。
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架台のスライダー的な板の完成ですWww。
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※使用イメージ


で、トランクから飛び出すとかなり不安定になるのですが、本来高さに合う安定した台があれば100点満点。
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ですが、それは今後の課題としてとりあえず今回は少し低めの35Lクーラーボックスを置き、その上に板を載せます。
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ちょっと一番肝心なところが画像撮れませんが、船外機の載せた状態の課題をベルトに掛け、更に架台に掛けたベルトを輪にして結び首の後ろに引っ掛けて身体全体でクーラーボックス上のスライダー板まで載せます。
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載せるには少々バランスとコツが必要ですが、腕力で持ち上げることを考えると数倍楽ですね。



で、後は上板を滑らすだけで船外機は収納されます。alt



忘れておりましたが、2×4素材の端材をセンター部分に固定。
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これは予備燃料タンクの置き場として安定させるため(笑)。


ちなみに10cm高さを落としたため、船外機用の燃料タンクは下に納まりきりませんでした.....
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最後は荷締めベルト2本で架台が動かないようガッチリと固定。
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これで問題の船外機架台積み込み&下ろし作業が、かなり改善されそうです。
あとはトランクと同じ高さの折り畳みテーブルがあれば完璧なんでしょうけど、それはまた今後の課題とさせて頂きます。


あと大きな作業として.....
① アキレス艇専用のクーラーボックス台(バウ専用)を考えています
これもエレキマウントホルダー部分をうまく流用出来ないか?現在検討中。
② 折り畳みフロントドーリー、アルミの背負子を改造したバージョン
こちらは半分程度進んでおり現在進行中です。
この辺りが完成するとかなり便利になりそうです。
まぁボチボチと作業を進めておりますので期待せずにお待ちを!
ではでは。
Posted at 2023/09/25 15:06:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | 船外機関連 その他 | 日記
2023年09月22日 イイね!

トーハツ MFS6C リコイルロープ簡単交換作業

毎回船外機ネタでホンマすんません.....
さて今回は、初のトーハツ船外機に関わるメンテナンスブログとなりますが、まあ大した内容でもありません。
アキレスのゴムボートに関わる台座の取り付け途中の息抜き程度に進めているトーハツ6馬力船外機。
パッと見が綺麗で価格もお手頃だったので、メンテナンスを進めてヤマハから乗り換えしょうかとくだらない病気が発生www。
直ぐに使えるかな?と思っておりましたが、世の中そんなに甘くも無いですね.....
なんだかんだと消耗パーツは交換で、ケースよりエンジン本体をおろしたままです。
とりあえず必要パーツを確認してから発注しないとイチイチ送料もかかりますので現在パワーユニットは木製作業箱の上に放置しとる状態です。
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さて今回は画像たっぷりでお届け致します。
と言いますのもリコイルスターターロープの交換作業は、幾度となく泥沼にはまりましたので我流のやり方が何となく確立されたから(笑)。
まぁ一番のアルアルは、回転盤を取り外した事による巻きバネの飛び出し。
いわゆるボヨヨーンな状態(爆)。
これも相当古いモノの場合は、バネ類へのグリスアップも必要なので致し方無いですが、ある程度綺麗な本体であればそこまでする必要もございません。


て事でまずはスターターユニットの取り外しより。
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M6ボルト3本を外します。


スターターユニット取り外し完了。
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次に急発進防止装置の解除。
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白い樹脂パーツが何もしていなければ落ちた状態になっております。
この状態ではリコイルロープを引くことが出来ません。
回転盤にロックが掛かっている状態です。
とゴタゴタ書いても今一つ?な方は次の画像見れば直ぐに分かりますよ(笑)。


綿棒でロック解除(笑)。
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これ別に何の棒でも構いません。
単純にキックバネの効いている樹脂パーツを軽く持ち上げて何でも良いので噛ませてロック機構を強制解除しますwww。


