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imoちゃんのブログ一覧

2023年02月14日 イイね!

自艇でのビワマストローリング2回目 琵琶湖

さて先日の日曜日に懲りずに行って参りました、琵琶湖は湖西の某浜より出艇のビワマストローリング!
前回太い道糸による仕掛けの馴染み不足や手巻きによるモタツキによるバラシ。
荷物も初回の不安から要らないモノも多数判明。
課題が多く残る釣行となったため記憶の新しいうちに対策を講じてのリベンジです。
そして当面は快適さを追求しつつ午前中までにリミット達成が大目標となります。

今回は勝手もわかりゆっくり目の自宅出発で4時30頃に現着。
日曜日とあって睡眠もしっかりと取れ身体も楽です。
しばらくしてトラクター軍曹さん到着に投網師匠さんも続き、最後にT軍曹さんのパパ友さんも到着。
4人ワイワイガヤガヤ賑やかな準備となりました。
またこの日は比較的暖かく、ボート準備の手もさほど寒くなく快適です。
この日は6時45分頃が日の出!
今回ファクトリーゼロのフロントドーリーを試しに使わせてもらいましたが.....
やはり浜でのフロントドーリー欲しいな(笑)!
これについては現在余った部材で製作途中でして、こっそりと現在進行中ですWww。
準備は整いました。
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少し遅れてトラクター軍曹さんも準備完了。
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とりあえずあちこち行っても現状判らんので前回と同じポイントを少し変化をつけて流すことに。
今回は格安の電動を右側も導入!
勿論道糸PEは1号にリーダーフロロは5号10m。
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左側も古いラインを処分して新しいPE1号に巻きなおしました!
ドジャーの動きも投入前に必ずチェックして.....
仕掛けの馴染みはバッチシのようです。
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で、本命ポイントの少し手前35m辺りよりポイントめがけて流し始めます。
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おっとF5船外機に少しトラブルも発生。
オイル漏れがあります。
エンジンブロックとオイルパンの継ぎ目なのか?
ドレンなのか、それともブローバイホースなのか?
はたまたクランクシャフトのオイルシールなのか?
不明ですが、しっとりとケースが濡れているので漏れ間違いなさそう。
とりあえずオイル量は途中注意しながら様子見ですが、いずれにしてもシリンダ下ろさないと目視出来なさそう.....
まぁ何とか解決出来ればええんだけどね....
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とりあえず釣りに戻り、基本ステップを踏むべく、仕掛けは前回と同じく頂きモノのシェルスプーン。
まだ色や形や素材を変える域ではございませんので(笑)。
しかし仕掛け投入10分くらいで左のロッドに一瞬だけバイトあるも乗らず、しばらくは沈黙状態.....
水深40~50m辺りのラインあちこちジグザグに探る事ようやく8時頃、左のロッドにビッグバイト到来!
が、電動が動かず(爆)。
何か設定がおかしくまさかの電動を手巻きで対応Www。
あたふたしながらも前回同様に同時刻無事1匹45cmの良型ゲット。
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前回よりも大きくて厚みもあり一安心。
心の声で「まずは家に帰れるわwww」。
で、そこからポイントを折り返したところで今度は右のロッドにヒット!
こちらもかなりのバイトでしたが、電動入れてテンションをかけながら対応したにも関わらず痛恨のバラシ。
なかなか上手くいかんねぇ....


しばらくショックの状態からほどなくして同じロッドにヒット!
竿が柔らかく良く曲がりましたが35cmとやや小ぶりを追加。
これで前回の釣果より無事伸ばすことが出来ました。
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湧水の出ていると思われる反応。
こう言う周りを中心に旋回繰り返します。



御覧のようにこの日はベタ凪、鏡のように湖面が美しい。
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アジビシロッドは柔らかく良い感じです。
※タックルベリーで中古3千円Www。
この後9時に1度と10時に1度大きなアタリがあるも、途中どうしてもすっぽ抜け。
最後岸に向かう途中1瞬のバイトを確認しましたが、こちらは乗らず。
確実にロッドに乗ったバイトが5回にキャッチ2匹。
瞬間バイトが2回の計7回アタリは確認。
あとはこのアタリの回数を増やす流し方と棚の選択、そして1バイト辺りでの上げる確率を更に構築するのかがまた次回の課題に。


