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2014年03月13日 イイね!

にわかに浮上した計画に悩む(;´д`)

にわかに浮上した計画に悩む(;´д`)来週の週末は3連休となり、先日家族会議が開かれました。
実は私その連休ノーマークでして、思う存分好きなこと出来るわ!くらいにしか考えていませんでした。
が、議論の結果、家族揃って最低2日間はどこかに行く!という方向だけが決定いたしました。

そこで浮上したのが車中泊を絡めたプチ旅行。
長女の身長がこの一年で急激に伸びまして、昨年140cm台から一気に158cmまで伸びまして、自家製の2段ベッドVer.1ではかなりしんどくなってきました。
しかもクッションが悪いとクレーム付でw (´д`|||)
※整備手帳をご参考ください。




春からは中学3年生とお受験も控えており、揃っての旅行もしばらくは難しいのでこの機会は外せないということでの計画です。
場所も決まらず、当初嫁が日光に行きたいと言うておりましたが今回は丁重にお断りしました(爆)
※訳あって木曜日の夜中出発となるので、目一杯走っても渋滞に巻き込まれ翌日の昼は軽くまわると思いましたので。

と言うわけで当面の悩み
1. 車中泊用のベッド作り直すか否か。
しかも時間があまりない。

2. 旅先が未定。
しかも宿も未定。

どこか良い場所とアイデアおまへんでしょうか?
とりあえず本日モビリオの寸法取りでもしてみっか~。
2014年03月12日 イイね!

京都府CP難所 喜撰山ダムへリベンジ 完結編

先週日曜日(平成26年3月2日)、獲れそうで獲れなかった喜撰山(きせんやま)ダムのチェックポイント。
情報収集と地図とのにらめっこを行い、五分五分の勝算を見込み計画を立てました。
長文になりますが、お付き合いいただければ幸いです。

まず今回完結編ということで先に地図を掲載させて頂きます。


今回ダム右岸にある喜撰山の登山ルートからチェックポイントへ出来るだけ近づくという作戦です。

3月8日土曜日、自宅を出たのは6:00少し前。
本当はもっと早く出たかったのですが、連日の疲れで起きる事が出来ませんでした。
奈良の学園前やら菖蒲池やら取りこぼしポイントを拾いつつ、24号線を北上。
木津川駅近くのコンビニで軽い朝食を食べつつ山装備に着替えます。

JR奈良線の駅を獲りながら北上していき、国道307号線経由で瀬田川へと出ます。
一週間前に来たばっかりのところなので道の勝手も判りどんどん進みます。
ところで前回撮影した喜撰山ダム入口のゲートが今回なんと開いておりました。
もちろんガードマンが居て入れませんが(笑)

笠取から池尾方面に入り、前回車を停めたところまで向かいます。


途中こんな感じのところも通ります。

夜来たくねぇw!

更に進んで前回車を停車させた場所まで行くと、工事関係の方が車を停められていました。
やはり土曜日と日曜日は違いますね。
地図①のところ前回は画面左側の赤丸に停めていましたが、画面右側に今回は停めました。

工事の方に聞くとそこが一番良いとの事です。

まずはダム右岸の徒歩可能ルートを軽快に歩行します。
10分程度で②に到着。

何とダムに続く右岸舗装道路のゲートが開いており警備員らしきおっちゃんも立っております。


おっちゃんに挨拶を交わし話を聞くと、志津川方面の道路を復旧している工事車両をダムサイトから入れているとのこと。
なるほど前回は日曜日で閉まっていたのが平日なので開いているんですね。

で、『ここは私通れないんですか?』と質問すると、『ダメ!』とあっさり即答(爆)

で、前回はすぐに引き返したのですが、バリケード横を見やると喜撰山登山道入口がしっかりありました。



まずはバリケード横を沿うように下りていき、最初に心臓破りな急勾配をかけ上がっていきます。

地図オレンジのルートで示しておりますが、地元登山愛好家有志の方のはからいでしょうか?
登山道はかなり整備されており非常に歩きやすい道です。




途中左手にダム湖もチラチラ見えます。


更に途中、ダムの施設が少しずつ近づき、ポケットデジカメですが一応光学10倍ズームでパチリパチリ。




目指すはCP獲得可能エリア。
途中それなりの登りもあり、メタボな身体にムチ打ちながら喜撰山山頂へ到達したのは開始20分くらいでしょうか?


