さて約半年も塩漬けとなっていた新規投入の魚探について、いよいよ取り付け作業を実施します。
先ずは運用時のカバー探しから。
近所のホームセンターで見つけたちょうど良い蓋付きのコンテナボックスが(笑)。
カラーリングも良いし.....

お値段税抜き980円とお手頃価格。
次に取り付けに必要となるBMOの魚探マウント。
現行使っておりますPS611-CNにも取り付けておりますが、こちらほぼ甥っ子に嫁ぐ予定に付きそのままにしておきます。
マウントを取り付けるべく穴の位置などマーキング。
で、そもそもこちらのモデル、ポータブルと言う概念じゃあないんですねWww。
準備したモノ。
電極クリップに防水ヒューズボックスと配線用グロメット。
先ずはグロメット。
配線の幅を測定し。
グロメットのサイズ確定したら下穴開け。
こういった作業は慎重に小穴から。
で、段階的に穴開けを進める。
思いのサイズ一つ手前まで開けて調整。
きっちりと差し込み出来ました。
少々キツイくらいが防水対策になります。
綺麗に仕上がりました。
で、前にも書きましたが、そもそもポータブルを想定しとらんこの魚探。
非防水5Aの管型ヒューズが配線+に取り付けされております。
なのでヒューズボックスを防水仕様に取り替え。
密林より配線の無いタイプを取り寄せます。
拡大画像。
正直中華製品なので性能分かりませんが、管型よりマシやと思います(笑)。
一応配線は完成。
最後にマウントの取り付け作業。
こちらも穴開け慎重に進めます。
ステンレスボルト&ナットでがっちりと固定。
角度変えるノブボルトがギリギリ回せる幅です。
妙にぴったりです(笑)。
これで電源配線は取り付けっぱなしになります。
テスト的にウッドホルダーに取り付けて電源オン。
今度はバッテリーの固定方法を考えねば.....
あと防水ヒューズボックスがどうにも信用出来ず.....
絶縁テープで巻き取りましたWww。
そして振動子は、普通にトランサムへ取り付け。
アキレスでの高速走行での泡噛み症状は、半ば諦めております。
まあ中速で映ればええし。
あと振動子配線の取り付け.....
このままやとボックスの蓋を開けたままの状態より本体に取り付ける形になりますが、ボックス外側に取り付けられる様変更したいてすね。
てな訳で次回いつ出艇出来るのか知りませんが
新しい魚探で遊べそうです。
ではでは。
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ゴムボート快適化計画 魚探 | 日記
Posted at
2024/12/06 05:16:50