さて準備するもの、その①、オイル浸潤済みのスターターロープ。
こちらは以前どこかのパーツ屋で長目に購入しておいたモノ。
ずっとパーツボックスに眠っていて忘れ去られておりましたが、諸々の整理で再発見致しました(笑)。
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さて作業ですが、ロック機構が解除状態なのでロープを目一杯引っ張り出してですユニットの付け根で輪をつくります。
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拡大!
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更にコブを作り、輪に通します。
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で、この様に簡単にほどけるコブを作ります。
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はい!これでスターターユニットの回転盤はバネがしっかり効いた状態でロック掛かります。
コブが穴に引っ掛かって戻れませんからね。
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さてスターターユニットをひっくり返します。
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ちなみに本来の正しい交換方法では、赤丸部分の切れ込みに注目。
上手く言葉で説明出来ませんが、本来はこちらの切れ込みにロープを引っ掛けてロープ交換を行います。
が、今回のやり方では一切そこは触りませんwww。



準備するもの、その②。
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小型のクランプ2本。
※1本でも多分問題無いです。


さて次にコブでロックの掛かっている回転盤ですが、まだ若干の遊びが残っております。
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そいつを最後まで引っ張り出して、回転盤を指で押さえつけます。


その状態から素早くクランプでホールドします。
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なおスターターユニット自体おおよそ樹脂系素材に付き、クランプでの固定はホドホドの力加減が必要となります。
調子こいて締めすぎると簡単に破損しますので、それこそ大変余計な出費となりますから(笑)。
そんな理由もあり、私はクランプ2本体制で力をある程度分散させています。


コブの部分からこんだけの遊びがありました。
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ここで回転盤は完全に固定されてますのでコブをほどきます。
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次に本来から固定されているコブをほどく作業。
まずは回転盤側のコブを引っ張り出します。
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状の工具が便利です。
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引出し成功。
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純正の結びですが、ほどくとこうなります。
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エイトノット、いわゆる8の字結びですね。


これで片側がほどけたのでロープの摘出が完了。
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うーん、汚れに毛羽立ち。
私的には充分交換案件です。


さて次にスターターハンドルの金具を外します。
ここは結構錆びるところなんですが、本機は結構綺麗!
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と思っておりましたが、外すと中は錆びとるwww。
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こちらもコブをほどきます。
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金具は錆び取り&磨き処理。
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ロープを全部外します。
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直ぐに切れる訳じゃないけど、汚れに毛羽立ち.....
私的には充分交換案件です。
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ほどいたロープは、新しいロープにあてがい全く同じ長さにカット!
で、準備するもの、その③、ライター。
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端がほどけないよう、しっかりと処理をしておきます。
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端が固まったら、スターターユニットのロープ通し口にロープを挿入。
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まずは第一関門通過(笑)。
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そして第二関門の回転盤へのロープ通し。
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千枚通しで引っ掛けて通しました。
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あとはエイトノットでしっかりとコブを絞り込みます。
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こちらスターターハンドル側。
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スチールの蓋も錆び取り済み。
こちらもエイトノットでしっかりと絞り込み。
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両端が留っているのを確認出来たら、クランプをゆっくり外していきます。
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傷をつけない様慎重に。
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の時いきなり外すと勢い良くロープが吸い込まれるため注意が必要。


でクランプを解除すると回転盤が戻り、スターターハンドルがユニットに吸い付く様戻りめす。
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お役目ご苦労様でした。
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と言う訳でサービスマニュアルでの交換方法を一切無視した独自の方法なので、万一にも真似される方は自己責任の上宜しくお願い申し上げます。
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まぁ一度くらいは、ゼンマイボヨヨーンも経験されると構造もよくわかるのでアリっちゃあアリなんですけどねwww。
ちなみにヤマハの9.9Fのロープ交換では、ボヨヨーンをやらかして元に戻すの本当大変でしたです(笑)。

本日はこれにて、ではでは。
Posted at 2023/09/23 18:27:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | 船外機 TOHATSU | 日記
2023年09月19日 イイね!