で、11時に母港着岸。
今回の獲物です!
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投網師匠は何と5バイト5キャッチで規定数キャッチ達成です。
やはり1回のバイトをいかにとりこぼさず手に入れるかも重要ですね。
トラクター軍曹さんはモーニングの時合で殆ど良型の8尾GET(認証旗2)と安定の釣果でした。


ところで今後2名乗船を考えた場合に現在使用のシャワーチェアー、後部に移動させすぎると背もたれがティラーハンドルに当たるので使えない。
イコールこの椅子は一人乗船限定となりそうです。
しかし座り心地は本当抜群で、いつも生じる鼠径部の痛みは激減いたしました。

あと生け簀代わりのライブバッカンですが、大量の水にエアーレーションでキープしたビワマス、問題なく元気に泳いでおります。
5~6月になりますと水温調整が課題となりそうですが、何とか使えております。
ただこれをセンターに置くことで船足がグッと落ちます(笑)。
軽い状態で現状15kmhくらいですが、バッカンに水を入れて走行すると3kmhくらいダウンします。
まぁ近場ウロウロなので一切問題ございませんが。
とりあえずまずはオイル漏れの追求と対策が急がれます。
が、今週も行きたい病発生するかもwww。
とりあえず今回はボートを置きっ放しにせず、ちゃんと洗浄自宅で行いました。
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とりあえず遊んで頂きました3名の方々有難うございます。
追記:軍曹さんからは早速FRP板とプラバンルアーを譲って頂きました。
m(__)mスペシャルサンクス

ではでは。
Posted at 2023/02/14 14:37:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | 釣行記(琵琶湖) | 日記
2023年02月13日 イイね!

フィッシングショーOSAKA 2023に行って来たよ! 番外編

さてフィッシングショー終了後の雑談とまります今回のブログ。
来年以降よりの新しい楽しみ方の一つとなりそうです。


14時に会場インテックス大阪を後にした5人のオッサン連中!
思い思いの戦利品をバッグに詰め込み、ショーの余韻にふけっておりますWww。

地下鉄中央線コスモスクエア駅より阿波座にて千日前線に乗り換え向かうは鶴橋駅。

大阪2名、京都1名に奈良2名なので、帰路どちらからも便利かつ早い時間に飲み屋が開いている環境と言う事で今回はこちらに決定(笑)!

15時過ぎに駅到着し、まずはいつもの市場でキムチ&蒸し豚購入。
これは私のルーティーンです(爆)。
そこから5人ゆったり座れる飲み屋を探すも、ゴミゴミとしたところが多いのであちこちウロウロ。

何軒か入っては間口を見て出ていき、駅北側の数件目で安そうで広くて良さげなお店に決定。
時刻は15時半廻っておりました。


さて、そこからはフィッシングショーの話、その他の釣りの話、今回来ていない仲間の噂話(笑)、会社での出来事から悩相談に至るまでありとあらゆるトーク花が咲きますwww。

気付いたら結構空席だったお店も一杯に!
お酒も全員どんどん進むしWww。

で、話込んでいるうちに柱を隔てて、隣よりご年配の方が1名(こちらも数名のグループ)、私らの話を横で聞いていて興味が涌かれたのか、「お兄さんたち、もしかしてフィッシングショーの帰り?」と聞かれ「そうですよ!」と答えますと.....

実は私「〇〇と言うところのテスターやってまして云々」

正直その〇〇と言うメーカーさんについては私知らんのんですけど、友人は「えー、そうなんですか?」と言うてるので、まぁ凄いんですやろな!と思いつつその方と何気ない会話しているうちに.....

ん?なんかこの人見たことあるで?と私の脳みその片隅に置いてる記憶をたどりつつ会話。

んで、「昔はチヌ釣りの方でテスターしてたんだけどね!」の一言で!
「あ~、失礼ですけど間違ってたらすいません。中武さんちゃいますの?」と言いますと。

「私の事知ってくれてますの?(笑)、嬉しいなぁwww」となりまして.....
そこからはトークが盛り上がり.....

