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2014年05月01日 イイね!

京都府 難所ダムCPに昇格? 亀岡 昭和池へ行ってみた。

京都府 難所ダムCPに昇格? 亀岡 昭和池へ行ってみた。4月27日の日曜日のお話からです。
夕方ふと何してる?を覗くと、つい先日にみん友になって頂いた ふーみん@GXE10さんから悲鳴ともとれるメッセージが。
※以下ふーみんさんで

ふーみんさん : 『【至急】亀岡のR407付近にある昭和池のアイコン取り方ご存知の方いましたら教えてくださいm(_ _)m』

昭和池?知らんなぁと思いつつハイドラ画面で調べてみると、微妙に亀岡市街地から外れポツンとある池です。
※最初の画像参照。
少し前に亀岡界隈は走ったのですが、地図の事前確認で頭の中の難所リストからは対象外としていたダムチェックポイントでした。

ご覧の通りタブレット画面を拡大すると普通に道が見えます。
R407にはふーみんさんのアイコンがツッタカターン北上中です。

はは~ん、反対側R423側からの道が判らないのかな?
と、そちらを促しましたら。

そちらの道は、すでに試しておられたようで...
『こんな感じでこれより先は門で通れなかったので諦めます...(T▽T)』
...とログ画像もいただき。
すでに試した後のSOSだったんですね、スイマセンでした。m(_ _)m


汚名を返上すべく、すぐに他情報など検索するも、情報乏しく苦戦。
しかし緑化成功者のブログも存在しました。
ただ、道が行けているんですよね!
少し先まで。
門に記載されている文言が自分の目で確認した訳ではないから、何とも判らなかったのですが、ふーみんさん曰く『立禁っぽいゲート』とのことでした。
そして残念ながら現地写真を撮り忘れたとのことでした。


他ブログを見ると、あっさりとふーみんさんが徒歩で行った僅か先で獲得できているようですが、門がどのような性質のものかも含め情報はナシ。
見れば見るほど興味をそそられ、yahoo地図でいつもの地形図&航空写真検索w
お~、やっぱりR407からの攻めは間違っていなかったようですよ!ふーみんさん。
池のアース堤体らしき空き地がしっかりと写っているので、ここ登れば問題ないやろとw



自責の念にかられつつ悶々としながら、その夜は爆睡いたしました。
で、次の日昼過ぎにはちゃっかりと亀岡入りをしておりました(爆)
ついでに大阪府の名水もゲトしたりして。


京都縦貫道亀岡IC下車。
407号線を大阪に向いて走ります。
まずは昭和池よりR407北側に位置する いねむりパーキング、ここで停車してしばし作戦会議。
実は10数年も前にこの辺りよく通過しており、このパーキングも数回お世話になりました(笑)







そして昭和ダムのある東側集落の道を物色。
軽トラ用に造られたと思うその道は、かなり狭く良い感じです。←何が?


と、早速地元農家と思わしき若奥様が。
大抵お年寄りが多いのに珍しいです。
すかさずご挨拶を交わし『昭和池こちらから行けますか?』と尋ねると、『この奥から行けますよ!、でもこの車で行くと傷だらけになるので徒歩の方がいいです!』何とも親切にお答えいただけました。
どうやら何とか怪しまれなかったようです(^_^;)

この時点で私的に99%獲得出来たも同然の告知を受けました。
(/\)\(^o^)/
ただ小雨が降り始めて来たんですよね。
合羽忘れたのにorz


そして住宅を抜け酷道に差し掛かると、そこはいきなりの獣除け柵。


立禁ではない柵を乗り越え、林の中の沢を抜けると、また農道に出ました。
どうやらわざわざ通らなくても良い道を行ったみたいです。



この道が先ほどの農家の方が仰っておられた本命道のようです。






そして更に奥へと進むと、最後は行き止まりとなりまして。


またここで獣除け柵をクリアし、一路池へ目指します。



尚、柵越えはくれぐれも破壊・破損しないようご注意ください。
また、ここでの怪我もご注意ください。
私は危うく筋を伸ばしそうになりました。



一部急斜面ありますが、明らかに人の踏み跡らしきが伺えます。


そして柵を越えてからしばらくして『チャッチャッ...』と昭和池ゲト!!

