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imoちゃんのブログ一覧

2024年12月03日 イイね!

ゴムボート用 3連ロッドホルダー簡易型の自作(DIY)

さて歳末怒涛のブログアップは、ここぞとばかりに続きます(笑)。
以前りんご木箱に取り付けていた中華製3連ロッドホルダーですが、現在使用しているBMOアーム式とのプラスアルファとしてスライドシート取り付け部分への増設を試みます。
部材としてアルミアングルを購入。
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先ずはアルミアングル加工より。
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300mmにカット。
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次にアキレス用のシート取り付け用の樹脂パーツをユーズドパーツより取り外し。
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こちらの樹脂パーツですが、部品購入やと結構お高い。
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取り外し後、木ネジ取り付け穴を面ならし。
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そしてドリルで取り付け穴を貫通させます。
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アングル外側中央にあてがいアングルにも穴を貫通させます。
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その後はボルトナットで固定。


こちらの穴はロッドホルダー取り付け側。
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貫通前。
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貫通後。
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こたてらもボルトを通し固定。
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あとロッド止めとして下側に固定していたステンレスボルトナットは不要のため取り外し。
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ソルトでの使用は、ボルトナット持ちませんね~。
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廃棄です(笑)。


アルミアングル取り付け完了。
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シンプルかつ軽量に仕上がりましたが、このままやと1点留めとなりますので、それはまた実テストしながら考え
ます(笑)。
あとこちらのカスタマイズ、私の全くオリジナルな考えでもありませんWww。
インフレータブルボートの製作販売しているパイソンウェーブ社から出ています艤装アイテムのパクりみたいなもんですw。
まぁ工具類あれば出来る工作ですが。
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あとこちらを確実に固定するためアイデアはすでに浮かんでおります。
がとりあえずこの状態でしばらくはつかあおますので、今回はここまでにしときますWww。
ではでは。
2023年09月12日 イイね!

FLAー315HY アキレス艇への3連ロッドホルダー取り付け他

2週間振りの更新!と言うか作業が少し進みましたのでご報告。 
先週は残暑による軽いダウンで工房作業は一切進まず。
この土日の土曜日も頭では作業進ませたいものの身体が言う事を聞かず....
ずっと寝ておりました(笑)。
まあ無理が全く効かんと言う事ですねw。
そしてフル充電完了した身体で日曜日は朝から工房へ向かいました。
先ずは非常に億劫だったアキレスの重いボートを引っ張り出してエアー充填。
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こちらのボート、購入してかなり経過しておりますが、未だに進水しておりません(爆)。


高馬力搭載=生地の厚みも違い非常に重いのです。
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結局のところ剛性に起因するのでしょうか?
使い勝手と相反する事なのですが、推奨馬力とボート本体で一番問題となるのは、急旋回による転覆だそうですね。
下手に規格外・オーバーパワーのエンジンをぶんまわしたりすると転覆と言う最悪のシナリオもございます。
ボートに見合ったエンジン選びも大切ですね。


さてエアーブロウを終えて、今回する作業準備が整いました。
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BANステッカーの貼り付け!
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ここしか貼り付け場所ありませんでした(笑)。
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で、ここからが本日の本題!alt
3連式のロッドホルダーブラックに.....



BMOジャパン製のロッドホルダークランプ。
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そして、同じくBMOジャパン製のエクステンドアーム50mm。
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全部合わすと結構ええ値段しますw。



4月頃に購入したものが今まで塩漬け状態でしたが、ようやくの出番どす。
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まあ、すでにベースが取り付け済みなので直ぐに取り付け完了!
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BMO純正のブラック&ホワイトでなく、あえてオールブラックに拘りました。


別角度よりこんな感じで取り付けとなります。
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勿論左右どちらでも大丈夫ですね!
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先ずはこれで複数のロッドを何とか捌けそうです!
更なる作業は引き続き次ブログにて。
今回は、とりあえずここまでです。
2023年01月27日 イイね!

