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もんちっち_♂のブログ一覧

2016年12月26日 イイね!

LA AUTO SHOW 2016 スバル

LA AUTO SHOW 2016 スバル突然ですが、今夜「SMAP×SMAP」最終回の夜なので、LA AUTO SHOW 2016も・・・

さてそれは最後までご覧いただくとして、今夜はスバルのブース行きます!
スバルは北米で絶好調ですから、ニューヨークショウで新型インプレッサを登場させ、今回のLAショウでコンセプトカーVIZIV‐7を登場させてきた。
ではそのVIZIV‐7からどうぞ!

VIZIV‐7











これがスバルが7シーターで2018年までに投入を予定している大型SUVのコンセプトカー、VIZIV‐7。近年のスバルSUV系のコンセプトカーは、VIZIVを名乗って発表してきているので、実際に市販化される場合はまた違った名前を付けてくるんでしょうね。
7シーターで余裕に乗れる大きさを考えてこのようなデザイン、パッケージを実現したそうですが、これはマツダのCX-9よりもデカくて、ダッジやRAMのピックアップベースのSUVや、キャデラックエスカレードに迫るサイズで、ホントにこれでスバルが市販をするのか?というのが実感。
デザインは、最近のスバルで採用されているデザインキーを網羅しており、デカさに対してあまり衝撃は感じませんね。キャラクターラインのリアウィンドウへのキックアップさせる処理も歴代VIZIVコンセプトでお馴染みですし・・・スバルのデザインも、マツダの魂動デザインのようにしていきたいんでしょうか?
パワートレインやプラットフォームなどメカニズムに関することは発表されませんでしたが、新型インプレッサから導入されたSGPがこの大型SUVにも投入されることでしょうが、どれだけのポテンシャルがあるのか?そしてこのサイズに搭載されるエンジンはどんなものなのか?気になりますね。

新型インプレッサ



日本では発売されていたインプレッサ、残念ながらガードされていてドアを開けることができなったです。不可解ですね。北米では市販前とはいえ、ニューヨークで発表されていたんですから・・・

BRZ



イエローなBRZかっちょよかったです。

WRX




最後に・・・
これを持ちましてLA AUTO SHOW 2016レポートを終了させていただきます。
今回の渡航は、11月18日・19日に行ったものですが、現地滞在1泊2日という非常にタイトでイケないものでした。
今まで数々の海外ショウに渡航しレポートをお伝えしてきましたが、海外の情勢が必ずしもよくないことや、現在重職についているため本来はこのような渡航はご法度の中行っているため、来年以降の渡航は未定であります。
とりあえずこのレポートを持ちまして一旦終了とさせていただきます。
ご覧いただきありがとうございました。
Posted at 2016/12/26 23:04:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | LA AUTO SHOW 2016 | 日記
2016年12月25日 イイね!

LA AUTO SHOW 2016 トヨタ

LA AUTO SHOW 2016 トヨタクリスマスな夜にLA AUTO SHOW 2016を・・・
今夜はトヨタのブースをお送りいたします。
C-HR、もう日本で出ちゃいましたね。遅れて出してすみません。
でもプリウスプライム(PHV)はまだ日本じゃ出てないのでこれとばかりに出しちゃいます。
では!

プリウスプライム(PHV)



















よくよく考えると、3月に開催されたニューヨークショウでプリウスプライムはデビューしていたんですよね。アメリカじゃもうとっくに見慣れているわけです。ちなみに、日本ではプリウスPHVとして販売されます。日本での発売は再延期を経て来年2月とか・・・
現行プリウスはトヨタの社長が言ってしまったように、デザインがかっこい悪いそうですが、かといってこのプリウスプライムは顔つきとお尻を変えて来てかっこよくなったかと言えば、そうでもない。
いや僕としては、ノーマルの現行プリウスのデザインってあの変な涙目ヘッドライトの不可解さを除けばそんなに悪くない。いや結構スタイリッシュだと思います。それに対して、プライムのヘッドライトは普通で、逆にバンパーの開口部のデザインが妙にスピンドルデザインでおかしいと思いますね。
テールランプも横基調に改まっていますが、バックドアのウィンドウ部分の妙にくねったデザインと合わさって、これまたノーマルにしたがったのにバランスが悪いな・・・と。
PHVとしてデザインで差別化を図るのは結構ですが、そんなにセンスが良くないし、PHVとしてのシンボリックさを感じませんね。デザインから意図がよくわかりませんし、機能性がどう表現できているのかがわかりません。
インテリアとパッケージ面では、4人乗りになってしまうのと、ラゲッジルームの床がバッテリーのおかげで高くなってしまっている点が目立ちますね。新しいTNGAのプラットフォームになってパッケージが低重心になったとはいえ、PHV用のバッテリーの配置に対しては配慮が足りないようです。
センターコンソールの大型モニターが縦型で11インチになった点は特徴になっていますが、テスラのモニターを意識したんでしょうか?まぁボルボやルノーでも縦型大型モニターになっているので、今後のトレンドになるんでしょうね。ナビ画面にしたときに進行方向に対して大きく先まで見える点でいいでしょうね。