YAMAHA F2AMH 樹脂カウルトップの補修 粗仕上げ作業

さて三連休は皆さん如何お過ごしでしたでしょうか?
私はと言うと当初真ん中の日曜日あたりにでも出掛ける予定でしたが.....
アキレス艇のパーツ貼り付けが思うように進まず。
延長戦へと突入しておりました(笑)。
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やはりPVC素材とCSM素材とでは勝手が違いますね。
専用ボンドは、ガチガチに固まるタイプではありません、
ゆえに全体への圧着をしっかりとしないと直ぐに剥がれてきます。
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ようやく完了したのが月曜日の夕方ですわ.....
て事で進水はお預けです。
てか、暑さが一向におさまらず、どのみち行ってはおりませんがねw。
まあ体調も今一なので、自宅でゆっくり過ごしながら気になってた作業を今回進めました。



こちら今年のはじめ頃にゲットしましたヤマハの2馬力ジャンク品(笑)。
ジャンク品ゆえに、あちらこちらにガタがございますが.....
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※パッと見、直ぐに使えそうでしょ?(笑)


一応消耗部品やら、ダメな所なぞ交換しオーバーホール。
整備のかいあって、とりあえずエンジン始動までは何とかなりました。
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ただ回転が思いの外上がらないので、何らかの問題があります。
キャブの目詰まり程度で済めば良いですが、他の原因とかだとゲンナリですわ(笑)。
まあ涼しくなったら、また手を付けて行こうと思います。



ところでこちら本のジャンク理由としてパッと見た目とは裏腹な理由がございます。
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でもパッと見!判らんでしょ!


これで判りますでしょうか?
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裏側見れば一発で判るんですけどねwww。
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こちらリサイクルショップで購入したので、更にその前の所有者さん?になるのでしょうか?
恐らく転倒やらかしたんでしょうね!
しかし私の性格上、この補修はいただけない(笑)。
中々の方法で割れた樹脂カウル貼り付けてくれております。
しかしこの補修は気になってしゃーないわw。


とりあえずボンドで貼り付けてある謎の樹脂を丁寧に剥いでいきます。
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中々しぶとい奴でカッターの刃を3回も折ってしまいました。
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かなり剥がし作業も進み.....
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ようやく最後の一枚。
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樹脂ゴミとボンドかすの山。
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さてここから今回投入の秘密兵器紹介!
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中華性の樹脂溶接用ヒートガン。
160wと少しパワーのあるモノに致しました。
ちなみに今回の作業より少し前に家の掃除機のとあるプラスチック部品が割れて、嫁がテープで無理やり取り付けていた所がありましたが.....
コイツのお陰で見事補修が出来ました(笑)。
その部品がゴミパックの取っ手に繋がるパーツでして、ASSY交換約5,000円相当w。
もう元取り返した感が半端ないです。
珍しく嫁から感謝されましたwww。


さて中身のほうですが、4種類のステップル(金属針)と本体が入っており、ステップルは予備も含め沢山入ってます。
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ステップルをガンの先へこのように固定。
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あとはガンのトリガーを引くと直ぐにステップルが熱せられ、当てた樹脂部分が溶けてステップルが埋まる寸法。
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記念すべき一発目ですが、ややピンボケで失礼。


割れた箇所へ連続で当てて行きます。
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角度のある場所には、このようなタイプを使用。
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とりあえず一旦、ニッパーでステップルの余分な端を切るのですが、普通のニッパーでは切り残しが出て結構危ない。
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で、ギリギリまでカット可能な国産品のニッパーをホムセンで探すと.....
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まあまあエエ値段しやがる(泣)。
でも必要に駆られ、良き工具類が増えるのがDIYの醍醐味!
とプラス思考でおりますwww。



