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imoちゃんのブログ一覧

2022年04月28日 イイね!

とりあえず見よう見真似で我流玉風メカタイラバ製作 名付けてイモ玉www

さて一昨日アップさせて頂きましたオモック製作ブログ!
そこにまた悪魔の囁き的コメントをみん友さんであるshimajiro3からのコメントを頂き、我流のひとと言う方発案の我流玉(ガリュウダマ)と言う名の仕掛けが非常にシンプルで良いよ!的な内容でご意見頂戴致しました。
早速『我流玉』を画像検索でググってみるwww。

せっかちな性格故にブログを読んだりYouTubeを見る間も惜しみ画像検索でググると、丸玉ヘッドにブレードと鈎のみの超シンプル仕掛け!
ナルホドー!
こりゃオモック同等中々面白そうだなwww。

オモックについてはT軍曹さん太鼓判の坊主逃れ!と来て、このメカタイラバなる我流玉と言う仕掛けもshimajiro3一押しのアイテムだとか!!
何なら鯛ラバより釣れたとのこれまた美味しい囁きwww。

コメントを頂いた1時間後には.....




ポチッ!!

とな(爆)。



唯一足りなかった素材のブレード!50枚購入www。
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1枚あたり30円ほど。


他のモノは大概何やかんやとあります。
タコ釣りやハゲ仕掛け用の模造真珠やビーズ各種。
前部100均の手芸コーナーで揃えたモノ。
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夜光系の仕掛けタマ。
釣りを引退された御爺様より大量に頂いたもの(笑)。
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鯛ラバと同じフックで今回は少し手を入れてケイムラをチモトに取り付け。
勿論鈎も全部御爺様より頂いたモノ。
これも大量に頂いたモノ。
何か貰いモノばっかやなぁ.....www。
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ブレードの取付けはスナップのみバージョン。
3連サルカンなど取付けされているようですが、サルカンだけでバカ高いのでそんな高価なモノ使わんよ!ワシはwww。
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こちらは伊勢尼鈎ブラックバージョンでブレードはスナップ付きサルカン。
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夜光球はライン抜け防止の為、細いステンレス線で通します。
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で、こんな感じで合ってるのか?
知らんケドwww。
とりあえずその辺にある小物類で製作したので名前は『イモ玉』にしておこうwww。

ちなみにこう言う作業って根を詰めるとしんどくなって来るので、当面は息抜き程度に1日1個製作(笑)。
10個程度在庫あれば当面使えるやろし.....
何よりもたまに連れていく会社の子用の仕掛けには持って来い(爆)。
これなら少々失っても何っちゃぁ痛くないぞ!www。

さてこれで瀬戸内釣行は、鯛ラバ→オモック→我流玉(メカタイラバ)のヘビーローテーションに決定!
とりあえず釣れるまでトライしてみる予定。
なんですけど.....
予定していた明日もどうやら天候的に難しい状況で中々出船出来ません。
まぁ全然焦っていないんですけどね(笑)。
と言う訳で我流玉製作記事でした!
ではでは。
2022年04月26日 イイね!

とりあえず見様見真似でのオモック製作

タイトルを見て何のこっちゃ?と思われる方多いかもしれません。
今回は釣りの仕掛け自作のブログとなります。


ようやく仕事もボート準備も落ち着き始め、シーズンインした釣りへの思いも沸々と沸いてき始めました。
GW前後がある意味今シーズンのスタートとなりそな予感。
さて今回は落ち着いたら製作してみようとずっと思っていた仕掛けです。

名称がオモック

検索するとあちこちDIYのブログが出ますので、私のブログはあくまでも真似して作ってみたよ!的な感覚で読んでいただければと思います。

どうやら沖縄発祥のナツメ型錘に鈎を付けただけの仕掛けなんですが、これがまた根魚中心によく釣れると評判。
私が最初にこのような仕掛けを知ったのは、瀬戸内海のユーチューバーさんが猫の手ジグなる細長い錘に4本鈎仕掛けを使ってアコウ(キジハタ)を爆釣させており、一際興味をそそられたのが最初です。

