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先日少し緑化している途中で遭遇しました草ヒロ良物件！



この物件、ハイドラ緑化を明るい内にしている方なら十中八九遭遇するかな？と言うような判りやすい物件です。
ヒントは高知県郊外の山の中。
普通に走れる道の傍らに放置されております。
当然車でのCP巡り！と言うのが目撃必須条件ですがね。



さてさてそんな物件とは？

放置車両アルアルのこちらのバス！

よく販売車両として再利用されたあげく放置されているものは多いけど、こちらはほぼほぼオリジナルの物件ではないでしょうか？

残念ながらライトやウィンカーなどのガラス類はことごとく割れてありません。

バンパー良い感じに朽ち始めております。

どうよ？このツルの纏い具合！？

たまらんね。

前輪はやや埋もれてございます。

降臨（爆）！

これで公道走ったら神やな。

センター出入り口扉も何か朽ち果てて落ちそうにwww。

後方にかけてのこのライン。

明らかに昭和中期頃の匂いがしますな。

書いてる文字はこの『鉄道』しか読み取れませんでした。

どこかの電鉄系バスだったのでしょう。

後方部分は明らかに美しい曲線を描いております。

私が子供の頃に見た古いバスが確かこんな感じだったので、昭和30年代後半から40年代前半頃までのモデルでしょうかね？

フロントロゴから見て日野自動車製のようですが。

いぁ！これはウィンカーでしょうか？

これ現在のデザインにしたら斬新かもwww。

ホント恰好良いです！

あとボディ鋼板をスポット溶接では無く、リベット打ちと言うのも時代を感じさせますねぇ。

まるで飛行機のボディのようです。

これから高知県でのCP巡りをされる方！

比較的判りやすく鎮座しておりますこの物件、是非見つけてみてください。

ここ最近草ヒロ物件が激減しておりましたが....

さすがは四国！

やはりございますねえ渋い物件が。



今回7発目の投稿ですが、今回を含めその内の6投稿はハイドラ緑化中に見つけたものです。

ゆえに、ハイドラ基地外の方はここに掲載されている画について.....

『それ見た！』と言う突っ込みも、もしかしたらあるかもしれません(笑)。



さてさて前書きはそれくらいにして。
こちらの物件、また後日アップ予定のプチ難所の途中にございます。


かなりの朽ち果て方に郷愁を感じずにはいられません。

この場所、高知県のとあるプチ難所なのですが明るい内限定でこの物件が確認可能です。

反対側から.....

何年かかって土に返るのでしょうか？

そしてもう一つの物件....

これ....

まさか現役ではあるまい？！

こちらも難所とまでは言わないですが某奥地にあるダムへのルート途中にございます。

こちらはご覧の通り夜間でもはっきりと判ります。

朽ち果て方はまだまだ中途半端ではございますが、このボンネット式に萌えますねぇ。

色がミントグリーンっちゅうのも中途半端でいとおかしwww。

しかし丑三つ時にこんなところで何しとんねん！とのツッコミは無しで。

ハイドラ緑化四国コンプにお越しの際は要必見のブツでした～。

このシリーズ....

かなり久し振りの投稿となります。
そう言えば最近は、酷道走行してないなぁ～。

と、言うわけで中々良い獲物を見つける機会が減った！ちゅうことです。
ネタは今回一件のみ。
が、秀逸な獲物故投稿させていただきます。




こちらの画像、愛知県豊橋で見つけたものですが、ベース車両がすんばらしい。




トヨタ パブリカ800 2Dr。



1961～ パブリカの初期モデルですが、はっきりとした年式は特定できません。

すでに絶版ではございますが、我々の若い頃にガンガン走っておりましたスターレットのルーツでございます。



どうよこの天井の腐り具合。

堪らんwww。
ちなみにオープンも存在したらしい。



これぞ草むらのヒーロー！

あと何年この状態で居てくれるでしょうか？

およそ50年の歳月をを経て、この場所だけはしばし時間が止まっております。

昨年の7月以降、放置しておりましたこのシリーズ。
ハイドラ緑化道中見つけた、何かを惹き付ける時間の止まった車達！

少々溜まって参りましたのでアップいたしました。
しばしご堪能ください。


どこで撮影したのかが思い出せない....


元は名張市消防団らしいwww。

良い錆び具合です。



ここは岐阜県の某難所ダムに行く途中で見ることが出来ます。


ヒントは横がゴルフ場。

行った方は判るはずwww。




これ、車じゃないけど....何やろね？これw

この埋もれ具合に思わずパシャリ！
天竜川右岸沿いの県道1号線より。




林道天竜川線、塩沢集落の北側に鎮座する三菱初代ミニカのワゴン。


若かりし日、私が乗っていたミニカのワゴンタイプで非常に珍しいです。


あまりの懐かしさに、しばしボォーッと眺めていました。

359cc強制空冷2サイクルエンジン。
逆ヒンジドアなの判りますか？


合わせホイールのチューブタイヤ。
ホワイトリボンタイヤが泣かせます。




そして最後は飯田線小和田駅の西側にあるミゼット。



部品がほとんどありませんが、それでも絵になりますね。



ここで何年の月日を過ごしているだろうか？

小和田駅にお越しの方は是非見つけに来てあげてください。



以上、草ヒロレポートでした。

お馴染みこのシリーズ。
どこか田舎を旅すると画像が溜まって行きます。

近畿北部もなかなかの絶好な草むらが沢山ございました。


まずは宮津から2枚

霞みの残る早朝草むらに横たわる今は動かない車たち。


さながら中古車のように綺麗に並んでおります。



京丹後半島に眠る車。
このように畑の倉庫にされたような車も多いのが特徴。





こちらは4月に和歌山の溜め池訪問時に発見したもの。
いい味だしてますねぇ。




そして今回のMVP。




大好きな国産360ccであろう軽バン。
合わせホイールにタイヤのホワイトウォールが懐かしい。
しかもルーフラック付き。
現役で走っていれば、かなり渋いマニア涎垂の1品ですw


しかしこの錆びかたが堪らない！( ☆∀☆)