ゴムボート 座板からの脱却(笑)! 足腰は楽になるのか?

さて船外機メンテナンスはあとにまわして、一つ期待の装備品を仕入れましたた。
何かと言いますと1日中座っているゴムボートの椅子部分。
通常は嵌め込み式座板と言うモノを使うのですが、例にたがわず私のそのような座板にジェルクッションを敷いて座ります。
実はこれが意外にもしんどい。
特に鼠径部辺りがずっと緊張しっぱなしになるので1日中座った後は結構来ますWww。
何せ初老から老への予備軍ですから(笑)。
で、デザインなど見た目重視はあとにして、徹底的に楽な椅子かつエアーフロアでも問題無さそうなものを探します。
予算限度は1マソ!
で探しに探し、検討に検討を重ねて決めたのがコレ!(笑)(笑)
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シャワーチェアーと言う主に高齢者介護用のアルミ製チェアーですが、耐過重面でかなりしっかりとしており、更に肘当て付属に脚部5段回調整と折り畳み可能な仕様と痒い部分に手の届いた製品です。
但しネット通販価格が1マソ超えで一度は躊躇....
折り畳めないモデルなどは半額以下でゴロゴロございますが、やはり持ち運びの利便性も重要な要素です。
最終的な拘りはホワイトやブルー基調のいかにも介護椅子的なのを嫌った事と付属された肘当と折り畳み仕様!
最後に背中を押してくれたのは山善直販サイトで初期登録限定クーポンが使えて税込1マソをギリギリ割ることが出来ましたWww。


で、着弾後早速ひろげてみる。
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あと密林で中華製の樹脂テーブル2つ調達。
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取り付けは、まずは椅子を折り畳みます。
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脚の部分に樹脂テーブルの切れ込み部分を挟みます。
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若干サイズが違いますが、そんなの気にしない(笑)。


広げると良い感じのテーブルが付属されます。
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四角い穴はスマホ入れ。
カップルホルダーも下まで取っ手の付いたカップがはめ込み可能。
座り心地は非常に安定しております。
あとはフィールドテストですが、今一つならお風呂場行きですWww。
身体多少は楽になんのかなぁ?
ではでは!
2022年10月26日 イイね!

帰省後のゴムボート稼働準備 その2 コマセホルダーのDIY

さてマイカーのラゲッジスペースに置く木製棚はある意味イメージ通りに終わりました。
そして次なるDIYがコマセホルダー。
しかもゴムボート用。
まともに出しているのが唯一BMO JAPANさんくらいでしょうか?
ホルダーが7千円強にラバーベースが9千円強。
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勿論モノとしては間違い無いのですが、ラバーベースの圧着作業とコスパの問題が....
左右取り付けも考えるとベースがさらに増設させないといけないし.....


参考になる情報もほとんど無く考えた結果、アルミ素材でのDIYです。
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まず目についたのが厚さ2mm、25mm✕25mm✕1,000mmの角柱素材税込1,848円。


