コンプレッサーと、エアブラシが届いていますが、未だに塗料を買ってないので、ペンブラシもまだやっていません。
多分来週中には、塗料購入します。
なので、手作りの塗装ブースに実験で、缶ぺを拭いて、排気具合をチェックしました。
ん~ん、、、、、、流石に缶ペクラスの塗装だとちょっと吸い込みが弱いですね。
やはり安く仕上げたので、段ボールで作ったダクトもイマイチ。
ここは諦めて、ちゃんとした蛇腹の排気ホースを買いに行きました。
コレです。

太さ100mmで長さ1m 伸ばすと3mまで伸びます。
760円もするので、10分ぐらい迷いましたが。
今、塗装ブースの上に付けているのは、1,000円で買った、部屋の天井に埋め込むタイプの換気扇
で、今回、ネットでコレを2個安く購入できたので、増設。
※多分、ホームセンターとかでは、一般的に1台4,000円ぐらいで売ってます。

パナソニックのパイプファン FY-08PF8
消費電力2,2W 換気風量 48,5m3/h 騒音27db 重さ0,5kg
ネットで手繰ったのですが、手づくりで塗装ブースを作る方は、あまりこの住宅用のパイプファンを使うかたが少ないようですね。
もともと100m内径のパイプ用に作られた100V電源なので、PC用のUSBタイプのファンや、台所用の凡庸換気扇より音も静かで、換気風量も良いのでお勧めなパーツです。
アルミのフレキシブルパイプも径が同じだからポン付けできます。
ギミックはこうです。
①段ボールで作った塗装ブースの上に、先ず1個目の天井埋め込み型の換気扇を付ける。
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これも後日パイプファン型に変えます。
②換気扇の羽の前に、1枚目の換気扇フィルター取り付け
③蛇腹のアルミのダクトを接続。
④これを部屋の換気用の100mm内径のダクト部分へ連結
⑤で連結する前に、部屋のダクト側へもダクト用の換気扇を1台増設。
⑥出口部分の排気がでるトコにももう1枚換気扇フィルター付ける。
こんな感じです。
ここまでの材料代でも完成品の半額以下でできそう。
ダクトに際して、吸い込み側に1台、排気側にもう1台換気扇が付くわけで、換気扇2台。
1台目の換気扇が吸い込んだものを後ろのパイプに排出し、そのパイプに流れ込んだものを今度は2台目の換気扇が吸い込むのです。
つまり排気ブースにターボを付けたような感じでしょうか?(笑)
が、しかし材料が揃ったものの、部屋にあるタイヤが邪魔で作業が出来ない。(笑)
部屋の壁にある排気ダクトまでタイヤを退かさないと、たどり着けないのです。
なので、来週、部屋を片付けながら、机とタイヤの位置を変えて、もしくはタイヤ4本だけでもベランダへ移動かな?
塗装ブースが、完成したら、画像をアップしますが、一番最初に塗るのは、多分車のパーツのコレだと思います。
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プラモ | 日記
Posted at
2015/10/23 19:11:10