そして無事③の山頂である三角点に到達。


ここは当然登山のルートなので狩猟禁止の看板もあり安心です。
※看板腐りすぎ。


そこからは緩やかな下りになっていますが、左ダム湖側に入山できそうなルートを模索します。
④のあたりを下山試みるも傾斜きつくかなりやばそうなので、もう一度登山道を戻りGPS確認。

登山道はそこから西向きに進路を代え、ダムと離れる方向になったので色々ダム方向へのアプローチを試みますが、やはりそこは山。
そんなに甘くはありません。

そこで地図上の道のようなところが意外と近いのでどうなっているのか確認も含め⑤のあたりから東に向かい下山。
ハイドラ同好会として脇への目印として赤テープマーキング。

地図上紫のルートへの目印です。

ここは道ではなく人工的に山を段々にしたような林になっており、あきらか人が入った痕跡があります。
比較的なだらか。


工事関係者などの出したゴミでしょうか?
まずは丼や酒などでしょうかビンの類がゴロゴロ。



そして画像はありませんが散弾銃の薬莢も(怖)
地図紫のルートをエイコラ降りていきますと...

どぉ~ん!!と⑥の位置、関電の倉庫らしき建物が聳え立っておりいきなりの綺麗な道路へ。


この付近で画像無しの『チャッチャッチャッチャラ...の』CP獲得音が!!!
キタ━━━━。゜+.ヽ(´∀`*)ノ ゜+.゜━━━━!!

しかしあんだけバリケード張り巡らしているのに喜撰山からダムへの方向への進入は緩いこと。

山中ですのでギリギリ合法的な場所でしょうか?
電波も微妙ですが何とか少しあります。

まぁ登山の格好なので関係者に遭遇しても話が聴けたら程度に舗装道路を歩くと、左側は完全に崖です。(笑)


そして少し歩くと本日2回目のダムキタ━━(☆∀☆)━━!!!
幻の喜撰山ダム!美しいロックフィル式の提体が隙間から見えます。
思わず撮影。

光の具合で少し判り難いですが...

そしてダム本体への入口⑦は当然門があります。(開いてますがw)

ここから先は当然侵入いたしません。

かなりテンション上げ上げでダムの余韻に浸りながら元来たルートへ迅速に帰還。

③の山頂付近に戻り、勝利の??ランチタイムw


そして最後に無事CPゲットとなったので⑧の喜撰法師が奉られたお洞を目指します。
山頂から西へ下山して北へ斜面沿いを歩くのですが、結構な落ち葉で途中かなり危ないです。

降りると大きな岩が見えます。


その中の洞穴内に穏やかな表情の喜撰法師像が。

怪我無く事故無く無事獲れたことへの感謝!

そしてここからオレンジのルートを戻るのですが、山の怖さ1本手前で道を間違えてしまい⑨方向へ行ってしまいました。

途中獣道と土砂崩れ場に出くわし戻るに大変な状況となり、かなりの時間と体力のロスを強いられました。


山はやはり舐めたらあかんです。
無事昼過ぎには②へ出たのですが、もう何もする気もなくなり京滋バイパス笠取ICから逃げるように自宅へ帰りました(爆)
参考ログはこちら!
※バグで分身したりしております。w




