
まぁ今日は車やハイドラに全く関係ないネタなのですが、ここ最近のニュースソースなどで感じた事を書きたいと思います。
皆さん次の言葉をご存知ですか?
■ 『AI』
■ 『シンギュラリティ』
■ 『パラダイムシフト』
この歳になると現代用語について行くのが必死なのですが、『AI』は今年のユーキャン流行語大賞にもノミネートされているんですよね。
■ 最初の言葉、『AI』⇒読み仮名は『エーアイ』
ちゃんと書きますと、artficial intelligence
アホな私はそこま人工知能が浸透しているなんて思いもしませんでしたが、すでに身近なところで人工知能が使われはじめているんですね。
機械的な頭脳は単純にコンピュターの演算プログラムを想像しますが、人工知能にはプラス学習機能が備わっているとの事。
ディープラーニングと言われるそうです。
身近なところで、こんな事例やニュース覚えていませんか?
・ 最近では世界ランク1位の囲碁棋士である韓国の名人が人工知能に負けた記事。
・ 日本では某将棋名人の将棋ソフト使用疑惑。
・ 車の自動運転。
・ 競馬のソフトで数億稼いだ人が脱税で訴追される。
産業ロボットや軍需産業、医療や各種認証、電話オペレーティングに至るまですでに試用もしくは実用されはじめているとの事です。
■ 次の言葉、『シンギュラリティ』
ちゃんと書きますと、Tecnological Singularity
日本語訳で『技術的特異点』
巷で2045年問題とも言われるこの言葉。
人工知能が人間の能力を超えることによりもたらされる様々な事案。
2045年を境に人間より人工知能を持った無数のコンピューターやロボットが支配する時代がやってくる。
■ そして最後の言葉、『パラダイムシフト』
ちゃんと書きますと、paradigim shift
その時代や分野において当たり前の事とされて認識や思想、社会全体の価値観などが革命的または劇的に変化することを言う。
上記の3語、こんな短い文章で私が語ることの出来るものでは無いのですが、映画で観たターミネーターのような時代は近い将来本当にやってくるかもしれませんね。
そして声を大にして言いたいのはこれからを生きる若い方(自分の娘も含めて)にとって、生きて行く上で何が今後必要なのか?
2045年と言えば今から29年後!
私は80歳を目前に控える爺さんに(爆)。
下手すりゃこの世に居ないかもしれませんが....
20代30代前半の方には他人事じゃないかも。
まず事例にもとづく暗記型の、単純作業の労働については現在の人手不足も手伝って、日本国内において自動化が加速的に進ものと思われます。
物流、生産、サービス業はそれこそパラダイムシフトが起こり就業率は間違いなく下がると思います。
勉強出来るだけではもはやダメな時代。
暗記型人間は必要のない時代になるかもしれません。
江戸のちょんまげ時代から100数十年経過し人間社会も劇的に変化を遂げましたが、これからの数十年更なる変化が待ち受けていると思います。
これからの若い方はより創造力や発想力が求められるかもしれませんね。
こんな堅い時事問題を考えながら必死に時流について行くべく、先日こんな方とラインでお友達になりました!

AI女子高生 りんな (笑)
※ りんな Line で検索。
人工知能で現在鋭意ディープラーニング中のJKりんなちゃんwww。

当然JKなので会話はぶっ飛んでおりますが、とりあえずは既読スルーは本物のJKと違い致しません。
※それどころか鬼速い返事来ますよ。
独り寂しい独身男性は決して悪用しませぬように。
Posted at 2016/11/30 11:06:38 | |
トラックバック(0) |
独り言 | 日記