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imoちゃんのブログ一覧

2020年09月20日 イイね!

新艇JCM305にドーリー(ランチングホイール)を取り付ける。

こちらの画像は今はなき前挺のHEMU6号機であるJEL305です。
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これを見て分かる通りこのような砂浜からのゴムボート出船はトランサムに取り付けているドーリー、いわゆるランチングホーイルと言う車輪が必要不可欠です。
何故なら船体重量だけで40kg弱、そこに船外機や燃料にクーラーやタックルなど。
50kgを軽く超えてまいります。
正直ホーイル付きでも一人では結構な重労働です。
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と言うわけで今回新挺に前機のパーツを移植です。



こちらが移植するパーツです。
なお一番左のステンレスタッピング5×16のみホームセンターで追加購入。
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そして使わなくなったパーツ。
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本来アタチッメントはトランサム内側まで上下5本のタッピングビスなどで固定しますが、今回は下部のアタッチメントを使用しません。
万一取り外した際の傷を少なくするためです。
ステンレスタッピング5×16の8本でもかなりの強度は見込まれると思います。





ちなみにこのJCM305にはドーリーアタッチメント取り付け用の穴が予め掘ってあり白いゴム栓が付いております。
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これは非常に助かりますが社外品を取り付ける方にはただのメヤスニシカなりませんのでご注意を(笑)。



こんな感じで白いゴム栓を外します。
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穴はピッタリよりやや狭いので一度ボルトを貫通させます。
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貫通させたらアタッチメントを仮止めします。
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内側は袋ネジとワッシャ。
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問題の下部4本のボルト部分ですがアタッチメントが歪んで軽く浮いてますね。alt



ここでアタッチメントを垂直にセッティング。
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しかしセルフベイラー(排水)取り付けの歪み具合(笑)。
A型の私には少々イラッとしておりますwww。



垂直にセッティングしたらキリでタッピングのセンター位置を。
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ドリルドライバーの準備。
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真ん中位置でタッピングを取り付け再度抜き取ります。
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木屑を掃除して再度タッピングを取り付け。
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さすが純正穴。
プレートの下良い位置に干渉せず取り付けられています。
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ここから最終工程のシール剤コーキングのためマスキングを施します。
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使用量は少量なので使いきりタイプを購入。
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アタッチメントの裏に海水が残ると錆びが酷くなるのでコーキングで予防します。
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こんな感じで余分なシールを除去。
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無事ドーリーの取り付けは完了。
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こちらは前機のトランサム内側。
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そう言えば上側の謎の穴も新しい方にはありませんね。



ご覧のようにかなりスッキリとしました。
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今後内側にも色々艤装するのてすが、穴開けるのに
気がひけますねぇ~。
とりあえず一つ宿題が終わりました。
2020年09月18日 イイね!

着弾祭りだワッショイ! ようやく叶ったジョイクラフト予備検査付きボート JCM305

今朝ついに前ブログでモザイクをかけていたものが無事に着弾されました~!
この1年間何を買えば良いのか?を実践する為に中古艇を2隻乗り継いで参りましたが、自分の使い方での理想に一番近いボートをようやく手にすることが出来ました。
しかも予備検査付きですので後日取得するであろう船検自体もスムーズに行けそうです。
前艇との比較を含め画像付きにて色々な感想をご報告申し上げます。


まず荷姿より。
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まぁすでに前艇扱っている関係上デカイのは覚悟しておりましたが、逆に付属品を含めここまで綺麗に畳まれていることに脱帽モノです(笑)。
箱はチャイナ特有のあまりしっかりしていない箱ですね。



右上にちゃんとシリアルナンバーをふっております。
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これ、この書類が欲しかったんですわ!
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中古市場は予備検査無しの取引が殆どです。
また予備検査取得されている船もたまに見受けられますが、ちゃんと名義変更などされず宙ぶらりん状態のモノも多いです。
特に大型モデルの要免許艇などは掴まされたらある意味粗大ごみもしくは産業廃棄物ですから、これか中古艇を買われる方は特に注意が必要です。
※リサイクルショップなどの扱いは結構これが多いですwww。



