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imoちゃんのブログ一覧

2024年12月02日 イイね!

アキレス FLA315-HY 折り畳み式バウデッキへのポールフラッグホルダー自作取り付け

さて前々回ブログで製作紹介致しましたゴムボート用バウデッキ。
右舷側にクーラーボックスを置き左側にはアンカーローラーやガイドのスペースを確保しております。 
が、空いたスペースとなります。
さすがにそれは勿体ないので有効活用(笑)。
ポールフラッグのホルダーをそれっぽく製作してみる。
まずはベースとなるアルミ平板をカット。 
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厚さ3mm のモノを使用。
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長さ150mmに切り取る。


角面ならし。
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穴開け位置にマーキングおよびポンチ。
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2枚ズレないようクランプ固定で慎重に穴を開けます。
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次にバウデッキ側に下穴開け。
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プレート取り付けイメージ。
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最終ボルトナットにて固定。
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完全固定とはいきませんが、まずまずの感じで完成。

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今回フロア入れてないので、ポールとアルミ台座の干渉する正確な位置が分かりませんが、傷防止とぐらつき防止として熱収縮チューブを取り付ける予定。
偽装(艤装)工作、まだまだ続きます。
ではでは。

2024年11月28日 イイね!

伸縮式ミニパドル投入とボートフック取付けカスタム

さて頭に描いていた艤装や新装備の投入が進み始めました!
さて今回ご紹介のアイテムも結構以前から欲しかった装備品です。
何かと言いますとミニパドル。

って、それ何ぞや?とボート関係者の方でも言われそうな勢いですが.....
そもそも係留でなくスロープやら浜からの出艇が多いミニボートの類。
いずれにしてもボートに乗り込んでからの所作が意外と難しいと....と言うか、乗船と同時に速やかに岸から離れたいのが本音。
と言うのも浅瀬で引っ掛かるとコントロールを失い下手すりゃ横波の餌食となって大量の水を浸水させる危険すらございます。
そんな際にパドル操作でボートを沖に向けて移動させたいのですが、固定パドルだとこれまたコントロールが難しいんですよねぇ....
かと言って一度沖に出ればさほど必要にもならないパドルは邪魔だし、まぁエエか!?と思ってましたが、東南アジア(タイ?)の動画配信で短いパドルを上手い事駆使してボートをコントロールしている映像があり「これやな!」と言う結論に至りました。


で、早速色々なショッピングサイトで良いモノが無いか検索開始。
すると、ありますねぇwww。
ドンピシャで見つけたのが、こちらの伸縮式ミニパドル!!

価格も1,840円と比較的お手頃。
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で、更にそれを改造するためにこんなモノも購入(笑)!
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樹脂製のボートフックの先。


で、ここから作業。
先ずは既存のハンドル先端のリベットをドリルでもんで外します。
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別途購入のボートフック先端をアルミポールにはめ込み 新たなリベットホールを開けます。
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ちなみにボートフック側の径が少し大きい為きっちりと挿入できません。
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なので取付け部分ギリギリに熱収縮チューブをスペーサーとして噛ませる事に....
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都合4枚(笑)。
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これでグラグラは一旦解消。


最後にアルミリベット挿入。
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結構な力要りますが、ガッチリと綺麗に固定する事が出来ました!
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3段可変のこちらのミニパドル、コンパクトに収まりますのでちょっとした移動や方向転換に大活躍してくれそうです!
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判る方には判る 判らない方には判らない装備でしたwww。
ではでは。
2022年02月01日 イイね!

セーフティー ロープラダーの改良

夏までにはどんどん改良進めますよ!
さてその一つとして昨年(2021年)の11月に製作しましたセーフティー ロープラダーですが、何だか足を掛けるコブの部分がイマイチだしグニャグニャしてきたので見直しです。
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前記事はこちら



まずは足を掛ける部分に何らかの素材を入れたいのですが、浮いてしまうと使い物にならないので適度な重量かつ強度にも優れ錆びない、そして適度なコスト!と言うのを頭に入れながら近所のホームセンターをうろつく。
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口径13mm×910mm長のステンパイプ、税込み539円。



