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2021年12月20日 イイね!

高知県浦戸湾内の短時間タチウオテンヤ釣行

今回釣りの様子の画像がございません.....
余りの寒さゆえに手がかじかんで写真を撮る余裕なんてコレッぽっちもございませんでした。
後恐らくではありますが今回が2021年度最後の釣行となります。

おっとその前に週末の金曜日は久しぶりに高松で仲良くして頂いているボートメンバーとの忘年会を執り行いました。
香川県小型船舶振興協議会.....
現在メンバー3名で新たな会員は基本募集しておりません(笑)。
釣りやボート云々と言うより、楽しく遊びを自己完結出来る方がコンセプト。
まぁそんな話どうでもいいや。
ここ最近の年末は高松市瓦町たぬき横丁にあります焼肉ホルモンの田中屋さんで忘年会ですが、今回常連さんのお勧めによるもつ鍋を初めて注文しました。
※このメニューは要事前予約。
折からのやばい寒さも味を引き立ててくれました。
これマジやばいくらい美味かったです!
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お次は昭和レトロな某スナックで二次会でしたが、激寒故に金曜日なのにお客さん少なかった。
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まぁ気の許せる仲間と楽しい時間を過ごしました。


さて本題に戻ります。
今回は高知県の超有名観光スポットであります桂浜より隣接する高知港内浦戸湾でのタチウオテンヤ釣りに取引先釣友でありますHさんに誘われ会社の若いK君と2名で参加して参りました。
であくまでお遊び、私流に楽しむツールとしてこんなおもろい竿を某中古ショップで入手www。
金額が確か500円だっけ(笑)?
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全長約103cn、オモリ負荷80~100号。
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ロッドの曲がり部分約45cm(爆)!
超の付くほどのショートロッド。
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自身で無理やり曲げるとこんな感じwww。
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ところで今回持って行ったボロいダイワのイッツですが、真鍮のハンドルネジが釣りの途中に緩んで手でネジを巻きなおしては緩みの繰り返しでした。
良い方のリールをK君に使ってもらっていて逆に良かったわwww。
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ちなみに先ほど話に出た会社のK君は初乗合でこんなマニアックな時間の釣り。
こちら釣りの出来る時間がおよそ3時間と超短時間勝負(笑)。
その分乗合料金も4,0000円と格安です。
※釣りモノや時間により料金はかなり異なりますのでご注意を。
お世話になったのがブルーオーシャンと言う仕立て&乗合の遊漁ですが、濱口船長は土佐弁バリバリの非常に気さくで優しい船長さんでした。

さて初めての場所故に出船時間は4時でしたが高松からは少し早めの1時過ぎに出発。
餌は過去余っては冷凍、余っては冷凍を繰り返している塩漬けマイワシ。
臭いはかなり凄いっすよ。
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これを40号のテンヤに事前巻き付け。
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本当はもう少し軽いテンヤの方が良いらしいのですが、これ以上道具増やすの嫌なんですwww。


とりあえず設定完了。
短い時間釣る時はこのようにしておくと便利です。
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さて天候の方は?
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前日土曜日までは冬型の爆風でしたが、日曜日は幾分落ち着き始め風は普通。

ただし高知県側は高気圧が張り出し放射冷却により高知市内平野部の朝方予想気温が1℃とこの冬一番の冷え込み。
高速道路とはいえ普通タイヤでの走行は怖いので安全走行出来るよう早目の出発です。
出船1時間前の3時に近隣のコンビニに到着。
そこでコーヒーやら自分の餌を買い求めH氏と合流。
そこから5分程度ですが浦戸湾、特に小さな港周りは無断で停められるような駐車スペースがほぼございません。
なので全く知らずおかっぱりなどから攻めようと思うのなら相当な距離の移動を覚悟下さい。