ふーみんさん仇は討ちました。


喜びに浸る間もなくすぐに池を目指します。
まるで何かに取り憑かれたかのごとく(笑)
※雨を気にしているだけです。
ひたすら雑草の斜面を登り。

上から見下ろすと結構上がります。



そして無事昭和池到達。



石碑。


バルブらしき?



吐水溝?



落ち着く水面(みなも)



小雨も何とか小雨のままでいてくれたので、助かりました。



帰りは本命道を行ったのですが、ここが狭いw暗いwアップダウン激しいwの3拍子揃った酷道っぷりでした。
※本命ルート入り口、民家横手よりトトロの穴蔵のような道です。

恐らく農業用軽トラは潜っていくのでしょうw


抜けていく方もこの狭さ。



興味ある方是非お試しください。
ホイールの両面が綺麗に研磨されることと思います。
※私は歩いて行きます(笑)


そこから雨が激しくなってきたので、R423からの超本命ルートの門の確認は行いませんでした。
難所かどうかは判りませんが、東側ルートからも獲得出来ることは実証されましたので掲載させていただきました。
なお合法ルートではありますが、生活道路そして民家のすぐ脇を通りますので車での通行は止めたほうがよいと思います。
駐車は冒頭に説明した、いねむりパーキングで十二分にスペースがございます。



攻略図は以下の通りです。

尚、西側ルートは後日検証の上、当ブログを更新予定です。

追伸:ふーみん@GXE10さん、西側ゲートもチェックしたいので機会ありましたらご一緒しましょ!!
2014年04月09日 イイね!

京都府京丹波町、亀岡界隈のチェックポイント下見に行きました。

京都府京丹波町、亀岡界隈のチェックポイント下見に行きました。昨日は仕事も落ち着き、昼から少し時間もできたので京都府亀岡から京丹波町近辺の下見に行ってきました。

※冒頭画像は保津川峡谷です。

嵐山経由で保津川峡谷を抜けましたが、あちこち桜が咲き誇り観光客で賑わっているのを尻目に県道50号線水尾を抜けて南丹市へ。
今回は下見と言うことでCPの深追いは厳禁として、ややこしそうなダムを重点的に絞り混んで進めます。

結果5つのもの難所が涌き出てきました。
また大変ですw








道中、西ヶ谷ダム、廻り田池を獲りまして南丹市立神吉小学校裏の鎌ヶ岳中腹に位置する国道477号線をダムポイント前通過。


やはりピクリとも反応いたしません。
まずは1つ目の難所です。
※攻略予定道付きw
後日みん友のレンタルドライバーさんが行かれ、西岡尻池というダムポイントと判明。


取得の鍵を握るであろう府道363号線が通行止めです。








そして次なる2つ目の難所。
国道27号線下山バイパスを北上し上野という場所から少し北東へあがった北谷というところにあるダムです。
国道27号線、ダムから出てくる沢の橋を渡った右岸沿いの酷道から林道がありますが、ご覧の通りです。
※後日みん友のレンタルドライバーさんが行かれ、天王池というダムポイントと判明。


がっつり立ち禁です。

どうにかして許可をとらないと...

酷道画像追加アップ。








更にそこから少し進んで皆地集落東にある奥まったダム。
3つ目の難所指定。
ここも林道があるもゲートが閉ざされております。



自己責任の徒歩でしょうか?
距離もありそうw ※番号ふり忘れた。








そして4つ目はJR山陰本線・安栖里駅より西側のダム。
砂利道があるも、ここもゲートが閉ざされております。




酷道画像追加アップ。








最後に5つ目は、ここから由良川を対岸北側、上千原から北側のダム。
ここも沢沿いルートで林道があるもゲートが閉ざされております。



と、まぁこんな具合に出るわ出るわの難所です。
この日は車でポイントを舐めただけですが、簡単には獲らせてはいただけません。
これから行かれる方は自己責任の上、ご参考ください。

まぁ、時間たっぷりある時に探索&山歩き実施になりそうです。
※実は楽しみにしている自分が居るw
2014年04月01日 イイね!