持って帰って切るの面倒なので55円×3カットにてホームセンターでお願いします。
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910÷4でおおよそ227mm。
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何でこんな中途半端な長さなのか判りませんが、丁度200mm程度を4本欲しかったのでカットしてバリだけ除いて長さそのままです(笑)。
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まずは前の結びを丁寧に解いてく。
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そして次なるイメージとして、こんな感じ。
判るかな?
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ちょっと判り難いけど太さ6mmのロープ折り返しを口径13mmに通すので、テグスを利用して通して行きます。
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あとはこの輪に端糸を通過させてコブを作り結ぶだけ。



3連ハンドルのところに両端を本結びで括ればセーフティーラダー・バージョン2の完成!
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試しに体重をグイッと掛けてみる。
当然前バージョンよりしっかりしとるよ(笑)!
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しかしこの装備だけは間違っても使いたくないなwww。
と言うモノですが、何がどう役に立つのか判らないので毎回の携行装備には致します。


ちなみにゴムボートでの乗船方法と落水事故についてですが.....
凪の日の平水域ならともかくですが、YouTube動画なんかでゴムボートでスタンディングポジションを行い釣りや作業をしている人も見受けられますし、あとはゴムボートのサイドチューブの上に座って家族なんかで試乗?クルージングしている方などよく散見されます。
ああ言った危険な乗船方法での配信は是非やめて頂きたい。
初めて見てあのような乗船方法が当たり前?と勘違いされる方も一定数いると思います。
酷いのなんて、どこかのボートショップの試乗会?もしくはデモンストレーション配信なんかでもありましたが、あれはアカンやろwww。
落水して!?と言わんばかりの乗船してはる方が割と多いのに驚きを隠せませんが、特にファミリークルージングなどにおいてこのような舷(げん)が浅く波の影響を受けやすい形状のゴムボートにおいて女性やお子さんをチューブに座らせているのは危険ですよ!と一言申し添えておきます。
私なんてゴムボートで立って小〇なんて事すら絶対出来ませんからwww。
※大小関わらず海での用は一応認められております。(陸に上がってからそこら辺でするのは絶対にダメですよ!)
海でのゴムボートに限らず3m未満のミニボートでハンドレール無しの仕様だとスタンディングなんてあり得んし。
まぁイメージとしては比較的乗りやすいバランスボールの上で釣りや作業しているみたいなもんです。
突然の引き波など受けるとあっと言う間にバランスを崩して、ポチャンですからねぇ。


まぁボートの剛性や床の形状や材質にもよりますので一概には言えませんが、そのような配信もしくは発信を見てるだけで何だかヒヤヒヤしますね。
過去の記事や動画はともかく少しでも正しい乗船方法で事故の無いボートライフを楽しみましょう!
ではでは。
2021年11月22日 イイね!

ゴムボート用 ワンタッチ救命浮環ホルダーのDIY

さてゴムボートの艤装やら改良におけるDIYもかなり細かなところに差し掛かってきましたが、今回の装備は本当ごく一部のユーザーさんにしかネタにならない程度です(笑)。
まぁそんな細かな改良ですが、ちょっとしたモノでも出艇における準備などのルーティーンにおいて格段に楽になります。

さて今回は小型船舶の法定備品である救命浮環、こちらのセッティングに関わる改良。
要小型船舶免許のボートには必ず常備しておかなければならない重要なモノですが、結構デカくて場所を取ります故に私はゴムボートのバウの右舷か左舷にありますハンドルにロープで括りつけています
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救命浮環全貌。
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救命浮環はJCI認証品じゃないと船検通りません。
あとこれ積んでなくて海上保安庁に検挙されますと、かなり高額の科料と数度の出頭を余儀なくされますので必須常備品です。
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この赤いロープは反射材付きのキャンピング用コード。
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これをゴムボート前部にあるハンドルに本結びで括りつけます。


こちらは命綱(ロープ)。
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この束ね方もいざと言うときにはダメな括り方。
要改善ですね。


さて今回のワンタッチホルダーに使う大元となる材料ですが、こちら100均で購入しましたスーツケースバンド。
よく旅行鞄のハードタイプに取付ける万が一の開放防止するためのバンドです。
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まずはこのバンドで救命浮環をホールドしてみる。
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他に揃えたるはマジックテープ(粘着テープ付き)とステンレスナス環、そしてレザークラフト用の縫い針とコード。
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ベルトは2つのパーツからなりますが、1本のバンドで充分素材は取れます。
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まずは救命浮環に樹脂バックルをキッチリと止めた状態で縫い合わせの位置を鉛筆でマーキング。
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内側のマークは縫い目、外側はカットです。


