先日負傷したパーツ達....
すぐに対策いたしました。
まず柄の抜けた撒き餌シャクですが、100均の2液性ボンドで一晩しっかりと乾かして補修完了。
今週末早速また使う予定(笑)。
次に数か月前に固着したタモの柄。
こちらボート用のメインとして使用しているもの。
後買いのランディングネットは鯛など比較的動きのゆっくりな魚には対応できるけど、カツオやサバなど走り回るものにはこちらの方が断然良いです。
と言う訳で固着外し。
ゴム板とゴム軍手で柄の尻を叩きつけます。
そして何とか無事に自己対処出来ました。
こちらも今週末使う予定(笑)。
係留ロープを新たに10m購入。
素材はポリエチレン。 HZロープと書いてますが専門知識は判りませんが、対候性耐水性とあるので決定。
こちらは7:3もしくは6:4に切り分けてボートサイドの係留用にしたいと思います。
※ゴムボートでこんな使い方してる人あまり見ないなwww。
次に自作多目的フィッシングテーブル。
こちらのクランプ外れですが、小さな面積に木ネジ3本とお粗末な取付を改良いたします。
頭の中を駆け巡る色々な素材がありましたが、それをも凌駕するこちらのスチール板(笑)。
その名もサポート!
ぴったりの商品ですなwww。
本来ならステンレス製が望ましいのですが、こちらのちゃっちいクランプ自体がスチールに恐らく簡単なメッキをしているだけなのでステンレス板を噛ますと余計錆が酷くなります。
故にパーツは全てスチールにしとこう。
しかし数か月でこの始末.....
海水使用は仕方ないですね。
とりあえずまずは錆の除去から。
ワイヤーブラシごしごし。
さてこちらのパーツは一体何に使うのかな?
とりあえずクランプはスチール板のセンターに留めるよう加工を進める。
3本穴の更にセンターのみまずは穴あけ。
とりあえず位置の固定。
皿ネジタイプのボルトナットを貫通させてガッチリと固定させます。
裏側は当然ナットとボルト端が飛び出しているので穴の開いた木片に乗せます。
その後他の2穴をドリルで貫通させて位置を確実に決めます。
こんな感じね。
バリを取った傷跡がありますが、まぁ関係ないですwww。
このように板とクランプはガッチリとドッキング。
さて古い木ネジ穴の部分。
10mmのドリルで隙間を作りナット部分の緩衝は無くなります。
これでピッタリとスチール板が乗ります。
後は木ネジをねじ込んで行くのですが、歪まないようにキリでセンターを決めておきます。
本来こちらのスチール板に適合するタッピングは呼び径4ですが、敢えて太めの5を使用。
材質が桐なので柔らかい分がっちりと取り付けられるようにしました。
端から順にローテーションして締め込み.....
最終的には12本しっかりと取り付けました(笑)。
もし壊れるとしたら人間の体重が全てかかった時だと思いますが、そのような場合は多目的台座部分他のパーツでも同じように壊れると思います。
しかしこれだけ接合部分広げると恐ろしくしっかりしますね(笑)。
錆対策はどうしようもありませんので釣行後はこまめに洗浄するしかありませんね。
さてボートフックも前回の釣行でどんな形状が求められているのかおおよそ判り、現在プロトタイプとしての最終工程に入っています。
と、そんな大袈裟なモノでもありませんが棒だけに私的には鬼に金棒くらいに使えたらと考えています。
そちらは後日アップしますのでお楽しみに。
で、今後の予定ですが.....
残念ながらではありませんが今週末は、四国の釣りを色々教えてくれるHさんからのお誘いを頂きましたので、ゴムボートはお休みしてカセ釣りに行きます。
また再来週は業務で帰阪しますが、こちらはまた別の友人からのお誘いお約束のもと和歌山県の串本までこちらもカセ釣りに行く予定をしております。
と言う訳でしばらくはゴムボートが出せませんからパーツのメンテナンスに励みたいと思います(爆)
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ゴムボート快適化計画 本体艤装&補強補修など | 日記
Posted at
2021/05/26 18:05:02