と、まずこちらの方ですが大阪湾のチヌ落とし込み釣りの黄金期を賑わせた中武幸司さんと言う方でして、餌に使うイガイを巻きオモリ式の針を押し込んで、そのイガイを壁に当てて落とすいわゆる「スライダー釣法」を編み出した第一人者の方です。

現在年齢72歳との事でさすがに落とし込み釣りからは少々離れたそうですが、当時は黒鯛工房やヤマワ、DRESS、ボナンザ、ティムコなどのフィルドテスターやアドバイザーなどをされていたとの事です。

もちろんサンテレビジョンのビッグフィッシングや週刊釣りサンデー(現在廃刊)などにも非常によく出ておられ、私が一番そのようなメディアをよく見ていた時に大活躍されていた記憶にあります。

もうね!当時のマニアックな話が合うのなんのって、酒も入り面白いのですが、こちら中武さんさすがに現在は落ち着かれて(笑)、旬の魚を釣って楽しむのが一番楽しいとの事でした。

こちらご本人様の許可を頂いて撮影Www。
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失礼!完全にちょぃ悪オヤジですな(笑)。

色々ブログでは書ききれない程当時の懐かしい話や貴重な話で盛り上がり、仕舞には席をこっちに持ってきてハイボール1杯ご馳走させて頂き話が進みますWww。


で、現在奈良にお住まいとの事ですが.....
還暦組み奈良2名と地元話をしているうちに、釣りとは全然関係ない話で結局地元あるあるのどこそこの誰それで繋がっております(爆)。

気付けばお仲間さんに促され後ろ髪(引かれたのかしりませんが)、またお会い出来れば!?と残して帰って行かれました。
ちなみに月一回程度鶴橋界隈でこう言った飲み会をされているとの事です。



いやぁ、フィッシングショーよりもインパクトあって面白かったですわ。

で、気付いたら時刻はもう21時!!
5時間以上も飲んどりやんけWww。
※飲んでるせいで言葉が汚くなりました(河内弁)。
フィッシングショー滞在時間とほぼ同じですね。
そして翌日仕事もあるので駅で解散。

さて更にその後日談。
ダメ出し頂きました救命胴衣、早速メンテナンスです。

およそ3,000円ほどの出費ですが、これで無事しばらくは安全に使えるように。
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こんな感じで今回のフィッシングショーについては久しぶりと言う事もあったのと、公共交通使用による後半戦が有意義となり滅茶苦茶面白かったです。

次回参加したいな?って方はお気軽にお問合せ下さいませ(笑)!
ではでは。
Posted at 2023/02/13 09:57:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 釣り雑談 | 日記
2023年02月11日 イイね!

フィッシングショーOSAKA 2023に行って来たよ! 後編

さて前ブログの続きです。
後編は画像主体。
予約系イベント2つをこなし、後半戦は各企業ブースへ行きます。
勿論別行動です。


先ずは6号館Aに目的が沢山あるので此方より。
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入口入って直ぐに嫌がうえでも目立っていたガーミンのブース。
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別角度より。
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こんなボート憧れる~。


早速メーカー社員さん捕まえて聞き取り調査。
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200m程度、3Dマップだけなら6インチモデルで10マソちょぃとの事で、やや希望の光が(笑)。


こう言うライブ映像のモデルは振動子だけでもバカ高いモデルですが、凄い映像です。
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主にブラックバス釣り用なんですけどね。


これ次の狙いですWww。
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最新カタログGET!
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さてと、次は第8管区海上保安庁のブースへ。
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聞きたかった海上臨検などの話は聞けず。
と言いますのもブースに来られている職員さんは総務系の方ばかりで、主に広報的な感じの仕事で実現場の話など物理的にしようが無いのです。
色々と聞きたかったんだけどなぁ.....


で、逆に簡単なアンケートにお答えして、船検票を入れるビニール製ポーチGET!
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裏面はこんなの。
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さてお次は小型ボートショップで有名なリトルボートさんのブース。
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と言ってもボートはもうあるので、興味の対象は.....


こちら(笑)!
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トーハツ船外機とコラボ出展?
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社員さんがいらっしゃり、最新ポータブル船外機のあれこれを御指南頂き.....
インジェクションモデルがめっさ欲しくなる病に(爆)!
本当身体に悪いコンベンションですねWww。


次はBMOジャパン。
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リチウムイオンバッテリーを購入予定で最新モデルのスペック確認と艤装パーツの細かいチェック。
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戦利品です(笑)!
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ちゃんと約束通りバッテリー買いましたよ!