カット完了。
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カット部分はすぐにほつれてくるのでライターで炙ります。
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これでほつれる事はありません。
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ほつれ対策を終えたらこのように折り返して縫い合わせを行います。
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真ん中に挟んだ余り生地はこのワンタッチホルダーとボートのハンドルを取り付けする為のベルト部分。


このように大きく2つのパーツを繋ぎとめる感じですね。
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外側の見える部分を綺麗に縫い合わせるよう心がけます。
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昔習った家庭科の授業も捨てたもんじゃないですね。
この歳でいやぁまさか裁縫までやらされるとは.....(笑)。
これで第一関門突破。
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次にハンドル部固定のベルトに取付ける粘着型のマジックテープですが、別に粘着テープは必要ありません。
粘着テープがあると縫うのが楽だからそうしているだけなんです。
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ベルトより少しはみ出るので外側をカット。
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このようにベルトに貼り付けしたら.....
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さっきと同じように縫い合わせて行きます。
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ただし粘着テープ付きは針にネバネバが付いて結構縫うのが面倒ですのでご注意を。
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こちらも一つずつ面倒だけど丁寧に。
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これで重なる2枚のマジックテープを取り付ければ完成。


さてこちらは実践モードでの画像ですがバウ側左舷ハンドル部分にこちらのマジックテープで取り付けを行い.....
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その後樹脂バックルで救命浮環を固定。
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ワンタッチロック解除で救命浮環をいつでも簡単に外せる状態に。
なおロープ側にステンレスナス環を取り付けしてアンカーケースのD環にロック。
まぁ人命救助に出くわすなんて正直一生に一度あるかないかだとは思いますが、いざと言うときに簡単に外せなかったりロープが絡んだりと使い物ならなければ意味をなさないですからね。
あとこれからはボートへの取り付けも非常に楽になりました。
以上、自己満足改良パーツでした。
2021年11月14日 イイね!

セーフティー ロープラダーの製作

こちら先日YouTubeを徘徊している時に見つけた動画をきっかけにロープラダーを作ってみました。
ロープラダー、日本語訳すると縄梯子(なわばしご)と言うモノです。
YouTube上では落水時における足掛けリング的なモノでしたが、そこから興味が湧いて色々と調べてみると海上保安庁に製作方法を掲載したPDFがございます。
まぁそこを参考にすれば間違いありませんね。
関連URLを貼り付けておりますので気になる方は是非そちらに。
ちなみに落水事故も決して他人事ではありませんが、中々落水からの乗船テストなど出来ません。
ならば万一落水しても確実に復活できるよう何か欲しいと思っていたからです。


で、使用するのはポリ製で柔らかめの10mの6mmを使用。
細かい巻き付けのロープワークでの画像撮影は困難極まりますので画像1枚でお許しくださいませ。
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ハシゴの間隔は300mmに設定。
3連ハンドルの1番目にもやい結びで締結しています。
端糸をあえて残しているのは、いずれボートのトリムガードを取り付ける予定です。
これも砂浜出艇や普通のスロープ出艇においては一切必要の無いものなんですが....
いわゆる秘密の場所においてボート係留や岸への着岸(荷下ろし)において船体を主に牡蠣殻から守るために必要なんです。
まぁうまく説明出来ませんがこれらは出来たあかつきにはまた報告させて頂きます。
いずれにしても付けっぱなしだと汚れや水分を含んだままカビたりするので適度に外しておきたいと思います。


まぁ転ばぬ先の杖と言う事で、出来ればお世話になりたくないアイテムですwww。
ではでは。

プロフィール

「コーナン コンテナアルミ台車改造 フロントドーリー計画の途中経過報告 http://cvw.jp/b/1672597/48159168/
何シテル?   01/03 11:57
大阪→名古屋→髙松(香川)→大阪とあちこちに飛ばされ続ける、哀しきサラリーマンのおっさんです。 フォロー/フォロワーについて... 折角興味頂いた方に対...

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