そして電波の良いところでダムアイコンを確認。

本日3度目のキタ━━( ´∀`人)( ´∀`人)( 人´∀`)━━!!!!
《 1人/1人中 》


苦労した甲斐がありましたが、京都・兵庫・和歌山のダム情報が乏しいので今後こんなところ近畿で幾つ出てくるのでしょうか?
楽しみ...いや、心配です。

最後にあくまでも私個人の行動ですので、このblogにおいてのCP獲得や入山から脇道ルートにいたるまでの事故その他のについて全て自己責任においてご参考ください。
またここに関わらず少しでも脇道ルートで入山計画をたてられる方は、充分な計画と装備を進言申し上げます。

※スペシャルサンクス:saizo12さん、(優´•ω良)さん
2014年03月07日 イイね!

3/2深夜出発のハイドラCP巡り 京都奈良 後編(上津屋橋・生駒山上遊園など)

前ブログ前々ブログの続き、3/2のハイドラチェックポイント巡りの最終報告です。

京都府ダムのチェックポイント、宇治市の喜撰山ダムがかなりの難所であることが判明し一気にトォーンダウン!(;´д`)

『しかし必ずやリベンジしてやる!!』(`・ω・´)ゝ キリッ...と誓いをたててw
スゴスゴ山を下り次なる場所山城運動公園方面へ向かいながら戦略を練り直します。

たださすがに体力的にもきつくなってきたので、宇治から木津方面の未取得駅は残念ながら今回はあきらめます。

木津川沿いあたりが取りこぼしとなるので、次回を見据え夜間獲りにくそうな場所だけ今回獲っておこうと思い地図を見ます。
すると久御山の端っこ木津川のところにグレーのポッチを発見。(ロ_ロ )

車もボチボチ渋滞が始まり急いでそちら方向へ向かいます。
大久保バイパスから木津川土手方向へ走りますが、何のチェックポイントか判りません。
恐らく橋か堰(せき)だと確信しつつ土手上を登ると、そこから少し先は通行止めです。
風がきつい。

夜来なくて良かったです。(о´∀`о)

とりあえずチェックポイント方向に歩いたら、この地点で上津屋橋(こうづやばし)のアイコンがジャカジャカ♪と出ました。



折角なのでどんなのか観に行きます。


なるほど、流れ橋の事やったんですね。
テレビで見た記憶がありますが、どうやら上部を流されてしまっているようです。

更に近くまで行きますと。


勿論渡れないですよ、現在は!


工事看板詳細です。


で、全貌はこんな感じです。


無惨にも流された橋の歩行部分は、こんな感じで保管されております。


観るもの観て満足したので、さっさともと来た道を戻ります。


後で調べたのですが、映画のロケや時代劇の撮影などにもよく使われる名橋との事ですが、河川増水による度々の流失により修復費用投入に関して疑問の声もあるとの事です。

無事チェックポイントを獲ることが出来たので、駅は無視して京奈和道に乗り、山田川ICを降りて奈良県の生駒近辺の僅かな取り残しを拾いにます。

最後の力を振り絞り、近鉄けいはんな線の学園前、学研北生駒、白庭台と順次行きますと!
本日初キタ━━(☆∀☆)━━!!!


ついに駅チェックポイント神キタヨキタヨヽ(゚∀゚=゚∀゚)ノキチャッタヨ-!!!!!!
白庭台駅にて1,000駅達成どす。
あ~!これは素直に嬉しす。

疲れた身体が少しばかし軽くなりました。♪(^▽^o) ♪

時間は15時過ぎ。
もう帰ろうと思っていたのに、またまた火事場のくそ力が出てきました。
超近くなのに足が向かなかった取りこぼしポイントの生駒山上へと向かいます。

まずは近鉄生駒駅西側のコインパーキングへ。

1日500円です。

近鉄生駒ケーブルを乗るのですが、この途中の駅は車での取得不可能です。
根性ある方、単車でいかがですか?