いざ!開封の儀式。
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まずキャリーバッグが以前の紺色から爽やかなライトグリーン?っぽいカラーリングに変更されております。
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また以前はプラ樹脂のすぐ壊れるベルトバックルでしたが金属のD環ダブルに代わりました。
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カスタマーの声を拾ったのでしょうか?
非常にグッドです。


あとキャリーハンドルもしっかりしたモノが新たに付属。
ベリーグッド!
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ちなみにキャリーバッグをオープンすると真空パックのお肉みたいにペッタリと綺麗に畳まれて箱に入っておりました。
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付属品を出してみるとこんな感じ。
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ボート本体、オール2本、高圧フットポンプ、セーフィティーフラッグ&ポール、補修パッチキット、取り扱い説明書、予備検査書類、となっております。


船体全体画。
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同じ305ですが目の錯覚でしょうか?こちらの方がスラリと細長く感じます。
※以前はJEL305



エアー注入前ですがフロントのハンドルです。
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ちなみに取説にはこのタイプのハンドルをグリップベルトと記載されております。



セーフティーフラッグとポールも中々しっかりしております。
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こちらトランサム部の船外機をマウントする部分内側。
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基本的な形は変わらず。
あと嬉しいことに白い〇が二つあるのにお気づきだろうか?
こちらはドーリー(運搬用の車輪)を取り付けるための台座専用穴が最初から開けられております。
勿論ドーリーは取り付けますので非常に有難い。


背面部はモデルの違いでしょうか?少しコンパクトになった気がします。
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 エアーフロア部の補強板はなぜかフロント部分にはばの大きいのが一枚。
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こちらはあきらかにモデルの違いでしょうね。
ここは以前の前後2枚付きが良かったです。
恐らく現行の上位モデルJEXなどは2枚かもしれません。



次にエアーフロア。
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第一の改善点がエアーバルブの位置。
以前は右後方部でしたが、新艇はエアーキールのバルブのすぐ前に移動されました。
それにより充填する際の流れが非常に楽になります。
これは非常にグッドです。
また、バックル付きのブラックベルトが逆に前方から後方に移動。
まぁ私の場合更にフロアーを敷くので座板下のこの位置はある意味グッドかな?
ちなみにこのベルト、どこぞには『燃料タンクの固定ベルト』と書かれておりましたが真偽のほどはメーカーさんに聞かないと判りません。
まぁそうだとしたら微妙な場所だなぁと思う(笑)。
あっ、エアーフロアーの仕舞い具合ですが、新艇のエアーフロアーは正直仕舞い難いですwww。
こちらは以前のモデルの方が圧倒的に綺麗に畳めました。



つぎにオールのホルダー。
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ジョイクラフトのロゴが付いた?
ここは非常に剥がれやすい部分なので正直ロゴなんて要らないから、根本的にパーツの変更もしくは剥がれないための対策が欲しいところです。



竿掛け取り付け座と取説に書かれているこのパーツもしかり。
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樹脂製のハードタイプのパーツは経年劣化で確実に剥がれて参ります。
これももう少し何とかならないのか?といつも思う部分ですね。
でその逆オールを固定するマジックテープ付きのベルト!
これは超グッドな改善箇所。
以前の樹脂製のモノは剥がれるし固くてホールド出来んし....本当無い方がマシ的なモノでしたがこのタイプは本当良いです。



遅くなりましたが今回グレーのカラーをチョイス。
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飼い主に似て地味な色目ですwww。



あと隠れた部分二か所にD環が取り付けられています。
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こう言った配慮は非常に嬉しい!



さてこちらが予備検査証に入っていた最大搭載員と予備検査番号のデカール。
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何か良いなぁ~♪



細かい部分ですがエアーマットを抑える後部の木がなぜかテーパー形状に。
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これは何を意味するのでしょうか?
どなたか教えてください。



そして前艇に無かったダイナキール。
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これも一長一短ですなぁ。
まずこのキールの空洞がいただけない。
砂浜に置くと砂がギッシリ入ります。
その反面このキールのおかげで船体後部を直接引きずることは無いので傷防止の約割りともなります。
一応本来は走行安定性をはかるパーツらしいんだけどね。
恐らくあっても無くても体感できるほどの改善は無いだろうと思ってます。



