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『Ｂｌｏｏｄ　ｉｎ　Ｂｌｏｏｄ　Out』（ブラッド・イン・ブラッド・アウト）、血の掟とも言うべきか．．．

この映画は、ＬＡギャング系の映画の中で私の一番好きな映画かもしれません。
１９９３年に製作された映画ですが、それまでにあったストリートギャングもの映画とは一線を画す出来栄えです。

本場イーストＬＡを忠実に描写し、約３時間に渡る長大なストーリーも途中一切退屈させず見せてくれます。


ヴァトス・ロコスのメンバー達。

１９７０年代実際にあった刑務所内のギャング抗争の実話を元に、フィクションストーリーとして再現した映画です。



写真左からクルス、パコ、ミクロの３人

パコ、クルス、従兄弟のミクロの３人がストリートギャング”ＶＬ”（ヴァトス　ロコス）のメンバーとして活動するも、人生の悪戯とも言える苦難かつ複雑な運命が３人を待ち受ける。


敵対するギャング、プントスのリーダー・スパイダーとの格闘シーン。

特に殺人の罪で州刑務所に収監された肌の白いチカーノ（混血）のミクロは、同じ民族から差別を受けながら、ラ・オンダという刑務所内のギャング組織の中で徐々に徐々に認められ、やがてはボスに。
パコ役のベンジャミン・ブラッドは他の映画でも準主役を務めるなどするハリウッドスターであり、私が最初に紹介したＬＡ　Ｍｉｓｓｉｉｏｎの監督兼俳優です。


ラ・オンダのメンバー達。

刑務所内でのシーンは初めて見る方には、かなり衝撃的なシーンが多々あります。
※残酷とかではなくとにかくリアルなのです。

映画冒頭およびエンドロールで流れるサウンドトラックがメキシカンならではのアコースティックギター演奏でこれまたすばらしい。

最後に、刑務所内ラ・オンダを語るに外せないのが、この人”マジック”。

マジ渋すぎる。渋すぎます。
この方、プロフィールもあまり明らかにされていないのです。

この映画日本で確か上映されたものの描写のキツさもありマイナーだったのかも。
私がＬＡに行く一年ほど前にタワーレコードで当時確か１８，０００円くらいでＶＨＳが擦り切れるほど見ましたし、いまでも年にＤＶＤ数回見ます。

ちなみに私は、日本版ＶＨＳ、日本版ＤＶＤ、米国版ＶＨＳ、米国版ＤＶＤ、メキシコ版ＶＨＳを持っています。ｗｗｗ

日本版のＤＶＤは残念ながらすでに絶版となったようで、Ａｍａｚｏｎでプレミアム価格になっていました。

この映画の最初のシーンで出てくる”５Ｐｕｎｔｏｓ”と書かれたメキシコ版よろず屋や映画の要所要所に出てくるバンビーノ（松ノ木の一種？）も、９５年当時実際にそこに行って見て来ました。