このケーブル線は日本最初のケーブル線とのことで昔はかなり有名だったらしいです。

で、鳥居前駅。


登り降り切符2枚しめて700円の経費がかかります。


今から乗る車両はコイツ。


少し離れた上手にもう一台ありますが、休止中とのことです。
運転席。


数名乗せて出発です。

ケーブル線自慢の休止中車両.....;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ


手ぶれ全開で申し訳ないですが、なかなか凄くインパクトの良いデザインどす。

宝山寺までの1駅で次のケーブル線に乗り換えです。

恐らく勾配が違うのでしょうか?

ケーブルカー車体の角度が明らか違います?よね。
しかしこちらも中々のど派手なデザインです。

乗客は私一人だけ。
梅屋敷駅、霞ヶ丘駅、生駒山上駅へと急勾配をかけあがります。


生駒山上遊園地のバッジは霞ヶ丘駅から生駒山上駅の間に呆気なく獲れました。
スッキリ!

生駒山上駅到着!次の便までかなり時間あるので辺りをウロウロ散策します。







生駒山上は当然冬季休園中につき閑散としております。

暗峠(くらがりとうげ)や額田駅、石切などの登山ルートに繋がっています。


木が邪魔で奈良盆地を一望とまではいかないけど。


逆光で見にくいですが、テレビ電波塔。

お願いだから後からチェックポイント追加にならないでくださいね。
そして16:29の帰り便に乗って下山しました。
生駒山上界隈の様子のスクショ。


色々あったこの日の軌跡はこんな感じです。


そして本当に自宅へ帰ろうとしたあたりから身体に異変が。
両足が寒くなってきました。
ちょっと無理し過ぎたのかも。

そう、この日は行く前から少しお腹の調子が悪く、食べ物も控えていたのですが、自宅に着いたとたん寒気と間接の痛みが。(´д`|||)

すぐに熱いお風呂で身体を癒し、お粥だけ作ってもらいましたが、熱をはかると38℃手前*:`( ゚д゚*)ガハッ!

お布団に入ったのが20時くらいです。((;゜Д゜)ガクガクブルブル
インフル来たかと思いきや、翌日には36℃まで下がって普通に出勤しました。
寝て治るくらいなので、やはり只のハイドラ疲れでしょうか?

私が言うのも何ですが、皆さんも無理をなさらない程度にハイドラをお楽しみください。
2014年03月06日 イイね!

3/2深夜出発のハイドラCP巡り 京都奈良 中編(喜撰山ダム)

前回ブログの続きですが、次なる目的地は宇治市奧の喜撰山(きせんやま)ダムです。

ここは昨年滋賀県から京都宇治へ抜けて帰ってきた時に、夕方と言うこともありあえてスルーしたチェックポイントです。
今回何の下調べもなく地図だけの判断で簡単に取得できる場所と思い軽い気持ちで天ヶ瀬ダムより上流の喜撰山ダム入口を目指します。

ハイ!何せ地図上にはしっかりと道がありますから。


天ヶ瀬ダム湖右岸の瀬田川沿い府道3号線をどんどん上流に進み府道62号線分岐を通過、そのまま進めば喜撰山ダムへ続く入口の橋へ問題なく到達しますた。


ところが.....
ドぉーン!


・・・(;´Д`)
いきなりの手荒いお出迎えw
とりあえず下調べせずにグレーのプッチだけを見て行動する私のハイドラスィッチがONモードに突入。

こんな事や、


こんな事が書いてありますが、


思わずインターホンで、
『あのー、ハイドラやってますねんけど、お宅のダムに入らせてもらえませんか?』と一回言うてみたろかと思いますよハイ!
※実際にハイドラアプリを職員に説明してはるヘンタイを数名知っておりますが(爆)


本命のダム提体側からの道は閉ざされました。


マップとにらめっこしながら、気を取り直し更に府道3号線を上がっていき、次なる橋を目指します。
橋を渡ると府道242号線で笠取方面へ続く道があります。
そこからダム湖北側から近づくという魂胆です。