京都府CP難所 愛宕山チャレンジ

近畿圏CP巡りも行くところが迷います。
と言うのも獲れば獲るほど距離が離れてきて、空いている時間や戦略も限られてきます。
現在気になっているところは、紀北のダム、和歌山市街地駅、兵庫県の太平洋側駅、京都府亀岡近辺のCPなどです。
私の行動パターンは昼の明るいときに酷道系の刈り取りもしくは下見を実施。
ゴミゴミした駅などは深夜早朝に行きます。
下見の下見としてハイドラを起動!
道から離れている難所っぽい所は特に事前チェックを入れます。
まぁ、こんな時が楽しい一時なんです。

画面見ながら想像の世界。ニヤニヤ(  ̄▽ ̄)

ようやく本題ですが、3月29日土曜日は京都府のCP難所と思われる愛宕山へチャレンジしました。
金曜日は夜遅くまで消費税導入前の納品トラブルでスッタモンダ、まぁ何とか解決に向かい休日の出勤は免れました。
少し遅い目の7時前からのスタートです。
目指すは愛宕山登山口のある清滝です。

現在京都縦貫道もかなり整備されており、京都市西側まで大阪から簡単に到達します。
京都は以前営業で担当していましたのである程度は知っていますが、かなりの変貌ぶりについて行けません。

まず手始めに京都縦貫道大原野IC近くにあるCPポイントに行きます。
微妙に獲れないポイントですが、ここは大原野神社でした。
早朝で駐車場に誰もいませんでしたが、普通の時間は駐車料金が発生するようです。


参道に行き本日無事愛宕山でCPが獲得出来るようお参り。

参道途中でCPは無事ゲットできました。

ここから亀岡方面に向かいましたが、清滝まで道が続いていない事実に途中で気付き、国道9号線を京都市街地向きに戻りました。
かなりのロスタイム。( ノД`)…

桂川右岸沿いを走り、嵐山・渡月橋を走り抜け清滝方面へ。
そして一車線のトンネルが...
清滝トンネと言い、ちまたでは心霊スポットらしいです。
心霊とかあんまし興味ありませんが(笑)
そして一般車両通行止めとか書いております。
不安になりネットで登山口の情報を探すも電波が悪く遅いので、手前にある無料駐車場に車を停めてバスに乗り換えます。
220円後払いで終点の清滝まですぐに到着。


清滝バス停前。


そこから表参道入り口までブラブラ10分程度。
清滝川が美しい。


いよいよ表参道入口の赤鳥居です。


装備は万全、いわゆるトレッキングスタイルです。
いきなりの勾配、道は参道として整備されていますが、とにかく傾斜傾斜。


途中でこのような看板がいくつもあります。

参詣者が非常に多く、当日も子供からお年寄りにいたるまで沢山の方がおられました。
ただ軽装での参詣は良くないです。
怪我のもと。

そして嵯峨消防分団で作成された100m毎立て看板。
40枚ありますw ゲロゲロ。


とにかく延々と登りです。
苦行のような登りに、日頃の運動不足を恨みつつ、とにかく歩幅を狭く呼吸を整え、あまり大きく休まず登り続けて行きます。



とにかく看板が1/40、2/40、3/40...と続きますが、その一つ一つのキツいこと。
どれくらいのたったでしょうか?
死にそうになりながら(爆)ようやくここ。( ´△`)