さて民家隣接する判り難い駐車場に車を停めて4時出船。
ポイントまでは何と5分(笑)。
しかも港より少し湾奥に行きますwww。
なので何だかんだとがっつり3時間は遊べる寸法。
そして何故今回3時間かと言うと、潮の状況とベイトの状況で食う時間が限られているから。
ポイントは陸からすぐの20mから30mほどのライン。
その一角に常にベイトが溜まっているポイントがありまして、こんな湾内では珍しい指5~6本のドランゴンが潜んでいるとの事。
年周りにもよりますがだいたい真冬の1~3月を除きほぼ年中釣れるとの事で、特に6月以降の夏はもう少し小型の数釣りが日中でも出来るとの事でした。
その時はテンヤだけでなくワインド釣法でもガンガン当たって来るとの事です。


もうほんと画像無くてすんません。
こちらのブルーオーシャン、ガーミンのデジタル3Dの滅茶苦茶良い魚探を積んでおります。
恐らく100万くらいするんちゃうかなぁ!?
あの映像は凄いですね.....


で5名の釣り客を乗せて、ものの5分でポイント到着。
推進23mkから30mまでかけ下がり。
ベイトは15mラインにしっかりと映っている模様。
スタートの合図よりいきなりとなりのK君、1投目よりガッツーンとアタリ!
でも乗らないですねぇ....

底よりスローリトリーブで巻き上げて海面ギリギリまで諦めず巻くのが良いらしいんです。
と、私にも10m以内でガッツーン!!と竿をひったくるアタリがでます!がっちゃんと乗りません。
大阪湾のタチウオ釣りと少し勝手が違い、いかに底から追わせるかが肝のようです。
もう一度来たアタリも乗らず、何とか3回目で指4.5本をゲット。
この船一番乗り!
でも先に言うとこれで私は終了www。


それよりも初心者のK君はアタリを結構出します。
が、辛抱しきれず合わせるので空振り。
少々のアタリでは逆にじらしてゆっくり巻き上げた方が掛かるようなのでアドバイスをすると今度は上手く掛けました。
がっ、今度は取り込み失敗。
可愛そうですが初心者故の基本的なミスであたふたしてる間に海におとしてしまいます。
テンヤの場合下手に手を出すと危険なので仕方ないです。
その後何度もアタリは出るも中なkお互い乗らず....
その間右舷トモのが指5本を3本上げます。
羨ましい.....
後半戦ポイント仕切り直しで水面直下、K君に乗ります。
恐らく棚は2mくらい?そこまで追ってくるんですね。
で、無事私と同じくらいの指4.5本をゲット。
その後フワッと喰いあげたようなアタリが出てイワシがかじられてますが、どうやらアカメフグの仕業?
辺りが白んでくるとベイトの影が薄くなり次第に消えてそれに伴いタチウオのアタリも完全に消えました。
本当あっと言う間の釣りでしたが.....
何せ氷点下に近い温度故に手がかじかんでかじかんで.....
寒い?ではなく手が痛い!と言う表現が合いますwww。
一応こんなカイロを出船の1時間前よりほぐしておりましたが、この気温化ではぬるかったですwww。
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※釣りが終わってからポケットの中はこのカイロで激アツになってましたwww。

と言う訳で釣りとしては今回3時間でホント充分ですわ(爆)。
あとカメラはボディカメラじゃないとこんな寒い時期扱えませんわwww。
そして肝心の釣りですが、船頭さん曰く食い気が高ければもっと頻繁にバイトが出て大型が片手くらい出るようです。
まぁ2人とも何とかボーズい逃れたけど少し寂しいwww。
もっと修行を積まないといけませんねぇ。
ここですが本格的にアタる時期ならシャローでのテンヤ、かなりダイレクトに来るアタリが面白そうです。
超短竿でのやり取りは結構痛快だったので、今後この竿で色々とためしてみっか(笑)?
納竿7時半、港で片付けや会話ウダウダで港を後にしたのが8時過ぎ?
高松には10時半には戻って来れました。
高速使うけど結構お手頃な釣りなので引き出しの一つに入れておこうwww。
てな訳でおそら~くこれで年内最後?いや絶対これで最後だと思う。
そして年明けはいつから開始すんのだろうか?
ではでは!
Posted at 2021/12/20 13:43:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 釣行記(船) | 日記
2021年10月18日 イイね!