さて予定最後のブースへ。
6号館Bへ移動。
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入口。
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ここも一度見たいところでした。
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エアーフロア断面。
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技術者の方とお話などしたかったのですが、予約販売がメインなのか?かなり皆さんバタバタされておりコンタクト出来ず....
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社長さんらしき方は確認出来ましたWww。
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カタログGET!
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さて自分の見たいブースは終わったので残り1時間弱ウロウロです。


ダイワ(グローブライド)。
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シマノ。
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サンライン。
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デュエル。
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明邦化学。
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ヤマシタ。
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イノ。
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これイイネ!
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他にも沢山みましたが、14時タイムリミット近付き最後の仕事へ。


朝出した救命胴衣2つを引き取りです。
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で、古い方.....
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ガス抜けてる.....
赤字はアカンやつですね。
無料で命拾い致しました。
て、事で約5時間の滞在はあっという間に終了!
一同そのまま鶴橋駅まで向かいました。
とりまとめ無きリポートですが、中々有意義なコンベンション参加でした。
次はこの後の番外編もあるよWww!
ではでは。
Posted at 2023/02/11 20:23:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 釣り雑談 | 日記
2023年02月10日 イイね!

フィッシングショーOSAKA 2023に行って来たよ! 前編

まず今回のブログのお断り!

画像大量、文章も長いですwww。
あまりにも長いので2部構成とさせて頂きましたが、それでも長いっす。
故にこの手の内容に興味の無い方は早々にお去り下さいませ。
まぁ行きたくても行けない方もいらっしゃいますので、私の斜め下目線でお楽しみ下さいWww。
あと、これを最後までニヤリとしながら読んで共感頂ける方は、まぁまぁの変態です(笑)。

さてここから本題。
何年振りの参加だろうか?
記憶に無いほど久しぶりの参加となりました表題のフィッシングショー。
15~25年位前は毎年のように参加していましたが、自身の経年劣化とともに次第に興味も薄れwww。
と言うか必ず出てくる年寄りの言葉!
「昔は良かったな!」ですが.....
私が行き始めた1990年代頃から2000年辺りにかけては本当すごく良かったですね。
バブル崩壊後の冷えた景気も回復し、こう言ったレジャー産業が伸長して行く状況の中、各メーカーこぞって消費者へのサンプルばら撒きを行っておりましたwww。
当時紙袋に試供品だけで一杯になるんですよ!

で、もう一つの楽しみが釣り具ショップの展示即売会ですが、当時はメーカーも小売企業店舗在庫管理も甘い時代だったんでしょうね!?
出てくる出てくるお値打ちな販売価格商品の数々。
確か2000年度のフィッシングショーでの某小売店さんの展示即売会では、2000年記念と称して一流メーカーの磯用ライフジャケットを衝撃の2,000円で購入した記憶あり(笑)。
結局使わず友人に譲ったのですが、昨年この友人と久しぶりにチャーター船で釣りをした際にそのライフジャケット着用しておりましたwww。
中のスポンジ大丈夫かい?と思いきや、ほとんど着用していないので綺麗なモノでしたよ。

で、正直行ったら行ったで新しいモノを欲しがる釣り人の性で危険臭しか漂わないこのコンベンション。
小学校2年生から現在に至る幼馴染みで釣り友達のI氏からラインが入る。
時は先週の木曜日「今週末のフィッシングショーにN氏とH氏との3人で行くんやけど、お前も来る?」とな。
N氏は元々私との仕事関係の知り合いで年上の釣り弟子(爆)。
H氏はそのN氏の同級生。
で、私が転勤で大阪を留守にしている間に、船釣り友達としてこの3人が私を差し置いて今や緊密な関係に(笑)。
まぁそれはそれで非常に嬉しいし有難い限りです。
この歳ともなりますと、如何に気が合うのかが重要ですからね。

で、予定は5日の日曜日。
4日土曜日はトラクター軍曹さんレクチャーの元、自艇でのビワマス釣りが控えておりました。
なので結構ハードなスケジュールに正直「断り」の2文字が浮かんだのですが.....