そしてつい先日はみん友さんのトラクター軍曹さんがこのオモックの事を書かれており、鯛ラバや一つテンヤなどしている際の秘密兵器として是非積んでおきたいと思い製作しました。
なので実績ゼロ(笑)。
試釣はこれから。
あくまでも今回は勝手な流れで製作してみました。


で、最初紙粘土とセメントで型から作ろうか?とも思いましたが、そんなわざわざ大変な事してまでも.....
と思いとどまり、まずは手元にある錘から製作してみようと考えました。
さて道具箱より取り出したのが小田原型錘(上段)6つとホゴ錘2つ。
小田原型は主に胴付き仕掛けの下に取付ける紡錘型の一般的な錘。
ホゴ錘とは同じく胴付き仕掛けに使いますが真っすぐな円柱形上の為根がかりしにくい錘。
どちらも市販品です。
上段左より12号2つ、15号2つ、18号1つ。
そして下段ホゴ錘は20号。
20号の錘でおよそ75gあります。
他に金槌と鉄ヤスリも。
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まずは作業用鉄の台に錘を乗せ、適当にしばきあげますwww。
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途中ヤスリ掛けなんかもしながら叩きまわすとこんな感じで良い形状になります(笑)。
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ただ形状については自由です。
だってただの錘だもんwww。


同じようにどんどんと作業を進める。
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適当な感性で金槌を入れます。
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ピンぼけすいません。
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あっと言う間にこんな形状まで仕上がりました。
鈎はジギング用の飾りです。
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で、このオモックDIYですが鈎の制作が一番面倒かも。
鈎の好みでなんでも良いと思います。
私は赤いカラーのチヌ鈎4号と6号の2種類を用意しました。
ラインもテストを兼ねて2種類。
1つは棄てる予定だった太いPEライン。
もう一つはYGKよつあみのナイロン複合糸。
シーハンターと言う名称で10号5mで定価500円。
PEラインと違ってコシがあり絡みにくいです。
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あと熱収縮チューブ。
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1本より4~5本にカット。
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ラインの中に熱収縮チューブは2本先に通しておき適当な長さのライン両端に鈎を結ぶ。
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ヒートガン登場。
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端糸を処理し熱収縮チューブを鈎に通し耳を少しだけ出す。
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熱収縮でチモトを保護。
この時あまりヒートガンを当て過ぎない事。
ラインが熱でやられます。
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PEラインバージョンフックの小田原型オモック・imo special!
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こちらがナイロン&ポリアレーとの複合ライン。
熱にもかなり強いです。
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こんな感じで小田原型オモックとホゴ型オモックの試作品完成。
ちなみにホゴ型は猫の手ジグに限りなく似ていますねwww。
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結局こんな感じで沢山作るんだけど、まぁまぁめんどくさいですwww。
作業のおおよそが鈎結びに費やされます。
でもこの4本地獄鈎が釣果アップの秘訣でもあるらしい!!ホンマかいな??
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あとは小袋で小分けに。
何故かって?
一つの仕掛けに鈎4本ですので、いざと言うとき絡まって使い物にならない可能性大。
面倒でも小分けをお勧めいたします。
ちなみにこのオモックなる錘に鈎を付けただけの簡単な仕掛け、私金槌でトンカントンカン叩いておりますがあくまでもヒラヒラ感を演出したいだけのための余計な作業。
そのままの形でも釣れるらしいですよ(笑)!
色も塗らない方が食いが良いとか.....
人間の勝手な思い込みを裏腹に意外と魚はシンプルに上から落ちてくるもの全てに反応してるだけかもしれませんね!?
なのでこれらは船の胴付き仕掛けで比較的根がかりの少ないエリアでの錘全てに鈎を付けてやろうか?とも考えております(爆)。
まぁ胴付き仕掛けをあまりしないからね~。
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そして次の釣行がいつかは判りませんが、岩礁帯などガンガン攻めれそうなので期待は膨らみます。
あと幾つ失くしても直ぐに製作できるのも良いですね。
て事でその内実釣リポートもさせて頂きます。
ではでは!
2022年04月25日 イイね!

