imoちゃんのブログ一覧

久しぶりのブログですが皆さん如何お過ごしでしょうか？
最近は仕事が忙しく、出没率が格段に減っている始末ですが、細々と生きておりますよ。

お盆は8月11日に親父の初盆法要を済ませて12日は出勤。
とんぼ返りで僅か3日間を戻るのも面倒だったので、今回は大阪に戻らず名古屋より東側を少々ウロウロしておりました。

こんな所でしっかりと癒されましたよ♪



こんな美しい場所も

ほんま癒されます。


まだ難所攻略ブログも記載途中ではありますが、たまには息抜きに独り言で毒を吐いてみたいと思います。

あくまでも独り言なので気を悪くしないでくださいね！


Around50のおっさんの独り言ですwww。


独り言その1

オリンピック.....
毎晩毎晩手に汗握る好プレーに終わってしまって少々寂しい！

しかし、それよりもようやく寝不足から解放されるwww。



独り言その2

ポケモンＧＯをまだ一度もしていないワタス。
※恐らく相当面白いアプリであることは間違いないと思う。

ただあまりにもメディアが騒ぐので、何もしていないのにウンザリしている自分がいる。


独り言その3

ここ最近夏場のゲリラ豪雨とクマゼミの異常発生はいよいよ温暖化を感じずにはいられない。


独り言その4

そして関東の水不足の話はどこへ.....
※今度は四国地方がヤバイらしい。

独り言その5

SMAPの解散は仕方ないと思う.....


独り言その6

高畑○太はマジでアフォやったんやぁ....


独り言その7

ええ加減気温30度を切って欲しい.....




以上、独り言をほざいてみました。m(__)m


あと2日(3日の方も)お仕事頑張りまひょ！

長野県大町市にある高瀬ダム！

まずはコヤツのプロファイリングとMAP。

※柿色～徒歩ルート、灰色～随道、薄青～洞門

日本第2の高さを誇る巨大ダム....

....ワタスはこんなとこ徒歩で上がったんかぃwww。



巨大岩で組み上げた堤高176mの日本最大のロックフィルダムとのこと。

他の方のブログには『スーパーロックフィルダム』なる厳つい表現も（笑）。

先に述べた通り堤高も黒部ダムに次いでの堂々の第2位。



『高瀬ダム』.....そんな凄いお方だったのねwww。



そんな事も露知らないワタスは、明らかに冬場行けんやろな！と言うことで北又親睦会の前日にサクッと行ってまいりました。



そして高瀬ダムへの入口となる七倉は烏帽子岳や鉢ノ木岳の登山口。

ここからの有人ゲート先から高瀬ダムまでは東電の管理道路となっております。


この管理道路は登山道として通年開放しているので、徒歩についての到達は問題ありません。
ただし自転車はNGです。
※冬期は除雪されない場合もあるとの事ですので、必ず事前確認して下さい。