橋を渡ってからの笠取方面への道。
いきなりの急勾配と狭さにヤバいと思いきや急に広くなったり訳わからん道を進むと、笠取ゴルフセンターという立派なゴルフ練習場がございます。
そこを更に進むとダム方向の池尾集落に進んでいく道に。
地図見てないと完全に通りすぎてしまうような曲がり角です。


そこからの道は途中土砂崩れ跡多数存在のかなり危険度アップ。
夜中には走りたくない道が続きます。




そんな道の途中、いきなり工場が出たと思いきやまた同じような山道を抜けてようやく喜撰山ダム湖北端近くに到達。
※画像軌跡は少し歩きも入ってますが。


分岐路のところ、相当高いところまで来ました。


池尾集落の奥は進めねぇぞ!という看板に


ここで車を停めて、いつもの?山歩きスタイルにお着替え(*´ω`*)ウフ
まだ癒えぬ肉離れを起こした右足にはしっかりとサポーターを巻きました。
そして車両通行止めゲートの横をすり抜けます。


人間通行止めとは書いてませんのでw


湖畔が見えます。まずはプチ感動(о´∀`о)


10分程度で多田橋という橋に到達。


そこから更に歩くこと10分、ダム湖左側ルートを目指します。
途中やはり崩落痕が...


で、ダム湖畔左側ルート入口到達!
ドぉーン!


まぁ予想通りちゅうたら予想通りなんですがね。
ネット越しにダムの施設が彼方に見えてますよ。


これ以上ここに居ても無駄やな!とすぐさま踵を返し車へ戻ります。
京都市街チェックポイント巡り9時間以上の後で体力的にもキツイですしね。

で、今度は次回のために池尾集落方向を調査。
池尾方向にどんどん車を進めると人里の香りが。
小さい茶畑などもあり静かな集落がつづきその終焉にこの看板。


やはり一般車両立ち入り禁止の看板です。
しかし、字!薄っ!
『これ読めませんした!』って手、ダメですかね?
まだまだ車はしれそうやのに、と少し停めて周りを見たりしていると、地元猟師さんらしき四輪駆動の軽自動車がバンバン山に入っていきます(爆)

恐らくは許可取っているんでしょうね。

停車したところの山側はこんな林です。


しかしこの看板で入山する気が全く失せました。

まぁその日は銃声が鳴り響いてなかったので罠か何かで猪あたりを捕まえてはるかもしれませんが。

恐らくですが、ここを少し登ると喜撰山ダムの発電所施設があると思います。
と言うことは金網が張り巡らされて期待薄ということでしょうか。

本日の調査はここまでとして、喜撰山ダムを後にしました。

早速ハイドラ同好会のチェックポイント掲示板に情報提供を呼び掛けまして、お二人の方から数少ない貴重な情報をいただきましたが、残念ながらチェックポイントを取得されたという情報は未だありません。
比較的近い場所ですし何とか攻略したいと思いますが、今回の軌跡をもとに攻略予定図を作成しました。
※ハイドラ同好会チェックポイントスレッドには既に掲載済みです。


図内オレンジ色で記載した喜撰山山頂ルートで行けば何とか獲れるかもと目論んでおります。
次回、行けるかどうかは別にして図の☆印辺りを目指したいと思います。

ところでこの喜撰山ダム、帰宅後色々調べていく内に色々知らないことが判ってきて更なる興味をそそられます。

まずはこのダム、揚水(ようすい)式ダムと言って、わざわざポンプで水を揚げて電力を作り出すダムとの事で、この方式をとっているダムは何故か立ち入り禁止のところが多いとのダムマニアサイトでに書かれていました。
※注意:私はダムマニアでも何でもありません。

またダム名由来の喜撰山ですが、小倉百人一首8番、平安時代六歌仙の一人である喜撰法師が隠匿生活していた山里で、喜撰山中には法師を奉った洞穴があるそうです。
「わが庵は都の辰巳しかぞ住む世を宇治山と人はいふなり」
まぁ攻略出来れば、もう少し色々触れてみたいと思います。

ますます、次なる攻略が楽しみになってきました。(*´ω`*)

後編につづく...
2014年03月05日 イイね!