こちらはエアーキールを膨らませた状態の前底部。
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エアーキールは走行安定性能にもの凄く影響します。
海上でインフレータブルボートでは必須と言っても過言ではありません。



とりあえず船外機(整備中)を引っ掛けてみた(笑)。
おっとトランサムより突き出たスターンと呼ばれる部分に立派なリフティングハンドルが取り付けられておりますね。
これも是非メーカーさん要改善ですよ!
これも剥がれすぎやっちゅうねんwww。
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しかし...
ウン!2馬力より迫力あるわwww。


さて開封(初期不良チェック)も終わったのでとっとと片付けます(笑)。
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まぁマズマズの納まりですね。



そして同じくして届いたDT4&DT5ちゃんの各種消耗パーツなど。
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連休はこれで引きこもり決定やな。
Posted at 2020/09/18 17:40:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | ゴムボート快適化計画 | 日記
2020年09月15日 イイね!

2020秋バテと楽しみな事!

今回はまぁ近況報告的な駄弁りブログです。
前回のブログの続きもありますがそれはまた今度。


さていつも元気なお芋さんも先週よりどうやら夏バテならぬ秋バテに見舞われました.....
数年に一度くらいの感覚で今のような季節の変わり目にドォーンとやって参ります。
あっ、味覚はきっちり感じますし熱も咳もございません。
変な場所にも不用意に行ってませんからCOVID19の心配はご無用です(笑)。
逆にこの弱った状況でかかる方が怖いわ。


考えてみると心当たりはあるんすよね。
先々週末よりの本社会議に伴う帰省から始まっとります。
金曜日に終日みっちり会議で拘束され心身共に脆弱な私は身も心もボロボロに。
唯一残された少ないプライベート時間も嫁と娘からの何だかんだと溜った1か月分の雑用に突き合わされ.....
そこからの土日は海技免許取得2日間ぶっ通しと、ほぼ個人所要とは言え、かなりハードな数日間を過ごしましたから。
しかも初日土曜日が炎天の下37度と湿度不快指数かなりのところでの実技講習が身体に相当堪えたようです。
高松に戻ってからも先週中頃よりどうも体調が芳しく無くこの土日も含めずーっと大人しくしておりましたが一定の改善が見られないので滅多に行かない診療機関に昨日行ってまいりました。
※ただ身体が重だるいだけなので業務はちゃんと行っております。

診察結果は、やはり季節の変わり目による身体疲れによるものだと言う事で何か判らんけど一発注射と簡単な処方薬をいただき本日に至ります。
しかし薬って凄いなぁと実感。
今朝はかなり身体が楽になっております。
と言う訳で身体の調子を本調子に戻しつつ徐々に出現いたしますよ。


あとここからは少し嬉しいお知らせ。
先日書き認めました身辺整理ブログ。
1年ほど勉強と経験を積ませてくれた2馬力船外機やらジョイクラフトゴムボートなども無事大切に使ってくれそうな方のもとに届き、身辺かなり身軽となりました。
と言う訳で本日新しい次の子との売買契約を無事に結ぶことが出来ました(笑)。
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この調子で行くと来月中頃にはパワーアップして色々と遊べそうです。
乞うご期待を。
Posted at 2020/09/15 14:46:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 健康について | 日記
2020年09月09日 イイね!

2級小型船舶操縦士免許取得のあれこれ 検討準備編

私事ではございますがつい先日の土日、大阪市内某所にて2級小型船舶操縦士の養成教習を受けて参りました!
養成教習は国家試験を免除されるものの実技と学科において修了審査がございますので、まぁそれが国家試験の代わりみたいなもんです。
そこを落ちると銭払ってじかんを作って再審査しなければなりません。
※まぁ飛び込みの国家試験の方はそれなりに難しいらしいよ。

そして先に申し上げておきますと結果は無事合格を頂きました~!!
免許証は後日書留で届くそうです。
やれやれ。

とまぁ単純にこれを書いたらただの自慢ブログになりますので、そうではなく取得までの簡単な流れや、もう少しこないしておけば良かった的な事を当日を振り返り説明させて頂きます。
今後取得を考えられている方へ少しでも参考になればと思います。