また軟脚の方にはうれしいタクシーの通行もございます。


ダムまでの距離は約3キロ。

時間にして4～50分で到達可能です。

なおタクシーなら片道約15分の2,200円くらい。

セレブな方は是非タクシーをご利用ください。
4人までの乗り合わせ可能ですとwww。



七倉山荘～高瀬ダムの東電管理道路　特定タクシー通行時間のご案内看板。



片道所要時間は約15分で料金はおよそ2,200円くらい。

帰路タクシーを呼ぶ場合はダム管理所前にあるコイン式公衆電話から呼ぶことが可能です。

またタクシーは、4人までの乗り合わせ可能。


【特定タクシー】
アルプス第一交通　　　　TEL 0261-22-2121
信州アルピコタクシー　　TEL 0261-23-2323


冬期通行規制はあるので特定タクシーの通行は毎年4月下旬から11月初旬ごろまで。

またタクシーが対応してくれる時間も時期によって違いますので、かならずご確認ください。



セレブでないワタスは、当然のごとく迷わず歩きを選択ですが、まずは七倉山荘前の無料駐車場に車を停めて歩き支度を整えます。


夏の対策として防虫スプレーに防虫防護ネット付き登山帽。

スパッツも小石対策ではなく防虫防護対策として暑いけど付けます。

車を停めるや否やスズメバチそっくりのアカウシアブやオロロなどがブンブン近寄ってきますが、まだ許せる程度の数です。


時間は14時10分、徒歩アタック開始。

かこの手前に友人ゲートあり。


まずは有人ゲートにて軽く会釈を済ませて、すぐに始まるトンネルの通行開始。
ここを通過するだけで1/3弱の900mありますｗ。

途中タクシー前からも後ろからもタクシーに遭いまして...
排気ガスでやや気分悪しwww。


道路左側に50cm幅ほどの一段高くなった歩道がございますが、車が通行する際はここで一旦ジッと耐えます。

また隧道内はそれなりに暗いので、ヘッデンの点灯と衣類やザックなどに反射資材の貼り付けをお勧め申し上げます。


ちなみにワタスはLEDヘッデンを点灯させながら道を進みます。

灼熱地獄の道路よりはむしろ有り難いです。
暑さがかなり和らぎますから。



随道を抜けると洞門に。

ちなみにここの東電管理道路の半分以上は隧道（トンネル）もしくは洞門になっており、真夏の徒歩でも比較的マシに過ごすことが出来ます。



ちなみに歩いて戻られる方とスレ違い。

管理道路はダム方向に緩い登り道となっていますが、ほぼ退屈な道を歩くのみ！と言った感じです。



変化と言えば新高瀬川発電所看板があったり。




お馴染み東電看板。




更に随道を抜け.....



更に更に随道を抜けると.....



眼前に現れる巨大建造物。




高瀬ダム看板。




堤全容！

曇天と相まって全く綺麗に撮れずorz 。
　　

そしてここから天端までが何気に地獄(笑)。

ここにきて、つづら折れの登りを20分も
歩かないと行けないと言う、まるで罰ゲームばりの仕打ちwww 。
みん友さんから事前に聞いていたとは言え、かな結構辛いです(笑)。


通常のロックフィルダムと違い、一つ一つの岩が大きい。

しんどいのでついつい直登したくなりますが、禁止です(笑)。






テンションは勿論⤵！
が、何とか到達。

ダム湖100選！

ダム業界（どんな業界？）のみならず一般の方の観光スポットとしても有名なんでしょう。

とりあえず天端をウロチョロとしながら撮影。

曇天の中でしたが、あきらかに家族連れで観光している方なども居られるので秘境感は一切なし。



巨岩の展示。




ゲートからの巨大洪水吐き。

なかなかの滑り台っぷり.....



裏側多数の流木。

ここは上流より堆積した土砂を運搬するために日頃大型ダンプが通行しておりますが、アタック当日は土曜日と言うこともあり、排土を積んだダンプカーはどうやらお休みのよう。
※夏休みの土日は観光客が多いので安全面の都合でこのようにしているらしい？！

　　　
さすがは堤高日本第2位(笑)。

天端から見下ろした画。


ウロウロするも、時間もそれなりの時間となりまして、特に名残惜しくも無くこのダムを後にします。


帰りは下り勾配なのでかなり楽。
40分程度で七倉まで戻りました。


お勧めの方法は行きしなタクシーを乗り合わせで利用して、帰りに歩くと身体にやさしいです（笑）。

ちなみにau電波は、下の七倉ダムよりかなり下界より電波拾いませんでした。

長野県CP攻略においては避けては通れぬ難所の一つですので皆さんお見知りおきを。

高瀬：チェックポイント＃1340

2015年度は一般人の立ち入りが禁止となっておりました富山県の北又ダム。
厳しい豪雪や雨による路面崩落が原因でしたが、本年度7月16日(土)より待望の林道北又線開通の報を聞きつけ、グループ内のクローズドイベントとして催しを企みました。


と言うのも通常は攻略ルートとなるとマゾイ林道を3時間強も徒歩で行かねばならないのだが、有難い？ことにここは工事関係・山林関係者のほかに認可されたタクシーの通行は管理者である朝日町より通行許可されております。

しかもここ数年山小屋までのタクシー乗車に限り助成金が一人当たり片道1,000円補助されます。


これを使わない手はないとグループ内で集まったヘム達はざっと12名。
往復速くても6時間の時間と労力を格安の金額で買うと言う、文字通り美味しい作戦に出ました。
てか、この糞暑い時期の山歩きは本当に嫌ですwww。


そしてメンバーの中には北又ダムの意味すらも全く判らず、イベントとして参加いただいている方も（笑）。



今回大勢の乗り合わせと言う事もあり、募集時の体重制限を設けさせていただきましたが、約1名の方が2週間ほど前より悪戦苦闘しておられました。


出発は9:00からですが深夜の3時頃には全員が新潟県北西部の某コンビニに集合。

まずは1回目の検量（笑）

クリアならず。




110kg未満ならずwww。



とりあえず時間まで近隣のCPを刈り取ります。

早朝のヘム活www。




ここは日本？





まるで軍人に追いやられる捕虜？





道が無い？

なら作ればいいねん！
人はこの道を『GHOSTロード』と言ふ！！



恒例ヘムポージング





この画像は〇〇〇探し....