C-HR











日本で発売されちゃったC-HR。北米でもこれから発売。日本と違ってトルコで生産され、2.0リッターガソリンエンジンのみの設定だそうです。もう発売の状態なのに、残念ながらドアが施錠されていて室内に座ることはできませんでした。
ライバルである日産ジュークは、モデル末期であるが、ヨーロッパほど北米では売れていないので、この手のこのサイズのクロスオーバーモデルが売れるのか?少々ユーティリティの面で有利じゃないので心配ですね。

カローラ



USカローラ。かっこいいですね。まぁプラットフォームが根本的に違うし、日本ではBセグメントのクルマで、USカローラはそれよりもワンランク上のCセグメントのクルマですし・・・
次期型では、日本も北米仕様や欧州仕様と同じコンポーネンツを使ってグローバルなデザインになっていくんでしょうか?そうなるとこのほうが、カローラも若返って生き残りが図れるんでしょうね。

iA







サイオンブランドで発売され、今年からトヨタチャンネルに吸収され販売されることになったiA。
マツダメキシコ工場から供給されるエントリーセダンであり、マツダのデミオセダンをOEM供給されています。ゆえに随所に魂動デザインがしっかり残されており、あまりトヨタ用にリデザインされたわけではないです。インテリアはその傾向がさらに顕著で、まんまデミオセダンのインテリアです。
実際に走らせたときにマツダのクオリティが残っているものなのか?気になるセダンです。








トヨタのベストセラーピックアップ&SUV。セコイアやタンドラなんかのピックアップトラックや、日本でハイラックスの名で売られていた4ランナーなどのSUV。並行輸入でしか見かけないUSトヨタなトラック系のクルマたちです。
Posted at 2016/12/25 21:36:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | LA AUTO SHOW 2016 | 日記
2016年12月24日 イイね!

LA AUTO SHOW 2016 VW

LA AUTO SHOW 2016 VWクリスマスイブな夜いかがお過ごしでしょうか?
クリぼっち?わたしゃ栗坊主じゃないですよ( ^ω^)・・・
今夜も懲りずにLA AUTO SHOW 2016のレポートをお伝えします。
まだいろいろと残っておりますが、VW行きましょう!


アトラス













アトラス・・・日産のトラックじゃなくてVWが北米市場に向けて送り出したSUVです。
ビックサイズのSUVにトゥアレグがありますが、それよりも大きいようで、全長は4922mm、全幅は1979mm、全高は1767mmだそうです。
あくまでも北米専用モデルのようなので、このようなデザインで出てきましたが、トゥアレグとはデザインの質が違いますね。トゥアレグはVWの乗用車系クロスオーバーの延長線上で、VWらしく真面目ながらスタイリッシュにも配慮したデザインをしていますが、このアトラスはピックアップトラックのアマロック系のデザインであり、北米を意識したというよりも将来南米でも販売を考えているんじゃないかと思えるラフでタフなデザインを感じますね。ゆえにあまり凝ったデザインじゃない。部分部分のパーツのマテリアルはそんなに質感が低いわけじゃやないですが、デザインの造形にそれほど質の高さを感じないんですねよ。

e-GOLF











11月上旬にマイナーチェンジを発表した7代目ゴルフをベースにしたEVモデルのe-ゴルフ。
フロントマスク、テールランプの意匠が変更されてしますが、それ以上に変更されたのがインテリア。
メーターがメルセデスベンツのSやEクラスのように、大型のフルデジタルグラフィックになり、センターのモニターも9インチ超のサイズに拡大されていました。新しいインフォマティクスはグーグルアースの地図を使用するため、常時インターネットと接続し、地図の更新が自動的に行われるようになるとも・・・意外にもVWはアウディとともに、インテリアとインフォマティクスの革新を進めてきています。
あとはインテリアのデザインがもう少しアウディ並みに先進性のある造形になるといいのですが。

Theビートル








I.D.の名前は見かけましたが、パリサロンで発表されたコンセプトカーI.D.を見ることはできませんでした。メルセデスのEQ同様、ここLAでEVのコンセプトカーを持ってこないのは腑に落ちません。主力がSUVであるのはわかりますが、ZEV規制のあるカルフォルニアでEVのコンセプトカーを見せないなんてもったいないですね。
Posted at 2016/12/24 22:48:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | LA AUTO SHOW 2016 | 日記
2016年12月23日 イイね!

LA AUTO SHOW 2016 キャデラック

LA AUTO SHOW 2016 キャデラックイブのイブな夜にごんばんにゃでごじゃりまする!
今夜のLA AUTO SHOW 2016はGMグループの高級ディビジョンキャデラックのブースをご紹介いたします。
LAでのワールドプレミアムはございませんが、8月にペプルビーチで開かれたペブルビーチ・コンクール・ デレガンスで発表されたエスカーラコンセプトが展示されていましたので、それを中心にご紹介いたします。

エスカーラ













キャデラックが再びプレミアムセグメントの頂点に返り咲くために登場させたフラッグシップコンセプトエスカーラ。従来のデザインフィロソフィー「アート&サイエンス」をよりアートな方向に向けていると言われており、確かに線の細い繊細なアーティステックなデザインではあります。と同時に、従来のデザインほど明確にキャデラックのデザインというわかりやすさは薄らいでいるかもしれません。
そこはかとなく感じるのが新しいキャデラックのデザインかも。

CT6

現状でのキャデラックのフラッグシップCT6。まだアート&サイエンスのデザインで、プラッグシップを張っています。全長は5.1m超、ホイールベースも3.1m超で長いですが、全幅は1.885mと意外と抑制が効いています。

ATSクーペ




ATS-Vセダン
Posted at 2016/12/23 22:39:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | LA AUTO SHOW 2016 | 日記
2016年12月22日 イイね!