半分到達です。

大木を奉っております。



そしてここからは幾分登りもマシになってきます。
幾分ですがっw

やっと3/4地点。
景色を楽しむ余裕も。


まだまだ続きます。


そしていよいよ分岐点である『水尾の別れ』まで到達。

左にいくと保津峡、右にいくと愛宕山山頂です。

看板拡大。


休憩所、もちろん他にもいくつか途中にあります。


そして34/40を過ぎ、あともう少しというところから傾斜がキツくなってきます。
『がんばり坂』
もう頑張りたくないです。(´д`|||)




そしてついにたどり着きました。d=(^o^)=b
愛宕神社の黒門。


本殿まであと少し!と言いたいところですが、40/40からまだ300mくらい登りが...orz



まずは無事到達をお参りです。


そしてハイドラのマップを最大限に拡大。
CPの上を通過すべく神社内をウロウロw


そしてランチと休息の後下山です。
登りでおおよそ2時間弱はかかったでしょうか?
写真やらで正確な時間判りませんが、トレーニグには充分過ぎる山でした。

そして案の定CPは無反応のまま下山。
下りは膝が少し痛くなりました。

Wi-Fiの電波は繋がっているようなのですが、反応が悪く結局下山して登山口に行っても反応がありません。
この時点で携帯電話はバリバリ繋がります。。・゜゜(ノД`)

最後にバスの時間が空いていたので京都バス職員の方に清滝トンネルは徒歩可能か聞きましたらOKとのことで、無料駐車場まで歩くことに。

入口。


途中。


出口。


笑えたのが若い人ですが、トンネル内で3人の方とすれ違いました。
歩きで10~15分程度です。
お金使いたくない方は是非こちらのルートご利用ください。

そしてクタクタになりながら嵐山左岸沿いで帰宅している途中でハイドラが反応!!
キタ────∵・(゚∀゚)・∵────ッ!!
取得時の音楽は無しですが、無事愛宕神社のCPゲットです。
症状としては軌跡の青いルートが点滅したと同時にサーバーがログを拾ったようです。

緑化成功。
また思い出深いCPポイントの一つがw


まぁハイドラなかったら知らない場所でした。
愛宕神社や愛宕山についても少し判りましたので補足です。

愛宕山は古くから信仰の山として比叡山と並び崇められている霊山です。
標高924mで京都市と亀岡市をまたいでいます。
その山頂(京都市)にある愛宕神社は火伏せの神様として京都住民の信仰を集め、全国に約900ある愛宕神社の総本山です。
※そう言えば愛宕山って他にもいっぱいありますよね!
登山口から山頂まで表参道で約4kmの道のりがあり、嵯峨消防分団の方が立てた40の看板や50丁に分けた旧の看板、そしてお地蔵さんなどがあります。
明智光秀が本能寺を攻める数日前に愛宕神社へ参詣したことが有名です。


と言うわけで一応マップを貼り付けておきます。
※青い直線は清滝トンネルです。




時間に余裕のある方は是非チャレンジしてみてください。
2014年03月12日 イイね!

京都府CP難所 喜撰山ダムへリベンジ 完結編

先週日曜日(平成26年3月2日)、獲れそうで獲れなかった喜撰山(きせんやま)ダムのチェックポイント。
情報収集と地図とのにらめっこを行い、五分五分の勝算を見込み計画を立てました。
長文になりますが、お付き合いいただければ幸いです。

まず今回完結編ということで先に地図を掲載させて頂きます。


今回ダム右岸にある喜撰山の登山ルートからチェックポイントへ出来るだけ近づくという作戦です。

3月8日土曜日、自宅を出たのは6:00少し前。
本当はもっと早く出たかったのですが、連日の疲れで起きる事が出来ませんでした。
奈良の学園前やら菖蒲池やら取りこぼしポイントを拾いつつ、24号線を北上。
木津川駅近くのコンビニで軽い朝食を食べつつ山装備に着替えます。

JR奈良線の駅を獲りながら北上していき、国道307号線経由で瀬田川へと出ます。
一週間前に来たばっかりのところなので道の勝手も判りどんどん進みます。
ところで前回撮影した喜撰山ダム入口のゲートが今回なんと開いておりました。
もちろんガードマンが居て入れませんが(笑)

笠取から池尾方面に入り、前回車を停めたところまで向かいます。


途中こんな感じのところも通ります。

夜来たくねぇw!

