お断り!
この記事記載のチェックポイントは、2017年度のいずれかのメンテナンス時にチェックポイントの取得認証エリアが拡大となりましたので、本文中のように奥まで行く必要が無くなった事を明記させていただきます。
なお、過去の備忘録として以下の本文は当時のまま保管させていただきます。
まだまだ終わりの見えない富山県のCP緑化....
富山県においてはHEMUネットワークもなく、入ってくる情報も断片的でみんカラ内においてはこの辺りのCP情報が皆目無いのです。
情報が無い故に
難所CPの堤池他昨年秋にウロウロと廻った上市地区ですが、浅生(あそ)の釜池こと釜谷池の緑化チャレンジに行きましたが、夕刻に差し掛かりあと少しと言うところで断念した場所でもあります。
ここは昔話として語り継がれる大蛇の伝説のあるロマン溢れる場所でもあります。
上市町ホームページより
また立山連峰山麓にあたるこの辺りは冬は到底近づけない場所でもあり、暖かくなるこの時期を今か今かと待ち望んでおりました。
そして時間が出来たので早速の突入です。
今回は盤石の態勢で臨みます。
※と言っても1/25,000国土地理院MAPを準備したくらいですが.....
まずはこの場所のご確認を願います。

堤池からほぼ東に僅か進んだところではありますが.....
山なのでもちろんそんな単純ではございません。
一旦北側の道路に出て、そこからまた更に何かして山を上がって行かなければなりません。

但し酷道ではありますが、かなり近くまで車両で上る事が出来ます。
もちろん大きな車は止めておいたほうが良いかと。
MAP上オレンジ色で示したルートです。

東進しております。
地図での道の大きさと実際はリンクしておりませんwww。

かなり狭いです。
もう普通の酷道やん!
ここでようやく分岐路。(オレンジから東進右折)
地図上緑のルートを進みますが、最初はコンクリで固められた道。
良い感じです。
が、それも束の間の時間。

砂利道や狭い林道へと豹変。
道が牙を剥きはじめます。
崩落個所などもありますが、この時期は林業従事者が山へ入るため、それなりに整備はしてくれているようです。
まず最初の分岐路を右へ。

高峰山登山口の看板が目印。
轍真ん中の草ブラシ攻撃あり。

一旦奥にルートを進めるもGPSがCPより離れていきます。
おかしい....
次にまたY字分岐路がありますが、こちらも右。

ご丁寧に釜池と書いておりますwww。

が、そこから釜池へのアプローチが見当たらず、少々ウロウロといたします。
そして国土地理地図の林道箇所には道が無く(黒で示したところ)、少々北に上がった場所に林道らしき入口を発見。
おそるおそる歩きはじめると完全な林道へと!

そして地理院マップの林道で示した個所と合流。
ここで間違いございません。

この間ずぅ~っとau電波拾わずでしたが.....
草が生い茂り始めたこの辺りで微弱電波をゲット
無事CP取得することが出来ました。
その先もそれなりの道がちゃんとございました。

次の予定もありましたので釜池を見る事なくこの場所を後にしましたが、次回行く機会あらば最後まで到達したいと思います。
歩きルートの拡大図です。
緑ルートを見ていただいて判る通り、車両の通行できる道はまだまだ続きます。
が、それは釜谷池より離れていきます。

徒歩時間はさほど掛かりません。
ログはこんな感じです。
後進ハイドラーさん用に一応目印は付けさせて頂きました。
とりあえず富山県のCP巡り。
一歩一歩進めて行くしかないな
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ハイドラ北陸難所(富山県) | 趣味
Posted at
2016/05/25 01:32:59