I氏:「フィッシングショー早々に見終えたら、その後このメンバーで飲みに行く?」とな(爆)。
この言葉のお陰で「うぃ」との2つ返事で久し振りの参加が決まりましたwww。


で、フィッシングショーも今年は3年振りのリアル開催!
とは言え長年行って来た者として、ある程度の技と言うものがございます。
まずは入場チケット。
当日2,000円ですが、前売りが1,600円。
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ファミリーマートか釣り具屋さんで前売りチケットが前日まで購入可能。
私はファミマでゲット!



で、当日地下鉄の某駅で待ち合わせ後4人合流。alt
南港のコスモスクエア駅下車。
ここでH氏の会社後輩さんと合流し、計5名での行動となります。
その後会場を目指し、ぶらぶら徒歩で会場へ向かいます。
フィッシングショーは9時開演ですが、8時半ごろ到着し第一目的地である4号館前に並びます。


おっとその前に自身で決めた(行きたい)行先と内容を紹介。
完全に小型ボート釣り中心の目線となり、同伴の方とは別行動決定(爆)。

1.磯釣り教室

がまかつテスターさんによる1時間磯釣り仕掛けに関わる講義。

2.膨張式救命胴衣無料点検

2、000円程度かかる膨張式救命胴衣(国土交通省型式承認品に限る)を無料点検頂ける企画

3.海上保安庁

小型船舶運航における質問いくつか?

4.ガーミン

エコマップなどの機能を社員さんに聞きたい。

5.リトルボート

トーハツ製品展示と社員さんがいるので、色々聞きたい。

6.BMOジャパン

リチウムイオンバッテリーのあれこれと艤装パーツについて質問や要望。

7.ジョイクラフト

ボート制作の裏話など聞けたらええな!?と。

8.展示即売会

掘り出し物無いかどうか。

9.その他

あとはその時その時「面白いブースがあれば」的な感じで。

で、今回業界メインのブースである、がまかつ、シマノ、ダイワ、サンラインなどと言った私が必ず立ち寄っていた大手メーカーブースについて、目の毒として敢て立ち寄り禁止の縛りとしましたwww。

で、まずは5人が向かった先。
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4号館 体験仕掛&釣り方教室

初心者大歓迎!仕掛け作りと釣り方をレクチャー。
各教室とも、お持ち帰り仕掛けセット付き。
どなたでも参加できます(※お子様ひとりでの参加の場合、保護者同伴も可)。
■計7教室。1回60分を1日4回、開催。土、日とも両日開催。
■参加費:おひとり様500円(お持ち帰り仕掛けセット付き) 。
※土日とも当日のみの受付となり、申込時に教室の時間が決定いたします。
参加申込は先着順、定員になり次第、受付は終了いたします。

[教室内容] 
・磯釣り 1回15名/1日2回 ウキフカセ釣りの基本が学べます
・船釣り 1回15名/1日2回 季節ごとに対象魚が変わる船釣りの基本
・鮎釣り 1回15名/1日2回 この機会に夏の風物詩・鮎釣りにチャレンジ
・初めての釣り 1回15名/1日2回 のべ竿を使った釣りの入門仕掛けが学べます
・波止釣り 1回20名/1日4回 小物から大物まで、手軽に楽しめる堤防の釣り仕掛け
・エギング 1回20名/1日4回 大人気! エギング仕掛けと釣り方を学ぼう!
・ソルトルアーフィッシング(ライトタックルゲーム)1回25名/1日4回 流行のアジング・メバリングの仕掛けの基礎をぜひ!


磯釣りを私含めた3名、鮎釣り2名。
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10時開始の予約を先着順に受け付けるのですが、すでに結構並んでおりますが20分程度を経て無事受付完了。
こちら1日1名1教室縛り、500円の受講料で500円以上のリターンとテスターさんの有難いお話が聞けます。

で、予約受付完了後、私は急いで6号館Aに猛ダッシュ!alt


救命胴衣無料点検がイベントとして実施されているので、現在手持ちのがまかつライフジャケットをちゃっかりと持参(笑)。alt
受付より約3時間は掛かりますので最初に放り込んでおきます。
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こちら作業風景。
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【イベント案内の内容】

膨脹式救命胴衣(インフレータブルタイプ)をインテックス大阪会場まで持参していただくと、通常2,000円程度かかる点検を無料で実施します。

■対象製造元
小型船舶関連事業協議会(救命具部会):高階救命器具(株)・東洋物産(株)・日本救命器具(株)・日本船具(株)・藤倉航装(株)・RFDジャパン(株)
他:(株)オーシャンライフ
※上記製造元の、国土交通省型式承認品が対象となります。
※点検時間は約3時間程度を見込んでおります。