更に進んで前回車を停車させた場所まで行くと、工事関係の方が車を停められていました。
やはり土曜日と日曜日は違いますね。
地図①のところ前回は画面左側の赤丸に停めていましたが、画面右側に今回は停めました。

工事の方に聞くとそこが一番良いとの事です。

まずはダム右岸の徒歩可能ルートを軽快に歩行します。
10分程度で②に到着。

何とダムに続く右岸舗装道路のゲートが開いており警備員らしきおっちゃんも立っております。


おっちゃんに挨拶を交わし話を聞くと、志津川方面の道路を復旧している工事車両をダムサイトから入れているとのこと。
なるほど前回は日曜日で閉まっていたのが平日なので開いているんですね。

で、『ここは私通れないんですか?』と質問すると、『ダメ!』とあっさり即答(爆)

で、前回はすぐに引き返したのですが、バリケード横を見やると喜撰山登山道入口がしっかりありました。



まずはバリケード横を沿うように下りていき、最初に心臓破りな急勾配をかけ上がっていきます。

地図オレンジのルートで示しておりますが、地元登山愛好家有志の方のはからいでしょうか?
登山道はかなり整備されており非常に歩きやすい道です。




途中左手にダム湖もチラチラ見えます。


更に途中、ダムの施設が少しずつ近づき、ポケットデジカメですが一応光学10倍ズームでパチリパチリ。




目指すはCP獲得可能エリア。
途中それなりの登りもあり、メタボな身体にムチ打ちながら喜撰山山頂へ到達したのは開始20分くらいでしょうか?


そして無事③の山頂である三角点に到達。


ここは当然登山のルートなので狩猟禁止の看板もあり安心です。
※看板腐りすぎ。


そこからは緩やかな下りになっていますが、左ダム湖側に入山できそうなルートを模索します。
④のあたりを下山試みるも傾斜きつくかなりやばそうなので、もう一度登山道を戻りGPS確認。

登山道はそこから西向きに進路を代え、ダムと離れる方向になったので色々ダム方向へのアプローチを試みますが、やはりそこは山。
そんなに甘くはありません。

そこで地図上の道のようなところが意外と近いのでどうなっているのか確認も含め⑤のあたりから東に向かい下山。
ハイドラ同好会として脇への目印として赤テープマーキング。

地図上紫のルートへの目印です。

ここは道ではなく人工的に山を段々にしたような林になっており、あきらか人が入った痕跡があります。
比較的なだらか。


工事関係者などの出したゴミでしょうか?
まずは丼や酒などでしょうかビンの類がゴロゴロ。



そして画像はありませんが散弾銃の薬莢も(怖)
地図紫のルートをエイコラ降りていきますと...

どぉ~ん!!と⑥の位置、関電の倉庫らしき建物が聳え立っておりいきなりの綺麗な道路へ。


この付近で画像無しの『チャッチャッチャッチャラ...の』CP獲得音が!!!
キタ━━━━。゜+.ヽ(´∀`*)ノ ゜+.゜━━━━!!

しかしあんだけバリケード張り巡らしているのに喜撰山からダムへの方向への進入は緩いこと。

山中ですのでギリギリ合法的な場所でしょうか?
電波も微妙ですが何とか少しあります。

まぁ登山の格好なので関係者に遭遇しても話が聴けたら程度に舗装道路を歩くと、左側は完全に崖です。(笑)


そして少し歩くと本日2回目のダムキタ━━(☆∀☆)━━!!!
幻の喜撰山ダム!美しいロックフィル式の提体が隙間から見えます。
思わず撮影。

光の具合で少し判り難いですが...

