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imoちゃんのブログ一覧

2024年01月30日 イイね!

過重ゴムボートの楽々砂浜引上システム導入への道 フィールドテスト編

さて今回釣りブログと言うよりあくまでもボートの陸上げがメインです!
とりあえず忙しい1月ですが、日曜日何とか出せる状況。
友人N氏と投網師匠といつもの場所より出艇です。
しかしフロントドーリーの効果、早速絶大ですよ。
それでもフカフカの砂浜では下ろす作業でもヒィヒィですね(笑)。
まぁ何とか水際まで下ろしますw。
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少し仕様変更判りますか?
今回は釣りよりもどちらかと言うとフィールドテストメインです。
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投網師匠と別れて今回は実績場所まで一目散に向かいそこから流します。
30分後一度軽くアタリあるも乗らず.....
その10分後右舷で大きなアタリ!!
N氏が巻き上げはじめると同時左舷もアタリ。
こちらは私が巻き上げ。
で、右舷はバラシて左舷何とか無事確保!
前回よりやたらとバラすN氏の一連のやり取りを観察していると....
竿先を急に落とす癖あり。
重たいオモリの付いた仕掛けでは、針外れのリスクを上げるやってはならない動作ですが、何度かやりますね.....
竿の弾力と一定の速度でジワジワ寄せるのが一番良いのですが、中々慣れてくれませんわwww。


さて例の38w電動ポンプ初の実稼働(笑)。
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エアーの量エグいですが、電気消費量もどうやらエグい(笑)。
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その後もう一度大きなアタリあるもN氏またもバラシて少々落ち込む始末(爆)。
まぁ我々は遊びなので、それもまた良しかな?
この悔しさが、また次行きたくなる要素でもあります。


その後投網師匠と合流!と言うときに2尾目の良型をゲットされとりました。
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結局どこも渋くて私のボート4打数1安打。
投網師匠が○打数2安打。
いかに数少ないアタリをキッチリと確保するかで決まりますね。


で、ここより本題!
なんとか喫水線以上に引上げたマイボート。
減水であらわになった駆け上がり部分、先ずは電動ウィンチでクリアー。alt
アンカーとなるザクットと言う器具にご注目下さい。
斜め45~60度辺りで砂地に差し込みますが、これで丁度持ち手部分辺り股に挟んで座れますwww。
それによりテコの原理でアンカリングが腕力でなくて全体重を掛ける事が出来ます。
これ非常に安定しますが、それ故今後器具やウィンチ台の補強は必要だと感じました。


更に第2関門の傾斜地、第3関門のフカフカした砂地も時間かかるもののフル装備状態で持ち上がりました!!
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無事平坦かつ固い地面手前まで到達。
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あとはウィンチベースの配置や高さの微調整に補強など改善すべき課題も判りましたし、ロープガイドにレベルワインダーのような役割をする器具を作れば更に便利に行けそうです。
なおリモコンスイッチは大変便利ですが、この流れだと有線スイッチでも全く問題無さそうです。
とりあえず次回までにウィンチベースの改良は行いたいですが、今週末はフィッシングショー来週末は同窓飲み会と色々とスケジュールが詰まり、数少ない休みと気象状況が整うかによります。
まあ一応成功と言うことで更なる快適化して、ボート重量まだまだ増やしますよ(爆)!
ではでは。
Posted at 2024/01/31 09:49:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | ゴムボート快適化計画 | 日記
2024年01月29日 イイね!

過重ゴムボートの楽々砂浜引上システム導入への道 フロントドーリー編

さて中々聞きなれないようなタイトルですが、出艇場所の限られたゴムボート遊びにおいて、砂浜からのエントリーは歌の文句じゃないけれど「行きは良い良い、帰りは重いwww」と言う訳で、母港に戻ってからの後始末はまさに地獄のような肉体労働が待ち受けております。
そしてこの遊びの特徴として年寄りが割と多い(笑)。
まぁゴムボート釣りって結構コストが掛かるので余計にそうかもしれませんね。
で、そんなゴムボートに掛かる肉体的負担を少しでも減らすべくT軍曹さんの半分パクリで電動ウィンチによる引上げシステムを試作する事に。
元になった記事はこちらです。
※記事は私もテストに実参加しとりますwww。

で、今回はそもそもゴムボートを引っぱるためのフロントドーリーについて。
フロントドーリーについては約1年前からずっと悩んでおりました。
一案
アルミ製背負子を改造する案。
で、こんな中途半端な状況で一年塩漬けwww。
二案
アルミ製一輪車を改造する案。
こちらも中古でフレームを購入し、あーだこーだと色々と考えるも半年塩漬け(笑)。

で三案として最後に落ち着いたのは、ほぼ毎回持参しているゼロファクトリーの船外機スタンド(改)を更に改造してのフロントドーリー化。
何故かと言うと.....
もうこれ以上余計に荷物を増やしたくないからwww。