ちなみに今回持参したがまかつブランド2品は高階救命器具社製だったと思います。

こちら無事預け終えて、また猛ダッシュで磯釣り教室へ戻り、開始時刻5分前ギリギリ席に到着。
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10時より1時間の講義ですが、最初は直結の結び方あれこれに、ウキ止め糸留め方あれこれ。


おっと、先ずは参加の戦利品!
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中身こんなんです。
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ちなみに残り時間はテスターさんの実釣り内容などありましたが、初心者でないにしてもやはりお話を聞くと目からウロコです。
人間中々自身の思考回路から脱出出来ないモノで、生でお話を聞くと興味深い事多々ありますね。
終盤にはジャンケン大会で色々ノベルティを配布して頂き、I氏はジャンケンに勝ってサンライン1.75号ハリスをゲット!!
そして何とN氏はジャンケンに勝って釣り武者テスターであるシロモッチさんのサイン入りウキをゲット(爆)。alt
サイン入りは逆に使えませんな~(笑)。

で、全てのジャンケン初回で負け倒し何もゲット出来なかったワタス!!
教室終了後にがまかつ本庄テスターの話に質問がありまして、ウキの話を根堀り葉堀りネチネチ聞いておりますと.....

なんと!
「えぇーぃ!何も言わずにこのウキ持って行きなはれ!」と非売品自作ウキ頂戴致しました(爆)!!
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※左のデカイのん。
本庄テスター有難うございます。m(__)m
このウキは使いません!てか、使えません。
樫の木の材料で作られているとの事ですが、これを元に0ウキを是非作ってみたいと思います。

と、なんだかんだと3人良い感じでお土産ゲットだぜ(笑)!

で、無事イベント一つを終えて、同じ館内の催事場にある即売会場でしばしウィンドウショッピング。

ルアー関係メインであまり欲しいモノございません。

そこから5人一旦会場を出まして屋台で焼きそば&ルービー流し込んで、いよいよ午後からのメーカーブースに向けて体力温存!!

後編へつづく。
Posted at 2023/02/10 17:39:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 釣り雑談 | 日記
2023年02月09日 イイね!

ビワマストローリング プレジャーボート使用者の採捕状況報告について

こちらは自分自身での活用するためのクリップブログとなります。
読まれる方は、その点をあらかじめご了承下さい。

さて先日初の自艇でビワマストローリングを行ったんですが、その中で気になっていたのが『プレジャーボート使用者の採捕状況報告』について。

船舶を用いたビワマスの引き引縄釣り承制度ですが、あくまでもビワマスの資源維持を目的とした利用調整が主体となっています。

そのため承認者には採捕状況の報告が義務付られています。
承認者は、遊漁の終了後、以下のいずれかの方法により採捕状況を報告してください。

とありますが、ここに到達するのが微妙に判り難いので自分でページをまとめておきました(笑)。

1.採捕状況報告書(様式第3号)への記入、郵送
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2.しがネット受付サービスの専用ページを利用した採捕状況報告
※しがネット受付サービスでの採捕報告は釣行毎に可能です。

https://ttzk.graffer.jp/pref-shiga/smart-apply/apply-procedure-alias/biwamasu-pleasure

上記1の場合は、報告書と章旗を、2の場合は承旗のみを事務局に返却してください。

提出(報告)期限:令和5年(2023年)7月31日まで

提出先 〒520-8577 滋賀県大津市京町四丁目一番一号
琵琶湖海区漁業調整委員会事務局(県庁水産課内)


R5-6シーズンより、プレジャーボート使用者の承認基準が変更になります。
採捕状況報告書期限までに提出のなかった方は、R5-6シーズンの申請をいただいても承認をおこないません。

来シーズンも申請予定の方は、必ず期限までに採捕状況報告書の提出と旗の返却をお願いします。


との事! 



認証旗はシーズン終了したら速やかに返却しておかないと.....
ではでは。
Posted at 2023/02/09 10:10:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 釣り雑談 | 日記

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「ソルト準備 自作12Vポータブルフラッシングポンプの製作 http://cvw.jp/b/1672597/47668390/
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