さて今回はお盆にボート行った際に破壊してしまった、ゼロファクトリー製のドーリー。

ボート無理やり引き上げるためロープで固定してました(笑)。
溶接部分は捻れにより気持ちよく割れてます。
そしてこちらの本体、船外機スタンドとしてもボートフロントドーリーとしても使える様に、様々改良して参りましたが....
さすがに今回はプロのお力を借りて、溶接やり直しとプラス補強を実施です!
で、全くアテも無いので一からネット業者さん探し(笑)。
確か検索ワード「アルミ溶接 大阪」だったと思います。
まぁここは中小企業の多い街・大阪ですから調べりゃあ何かしらヒット致しますわWww。
で、取引が明らかに工業用っぽい敷居のところはパス。
こじんまり個人持ち込み対応してくれそうなとこ根気よく探します。
で直感に頼り行き着いたのが、今回お世話になりました
西尾工房さん。
早速電話問合せしてみると、かなり気さくに対応頂き、とりあえずタイミングの合う時に持ち込みする事で約束。
んで、後日連絡からの丁度手の空いてる時に訪問させて頂きました。
とりあえず工房到着直ぐに本体をお見せするや、「これなら今すぐ出来るよ!」と有難い返答。
こちらの要望として補修は勿論ですが、もう一発補強溶接も追加依頼。
あらためて破損箇所拡大。
クランプで固定。
兎に角さくさく手際よく固定と養生が始まります。
そして治療ベッド(作業台)に横たわるドーリー本体Www。
養生テープに巻かれた布は、熱伝導により材木などの焼け防止対策との事です。

ちなみにのちらの作業台が油圧昇降で非常に素晴らしいですね!。
と、要らんとこについつい目が(笑)。
あと整然とされた工房内にこだわりを感じます。
慣らしのグラインダーだけでこの感じヤバい。

あと反対側に高そうな溶接機いっぱい。
何が何だか分からんけど!。
何となく凄いのは分かるWww。
作業風景その①
作業風景その②
作業風景、動画!
最後は熱で熱くなった本体をエアーで冷却。
テレ朝、ニュースステーションのスポーツコーナーちゃうけど、熱盛Www。
四ヶ所溶接、時間にしてプロを約半時間強の拘束をさせて、作業工賃0.4マソと非常に有難い価格対応も嬉かったですね。
※作業工賃や価格は、内容により異なりますので要確認です。
良い仕事をして頂き感謝申し上げます。
アルミ、ステンレス溶接に強い!と言う事ですので興味ある方は問合せしてみては?
ではでは。
Posted at 2024/08/29 07:20:55 | |
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ゴムボート快適化計画 ドーリー | 日記