次に売り尽くしセール中の平板、厚さ3mm、幅20mm✕1,000mmが税込450円。
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前部乗船者用のベースは2✕4木材をとりあえず流用。
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ベースの持ち手となる角柱は200mmカットして枠材固定用の穴を開けるセンターにラインを。
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3ヶ所決めます。
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小径ドリルより順番に5mm穴を貫通。
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コマセバケツはダイソーの蓋付き220円税込を使用。
平板を手曲げで整形します。
そして留め穴も。
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アルミは曲げやすいのである程度良い感じに仕上がります。
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仕上げはリベット打ち込み。
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中空構造の留めには最適です。
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コマセホルダーの原型完成。
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ちなみに後部のモノは1年以上前すでに製作。
また前部2✕4木材は1,240mmでカットしました。
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ステンレス棒を手曲げして木材角柱に2液性ボンドで接着した単純なモノです。
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アルミ素材バージョンですが、2✕4木材に2箇所固定すべく最後の材料調達。
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思い付いたのがステンレス素材の足長よーと。
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幅広ワッシャ。
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こんなスマートな商品もありましたがコスパ悪くパス(笑)。
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あとブッシュゴムも購入。
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こちらは後部シートの取り付けベース。
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純正板シートを挟み込む形で取り付けます。
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がっちりとベース取り付け完了。
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ホルダーの固定は最終的にこちらのステンレスよーとで留めます。
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これを手でそのまま回すのは結構厳しいので回転工具もDIY。
ステンレスパイプを適当な長さにカット。
端に穴を開けます。
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寒さ対策に熱収縮チューブを巻きます。
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よーとを工具穴に引っ掛けるとテコの原理で簡単に固定可能。
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後はフィールドテストで実際の使い勝手を検証しなければ判りませんね。
ただアルミ素材の強度を心配しとりましたが、思いの外ガチガチで頑丈そうです。
これで2名乗船での船内スペース確保が多少なりとも緩和されそうで何よりです。
でも今週無理っぽいな~....
2021年05月27日 イイね!

2WAY ゴムボート用ボートフックのDIY製作

今回のブログ、興味ない方には全く響かないブログなのでスルーしてくださいねwww。
さてボートフック、ロープフックなる船具について、スロープや砂浜出艇の可搬型ゴムボートにおいては使おうなんて想像すらしていない道具の一つであります。
使う目的としては桟橋係留するプレジャーボートなどにおいて、出艇時に桟橋を蹴ったりまたは着岸の際に掛けたり、はたまたロープをフックにかけて取ったりとするようなモノなので、先に述べた可搬型ボート、特に本体自体がクッションのような役割をしているゴムボートにおいては恐らく100人使用する方がいるとすれば99人は要らないようなモノだと思います。


で、荷物の増えるこのようなモノを何故に製作する動機になったのかと言いますと....
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こう言った場所でのドーリーロック作業。
例えば画像のような砂浜からの着岸時、跳ね上げ式ドーリーのタイヤをこのように降ろしてロックを掛けないといけません。
判りやすく申し上げると赤矢印部分を更に持ち上げて浮かすイメージ。
この時の作業が毎度のごとく最終関門と申しますか.....
どうにもスムーズに対処出来た記憶があまりございません(笑)。
ここで本当しまいにはぎっくり腰するんじゃないかな?と毎度ヒヤヒヤしております。
まずもって後方のスターン(船尾)部分の取っ手を片側持ち上げるのですが、これがめちゃくちゃ重たいしスネまで海中に浸かっているもんだから足腰の安定もままならない。
酷い時はスターンを腿の上に置いて片手でボートを抑えながら片手でロックをすると言う訳の分かんない状態になりますwww。
そのうち打ち寄せる波で長靴に海水が侵入(笑)、エライ思いをされた方多いのではないでしょうか?

まずはこの着岸時の不便を何とか解消できないか?と言うのが事の始まり。
何かしっかりとした棒で常時積んで置ける、なおかつ他の役割も果たせるもの。
思い浮かんだのがボートフック兼簡易トランサム置きとでも言おうか?
要するに例えば右スターンのドーリーロックの際に赤矢印の部分にトランサム下部と地面との間に何らか支えがあればドーリーロックが簡単に出来はしないか?と。

と言う訳で今回プロトタイプのボートフック1号を製作してみました。
SPF面取り棒と言う30×30mmの四角い棒1,820mmを購入。
お値段400円弱。
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とりあえずこれを1,250mmにカットしました。


さらに40mm程度にカットした同材とアルミの分厚目のアングル。
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アングルに使用するステン皿タッピング。
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とりあえず適切な高さ設定が全く判らないのでドーリー取付の下から図った長さで480mmに設定。
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本当とりあえずの感じです。