南淡路出船 鳴門の泳がせ釣り&情報収集

先日の土曜日は久しぶりに友達連中と遊漁船のチャーターに乗船しました。
出船場所は南淡路のK丸さん。
今回日曜日に親父殿の7回忌法要が執り行われるので丁度淡路島を通過します。
その途中と言う事もあって久し振りにお誘いに乗りました。
またポイントも鳴門近辺でしたので今後のソロ活動におけるプロからの情報収集も参加した一端です(笑)。
で、当初の狙いはメーター級の秋サワラでしたが、今年の大阪湾周辺はクロサバフグってのが湧いて、仕掛けの上からスパスパPEラインを切っていくらしいんです。
この鳴門も南側サワラポイントは魚影あるものの、クロサバフグの猛攻で釣りにならないらしいです。
特にPEやられると仕掛けを1から作りなおさんといけないですからね。
と言う訳で船頭さんの意見を忠実に聞き入れ、ヒラメとアコウを狙いに行きます。
南淡路なのでポイントも近く、準備で忙しく写真全然撮る暇なし.....
6時出船、湾内定置網でマイワシを購入。
すぐにポイントに向けて走ります。
しばらくして大鳴門架橋出没!!
2週間前ゴムボで見た景色だな(笑)。
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ここ鳴門の潮流は激流でして特に海峡真ん中のポイントは流せる時間も限られます。
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ぼんやりと景色眺めているといきなりスローダウン。
一気に戦闘モードへ!
で、私は久しぶりの仕掛けにもたつき出遅れます(爆)。
すでに右舷ミヨシのN氏が大きく竿を曲げまずまずのハマチをゲット。
アッと言う間に流されるので時すでに遅し....
船中パラパラとハマチが掛かり始め....



3流し目に私にもようやく待望のアタリ!
ドラグ出しながら上がってきたのは良型のハマチでした。
とりあえずボーズ逃れでまずは気持ちに余裕が(笑)。
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そんな良ポイントもすぐに潮がぶつかり始め釣りにならない状態に.....
あっと言う間にポイント変更です。


判り難いですがマイワシをこのように数匹だけバケツに泳がせておきます。
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今回ヒラメメインなので鈎は丸セイゴの18号2本鈎でハリスはフロロ6号。
道糸PE2号に5mほどフロロ10号のリーダーを取り付けています。
チャーターと言えども深場で複数の釣りではPE同士で絡んだら最後、大変な事になりますので面倒でもリーダーを付けた方がヨシ。
※独りの時はサルカンにPE直結行きます。
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その後は鳴門大橋より西側、瀬を一つ一つ流して行きますが、魚探に魚は映るもイワシに反応ありません。
かなりあちこちを流しているうちついに私に待望のアタリが!
本命1番乗りで少し小型だけど肉厚のヒラメをゲト!
やったぜ♪何年振りのヒラメだろうかね!!
船頭さん、もういつ帰ってもOKですよ(笑)♪
もう私は余裕のよっちゃんイカです。
これを機に船内も活気づきますが、後にも先にも残念ながらヒラメはこの1枚のみ。
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しかしながらその後左舷トモのU氏が70cmのマダイを上げて、俄然船頭さんが忙しく写真撮りまくってます。
その後は少し根の点在した砂地なので小振りのイネゴチが良く来ます。
更にその後私にかなりの大物のアタリが来て、『もしかして座布団ヒラメ』とほんの僅かの夢を見させて頂きましたが残念ながら1.2mのサメでした(泣)。
あとは小物のツバス1本追加。
消化試合のような時間が過ぎてゆき船中少し諦めモード。
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2回ほど餌のイワシがこんな感じで切られていますが、これはどうやらマダイの可能性が高いそうです。
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あまりに生き餌に反応なく少しだけこんなの使ったりしましたがダメでしたwww。
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気候的には幾分過ごしやすくなりましたが、それでも結構日差しがきつかったです。
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そんな消化試合とは言え、船中時折青物は竿を曲げてくれます。
これは丸々としたハマチを掛けている様子。
よく引きますね~!
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で、なんだかんだと全員安打にはなった11時過ぎ頃、潮が緩み本命の橋脚回り駆け上がりポイントへ、1時間1本勝負です。
この潮を待つべく何隻かのボートが潮の緩みを待っとるんですね。
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で、結果は!?
最後のこの場所、もうお祭り騒ぎです!!
やはり潮を読みながらのポイント選びですね。
私はハマチ2本追加で終わりましたが、良型アコウ4本出現。
活きの良い餌を放り込みポイントを通過すると何らか必ずアタルような感じかな?
これには船頭さんも驚いてられました。
こんな良い釣果そんなにないで~!と


