昨日はあまり使わない有給休暇を利用してオーバーホールとその他基本整備を終えましたトーハツ船外機の登録に行って参りました。
登録する艇はアキレスアルミフロアのHEMU8のみでジョイクラフトはパスです。
意味深ですがジョイクラフトには、しばらく寝ていてもらいますwww。
そしてまぁ何とか12月からの琵琶湖使用に間に合わせる寸法。
認証旗取得出来てるのか.....知らんけど。
今回は朝イチ9時の予約。
到着は受付開始の10分前。
大阪戻ってから3度目のJCI大阪支部訪問(笑)
勝手も慣れて来ましたw。
とりあえず荷物出しておく。
並べておく。
船外機掛けておく。
臨時検査の必要書類記載したら検査員の方に船外機と船体ナンバーのチェック頂き検査は完了です。
船外機は始動確認とキルスイッチの稼働有無程度で特に指摘もありません。検査終了後、検査員の方は書類を作成しに2階事務所へ。
私は出した荷物の片付け(笑)。
からの検査費用払い込みのため近所の郵便局へチャリンコ借りて走ります(笑)。
大正泉尾郵便局もこれで3度目www。
臨時検査4,900円と郵便局の手数料110円で、〆て5,010円也~!
最後に再発行された検査証と廃船届けや譲渡に関わる現在の最新情報を仕入れてJCIを跡にするのでした。
ここまでの時間、きっちり1時間の9時50分で過去最短記録にて終了。
昼から時間も空いて1人ゴソゴソと作業しておりました。
さて先ほど書いたJCI検査員の方に質問をしたお話。
船舶登録不要船、いわゆる3m未満小型船舶ですが、譲渡証明書欄に実印の捺印項目ございますが、こちら不要との事。
前所有者の住所と名前さえ判ればそれで大丈夫です。
中古艇の有検査艇(予備検査付き)での書類ある無しですが、最終的な見解としてJCIに一度でも登録されていたら、登録者の譲渡書類(名前と住所)さえあれば生き返らせられるようです。
ですので、ボート専門でないリサイクルショップや廃品業者などで販売されている艇はやはり危険ですが、所有者の追えられそうな個人取引なら船検取得の可能性が見いだせますね。
あと例えば過去に船舶登録のある中古艇を購入。
JCIで船体番号から登録の有無は答えて頂けるようです。
が、個人情報保護の観点から「どこの誰?」は、教えてくれませんwww。
ボートの中古は、色々とややこしいですな!
まあ危険な橋は、渡らないに限ります。
ではでは。
Posted at 2023/11/08 06:11:37 | |
トラックバック(0) |
3m未満小型船舶の船検について | 日記