
先般1月11日に『
おでんオフ(Boot Camp Season2)、あらたなる挑戦!』ブログにてぶち上げました、
『HEMU2 ストーブプロジェクト』.....
早速作りましたよ~!
今回のプチオフテーマは、心温もるエコロジー&エコノミー&ダベリーノ。
1.寒い中での暖をとれるモノを作る。
2.燃料費は出来るだけカット。
3.材料費もあまり掛けたくない。
4.ついでに鍋の湯も沸かしたい。
5.楽しい大人の工作。
この5つの基本コンセプトをもとに、サク~っと検索した結果、オイルの廃材となるペール缶を活用した
『ロケットストーブ』なる凄い物が主に廃材利用+格安の材料で作れる事を知りまして即決定www。
※詳しい原理や作り方はほかに沢山のお偉い方のブログがヒットいたします。
『ロケットストーブ 作り方』などで検索してみそ。
このストーブ、燃焼効率と言う科学的な計算をもとに作られた、少燃料かつ廃材の木を薪に使える超優れもの。
そしてその熱を利用して暖や炊き出しに使えると言う、まさに極寒ブートキャンプのために必要な代物であります。
まずはロケットストーブに必要となるメニューです。
■ 必要な材料(ロケットストーブ1基分)
・ ペール缶(2個)
・ ステンレス製煙突パイプ(口径106mm) 直線
・ ステンレス製煙突パイプ(口径106mm) エビ
・ ステンレス製煙突パイプ(口径106mm) T字
・ ステンレス製二つ割
・ 耐熱性パテ(耐熱温度1000度以上)
・ パーライト約15L程度(断熱性の微細軽石)
・ 耐熱アルミテープ
■ 必要な工具など
・ グラインダー(主にペール缶のカットに使用)
・ ドリル(主にペール缶の穴開けに使用)
・ マイナスドライバー(ペール缶の上蓋開け)
・ 金切りばさみ(ペール缶の大穴開けに使用)
・ ハンマー
・ コンパス
・ 定規
・ 油性マーカー
・ 軍手
そしてワタシらのポリシーは、
福屋工務店!
※関西以外の方には判らないネタです。
で、ノリで始めました今回のプチオフ兼製作。
先日の14日土曜日に某会員〇ナッポン氏の秘密基地に集結いたしました。
この日は折しもこの冬一番の
寒さ。
ある意味ストーブ製作日よりですwww 。
まずは集合場所のビバホームセンター和泉中央店。

左より〇ナッポン氏のモビリオ、ワタスのモビリオ、〇っくす氏のヴェル。
朝から集まったのはこの3名。
ここで材料の調達ですが、と その前に前説.....
まずは主に本体をつかさどるペール缶。
ある処にはあるけど無い処には無い一品www。
こちらはグループ内某お方(闇のフィクサー?)より供給いただきました。

しかも2基分の材料となる4缶も。
ちなみに無地の新品がネットで販売されていましたが、約3,000円。
全然エコノミーじゃない!
さらに某姫路のお方(太田ダムテリ主)から前日夜にステンレスパイプ(口径106)をいただく。

何やら知り合いんところで転がっていた廃材との事ですが、こいつがドンピシャのブツ。
曲げのエビのみ新品で追加(2基目の)しただけで済みました。
こちらもホームセンターで購入するとなると....
その1
その2
その3

ご覧の価格と結構痛い出費となります。
お二方ご協賛マヂ有難うございました。
m(__)m
そんなこんなでビバホームでは、ステンレス煙突パイプの追加材(エビ)と断熱素材となるパーライトの2つを購入。

パーライトは今後を見越し、最大サイズの100Lwww。

こちら1,880円(税別)
大きさ判るようこ抱え込む⚪ナッポン氏。

こんなにデカイ袋です(笑)。
画像ないですが、ステンレス煙突用エビは別途購入。
608円(税別)
そして.....

ストーブ自体には直接関係ないけど....
間接的に関係あります。
薪割り用の斧。
1,150円

名前が『千吉 グラスファイバー(持ち手が)斧 アッキス』(爆)
まさに買ってくれといわんばかりの名称やな!
※単に廉価なので購入しただけ。
伏せ字じゃないよ!
おまけ画像!!

アッキスを持つ〇っくす氏.....
その後追加材料として14時頃に再訪問しておりますが、ここで耐熱パテとステンレス製二つ割を追加購入。
と言う訳で役者は揃いましたので、この後TEAM HEMU2秘密基地へと移動するのであった。
【製作実施編】へとつづく。
※この記事は
☆ HEMU'S BOOT CAMP ☆ Season2 真冬の耐寒訓練IN笠置キャンプ場 について書いています。
Posted at 2017/01/16 15:00:18 | |
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