6人での全釣果ですが、蓋を開けてみると結果は上々、なんだかんだと全員それなりの配分で良い具合に!
メジロ・ハマチが15本、真鯛3枚、アコウ4本、ヒラメ1枚、イネゴチ5本?と賑やかな釣果です。
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私はハマチ3、ツバス1、ヒラメ1、イネゴチ1とまぁ食べきらんほど遊ばせてもらいました。
欲を言えば40オーバーのアコウ1本欲しかった....
そんな贅沢言うと神様に殴られますがね.....
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帰宅後すぐに自宅外でまずは頭や内臓全部処理。
これ台所でやったら大変です....
しかし掃除するのもこれくらいが限度ですね。
絶対余らすのである程度に捌いてから近所にも少しお裾分けなど致しました。
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とりあえず一番太った奴を何の盛り付けも無しにお刺身に。
基本ハマチは養殖モノの方が一般的に値打ちありますが、秋のでっぷりと肥えたハマチは養殖に負けず劣らずまずまずの脂のノリ。
この日はコイツを肴にビール2本飲んで速攻で撃沈してしまいました。
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ところで鳴門のポイントですが、漁業権もあり基本漁師さんの流している場所はNGです。
人工漁礁などもあちこち設置されていますが、その周囲も基本NG。
なのでまずは地元漁師さんと絶対にトラブルにならない場所で釣るのがプレジャー&マイボートフィッシングの鉄則となる事お忘れなく。
また潮の流れも飛び出すと大変なので、ミニボートやカヤックなどは絶対に行かないでね。
※確実に潮流を乗り越えられるパワーのエンジン必須です。
まぁ海は繋がっていますから隅っこの邪魔にならない場所でこっそりと釣るのが良いのかも。
船頭さんに色々と裏情報も頂きましたが、申し訳ありませんがそれは、ひ・み・つ!

で、今回脳内にインプットされた裏情報を元に色々と試してみたいことが沸々と沸いております!
それも、ひ・み・つ! 続きはWEBで(笑)。
ではでは。
Posted at 2021/10/19 06:03:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 釣行記(船) | 日記
2020年07月05日 イイね!

夏バテ対策!2020初タコ釣り

香川単身赴任により関西での釣りがめっきりと減りましたが、数少ない年間レギュラーメニューの定番である明石のタコ釣りに土曜日行ってまいりました。
夏バテ防止のタウリン補給ですw。
もう自分では船を抑えることもできす友達任せなんですが、有難いことに会議による帰阪翌々日である今回7月4日のタイミングにうまく合いました。


んで、昨年夏も行っているのですが仕掛けや細かい道具を放置したままだったので....
道具箱を開けてびっくり.....
自作テンヤが無いwww。
てか、恐らくどこぞに仕舞い込んで分からない状況に。
具体的かつ厳密に言いますと仕掛けが無い!と言うよりお気に入りの仕掛けが全部無くて、所謂中々手を付けなかった気に入らない仕掛けだけが3セットほどございました(爆)。
とまぁ準備不足も否めませんが在庫消化と言うことで気に入らないテンヤ(笑)3セット+タコエギやスッテで挑みます。



今回4人乗り合わせ。

私ん家で3時集合。

出足豪雨でしたが明石付近で小雨に!日頃の行い?