LA AUTO SHOW 2016 シボレー

LA AUTO SHOW 2016 シボレー祝前日な今夜いかがお過ごしでしょうか?
今夜も懲りずにLA AUTO SHOW 2016のお時間がやって参りました。
やっとこさ本場アメリカの最量販ブランドの登場です。GMグループのシボレーでございます。
スポーツカーなコルベットからEVのボルト、そしてとにかくデカいピックアップに、大から小までSUVと色々なんでも取り揃えている最強ブランドです。
ではシボレーをどうぞ!

コルベット







やっぱり本場では大人気のコルベット。7代目でC7、すでに2014年のデトロイトショウでレポートをお伝えしていたので、もしよろしければご覧ください。↓
デトロイトショウ2014レポート シボレーコルヴェット

カマロ





昨年フルモデルチェンジした6代目カマロ。そして、来年2017年にはカマロ誕生から50周年を迎えるべく、50周年記念のモデル「FIFTY」を展示してきました。
ライバルフォードマスタングもそうですが、このカマロもレトロヒューチャーというかレトロモダンなデザインがホントうまいですね。歴代モデルからのヘリテイジとなるデザインをうまく残しながら、ちゃんと現代の最新デザインとなっている。こうして継承できるのが、名車たるゆえんなんでしょうね。
パワーユニットもちゃんとダウンサイジングした4気筒2.0リッターターボも用意してきています。
今回のショウではオープンモデルしか撮れませんでしたが、クーペモデルもあります。

BOLT EV



LA AUTO SHOW 2016と同時に開催されたAutoMobility LAで、グリーンカーオブザイヤーで受賞したBOLT EV。公表された航続距離が382kmと、日産リーフを大幅に上回っており、これで価格はリーフとそれほど変わらないとなるとかなり手ごわいEVの出現となりますね。
デザインは、まぁ最新のトレンドはとりあえず網羅しています的に、フローティングルーフなんか採用はしていますが、BMW i3みたいなEV独自なデザインはないですね。その点でもリーフっぽいかな?

VOLT



ハイブリッドの方のボルトです。BじゃなくてVのボルトです。なんて紛らわしいのか・・・
こちらは昨年フルモデルチェンジした2代目で、ヨーロッパではオペルアンペラとして販売されていますが、生産はミシガン州ウォーレン工場でともに行われています。
航続距離は当然ですが、VOLT EVより長いようで、420マイル(約672km)。
しかし、EVのBOLTといい、ハイブリッドなVOLTといい、なんかイマイチピンとこない、いやビビッとこないデザインですね。

エクイノックス





今年9月に発表された小型クロスオーバーSUVエクイノックスの3代目。日本では馴染みが当然ありませんが、北米ではベストセラーなSUVで、ライバルはトヨタRAV4や日産ローグ(エクストレイル)、ホンダCR-Vなんかでしょうか?このエクイノックスもライバル同様ダウンサイジングや軽量化を図っているようで、1.5リッターのエンジンなんかも用意されているようです。
デザインは最新シボレーデザインに沿ったようで、ボウタイのフロントグリルのデザインも変化をみせていますが、ライバルジープコンパスほどアイデンティティが弱いのでそんなにデザインが立っているようには思いません。まぁさらっとこなした素直なデザインであることは確かで、さらっとしています。

コロラド







中型ピックアップコロラド。そんなにデカくはないです。実はこのピックアップ、いすゞD-Maxと同じコンポーネンツを使用しており、いすゞと共同開発したクルマでもある。ゆえに骨格はまんまD-Maxなのであります。しかし、エンジンはGM製。このピックアップから派生したSUVが日本でも以前売られていたトレイルブレイザーの新型になります。まぁそのSUVもいすゞと共同開発をしており、MU-Xの名で0いすゞのSUVとして販売されております。しかし、このいすゞとの共同開発は今回限りで、次期型からは独自開発になるようです。いすゞはD-Maxの次期型を独自開発するとともに、マツダにもOEM供給するようです。
Posted at 2016/12/22 22:25:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | LA AUTO SHOW 2016 | 日記

プロフィール

「流浪の遠征2022秋、欧州フランス編その2 ルマン24hrミュージアムその3 http://cvw.jp/b/174658/47015200/
何シテル?   06/10 20:36
いすゞビークロスオーナー&ファンクラブ【VehiSQUARE(ビースクエア)】の世話人にして、国内導入が見送られたいすゞ最後のSUV「AXIOM(アクシオム)」...
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