知床観光船事故と意外と近くに潜む危険な事。

少なからず海に行く一人として他人事は思えない今回の事故。
私の知る限りでここ最近の船舶事故としては未曽有の大惨事とも言えるレベルだと思います。
まずは今回の事故でお亡くなりになられた方のご冥福と未だ行方のわからない方の1分1秒でも早い発見を祈念申し上げます。

まず先にお断りですが、この事故を伝えるブログではありません。
ただ今回の事故を見て私が四国に赴任してからだからまだ4年以内の間に、今回と形態は違えども似たような感覚の事を見聞きしたり体感しております。

まず事実は一つではありますが、断片的かつ客観的な情報をまとめると.....

1.過去近いところで2度の事故を起こしている。
2.船首にヒビが入っていた。
3.昼からの荒天にも関わらず出船。
4.難破したであろう場所は岩礁帯の可能性。
5.他の観光船との協議内容を無視しての出船。
6.経営が悪化しスタッフが大量退職。


う~ん....
遭難や難破と言う言葉で片付けられない.....
ほぼ人災では無いのか?と思うような情報の数々。
一つ一つ紐解くとコロナ渦による経営の悪化。
資金繰りの苦慮が汲み取れる反面、安全に関わる担保が殆どなされていないずさんな運航が読み取れます。
様々なサインが点灯していたにも関わらず起きるべくして起きたと言う感じです。
と言うのも結構近しところから『いつかは事故を起こすのでは?』と思われていたようですね。


で、今回の大事故を受けて胸の中にしまっていた事案を2つ書きます。
ちなみに海難事故って今回のような重大事故で無い限り、死亡事故であっても記事自体割と扱いが小さいです。
特に昨今は個人情報保護の観点から事故自体の個人や業者など判らない事が多いし、その後どうなったのか?など追いかけるのも難しい状況。
そんな中で一つ目は信頼できる筋から身近に聞いた情報、そして二つ目は自身が体験した内容。


一つ目は磯釣りで起きた事故の事例。
確か昨年だったかな?場所は愛媛県の日振島。
私もたまに行く場所です。

沖磯で釣りをしていた2名が高波にさらわれ1名は救助、もう1名の方(徳島県50代男性)が亡くなられました。
ライフジャケットはどちらも着用。
水を大量に飲んだのか、磯に打ち付けられたのか直接の死亡原因は判っていません。
まぁ一般的なニュースで出てくるのはここまで。

で以下内容、間違っていたら訂正ください。
狭い四国内で釣りをしているとこのような話題はすぐに広まり、どこそこの渡船業者など判ります。
で、結論から言いますと、その日の天候からすると他の業者が躊躇する場所にどうやら下ろしているようです。
恐らくウネリなどでは飲み込まれる低い磯なのかなぁ?
そしてやはり無茶してそこに付けたと!も聞きました。
あくまでも又聞きですので何とも言えませんが、基本的に遊漁など組合などで申し合わせが無い限り天候による出船の見合わせについては、ルールが無いようです。
日振島の渡船業者は複数存在し、出てくる港が違うところもありかなり複雑な瀬割(※)ルールがございます。
※瀬割 ~ 複数の業者で付ける磯を番号などで管理しその日の番号を割り振りするシステム。
あくまでも突発的な波による事故で自己責任とは言え同年代働き盛りの方が1名亡くなられたのはショックです。
この場合はどちらにどうとも言えませんが、いつも危険ととなり合わせである事はまちがいありません。