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今回準仕立て的な感じで定員12名の乗り合いに10名の仲間で明石のT屋さんにお世話になりました。

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しかしここ数年でタコ釣りも相当変化を遂げました。
来るお客さんの約90%以上はエギやスッテと言ったルアーばかりですね。
私の見る限りテンヤを使う方はほとんどおりません。
勿論私もエギやスッテも状況により(あまりにもテンヤで反応が薄い時)使用いたしますが、どうにもこうにもテンヤで釣るタコ釣りが好きです。
もうこれは理屈抜きです(笑)。
まぁ強いて言えば....
風情と自作仕掛けの2点。
勿論釣り人って欲が深いので少しでも多く釣りたがるってのもあるのですが、どうにも最近の釣りはメーカーに踊らされているような気がしてならないんですよね。
てな長い前置きをしつつ港に早朝5時30分集合。


久しぶりのタコ釣り、ワクワクドキドキ!
これだけは何年、いや何十年経っても変わりませんね。
あと今回もう一つ嬉しい出来事が!
約20年近くぶりに小学生時代の親友とも合流しての釣りです。
最後に会ったのが30代初頭かな?
親友Uは若い頃から転勤が激しく中々会えず。
中部地方、中国山陰地方を長きにわたり転勤し家族も得て年賀状だけの疎遠な状態になっていましたが、いつも釣りに行くこちらも共通の友人Iがたまたま連絡とれたので誘ってみたら今回の再会実現に!
現在Uは相変わらず山陰のとある地域で単身赴任中で奥さんと子どもさんは何と兵庫県の西明石に住んでいるとのこと。
丁度コロナでの移動自粛もあって今回偶然にも明石に帰省しているとのこと。
これなら港も近いわなwww。


さて久しぶりに幼な馴染み3人並んでのタコ釣り。

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餌の味に友人Tから貰った豚の背脂を巻いていいざテンヤ投入!
ソッコーで良い感じに乗ってきたのにすぐに外れる....


気を取りなおして何投かするとまたアタるんだけどどうにも上手く掛からない。
どうもテンヤのバランスが気になる....

その後餌の位置を少しずらしたりして何とかポツポツ拾い始めるがどうにも伸びず。
隣に入った友人Uは今回タコ釣り初挑戦!
彼も3回くらいバラシた後、何とか初物をゲット。

ちなみに今回たこつぼ周りを攻めたのですが.....
この場合ズルズルとテンヤやエギを引きずるとロープに引っ掛かります。
これを外すのが結構コツと言うか技術が要ります。
まずはリール、こちらのドラグをフルドラグ(ガチガチ)にしておきます。
まずロープ?大タコ?の違いはロープだとゆっくり持ち上がりゆっくりと引っ張られます。
なので軽めのテンションで竿を振りなおします。
そうするとスルッと取れます。
アホみたいに引っ張り倒すと針ががっちりと掛かりさようならです。
そうでない場合。
ほぼ大タコ(笑)。
たまにホンマの根掛かりもございますが、大タコの場合は下に張り付いてる場合があるので一気に引きはがしますwww。



んで、今回無事引き上げました。

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このベトナム人仕立ての笠、ホント最近のお気に入りです。

※お遍路さん用に購入して船釣りで活躍(笑)。


しかし打率イマイチだったけどホームラン出た気分www。



まぁ何とかお土産も出来て....

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自宅で再度釣果と大きさ確認。

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数は少ないけど型が揃いました。



例の大物2.1キロありました。

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勿論自己記録更新。




まな板一杯(笑)。

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しかし明石にはこれを上回る化け物が潜んでおりますので油断は大敵ですね。



釣り人だけが味わえる当日限定を即実行。

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皮を引いて吸盤と身をサッと熱湯で締めて氷水で冷やし削ぎます。



このコリコリは当日しか楽しめません。

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ビール一気に2本進む!