超感動で乾いた黄色いＬＡの空と映画で出たロケーションをい目の前に立ちすくんだこと今でも思い出します。

ただ一方で、現地にいる日本人の友人達からすると、『そんなところ死んでも行きたくない』とよく言われました。
怖いもの知らずで若かったのです。

それくらい本当に危ない場所でもあります。

ローラーダーを何とも思わない人でも、この映画ほんとストーリーがあるのでぜひぜひ見ていただきたいと声を大にして言います。

★★★★★★★★★★　星１０個の映画です。

これから恋愛や結婚する方は、ぜひご参考に。

昨晩テレビで見た話ですが、非常におもしろかったのでザックリと書かせていただきます。

ボォーっと、テレビつけていたら、何やら人間の恋愛について様々なメカニズムを検証する番組が流れていました。（２３時頃の番組です）

ある学者さんの研究で、人が異性に対し好意を持つ大きな要因として、顔や性格が一般に言われますが、その学者さん曰く、実はもっと違う要因があると。

それは『匂い』です。

確かＬＨＡたんぱく質だったと思いますが（間違っていたらスイマセン）そのたんぱく質には型があり汗などで匂いが出ます。

この生まれ持った自分のたんぱく質の型（ＤＮＡに起因する）は、異性を本能的に選ぶ際に自分の型と全く違う型のたんぱく質の匂いに対し好感を持つそうです。

何故かと言うと免疫の強い子孫をつくるため、本能的に同じ型に近いＤＮＡを避けているのだと。

相性は自分が直感で感じる良い顔や良い性格を１とすれば、その２０倍の効力があるのだそうです。
※この数値は惚れる度合いの目安としましょう。

化粧や香水などでは無い、その人の匂いです。

ちなみに貴方の周りで、良い匂いの異性はいませんか？

居れば相性はバッチリなはずです。

あ、注意点を２つ。

あ、匂いを出すための発汗は効果アリですが、汗をそのままにしておくと雑菌が増え、違う匂いが発生するのでご注意を。

またすでに付き合っている、結婚しているのに相手が自分にとって良い匂いのしない方、離婚率高いそうですよ！ご注意ください。（ほんまかいな～学者さん）

貴方はいかがですか？

私はとりあえずノーコメントでｗ

昨日に引き続き誕生日ネタすいません。

今日は子供と約束していた自転車を買いに某自転車ショップへ家族みんなで行きました。
自転車を即持ち帰れるようにモビのセカンドシートは立てて、子供２人はサードシートへ。


近くに自転車専門店が２軒あるのですが、子供がチラシですでに『コレっ！』と言っている自転車があり、とりあえずチラシ掲載店でないほうのショップから念のため視察に。

ちなみに子供は来年高学年の４年生なのですが、背が１２０ｃｍと低くようやく２２インチが乗れるかといったところ。
ただチビのくせに今度買う自転車は子供っぽいデザインが嫌だとかｗ

またチラシ掲載車は１２，８００円とこれまた親思いなのか、超ロープライス車です。

１軒目に着くなり家の嫁が、お洒落な自転車に目がハートマーク、メゾピアノやベスパなどブランド車が目にとまります。

私も人目でベスパ（１９，８００円）のベージュ車がかわいく、『ま、少々高くてもいいわ』とまんざらでも。

肝心の子供のほうは今一なのか興味を示さず、とにかくその店を後に、チラシ掲載店まで行きます。

で、実際行ってみてチラシとの質感の違いを感じつつも、どうやら薄紫のそ自転車がお気に入りらしい。
結局嫁がごねる始末でｗｗｗ子供のほうは初志貫徹！この自転車に決めました。
ＴＯＰ画像がお店で取扱い説明を聞いているところです。

早速自転車を積み込み帰路へ。
※スーパーへ２時間監禁されましたが．．．

子供２人からだから使えるシートアレンジ。


やはり７人乗り買っててよかたぁ！

今日は下の子の９回目お誕生会でした。
誕生日は明々後日なのですが、家族全員揃って確実に出来る今日、一足お先に執り行いました。

ところで下の子は生まれてまもなくアレルギーが酷く、卵と牛乳が特にきつい状態でした。

という事で物心ついてからもかなりの食事制限を余儀なくされており、食べ物への執着は人一倍強くなりました。

まぁ、制限をきっちりしていたのもありアトピーや喘息も出ず元気にすくすくと育ってくれています。

で、今日のお誕生日会ですが、この日はこの子が一年で一番楽しみにしている自分専用のケーキが食べられる日です。

写真にケーキが２つ写っていますが、ストロベリーの丸いケーキは卵・牛乳除去の特殊なケーキで、毎年カドーというお菓子屋さんでネット注文したものです。
かれこれ５年以上注文していますが、本当助かっています。

この子のために、この時にまとめて他にもお菓子を買っておくのですが、普段食べたいものを我慢しているのでこの日ばかりは噛み締めるようにケーキを味わっています。
※本人曰く３日に分けて食べるんだそうですｗ

ある程度大きくなるにつれ食物アレルギーは治るようですが、はやく落ち着いて何でも食べられるようになって欲しいものです。

寒い日が続きますが、皆さん如何お過ごしでしょうか？
色々とモビを触りたいのですが、何せ寒さに弱いｉｍｏは外での作業に現在意気消沈です。
で、コタツに入りながら出来る作業にｗ

先日衝動買いしましたカッティングシート（１００円/１０ｃｍ×４５ｃｍ）を何か使えないかと考え、一番簡単そうなシフトパネル部分を加工しました。

作業時間約３０分で素材は２００円分でしょうか！？（幅が１０ｃｍを超えるので）

簡単で安くて、思いのほか良い感じ。

う～ん、我ながら満足な一品に仕上がりました。

作業工程は、整備手帳に明日アップの予定ですｗ
って、単に切って貼っただけですが。