それでも少しだけ飛び出したところは、リューターて削り落とします。
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ぐちゃぐちゃですな(笑)!
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バチバチと切り落としを進め。
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サンドペーパーを当てて慣らします。
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上手く行かなかったところは、やり直し!
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とりあえずガッチリと付きました。
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拡大。
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まるでフランケンシュタインのような出で立ちですが、強度は問題ございません。
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更にお金と時間を掛けるなら、樹脂を盛って鳴らして、磨き作業すれば完璧に美しくなるはず。


ところで表面はと言うと.....
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一度補修している関係上、どうしてもヒビの部分が目立つところもあります。
本格的な仕上げには、パテ&塗装せんと戻りません。
それをするとなるとデカール貼り替えとなりますので今回はパス!
デカール、結構高いんですよ(笑)!


て、事で今回はとりあえず粗作業止まりとさせて頂きます、
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ちなみにカウル新品を購入するとなると.....
この本体購入価格に匹敵する予感が致します(爆)。
て事で、本体が快調に動いてくれたらアップグレードも考えておこう!
※続編は期待しないで。
今回はこれにて。
Posted at 2023/09/19 01:23:57 | コメント(6) | トラックバック(0) | 船外機 YAMAHA | 日記
2023年09月13日 イイね!

FLAー315HY アキレス艇への魚探振動子ホルダー用のベース取り付け他

さて珍しくブログ連投(笑)。
もう引っ張り出しついでに作業を進めます!
そう、振動子取り付けするためのアタッチメントペース貼り付作業。
これがずっと止まっていたので進水も進まなかったんですよ.....
そしてアタッチメントペースもCSM用とPVC用は種類も違いますので購入時には注意が必要です。
更に更に接着剤もCSM用はPVC用のそれと全然違います。
と言う訳でこう言った細かい弄りでもボディーブローの用に散財が進んで参りますwww。
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2週間前にジョイクラフトで取り付けしましたのでサクサクと接着面を掃除してマスキング。
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接着剤の準備も進めます。
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スリーボンドの1501。
所謂ゴム糊と言う感じの接着素材ですね。
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色は濃い黄色の素材でしてPVC用のそれとは全然違います。
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あまり伸びません。
これをパーツとボート本体に広げ、重ねること2回。


現在この状態で置いております。
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とりあえずこれで魚探は取り付け可能に!


さてここからは他作業について。
2ヶ月ほど前に動作確認としてバケツ運転したヤマハの9.9馬力。
何故か途中よりパイロットウォーターが出ない症状に.....
そのまま放置してましたが、インペラ確認とパイロットウォーターを繋ぐホースのチェックを実施。
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結果インペラ周りは良好でして、ホースのどこかにゴミか何かの引っ掛かりがあった模様でして、無事パイロットウォーターは排出されました。
まあ何事もなく良かったですが、始動はめちゃくちゃ好調で実走が楽しみです!



さてもう1つ。
オーバーホール中のトーハツ6馬力。
ギアとシフトの噛み合わせが悪いため、大きな繋ぎ目を外して本格的にチェックです。
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中古船外機のアルアルですが、外観綺麗は糞ほども役に立ちませんwww。
中を割ると錆びがアチコチに。


ステンレスのロッドもご覧の有り様。
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とりあえずガスケット剥がしてリューターで錆び取り作業。
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地金の出た水路は防触亜鉛メッキ塗料で軽く保護。
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結局全部綺麗にするハメに(爆)!
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また消耗パーツのオーダーしないと.....
ジョイクラフトの中間検査が来年1月くらいなので、年内にはキッチリと稼働させたい今日この頃です!
さて今月中にアキレスの進水が出来るのか否か?
やる気と体調・天候・スケジュール次第かな(笑)。
ではでは。

プロフィール

「ソルト準備 自作12Vポータブルフラッシングポンプの製作 http://cvw.jp/b/1672597/47668390/
何シテル?   04/21 06:18
大阪→名古屋→髙松(香川)→大阪とあちこちに飛ばされ続ける、哀しきサラリーマンのおっさんです。 フォロー/フォロワーについて... 折角興味頂いた方に対...

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