そして二つ目は昨年行った和歌山県中紀でのカワハギ釣りチャーター船。
その日は風速10m近い風に恐らく3m近い波。
普通の遊漁船なら恐らく前日の19時頃に中止の知らせが来るパターン。
しかしながら予約を入れてる問題の船。
商売が掛かってんのは判るけど、絶対に船宿側からキャンセルを言わないんだよね。
ちなみに船頭が『船を出す!』と言って『客が止める』と言えば恐らくキャンセル料の発生。
この辺りの流れが非常に難しいところ.....
で出船前に料金を先に集めた後、こちら船頭の第一声!
『今日は波が高いから、帰りたくなったらいつでも言いな!』と乗船前に言う始末。
もう酷いもんです(怒)。
爆風さなか船出すも、大型船は見えども遊漁なんて皆無、少ない数の漁船が港に戻る始末。
万一海に落ちたら多分1時間で意識を失うほどの気候と海況でしたからライフジャケット着用してても事故って落水したら私たちの命はまず無かったでしょうね。
とりあえず無事戻れましたが、この船は2度と乗らないと思いました。
そしてよくよく後から聞くとこちらの遊漁船、同地域内漁協からも当時『出船を辞めておけ』とあちこちから言われていたそうな.....
北海道の事故と同じでたまたま何も無かっただけなんです。
いやぁ、もはや釣りと言うよりも修業に近かったなぁ(爆)。
この時の幹事されたHさん。
可哀そうに同船者の私たちに平謝りでしたが、こう言った自然を舐めた船頭ってのも実はまぁまぁ居ます。
まぁね、商売の邪魔をしたくないけど、ここまで来ると必ずその内に大きな事故もするだろうし、例えば小さな子供が乗っていたらどうするんだろうね?とか色々と思うところございます。

その反面船頭にも生活が掛かっていますし、商売自体が天候相手の水物みたいなものですから、今回2つの事例はあくまでも私の主観としか書きようがありません。
思い出しただけでも気分が悪くなる2つの遊漁船についても、こう言った情報を知らないと第2第3の悲劇がまた繰り替えされるんだな!と思いますので選ぶ側も料金とかだけでなく複合的に様々な情報を取るなど判断してみてください。

で更に言いますと、一方で全てを船頭だけの責任なのか?とも言えない事情もございます。
行く側で少々の波あろうが無かろうが『船を出してくれ!』と言う者も多いのです。
需要があるから供給もされると言う皮肉な現実もありますね。
とか言いながら私も若かりし日は少々の荒天でも何のその.....
現在そのような行動は猛省かつ慎んでおりますが、こればかりはこの様に発信したり近し人には口頭で教えるしかございません。

そちてそのどちらにも言えるのが、成功体験する事による増長する慢心と慣れ。
そしてどんどん失われる安全対策。
例え幾度も『これくらい結果大丈夫だったやん』となっても事故を一度起こすと悲惨です。
今回のブログで具体名までは記載しませんでしたが、遊漁など選ぶ側としての一つの目安・参考にして頂ければと思います。


話を冒頭に戻りまして、今回起きたのは知床での観光遊覧と言うマリンレジャーとは程遠い内容ですので、も観光乗船された方については、1000%事故の予見なんて出来るはずもありませんね。
ですので乗船された方達に一片の落度もございません。
事業者や関係者がもう少し真摯に向き合っていれば起きなかった事故かもしれない....と言う思いを書きつつ〆させて頂きます。
Posted at 2022/04/25 11:11:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記
2022年04月22日 イイね!