そしてダム本体への入口⑦は当然門があります。(開いてますがw)

ここから先は当然侵入いたしません。

かなりテンション上げ上げでダムの余韻に浸りながら元来たルートへ迅速に帰還。

③の山頂付近に戻り、勝利の??ランチタイムw


そして最後に無事CPゲットとなったので⑧の喜撰法師が奉られたお洞を目指します。
山頂から西へ下山して北へ斜面沿いを歩くのですが、結構な落ち葉で途中かなり危ないです。

降りると大きな岩が見えます。


その中の洞穴内に穏やかな表情の喜撰法師像が。

怪我無く事故無く無事獲れたことへの感謝!

そしてここからオレンジのルートを戻るのですが、山の怖さ1本手前で道を間違えてしまい⑨方向へ行ってしまいました。

途中獣道と土砂崩れ場に出くわし戻るに大変な状況となり、かなりの時間と体力のロスを強いられました。


山はやはり舐めたらあかんです。
無事昼過ぎには②へ出たのですが、もう何もする気もなくなり京滋バイパス笠取ICから逃げるように自宅へ帰りました(爆)
参考ログはこちら!
※バグで分身したりしております。w




そして電波の良いところでダムアイコンを確認。

本日3度目のキタ━━( ´∀`人)( ´∀`人)( 人´∀`)━━!!!!
《 1人/1人中 》


苦労した甲斐がありましたが、京都・兵庫・和歌山のダム情報が乏しいので今後こんなところ近畿で幾つ出てくるのでしょうか?
楽しみ...いや、心配です。

最後にあくまでも私個人の行動ですので、このblogにおいてのCP獲得や入山から脇道ルートにいたるまでの事故その他のについて全て自己責任においてご参考ください。
またここに関わらず少しでも脇道ルートで入山計画をたてられる方は、充分な計画と装備を進言申し上げます。

※スペシャルサンクス:saizo12さん、(優´•ω良)さん
2014年03月06日 イイね!

3/2深夜出発のハイドラCP巡り 京都奈良 中編(喜撰山ダム)

前回ブログの続きですが、次なる目的地は宇治市奧の喜撰山(きせんやま)ダムです。

ここは昨年滋賀県から京都宇治へ抜けて帰ってきた時に、夕方と言うこともありあえてスルーしたチェックポイントです。
今回何の下調べもなく地図だけの判断で簡単に取得できる場所と思い軽い気持ちで天ヶ瀬ダムより上流の喜撰山ダム入口を目指します。

ハイ!何せ地図上にはしっかりと道がありますから。


天ヶ瀬ダム湖右岸の瀬田川沿い府道3号線をどんどん上流に進み府道62号線分岐を通過、そのまま進めば喜撰山ダムへ続く入口の橋へ問題なく到達しますた。


ところが.....
ドぉーン!


・・・(;´Д`)
いきなりの手荒いお出迎えw
とりあえず下調べせずにグレーのプッチだけを見て行動する私のハイドラスィッチがONモードに突入。

こんな事や、


こんな事が書いてありますが、


思わずインターホンで、
『あのー、ハイドラやってますねんけど、お宅のダムに入らせてもらえませんか?』と一回言うてみたろかと思いますよハイ!
※実際にハイドラアプリを職員に説明してはるヘンタイを数名知っておりますが(爆)


本命のダム提体側からの道は閉ざされました。


マップとにらめっこしながら、気を取り直し更に府道3号線を上がっていき、次なる橋を目指します。
橋を渡ると府道242号線で笠取方面へ続く道があります。
そこからダム湖北側から近づくという魂胆です。


橋を渡ってからの笠取方面への道。
いきなりの急勾配と狭さにヤバいと思いきや急に広くなったり訳わからん道を進むと、笠取ゴルフセンターという立派なゴルフ練習場がございます。
そこを更に進むとダム方向の池尾集落に進んでいく道に。
地図見てないと完全に通りすぎてしまうような曲がり角です。


