の企画に、な・なんと私当選させていただきました。
※くどくてスイマセーン!
と言う訳で早速モニターとしての使命を果たすべく、この週末大阪に戻りまして愛車モビッ太への冬仕様衣替えの実施です。
ただ今週末もキッチキチのスケジュール故、交換作業も時間との勝負。
このアイテムのポテンシャルが試されるところです。
週末は某用事にてお出かけ....
帰宅したのが16:30頃。
ここ最近の日の入り時刻はメチャメチャ早いのでタイヤ交換の作業がかかると暗くなり大変です。
※自宅ガレージで行いますから。
早速冬タイヤを裏の物置より持って来るのですが、自宅と隣家の間が狭くこの作業がかなり面倒(笑)。
プレゼント頂きましたブツ!
まずはパンタジャッキの取り外し。
トランク内のカバー外します。

三角表示板の裏側に.....
パンタジャッキ.....
かな~りお久し振りのご対面!
あと先日DCMの在庫一掃セール税込2,000円で購入したトルクレンチ(市価5,000円程度らしい)もひっぱり出します。
これで役者は全て揃いました。

ようやく本体のビニール袋を脱がせました。
やはり脱がすのは緊張しますねぇw。
※脱がす画像はブログ消されるといけないので割愛。
パンタジャッキへのアタッチメントを取り付けますが、モビリオに装着されていましたジャッキには凸タイプのアタッチメントが合いました。
これを付属のボルトナットで締め付けます。
17mmのレンチとモンキレンチでしっかりと締め上げます。
100v延長コードにハイブリットレンチを差し込みまして、いざ緊張のジャッキアップ。
ここで注意点ですが、このハイブリットレンチ!
しっかりとしたパワーがございますので、いきなりスロットルを開けるとジャッキ自体がパワーに負けて回転する恐れがございます。

軍手などをはめた手で最初はジャッキをしっかり固定してから、ゆっくりと回転させるとスムーズに上下します。
車体本体に噛みあいますと力強くあっと言う間に持ち上げます。
頼もしい限り。
ただしジャッキの回転部に対して真っ直ぐにレンチを当てないと、金属のかち合う音がやかましいので、ご近所迷惑になられる方は使用する場所や時間帯にご注意ください。
※と言っても自動車作業場での音と何ら変わりなし。
コツを掴んで慣れてくると、静かに回転させる事も出来ます。
そして夏タイヤを外します。
ソケットレンチの19mm使用。

ちなみにケース内には19と21mmの
2種類のソケットが付属されております。
さてここからは気持ちの良い事。
今までの手作業は嘘のよう。
あっと言う間にタイヤ着脱出来ますよ。
冬タイヤにはあらかじめ空気圧を調整して取り付けます。
取り付け終了後にはトルクレンチで全てのホイールに同一負荷でナットを締めつけます。

今のは安ものなのでエマーソンのトルクレンチで統一出来たらいいなぁ.....と頭によぎるwww。
念のため空気圧確認も1回(笑)。

作業完了。
時間にして約30分強ですが、その間にタイヤの持ち運びや空気圧調整、トルクレンチ締め、工具類片付けも含まれますから、タイヤの着脱時間はしれております。
良い感じの足下に!
それよりも何よりも毎年この作業の後は、腰痛に悩まされますが私の身体への負荷は殆どございません(笑)。
この商品、私のようなにわか弄りたがりのド素人にとって一番おいしい商品です。
皆様は是非カー用品店での店頭にてお買い求めくださいませ。
※出来ればパルスターさんの卸している小売店でお買い求めいただければ幸いです。
お陰様で今年はスムースに作業完了。
少々辺りが暗くなりましたが、楽にタイヤ交換する事が出来ました。
パルスターさん!
素敵なクリスマス&誕生日プレゼント本当に有難うございました。
最後にお詫びですが.....
ハイブリットレンチを使ってのジャッキの無駄な上げ下げは、夕方と言う事もあり今回出来ませんでした(爆)。
次回時間のたっぷりある昼間に実践をさせていただきます。
また12vから100v変換にてどのくらいのインバーターで対応できるのか?
これが車載で使えたら更にエマージェンシー時の交換に大活躍もすると思いますので、その辺りも検証していきたいと思います。
以上、『エマーソン・ハイブリットレンチEMー244』のモニタリングリポートでした!