夜は勿論タコ飯。

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さて問題のテンヤですが、今季もう一度もしくは来季に向けて制作しなければ.....

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幸い材料は見つかりました。

あともう少しタコの冷凍在庫を獲りに行きたいな!

Posted at 2020/07/06 11:31:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | 釣行記(船) | 趣味
2019年04月18日 イイね!

高松出船、鯛ラバ船に乗る。瀬戸内海タイラバの極意とは。

労働改革の一環として繁忙期を外した形のお休みも強制的に取らなくていけなくなりました(笑)。
有休休暇なんて慣れない時代に生きているのだからホント若い方からは笑われそうですwww。

と言う訳で高松某所で色々なお友達も徐々に増えまして、そんな方達からタイラバ船チャーターに乗らないか?とのお誘いを賜りまして二つ返事で『YES』の回答をさせて頂きました。

肝心の船ですが高松港出船の『レッドスナイパー』さんです。

自宅より車で15分くらいで着いちゃいます(爆)。
実は昨年の秋も同じ船に乗船させていただき今回で2回目のタイラバです。
※前回は45cmを筆頭に3枚の釣果。


で、船頭さんからの連絡によりますと地合いは早朝に集中との事。
またタイラバヘッドは質量の大きいタングステンヘッドが必須。
※要するに小振りで重たいの
ネクタイ&スカート&カーリーテールはごちゃごちゃ付けず、細めのシングル1本のみが有効との事です。

前回の釣行時に道具は全て揃えましたが幸いにして少ない(3つ)タイラバヘッドの内、釣具店のお兄さんがタングステンヘッドが少し高いけど絶対おすすめとのことで60gを2つ購入しておりました。
念のため更に小振りの45gだけ前夜追加購入して総勢9名で挑みました。

今回写真少な目で非常に申し訳ないです。

ポイントは坂出沖の20~40mくらいの場所をどてら流しで探りますが、深い場所は60g、浅い場所は45gを使用します。

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瀬戸内ではこの2種類でほぼ充分かと思います。



ポイントはこんな感じ。
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そしてポイントに付くや否や私と反対側の右舷で真鯛ラッシュ(笑)。
私の居る左舷側おもっきり沈黙www。
魚探にはしっかりと魚が写っているらしく相当焦ります。


で、肝心の瀬戸内海タイラバの極意ですが船頭さん曰くこの釣りの肝はおおよそ2つ。

・ タッチ&ゴーをいかにスムーズに出来るか。
・ その日の巻取りスピードをいかに早く見つけるか。


この2点がこの釣りの肝のようです。

まずタッチ&ゴーとは、シンカーヘッドが着底し底取りを獲れたと同時に海老が跳ねるようなイメージでポーンと底を切れているかどうか。
要するにヘッドが底をタッチした瞬間に底を切るイメージが重要なんです。
これを上手く出来るようになると魚にとっては堪らなく魅力的な餌とみなして喰い付いてくれるようです。
初心者程底取りの見分けが遅くヘッドを底に寝かせた状態のあとゆっくり巻き取るので魚に見限られるようです。

次に巻取りスピードですが季節や潮、その日の魚の活性によって違うようですが、釣れた人の巻取りスピードをいち早く聞くのが釣果を左右するようです。


以上の2点の上に更に補足として船頭さんより瀬戸内タイラバに重要な内容として.....