ジョイクラフトJCM305 他社ドーリー移設の苦悩 その②

さて悩みだらけの他社製(アキレス)ドーリー交換。 
とりあえずジョイクラフトのブラケットを外したところから作業を進めます。
ボートは進水より1年半そこそこでトランサム2度大幅リニュウアルですwww。
まぁこれをリニュウアルと捉えるもヨシ、定期メンテナンスと位置付けもヨシ。
結構あちらこちら傷んでいる箇所にも気付かされます。
やはり命を預かる重要なボートですからコマメなチェックと補修が重要です。
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と、取付けに先立ちまずはワンタッチ金具の錆び落とし第2弾から。
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ルーターで細部の錆び落とし。
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継ぎ目が錆びやすいのでここの磨き。
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ワイヤーブラシ、有効です。
但しこれも海水に浸かると一発ですぐに錆びますwww。
まぁ取付時の気休めみたいなもんです。
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新品同様輝きが戻りました。
これで気持ちよく取り付けることが出来る。
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さて作業戻りましてアキレスのブラケット位置を仮置きにて確認。
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ワンタッチ金具の方ですがトランサム板剥き出し部分にネジ穴を開けられるようにギリギリの位置で決めます。
下側はPVC生地が貼り付けられているのでこういう場所は出来るだけ穴を開けたくないんですよ。
何故なら取り外した際に出来るだけ綺麗に補修するための配慮です。
て事でこの様なギリギリの位置で決定。
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位置が決まったら穴のセンターへネジ穴のマーキング。
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平行してトランサムの修復と船体識別プレート再取り付けの準備。
粗めサンドペーパーと装飾用真鍮釘。
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パテ埋め箇所の慣らし。
円を描くように行い段差を無くします。
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余計なモノを一旦全部外して行います。
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次は各締結箇所の下穴開け作業。
ワンタッチ金具取り付けの下穴はキリで10mm限定。
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ガムテープなどでとめて深く掘らないよう調整。
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塗装下処理の慣らしと下穴掘削作業は全て完了。
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水性塗料にて再塗装開始。
これも海水耐性塗料など色々あると思いますが、通常船舶など違い常に洗浄と陸揚げを行いますので、敢えて普通の塗料で対応。
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平筆で根気よく重ね塗り。
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塗装後は船体識別プレートの移設。
真鍮装飾用釘で四隅を打ち込みます。
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このように元位置より左斜め下へ無事移設。
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今度はブラケットを固定するボルトナットを貫通させる8mm穴を開けます。
新たに開けるのが赤丸部分。
水色丸はジョイクラフト純正穴。
取付位置の高さがだいぶと違いますねぇ。
ここでの注意点は面倒でもドリルで一気に開けない事。
表裏両側より必ず正確に下穴を掘って両サイドよりドリルを進めることが大切です。
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内側の下穴(黒い方)
他の穴は艤装を外した跡です。
そのうちまた修繕致します。
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ボートはエアーを充気させずトランサムを寝かすような形で上から垂直に5mmほど掘り進めます。
ドリルの径は8mm。
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内側を終えたら外側から垂直かつゆっくりと進行が歪まないように進めます。
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両穴貫通成功。
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ワンタッチプレートの取付け。
本来コーキング処理など行いますが、今回はとりあえずなので使用後また外す為に処理をせず。
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ブラケットの固定取付け。
今回あえてワンタッチ式にせず、固定型にしました。
少々面倒ですが現地で脚を取り付けます。
これも今後のステップアップ(改良)を目論んでの措置です。
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ブラケット2組取付け完了。
まぁまぁ邪魔だわwww。
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船外機取付の樹脂ボード取付け。
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内側ヨシ!
何とか袋ナットもロッドホルダーにギリ干渉でず取付けられる事が出来ました。
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さて肝心のホイール脚の取付け。
トランサムとの干渉は問題なし。
しかしこの脚とにかく重い.....
あと10年後の身体では正直使いたくねぇな.....
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ランチングした状態の確認。
ロッドホルダー取り付けてるので恐らくこの角度で使用する予定。
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脚とパーツはこのようなセット。
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で、問題は脚の取付けに関わるこちらのパーツ。
このように6個のバラパーツ×2脚分を管理しないといけない。
朝の暗い時の取付けはかなり難儀しそうですね。
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現在はあくまでも緊急措置として使用しますが、これら紛失しそうなパーツを外さなくても簡単に取り付け取り外しが出来るよう今後改良していく所存です。
ちなみにアキレスドーリーのワンタッチ式パーツを何故使わないかって?
取付けボルトナットを使う方がもっと面倒だと思ったからwww。
と言う訳でまずはコレを使って参ります。
そしてその後はボチボ改良を重ねていく所存です。
ではでは。
2022年04月20日 イイね!