まずもってゴムボートを過去持っていた方におかれましてもアキレスのアルミフロア艇の糞重さと来たら比較の対象ではございません。
以前使っておりましたジョイクラフトJCM305の装備品含めた船体総重量が37kg。
ここに現行トーハツ4スト6馬力を積んだとして26kg。
燃料タンク、釣り具、その他諸々を15kg想定としてボートの総重量は約78kg。
これがアキレスのCSM艇FLA315-HYとなりますと船体総重量何と60kgwww。
船外機とその他諸々で100kgを超えてきます。
ちなみに力自慢のT軍曹さんに空荷の状態でドーリー付きでボートのフロント部分を持ち上げて貰いましたが.....
ヤマハの「ポケボー(FRP艇)と変わらんやん!!」と軽い突っ込みを頂いた次第です(笑)。
ここに9.9馬力や15馬力なんぞを取り付けようとすれば、更に10~15kg重量の上積みとなり、そもそも平坦なところでも大変な状況です。
そう言った意味でもまずはフロントを安定して持ち上げた状態で吊るしておく必要があります。
そこで昨年末フロントドーリーの一部改良を行いました。
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※こちら。


そこから更なる改良を行います。
まずこちら農作業用のコマ付き作業椅子を購入。
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まずタイヤ外します。
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要らん部分カットします。
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カット完了。
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イメージ。
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こんな金具を購入。
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M8ボルトとノブナットで止める寸法。
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取り付けても転けません。
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フロントドーリー6ホイラー(笑)。
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これで持ち上げる力が逃げてかなり楽に。
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レビューは、また後程のブログで!
荷物増えますが、それをも相殺する以上かなり楽に。
あとオマケですが引上げ用のワイヤーも取り付け致しました。
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どやさWww。
ではでは。
Posted at 2024/01/29 15:10:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | ゴムボート快適化計画 | 日記
2024年01月17日 イイね!

生け簀用12Vエアレーション&バッテリーケースのDIY

年明け以降忙し過ぎて飲みに行く暇すらございません....
まぁ身体も財布にも負担掛からず良いのですけどねwww。
その分細かな快適化と改善をはかるべく密林にてブツをポチリまくっております。



さてそのうちの一つ!
活かしバッカンへのエアーレーションの問題。
実は前回のトローリングで電池式のエアーポンプを積み忘れ、恒常的に何とかならないのかと考えました。
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また単一乾電池2つを使用してのエアーポンプはコスト面、稼働時間の問題、またエアーの弱さが課題でした。
そこから脱却するには別途アイデアが必要です。




と言う訳でこんなのポチリました(笑)。
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中華製ですが価格は其れなりのエエ値しましたw。
18Wで38L/分とエアーの排出量はかなり高いです。
ちなみに乾電池式のスペック。
【電池寿命】 連続約25時間(強)・約75時間(弱)(アルカリ)
【排出量】 約1.3L/分(強)・約0.6L/分(弱)
強使用で比較しても排出量は約29倍と全然違いますwww。
まぁ中華製と言う部分で38L/分が合っているのかいささか疑問ですが、明らかにパワーの違いはありそうです。




で、それに合わせてエアレーションポンプの固定とバッテリーを収納できるケースの考案も行う訳です。
基本防水機能と端子接続など簡便に行える仕様に。
で、選ばれたケースがこちら。
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コーナンで600円程度の透明コンテナBOX。



サイズは御覧の通りです。
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更にこのケースに合わせたベース板の切り抜き作業。
型紙から実施。
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職人技とまでは言わないけど結構面倒な作業ですwww。


細かなところをノコで調整。
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難しい切込みはジグソー登場。
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最後は粗目ヤスリで微調整。
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仕上がり!!
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こちらはゴムホースを通すためのグロメットボックス。
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電気配線の加工、嫌いなんすよね(笑)。
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穴あけ位置はザ・テキトー。
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ところで、親の仇ほどあるシリコンホースの謎ですが.....
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エアーストーンが6つも同梱されています(爆)。
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予備?かと思いきや.....
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6つまとめてエアーを放出するんですwww。
取り付けが超大変な件(笑)。



中身こんな感じ。
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赤丸部分はエアレーションのON/OFFスイッチを取り付けました。



またワニ口端子取り付け部分を増設。
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外側から見るとこんな感じで、エアーのホースもジョイントで分割しました。
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蓋を閉じた絵面。
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外側の端子取付より電動リールの点灯テストはOK。
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外側エアーホースを畳んでも収納は大丈夫です。
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これで90%完成と言ったところでして、あとは太いケーブルを通す穴とグロメット取付け作業とエアーホースに逆流防止の逆止弁の取付けが残っております。
これだとソルトウォーターは勿論のこと遊漁への持ち込みも可能ですね(笑)。
あとはフィールドテストで邪魔にならず上手くかどうするか?です。
使うのが楽しみwww!
ではでは。
Posted at 2024/01/17 10:04:33 | コメント(6) | トラックバック(0) | ゴムボート快適化計画 | 日記
2023年12月04日 イイね!