まずこちらの操縦免許、実は中学校頃の時代から大人になったら取得したいなぁ...と思い続けて気付けば50を超えたオッサンに成り下がっておりましたが、昨年来より始めたゴムボートフィッシングで眠っていた子を起こした形となりました(笑)!
当時は1級~4級までとなっており複雑な分類でしたが幾度かの改定に伴い現在は1~2級と判りやすい分類となった反面、水上バイクが小型特殊と言う別の免許となっております。
やはり事故が多く船舶と動力特性が違う面も分けた理由の大きな要因のようです。

しかしまさかこの歳にマイボート乗るなんて思いもよりませんでしたが、これは四国に来たのが最後(笑)。
異動による単身赴任は大きなきっかけとなりました。

そしてもう一つの大きなきっかけ。
そう、新型コロナ感染拡大による....
特別定額給付金の10万円!
これを上手く活用しない手はない!
まぁ元々自分が支払った税金の一部が有難く戻った訳なんだから、そこは上手に活用しましょうって事です。
しかしながら嫁さんとのネゴシエートが一番の難関でしたが無事に交渉成立。

さて話戻りまして2級小型船舶操縦士って何?と申しますと....
法律的文言でこの資格における操縦出来うる船舶やその範囲や適用年齢などについてが以下の通り。

総トン数20トン未満または特定の条件を満たす全長24m未満
平水区域および海岸から5海里以内(1海里が1.852km 約9km)

満18歳以上(満17歳9か月以上より受験可能) 

まぁ要するに私が乗ってるようなゴムボートから24フィートくらいのクルーザーなどに至るまでプレジャーボート呼ばれるような船舶全般を操縦するために与えられる免状です。
ちなみに大型の貨物船などを操縦する資格を持つ海技士であっても、小型船舶を操縦する際には、この免許が必要です。
何故かというと小型船舶操縦者の心得及び遵守事項と言うのがございまして、当然大型船には無いようなルールもございますからね。
まぁそのような方は小型船舶以上に海のルールなどは承知しているのでこの場合学科項目はかなり免除されます。

で、まず免許取得方法ですが、取得の道筋として大きく2つに別れますが、私の場合所謂飛びこみ試験と言うモノは選択肢にございません。
車の免許で言う教習所的なところで実技・学科を所定の時間講習を受け実技修了試験と学科の国家試験を受講受験する形の選択肢としました。
まぁ一般的には国土交通省に登録されている教習所で受講しますが所定の受講時間がございます。
※学科講習12時間、実技講習12時間(但し、マンツーマンの実技講習の場合は最短4時間)学科試験1時間10分。
私の場合は最短2日コースでしたので上記※の()部分記載の実技マンツーマンですので、1日目実技4時間+学科4時間、2日目学科8時間+試験1時間10分と言う形で最短の2日間で取得できました。

しかし実際この2日間最短コースを連続で受けて感じたのは....
ホント!まぁまぁしんどいです(爆)。
丸2日が完全にガッツリと消えますwww。
特に海上衝突予防法とか港則法とか法的な事に興味のない方は退屈で死にそうになりますwww。
少なからず私は興味があったので授業自体は楽しく受講出来ましたがそうでない方には地獄かも(笑)。
それと受講前日の金曜日も終日会議だったものだから、心身ともに金曜日からの3日間はホント死んだよ(笑)....


で話変わって一番気になる費用部分ですが.....
私の受講した某スクールで総額109,470円(税込)。
この金額はマチマチですから少しでも安い方が良いですね。
※四国は相対的にお高めだったので今回帰阪時にこちらでお世話になりました。

それに別途他経費として....
・ 小型船舶操縦士身体検査証明書 ~ 最寄りの診療機関で発行してもらう。私の場合5,000円
・ 証明写真横3.5cm×縦4.5cm(パスポート用サイズ4枚) ~ 私の場合1,200円
・ その他雑費(移動交通費など) ~ 各条件により異なる

まぁ最低12万円用意したら大阪ではとりあえず取得の道が開かれます(笑)。


さて受講する前に受講資格がありますが.....