　　⇓





答え蝮（マムシ）ですた（笑）。
洒落ならん.....



中には虻に噛まれる方も.....

メインディッシュを食べる前のアピタイザー（前菜）を攻略する感じで臨みましたが、がっつりした500gくらいのステーキを朝から食べた気持ちに....


早朝7:00頃にはお一人を除きお腹いっぱい（笑）。



さて本命の北又ダムですが、小川温泉口にてタクシーを9時に呼んでおります。
今回お世話になったタクシー。





詳細は攻略ブログで後日アップしますが、普段はこんな感じの入口。




林道北又線をタクシーでサクサク通過。




道が道なので約50分程度で北又小屋に到着。




目的のダムも無事見ることが出来ました。

一応ここ秘境とのことですｗ。



ちなみにダムには例のごとく入ることが出来ません。




先にも述べたとおり助成金のお力を借りまして、往復2,300円と破格の金額で北又ダムへアプローチすることが出来ました。


ちなみに3キャリアとも電波はございませんのでご注意ください。



午後から予定していたその他の難所巡りは残念ながら局地豪雨に見舞われ無くなりましたが、それなりに楽しめたイベントとなりました。



私のわがままにお付き合いいただきました皆様ありがとうございました。

また遊びましょう！！


※このブログの内容を全て判る方は、相当な変態ですwww。

「イベント：TEAM HEMU2　真夏の親睦会　北又ダム見学しながらルービーでも」についての記事

※この記事はTEAM HEMU2　真夏の親睦会　北又ダム見学しながらルービーでも について書いています。

前回より続き.....

と、本題の前に.,...過去に一応こう言うブログも書いております。
 『勝手に考えたハイドラ難所ＣＰ攻略の危機管理マニュアル』
今回はここの第２位に該当...
先に申し上げると結果事なきを得ましたが、改めて注意が必要ですわ。


それでは本題へ、

奥裾花ダムでのオロロ猛襲から脱出し、一路上越を目指し走行します。

 
途中戸隠神社（神社ＣＰ）、道の駅しなの（道の駅ＣＰ）、妙高サンシャインランド（遊園地ＣＰ）、そしてその他駅ＣＰを巡りながら上越市に何とか到達。

 
本日最後のややこしいＣＰである後谷ダムを狩りとって、温泉にでも浸かろうという算段で進みます。

 
場所は上越高田ＩＣより真西ある山中の小さなダムですが、ＭＡＰ上からも道も確認できさほど難しくもないものと軽い気持ちでハンドルを進めます。

 
途中工事を思わせる看板もありますが、土曜日と言うこともあり補修工事一時中断、そして途中には南葉高原キャンプ場にも通ずると言うこともあり、それなりまずまず走りやすい道となっております。