・ 探るレンジを絞り仕掛けを落とす回数を徹底的に増やして行く。
・ タングステンヘッド必須、細いネクタイが断然良い。


これは瀬戸内のタイオラバに限ると言う事を仰っておりました。
まず探るレンジですが、底から10m以内。
いや下手すると5m以内?
魚の写ってる陰からある程度巻いたら落とすの繰り返しです。
具体的には高活性場所ではハンドル8回。
そうでない場所でもハンドル10回。
※ギア比にもよりますが.....
これを繰り返すのですが、8回と10回でもポイントでの落とす回数がかなり変わって来ます。
これも釣果の大きな差となるようです。
そして浅くて光量も底まで割と届く環境かつ潮も比較的緩やかな瀬戸内の海。
なので細身の仕掛けが断然有利との事です。

要するに釣りたければ....



ごちゃごちゃ言わず(あれこれ要らん事をせず)船頭の言う事を忠実に聞く。

これに尽きますwww。



そんなこんなで2流し目のポイントで私は無事50クラスの良型をゲット。

その後深いポイントで最長寸の60ゲト。

諦めかけていた最後に綺麗な40ゲト。

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この日は船全体でマダイ20枚に78センチの丸々と太ったスズキにそのた外道として、ホウボウ・マゴチ・イシモチ・エソなどが賑やかに釣れました。

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そして奇跡の9名全員安打(マダイ)。

竿頭の方は5枚も上げておられました。



さて自宅に持ち帰り処理するのですが.....

天然の60は色も鰭も非常に美しいボディです。

こいつぁ鰓と内臓を取り除き現在冷蔵庫で熟成真っ只中。

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50cmの巨大まな板も、ほれこの通りwww。



ついでにスズキはデカすぎて捌けないとの事から捌いてあげることに。

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中骨がどえらく太かったですわ。



アラ炊き、刺身、焼き切り、昆布締め、味噌漬け等々に変貌して行く予定っす。

季節もこれから12月くらいまで釣れるそうで、良い日に当たると船で50枚程度上がるそうです。

ルアー系の釣りは基本辞めておりましたが、タイラバ結構ハマりそうです。

Posted at 2019/04/18 11:39:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 釣行記(船) | 日記
2018年06月19日 イイね!

高知県柏島沖 梅雨イサギを釣りまくる! 美味しい魚達の饗宴

先日何してるで投稿させていただきました四国西南部に位置する高知県の柏島(かしわじま)からの船釣りリポートです。
と言っても画像も少なく備忘録程度の釣行記とご認識ください。


まずこの柏島、四国内船を使わずに行ける最西端で非常に美しい色の海の場所。

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過去足摺岬や宿毛などには行ったことあるものの、ここ柏島は今回が初体験。


今回この釣りをコーディネートしてくれましたのは取引先のHさん。
商談の中でかなりの釣り好きと言うことで、仕事そっちのけでお互い盛り上がりましてwww。
よくある社交辞令での『今度ご一緒しましょ』と言うパターンは私には通用しません(笑)。
即実行が私のモットーでありますwww。


と言うわけ高知県内の土佐IC近くのHさんご自宅より深夜2時出発。
一路西に向けて走ります。
途中四万十市にございます中村釣り具でオキアミ3kg3枚とアカアミ1枚を一人分として購入。
更に更にそこからひた走り出船ぎりぎりの4時半に到着。
訳も分からないままバタバタと出船いたしました。
が、今回は少々贅沢に仕立て船に2人だけでの釣りと言うことで通常の1.5倍以上の料金がかかっております。
なので少々の遅れは誰の迷惑もかけずに問題ナス。
そしてそう言うわけでしっかりと元を取らねばなりませぬ(笑)。


柏島の港を出た船は西へ西へと走りますが、その内に沖ノ島が左手に見えてきます。

二並島、沖ノ島本島、三ノ瀬群島....