3/2深夜出発のハイドラCP巡り 京都奈良 前編(嵐山、貴船など)

クソ寒かった2月もあっと言う間に終わり、月初に嬉しい土日でしたね。
本当は串本に磯釣りを行く予定しておりましたのですが、予約の曜日を勘違い。
本当は土曜日だったのですが、日曜日と勘違いの私はキャンセルしてその権利を友人に託しました。

そう、金曜の晩は飲み会、土曜日の昼には野暮用がありまして、この冬最後であろうグレ釣りがあっけなく何もせず終わってしまいました(爆)

土曜日の午前中嫁と子供は実家へ遊びに帰ると言うことで、近所の駅までアッシーいたしまして、個人の用事を済ませてから自宅で爆睡してしまいました。
起きてみれば夜の21:00頃。
月末の疲れが相当溜まっているようで、どこかに出掛けたいのですが身体が重くて動きません。
適当にご飯を食べて更に寝ること未明の2:00過ぎ。
ここでムクムクとアンパンマンのように元気がw
ところが外はあいにくの雨です。
本当は三重県や奈良県の気になっているダムの下見に行きたかったのですが、雨天の山は嫌なので本日は京都市街を攻めようと思い3:00くらいに自宅出発。

何せ京都は道が狭く駅や寺社仏閣が多い。
昼間は移動しにくいなどあり、夜中に効率よく廻るのにぴったりの場所です。

まずは第二京阪、京滋バイパス、京都縦貫長岡京出口まで。
市街西側から阪急長岡京都を起点に嵐山、白梅町、洛北方面を経て縦横無尽にチェックポイントを駆け巡ります。
以前とった場所もあったのですが、こんな感じに緑化できました。


まぁさらっと書いてはいますが、結構激しく獲りました(爆)
もちろん安全運転ですよ。
ログはこんな感じでw。


京都は昔、営業担当を何年もしており道もかなり知っているのですが、そこはハイドラの一番魅力あるところ。
今までに通ったことのない道を走る走る。
私がハイドラをやっていて一番楽しい一時です。
毎日車乗っていて走ったことのない道を走るなんてロマンチックで最高の瞬間です。

残念ながら夜中なので写真がありませんが。

祇園あたりまで来たときに時間はすでに7:00を回り徐々に車が多くなってきます。
早々に駅などのチェックポイントを通過して、目指すは市街地から北の外れ貴船神社へ。


落ち着いた老舗料理旅館の前を通過。


京都の奥座敷らしい雰囲気を堪能します。


鞍馬に日帰り温泉もあったのですが、時間が10:00からで残念ながらはいれず。


京都市街地から山科、宇治へと一つの取りこぼしも許さずどんどん突き進み、宇治川上流の天ヶ瀬ダムに11:00頃の到着。
残念ながらダム施設の立ち入りが現在出来ないらしく雄大なダム提体は撮影できずでした。
ダム内側画像でお許しを。


すでに出発から約9時間ほとんど休憩なしで突き進んだのですが、ここでしばし休憩をし次なるチェックポイントの喜撰山ダムを目指します。

中編につづく....
Posted at 2014/03/05 01:56:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | ハイドラ関係(難所以外) | クルマ

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「コーナン コンテナアルミ台車改造 フロントドーリー計画の途中経過報告 http://cvw.jp/b/1672597/48159168/
何シテル?   01/03 11:57
大阪→名古屋→髙松(香川)→大阪とあちこちに飛ばされ続ける、哀しきサラリーマンのおっさんです。 フォロー/フォロワーについて... 折角興味頂いた方に対...

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