※実はこの道県道で３６２号線の表記となっています。

 
途中キャンプ場方向（左折れ）と後谷ダム方向（右折れ）に分岐するかなり手前あたりでauの電波は消滅いたします。

 
問題なくハンドルを進めていきますとダム手前左折れカーブ辺りが水たまりが確認され非常にぬかるんでおりましたが難なくクリア。

 
無事にダムＣＰ付近に到達しました。

 
さて問題はここからです。

 
このとき時間は確か２２時頃。

給油と温泉に頭が一杯となり、本来徐行で行くべきところを、少々急ぎ運転で帰路を戻りました。

 
表現で言うと徐行以上急ぎ運転未満と言う感じでしょうか？

 
そのような感じで進んでおりますと先ほどのカーブ。
行きが左折れなので帰りは右折れ。

やや速度を落とし入りましたが、ぬかるんだ場所に足をとられ左に滑り車は左山の壁に顎が突き刺さりました。

 
と言うかココ、左側斜面から雨水が染み出して軽い土砂の崩落個所だったんです。

 
斜めに濡れた土砂が道路覆いかぶさった状態です。

 『やってもた！』

過去何度も脱輪やスタックなど経験していますが、ロードサービスを呼んだ記憶は過去２回。



今回もかなりヤバそうな嫌な予感が頭を過りますが、まずは冷静に車外に出て状況判断。



と、まずは虫よけスプレーを身体中浴びせかけますwww。

そして万が一に常備している長靴を履き、山用に持参してるヘッデンの点灯。

積んでおくもんですねぇ。



状況は車のフロントタイヤ２本はぬかるんだ泥に１/３ほど埋まっております。
手が泥だらけでとても写真を撮る状況ではございませんので、簡単な絵でご理解ください。

こんな状況です。


フロントタイヤ完全アウト～！
が、逆に言うとこのおかげで車のフロント自体は壁にぶつからずに済みました。

 
まずはハンドルを右や左に切り返して、ぬかるみを粘土を捏ねる如く混ぜてスペースを確保。

 
一度車に乗り込んで、ゆっくりとアクセルを開けますが、案の定気持ちよく...

『シュィーン！！』

『アチャー！！』

幸いロードサービスが来た時にけん引するためのスペースは大丈夫そう。

 
だけどまずは携帯の電波が入らない場所...トホホ.....


ここから歩いてまず電波拾うのに少なくとも３０分以上はかかる...

 
そして夏休みの土曜日晩、ロードサービス到着は早くても２時間程度？

 
脱出までにかかる時間最低３時間コース確定。

 
燃料表示は１メモリを切っていますが、こちらは携行缶２０Ｌあるので問題ナス。

 
おそらく僅か１分程度の時間ですが、様々な考えが頭の中を交錯します。

 
結果今一度自己脱出のチャレンジに決定。

 
まずはタイヤを持ち上げるためジャッキアップ。

当然ジャッキを置く場所もぬかるんでいるので、大きめの平らな石を置きます。

幸い石は沢山落ちていましたwww。

 
まずは右側を持ち上げて浮いた場所に、小石をぶち込みます。

 
約５分程度で完了。

 
問題は左側。
山側になるので身体を入れるスペースが少なくジャッキも入らない。

 
ここでミニスコップの登場。
木の枝や盛り上がった泥などを掻き出して、何とかジャッキの入るスペースを作る。

ただ体勢が確保できずジャッキを回すのに腰が痛くて仕方ないのですが、何とか少しずつ浮かせて、こちらもタイヤの下に小石をぶち込む。

小さいスコップではありますが、あると無いでは大違いです。

 
また作業中はゴム手袋をはめてはおりましたが、身体中どろどろになるも手は怪我せずに済みました。

作業時間は恐らく２０分程度。

かなり長い時間に感じました。

 
最後は１００均のアルコールティッシュで手を洗い運転席へ。

 
再度慎重にバックギア＆アクセルをゆっくりと開けますと。

『グウィーン』


と言う力強い音とともに
ｷﾀ─ｗｗﾍ√ﾚｖｖ～(ﾟ∀ﾟ)─ｗｗﾍ√
何とか無事に脱出できました。

 


今回頑張ってくれた道具の数々www。
 
長靴、スコップ、ジャッキ、ゴム手袋.....

 



そしてヘッデンに虫よけスプレーも大活躍.....



一見ショボそうに見えるこれらの道具達ですが、どれを一つでもなければかなりめんどくさい事になります。

 

その後上越市内で給油を終えましたが、温泉施設は２３時が最終チェックインで間に合いませんでしたorz。



某所にてタオルを水で濡らして、ドッと出た汗をぬぐいとりあえずは更なる目的地へと移動するのでありました。

 

以前したためたこちらのブログで様々なトラブルを掲載させていただきましたが、今回は何とか無事に脱出することが出来ました。
※活字表現だけで申し訳ないですが、スタック時のジャッキアップなどはぜひお勉強ください。


ところでダムＣＰは電波無しの場所が基本多いです。

と言うわけでトラブルの際にはロードサービスを呼ぶまでに一苦労を強いられますので出来るだけ自己対処が必要になります。

そしてダムＣＰを巡る方限定かもしれませんが、いざという時のためにトランクには色々なものを入れておきましょう。

と言う訳でなかなかイベントのブログにまで進みません.....