■ 受講資格年齢 満16歳以上(満15歳9か月より受験可能)  
■ 身体検査合格基準を満たしていること
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・視力=両眼ともに0.5以上(矯正視力可、片眼の視力が0.5に満たない場合、0.5以上見えるほうの眼の視野が150度以上あること)
・色覚=夜間において船舶の灯火(赤、緑、白)が識別できること
・聴力=5m以上離れた距離で話声語が識別できること(矯正可)


やはり船舶と言う特殊な動力物を水上で行うのですから四肢の状況や視・聴力のチェックが必須となります。
まぁこれも問題なくパス。

あとは事前にスクールの予約日程などいれて行くわけですが、早いこと入れておかないと日程は取れません。
私の場合2か月以上前に予約を入れて1か月前に入金したので連続の日程を抑えることが出来ました。

その他免許証発行するにあたり各種所定の委任状や6か月以内に取得したマイナンバー非記載の住民票なども要ります。


さて次回ブログはいよいよスクールの1日目を案内いたしますのでご期待ください。
2020年09月07日 イイね!

身辺整理。約1年間の試用期間を終えて.....

タイトルに深い意味はございません(笑)。
まぁある意味断捨離ですね。



この1年間ゴムボートライフにおいて様々な経験と勉強を積み重ねて参りました。
そしてこの度思い切って身辺整理をいたします。


昨年10月に購入したローボートのHEMU5号機。
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ローボートとパワーボートとの特性の違いもあまり判らないまま衝動買いを行い.....
乗船したのはわずか3回かな?
いやぁ修理から何から勉強させてもらった艇でした。
良いボートでしたがやはり波のある場所には向いておりませんね。
セルフベーラーなど排水機能も無いのでね...



このような凪なら問題ないモノの海の天候は急変しますからね。
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使うには平水区域にしといたほうが良さそうです。
そしてこの子は2019年度内に南へとドナドナとなりました。



そして同じく10月に購入したヤマハの2スト船外機。
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単純な構造で判りやすく中も綺麗な良品でした。
ただ2馬力って恐ろしく遅いんですよね(笑)。
資格免除なので当然の事なのですが.....

ここから余談となりますが昨今2馬力を馬力アップなど改造される方もいらっしゃるようですが、やめておいた方がホント良いですよ。
これは改造がダメなのではなく要免許に該当するモノを無免許で扱ったと言う法令違反に該当します。
何故かと言うと免許不要要件としての更に船外機要件として1.5kw未満という明確な数字がございます。
極稀に海上保安庁に調べられたりする案件もあるらしいです。
かなりの高額(ウン十万)な罰金に数度の出頭。
ホントバカみたいです。
あとそのような状態で事故をおこした場合の保険などにも影響を受けることと思います。
よく知識のない方が違法改造と言う言葉を使いますが、JCIの船検時に合格すれば違法改造ではありません。
あくまでもチューニングの範囲内であって2馬力のチューニングは違法改造ではなく無免許の法令違反なのです。


しかし2ストの香ばしい臭いは良いなぁ(笑)。
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思い入れ深いこの子も無事北の方へとドナドナとなりました。
船外機の基本構造を勉強させて貰いました。


そしてそして昨年12月に購入したパワーボートのHEMU6号機。
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しっかりしている分重量も重いですwww。


こいつにゃぁまぁ手間暇とカネかけたよ!ホント!
でも本体は綺麗でエアー漏れや補修もなく優秀な子でした。
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安定性能抜群の艇でしたね!
結構釣りも楽しめたしね.....
でも先日無事にドナドナとなり近畿圏の新しい方へ引き継がれました....


と言う訳で.....すべてを見送り新たなるステージへ!

この土日は怪しい動きをしながら....
法定備品にアキレス製パラシュートアンカーが新しい仲間に加わり!
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HEMU7号機、Coming soon!?

プロフィール

「コーナン コンテナアルミ台車改造 フロントドーリー計画の途中経過報告 http://cvw.jp/b/1672597/48159168/
何シテル?   01/03 11:57
大阪→名古屋→髙松(香川)→大阪とあちこちに飛ばされ続ける、哀しきサラリーマンのおっさんです。 フォロー/フォロワーについて... 折角興味頂いた方に対...

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