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黒ハエ

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もう何年経過したんだろうなぁ....
もう8年前くらいでしょうかね?最後に行ったのは。
この辺りは正直高松からでも充分糞遠いですwww。
が、それなりのポテンシャルもあるポイントが多数ございます。


さて仕掛けですが、

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電動リールにPE3号150m巻いて80号の2.4m船竿。
ハリス4号にイサギ針12号。
長さ4.5mにエダスが2m上に20cm。
大型天秤に大型撒き餌かご。
こんな感じです。


沖ノ島の北側にある瀬のところに船を掛けるのですが、こう言った釣りは釣り人の腕よりも船頭の腕にかかると言われております(爆)。
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波の予測は2m→1.5mでしたが、実際は1m程度で割と釣り良い中、釣り開始。



ポイントは50mの深さのところを35~40mを流します。
ほどなくしてビクビクッと竿先に当たりが!!
35cmはあろうかと言うジャンボイサギが釣れるじゃないですかぁ!

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この日は朝の潮がよく連荘モード突入。
飽きない程度に魚はクーラーに収まってまいります。
途中スマガツオやサバがエサ盗りとして掛かりますが、これも美味しいのでお持ち帰り。

写真色々と撮りたいのだけれども、オキアミを使っておりますのでスマホに触れるの厳禁なんですわwww。
なので全て持ち帰った後の画像ですいません。m(_ _)m

そしてお昼をまわった頃に『ガッツーン』とひと際竿を絞り込む当たりが出ます。
緩めたドラグを出しながら来た魚は、がっくりのサンノジのサンちゃん(ニザダイ)。
しかもこれを立て続けに3連発して、お隣H氏に爆笑される始末。
『もうクーラーも一杯やしボチボチ止める?』と話しをしておりました時にまた糸を絞り出す良い当たりがっ。
しかし竿を叩かないので『もしやジャンボイサギ?』と思い上げて見ますと.....

キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!

超高級魚のウメイロ!

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この魚一般の方はなかなか耳にしないお魚ですが、このサイズで1匹4~5,000円はする超高級魚です。

入り辛いお寿司屋さんもしくは料亭でしか食べれません。

めちゃめちゃ悔しがるH氏(爆)。


と子供のようにはしゃぐオッサン2人。

13時に満足の納竿といたしました。


と言うわけで独り暮らしに似つかわない35Lのクーラーは文字通り満タン。

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しかもこちらの仕立て船、活〆から塩氷までの処理を全て船頭さんがやってくれます。

瀬付けも上手で非常に面倒見の良い船頭さんでした。

がっ、一つだけ不満を言いますと....

土佐弁が非常にきつくて何言ってんのか判らないこと多々あり(爆)。



土曜日夜に魚を勘定いたしましたら....

・ イサギ 29 ※8割が30cmオーバー

・ サバ 10

・ スマガツオ 9

・ ウメイロ 1

・ グレ 1

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美味しい魚達50匹のまさに爆釣です。

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すぐに行きつの飲み屋さんに10尾ほど配り....

残りは土曜深夜...日曜日の午前とひたすら魚たちの下処理。

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そして加工など。

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そして昨日は会社の連中5名を自宅に呼んでのお魚パーティー開催。

パーティーメニュー


・ イサギの姿造り・ イサギの焼き切

・ イサギの塩焼き

・ イサキの煮つけ

・ サバのきずし

・ サバの焙りきずし

・ スマ生節とキュウリの酢の物


これに一人イサギ2匹と塩サバ2切れのお土産付き(笑)。


そして.....当然旬なイサギですから.....

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美味しゅうございました!

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※盛り付けは6人がハイエナみたいになるので厚盛となっております。

 見栄え悪くてすいませんwww。


て事で....

いやぁ、疲れたけど楽しいなぁ!


追記:コメント頂きましたので高級魚のウメイロの行方は...

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土日で私の胃袋へwww

※左上の白っぽい上品な身がウメイロちゃんです!



Posted at 2018/06/19 10:15:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 釣行記(船) | 趣味

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「生存報告と最近ハマっているモノ。 http://cvw.jp/b/1672597/48480086/
何シテル?   07/09 11:07
大阪→名古屋→髙松(香川)→大阪とあちこちに飛ばされ続ける、哀しきサラリーマンのおっさんです。 フォロー/フォロワーについて... 折角興味頂いた方に対...

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