画像では判り難いですが握り部分100mmは握りやすさを追求し少し削っております。
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とまぁここまでは未完成の状態ですがとりあえず先日の釣行で試してみた。



まずこの重要なトランサムを乗せる部分。
高さ480mmで面を合わせましたが、結果位置が高すぎて全く使い物にならず。
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かなり低い位置に変更しないといけない。
※更なる補強として木片の後部より1本長いビスを貫通させています。


で、ボートフックとしてですが.....
まずボートをスロープから下ろして出艇の際の地面を蹴る役割!
もうこれはバッチリです。
力強く地面を蹴ってくれるので少々の波、また少々の船の重量でも脱出させてくれます。
これはいいな!

そして蹴りだし後、湾内を漂流する際に岸壁にボートがぶつかりそうになりますが.....
こんな棒があるとすごく便利。
これも使えます。
岸壁にはフジツボやら牡蠣やら船体を傷つけてくれる恐ろしい貝類がわんさとへばりついておりますからぶつかる前に棒で壁を抑えるだけで良い(笑)。

で、マイナス点は握り部分の加工が短くて要改善。

それと先端にロープを取るための金具はあった方が断然良い。
まぁ普通あまりゴムボートで係留なんてする人少ないと思うけど....
下記は実際係留した際の画像ですが赤丸部分に潮位を計算した分の最低限の長さでロープを掛けましたが、フックのあるなし全然違います。
そこは痛感しましたね。
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※注意:現役として頻繁に使用される漁港などでの係留はご法度です。
ちなみに私が使用した場所はすでに集落の人自体が高齢化により、過去に整備されたこのような立派な港に漁船が一隻のみ係留。
漁協組織もこちらの港には無く避難港として使われているだけとの事です。
また地元の方に一応使用の旨お声掛けさせてもらったことをお伝え申し上げます。



と言う訳で以下から持ち帰り後のリメイク内容です。
まずは握り部分の加工延長。
150mmまで変更。alt



もうこれは単純な手作業ですね。
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スタメン道具に昇格したら握りグリップ検討します(笑)。


あと近所のホームセンターウロウロしてたら、こんな便利な金具が処分価格になっていました(笑)。
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左の128円のもロープフックですが、そちらより断然こっちですよねぇ(笑)。
こんなの誰が買うんだろうねぇ...と普通の方が考えうようなマニアックな金具www。
私が買いますよw。


固定はビス2本の穴なので出来るだけしっかりしたネジを使います。
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先端が輪になっているのが良いですね!。
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ロープを通したりも出来るし万一突いてもダメージも与えないし。


トランサム台座の高さは大幅に変更し300mmの位置に。
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角度を変えるとこんな感じです。
この部分でトランサム部分を1点で支える予定をしておりますが、実際はどうなんだろう?
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一応傷つかないよう材料には面取りを入念に施しております。



全体的にはこんな感じで一旦完成。
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なお難点はとにかく重い(笑)。
女性や高齢の方には、これを片手で扱うにはかなりしんどいかも....
でもかなりの力がかかる棒なので、あまり軽量化を考えて耐荷重が失われるのは良く無いですね。
また台座より上の部分をアルミの中空丸パイプにあうるなど対処法もあるかもしれませんが、全長が1,250mmと長いので自重をなんぼ軽くしてもテコの原理で握り手には結構負担は掛かりそうです。
さて一般のゴムボーターには恐らく必要ないであろうこのアイテム。
次回のフィールドテストでその真価が問われるところ。
使い勝手良ければスタメンとしてベンチ入りさせてあげるよwww。

プロフィール

「コーナン コンテナアルミ台車改造 フロントドーリー計画の途中経過報告 http://cvw.jp/b/1672597/48159168/
何シテル?   01/03 11:57
大阪→名古屋→髙松(香川)→大阪とあちこちに飛ばされ続ける、哀しきサラリーマンのおっさんです。 フォロー/フォロワーについて... 折角興味頂いた方に対...

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