不安定なゴムボートに適した椅子とは?めっさ良かった椅子の良いところを真似してみた!

とりあえず前回書いたブログの続き。
と言うのも12月最初の週末は、典型的な冬型による爆風下。
海は勿論の事、琵琶湖もアウツでした。
てか、先日の日曜日はフィリピン沖の地震に伴います津波注意報まで出る始末。
まさかこんな時にミニボート出す馬と鹿な方は、おりませんよね?
津波注意報下でのミニボート出艇については、安全云々以前に超迷惑極まりないので絶対に止めて下さいね!
これは結果何も起こらずでもです。
万一の事が起こった場合、浜やスロープの閉鎖を更に加速させる事態に繋がる事が容易に推測されます。
最低限のマナーですので声高に申し上げておきます。

で、話は戻りタイトルの内容。
某遊漁船で使わせて頂いたこちらの座椅子が、どっしり感半端なく安定性が非常に良きブツ!
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おっと、ここでポータブル機能は勿論無視して下さい。


で所謂ゴムボートの座板ってのが、どうにも性に合わない私は、こんな感じのシャワーチェアーてのを数ヶ月前に購入し少しばかし使っておりました。
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ゴムの付いた脚が結構どっしりとすると思いましたが、揺れる海上かつエアーフロアーでは、前後に傾く勢いでした。
勿論普通の使い方では安定性抜群なんですけどね.....


そこで遊漁船の特性シートを参考に、足場を固める作戦に出ます。
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準備したのは1✕3の端材。
恐らく十数年は寝かせたモノで、日焼け具合がスゴいし塗装の台にしたのか変な色付いてますwww。


これを2本同じ長さにカット。
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電気ヤスリで先ずは美白。
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センター出しを行い、穴の位置を決めます。
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シャワーチェアーのアルミ脚は、29mmなので、ワンランク小さい8mmのホルソーを用意致しました。
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ズレない様に慎重に穴開け。
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ある程度掘り進めたら、センターに小穴開けて反対側からも進めます。
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穴開け完了。
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角取り。
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穴をヤスリで整えて仮置き。
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1本とりあえず形にはなった。
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で、同じのをもう1本作成しチークカラーの水性ニスで表面保護致しました。
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これで揺れで転ける事はまずあるまい(笑)!
下もスペースあるので荷物も置けるし、思いの外大きくもない。
欲を言うと高さがもう少し欲しいけど、今のところこれが限界です。
あとは実使用によるフィーリングがどうなのか?
カネ使わず改良したぜwww。
一応今週使う予定です!
ではでは。
Posted at 2023/12/07 07:36:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | ゴムボート快適化計画 | 日記
2023年11月27日 イイね!

不安定なゴムボートに適した椅子とは?とある遊漁船の椅子がめっさ良かった!

私言うほどゴムボートに乗っている訳ではございませんが、一つ言えるのは快適な座面(シート)に未だ巡り会えておりません。
色々な方のモノも実物やサイトなどで拝見させて頂きもしましたがコレと言ったモノに出合わず。
舷の比較浅いゴムボートの座板は、特にお尻の当たる部分が低く腰痛持ちの私には結構辛い(笑)。
分かりやすく言うと長時間半分しゃがんだような格好で揺られており、鼠径部へ極度の負荷が掛かかります。 
当然インナーマッスルの老化して身体には、ボディーブローのように効いて参ります(笑)。
更にエアーフロアーとなりますと反対に重心が高くなるほどバランスボールに乗った状態となるので、これまたキツイwww。
そうゴムボートは準備→進水→乗船→陸上げ→片付けまで全てがエクササイズですわな(笑)!

で、そんな事情に関係なく先般乗船した行き付けの遊漁船(チャーター)の椅子が余りに出来映えが良かったので紹介!

とにかく腰位置が高いのに安定度が超抜群。
鼠径部が全くもって疲れません。
それがコレですわ!!
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ただ高さがかなりあるのと、持ち運びの事を考えると話は別。 
持ち運びは相当邪魔になりそうですね(笑)。
まぁ以上の話はゴムボートだけでなくミニボートや小型ボートに通じる事多いです。


こちら使用している恐らく杉材と思いますが、贅沢にもかなり分厚くて造りも非常にしっかりとしていました。
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特にどっしりとした脚の土台が前後に発生する転倒や揺れを全て受け止めてくれます。
また角の削り方や裏の滑り止めなどええ仕事してますなぁwww。
アルミフロア艇にはかなり良さそうなので真似してみようか現在検討段階です。
もう少しコンパクト化してみても良いかも。
とりあえず構想備忘録として書き残しておきます。
ではでは。
Posted at 2023/11/27 07:44:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | ゴムボート快適化計画 | 日記

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何シテル?   07/09 11:07
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