ジョイクラフトJCM305 他社ドーリー移設の苦悩 その①

さて前回着弾したアキレス製中古ドーリーのご紹介は終わりましたが、ドーリー機能の2社比較はさておいて、しばらく改良策が煮詰まるまでの間とりあえず現状品を取り付けておこうと考えております。
どうしても改良策についてはある程度の期間が要りそうなんです。

て事でまた夜なべ生活が始まりましたwww。

そして好奇心の塊のような性格故にジョイクラフトに対して再度ジョイクラフト純正を使わないのが私流www。
まぁアキレスにせよジョイクラフトにせよその他のゴムボートにせよ基本構造は同じ。
純正品で揃えたいなんて微塵も感じていません。
それよりも快適性の飽くなき追及!
この一言に尽きます。

で、私はどのメーカーの回し者でもありませんので、ご迷惑の掛からない程度に良い所と悪い所を公正な目で感じた事をリポートしようと考えています。
まぁそこにメーカーの対応の良さや悪さが調味料として加味されると、多少の誤差が生じますがwww。


て事で前置きはこのくらいにしといて、そもそも足の長さからして違う商品。
取付位置を決めないといけないし、その前にジョイクラフトの純正台座を外さないといけない。
昨晩畳んでいるボートを久し振りに引っ張り出して来て睨めっこ開始!。alt



おおよその場所にブラケットを仮置きしてみる。
先にポールホルダーや内側にはロッドホルダーも設置しているた厄介だなぁ.....
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アキレス艇の取付けを参考におおよその位置を想定してみるもジョイクラフトの純正穴は使えそうに無さげ。
どうやら位置が低い。
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トランサムボード内側を上からのぞいた感じですが、白い樹脂キャップが本来のジョイクラフトドーリー純正穴位置。
アキレスに交換するとなると少なくとも船体識別番号プレートに干渉するため大変。
プレートの移設と言ういきなりの大きな課題が浮上....
ちなみにこの部分の打刻は製造者(メーカー)が運輸局に届け出を行っている重要なモノです。
ここの改ざんや貼り替えは勿論ご法度ですがプレート自体の設置場所については特に問題なさそうです。
ゴムボートの場合ほぼトランサムボードに設置が限られますけどね。
一応私個人の自己責任で執り行っておりますので真似されても責任は負えません。
また2馬力など免許不要艇に関してはここの識別が出来なくても恐らく問題ないと思います。
ごく稀ですが中古艇などでここをぶち抜いている船体たまに見かけます。
が、船検艇の場合識別できない場合は下手すると違反になる可能性もありますので、最寄りのJCIなどにお問い合わせを。
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さてとりあえずはアルミプレートをタガネで浮かせてみる。
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アルミが伸びて千切れそうなのでとりあえず撤退(笑)。


今度は真鍮製の小さな釘を力で引っ張るべくネジザウルスで頭を掴もうと試す!
も、小さすぎて掴めず錆びた頭が少し剥がれて真鍮むき出しに。
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で、最後は低速ドリルで頭を飛ばす作戦。
アルミプレートに傷が行かない様、細心の注意を払いながらの作業です。
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ピンボケすんません。
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スマホ変えたんですが、写真撮影機能がダメダメですwww。
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左上1本、撤去完了!
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肩の凝る作業を4回!
何とか剥がせました.....
しかし気を使いますわココ。
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こんな釘で刺さっております。
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外したプレートの修正作業。
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角の部分は真鍮との電蝕で特に傷んでいますが、毎回洗浄しているのでプレート全体は比較的綺麗です。
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移動場所は赤枠部分を予定。
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んで、ジョイクラフトのブラケットの撤去作業に移ります。
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皿タッピング計8本にM8ボルトナット撤去完了。
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コーキング剤撤去。
前回取付けよりそんなに月日経っておりませんが、海水使用はやはり腐食進みます。
こまめに手入れするのか、こういう状況を見て頂ければよく判りますね。
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練りパテの登場。
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皿タッピングの穴を全て埋め尽くし......
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貫通ボルト穴は再使用可能なようにコーキング剤を流しておきます。
内側は樹脂キャップで埋めており、それを外せば簡単にコーキング剤も押し出せる仕様。
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とりあえず現在乾燥中。
これが終わればトランサムボードの再塗装といよいよ取付け作業となります。
一度に進めないのでチマチマした作業となりますがお許しを。
まぁドーリーの特性を知りたい方には、私のような生贄的人間のブログをご参考にwww。
但しすべては自己責任厳守でヨロシコです。
ではでは!

プロフィール

「ソルト準備 自作12Vポータブルフラッシングポンプの製作 http://cvw.jp/b/1672597/47668390/
何シテル?   04/21 06:18
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