そこからの道は途中土砂崩れ跡多数存在のかなり危険度アップ。
夜中には走りたくない道が続きます。




そんな道の途中、いきなり工場が出たと思いきやまた同じような山道を抜けてようやく喜撰山ダム湖北端近くに到達。
※画像軌跡は少し歩きも入ってますが。


分岐路のところ、相当高いところまで来ました。


池尾集落の奥は進めねぇぞ!という看板に


ここで車を停めて、いつもの?山歩きスタイルにお着替え(*´ω`*)ウフ
まだ癒えぬ肉離れを起こした右足にはしっかりとサポーターを巻きました。
そして車両通行止めゲートの横をすり抜けます。


人間通行止めとは書いてませんのでw


湖畔が見えます。まずはプチ感動(о´∀`о)


10分程度で多田橋という橋に到達。


そこから更に歩くこと10分、ダム湖左側ルートを目指します。
途中やはり崩落痕が...


で、ダム湖畔左側ルート入口到達!
ドぉーン!


まぁ予想通りちゅうたら予想通りなんですがね。
ネット越しにダムの施設が彼方に見えてますよ。


これ以上ここに居ても無駄やな!とすぐさま踵を返し車へ戻ります。
京都市街チェックポイント巡り9時間以上の後で体力的にもキツイですしね。

で、今度は次回のために池尾集落方向を調査。
池尾方向にどんどん車を進めると人里の香りが。
小さい茶畑などもあり静かな集落がつづきその終焉にこの看板。


やはり一般車両立ち入り禁止の看板です。
しかし、字!薄っ!
『これ読めませんした!』って手、ダメですかね?
まだまだ車はしれそうやのに、と少し停めて周りを見たりしていると、地元猟師さんらしき四輪駆動の軽自動車がバンバン山に入っていきます(爆)

恐らくは許可取っているんでしょうね。

停車したところの山側はこんな林です。


しかしこの看板で入山する気が全く失せました。

まぁその日は銃声が鳴り響いてなかったので罠か何かで猪あたりを捕まえてはるかもしれませんが。

恐らくですが、ここを少し登ると喜撰山ダムの発電所施設があると思います。
と言うことは金網が張り巡らされて期待薄ということでしょうか。

本日の調査はここまでとして、喜撰山ダムを後にしました。

早速ハイドラ同好会のチェックポイント掲示板に情報提供を呼び掛けまして、お二人の方から数少ない貴重な情報をいただきましたが、残念ながらチェックポイントを取得されたという情報は未だありません。
比較的近い場所ですし何とか攻略したいと思いますが、今回の軌跡をもとに攻略予定図を作成しました。
※ハイドラ同好会チェックポイントスレッドには既に掲載済みです。


図内オレンジ色で記載した喜撰山山頂ルートで行けば何とか獲れるかもと目論んでおります。
次回、行けるかどうかは別にして図の☆印辺りを目指したいと思います。

ところでこの喜撰山ダム、帰宅後色々調べていく内に色々知らないことが判ってきて更なる興味をそそられます。

まずはこのダム、揚水(ようすい)式ダムと言って、わざわざポンプで水を揚げて電力を作り出すダムとの事で、この方式をとっているダムは何故か立ち入り禁止のところが多いとのダムマニアサイトでに書かれていました。
※注意:私はダムマニアでも何でもありません。

またダム名由来の喜撰山ですが、小倉百人一首8番、平安時代六歌仙の一人である喜撰法師が隠匿生活していた山里で、喜撰山中には法師を奉った洞穴があるそうです。
「わが庵は都の辰巳しかぞ住む世を宇治山と人はいふなり」
まぁ攻略出来れば、もう少し色々触れてみたいと思います。

ますます、次なる攻略が楽しみになってきました。(*´ω`*)

後編につづく...

プロフィール

「生存報告と最近ハマっているモノ。 http://cvw.jp/b/1672597/48480086/
何シテル?   07/09 11:07
大阪→名古屋→髙松(香川)→大阪とあちこちに飛ばされ続ける、哀しきサラリーマンのおっさんです。 フォロー/フォロワーについて... 折角興味頂いた方に対...

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