とりあえず前回書いたブログの続き。
と言うのも12月最初の週末は、典型的な冬型による爆風下。
海は勿論の事、琵琶湖もアウツでした。
てか、先日の日曜日はフィリピン沖の地震に伴います津波注意報まで出る始末。
まさかこんな時にミニボート出す馬と鹿な方は、おりませんよね?
津波注意報下でのミニボート出艇については、安全云々以前に超迷惑極まりないので絶対に止めて下さいね!
これは結果何も起こらずでもです。
万一の事が起こった場合、浜やスロープの閉鎖を更に加速させる事態に繋がる事が容易に推測されます。
最低限のマナーですので声高に申し上げておきます。
で、話は戻りタイトルの内容。
某遊漁船で使わせて頂いたこちらの座椅子が、どっしり感半端なく安定性が非常に良きブツ!
おっと、ここでポータブル機能は勿論無視して下さい。
で所謂ゴムボートの座板ってのが、どうにも性に合わない私は、こんな感じのシャワーチェアーてのを数ヶ月前に購入し少しばかし使っておりました。
ゴムの付いた脚が結構どっしりとすると思いましたが、揺れる海上かつエアーフロアーでは、前後に傾く勢いでした。勿論普通の使い方では安定性抜群なんですけどね.....
そこで遊漁船の特性シートを参考に、足場を固める作戦に出ます。
準備したのは1✕3の端材。
恐らく十数年は寝かせたモノで、日焼け具合がスゴいし塗装の台にしたのか変な色付いてますwww。
これを2本同じ長さにカット。

電気ヤスリで先ずは美白。
センター出しを行い、穴の位置を決めます。
シャワーチェアーのアルミ脚は、29mmなので、ワンランク小さい8mmのホルソーを用意致しました。
ズレない様に慎重に穴開け。
ある程度掘り進めたら、センターに小穴開けて反対側からも進めます。
穴開け完了。
角取り。
穴をヤスリで整えて仮置き。

1本とりあえず形にはなった。

で、同じのをもう1本作成しチークカラーの水性ニスで表面保護致しました。
これで揺れで転ける事はまずあるまい(笑)!
下もスペースあるので荷物も置けるし、思いの外大きくもない。
欲を言うと高さがもう少し欲しいけど、今のところこれが限界です。
あとは実使用によるフィーリングがどうなのか?
カネ使わず改良したぜwww。
一応今週使う予定です!
ではでは。
Posted at 2023/12/07 07:36:45 | |
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ゴムボート快適化計画 | 日記