さて、先に、六本木の天ぷら屋さんで、早めのランチを済ませて、スヌーピーミュージアムに。
ずっと行きたかった場所ですが、行くと、売店で、何か高いスヌーピーグッズを買いそうなので、必死に我慢してましたが、絶対に買わない強い信念を、持って、今日、ついに行って来ました。
地下鉄日比谷線の六本木駅から、普通に歩くと、徒歩8分ぐらいですが、幹線道路を、通らずに、民間駐車場と、ハードロックカフェの前を、抜ける脇道ルートだと、6分ぐらい。
地元の方しか知らない秘密ルートですが。
グーグルマップにも乗って無いから、お勧めルートでは無いけど。
しかし、平日な事もあり、入場者の、99%は、女性ですね。
まぁ、別に気にしないから良いけど。
ミュージアム内は、撮影不可と、撮影可エリアに細かく分かれていて、美術館に有りがちな、全面撮影不可では無いのが、嬉しい。
展示そのものは、良かったです。
スヌーピー、確かに展示見ると、初期の頃は、スヌーピーも四つ足歩行のイヌぽい姿だけど、だんだん今の姿形になるんだね。
さて、鬼門の最後の関所の売店。
我慢しましたが、500円の黄色いカプセルだけ、1個買いました。(笑)
ランダムに小さなスヌーピーフィギアが、1個入てっるらしいです。
トートバックや、4500円のファイヤーキングのマグも買うの諦めたし、自分が偉いと思います。
正直、東京スヌーピーミュージアム限定のカップには、図柄に魅力を感じなかった事もありますが。
しかし、皆さん、見ると大量にお土産買ってますね。
お土産より自分用みたいな感じだけど、よほどスヌーピーが、お好きなんだね。
今日は、カメラ持参なので、帰宅したら、画像を取り込んで、アップしたいと思います。
スヌーピーミュージアムを、出ると、ついでに、六本木の3大美術館巡り。
一軒目は、森美術館で、宇宙と芸術展。
宇宙に興味がある方には、楽しめるかと思います。
ここも、撮影可能な場所が、多かったので、良い写真が撮れたと思います。
最後の鬼門の売店は、無事にパス。
スペース物も、ありきたりで、あまりレアな物が、売って無いから助かりました。
が、しかし、美術館出たところにも、第二の関門に、売店が。
1点、ロボット型のキーホルダーで、萌えるブツが、あったのですが、値札見たら、4500円?
キーホルダーが、4500円かよ!(笑)
なので、目を近づけて、熟視。
頭は、回路の四角いミニチップ。
手足は、青いコンデンサ。
ジャンクパーツなら、数百円で作れる。
二軒目は、新国立美術館の ダリ展
有名な画家さんなので、かなり混んでました。
絵より人観るみたいな?
ダリの絵は、あまり好きじゃないけど。(笑)
結構混んでましたが、ダリらしくない真面目な絵もあり、目から鱗。
なんだダリも、こう言うまともな絵も描くのか?
と感心したものの、説明パネルの文字を読んだら、所蔵 ダリ美術館、、、、の後に、別の画家名が!
ダリ以外の絵も展示してるんかい!
紛らわしい!
プンプン。(笑)
でも、何点か、パッチワーク的に、コマ割りしてる、絵があったのですが、そのコマ割りの色の違いに、感心しました。
しかし、新国立美術館。
建築デザイン的には、面白い建物だと思いますが、ガラス壁を多用してるデザインなので、今日みたいな暑い日は、ロビーが、まるで、ビニールハウス内。
熱反射ガラスや、紫外線吸収ガラス的なギミックは、使っているはずだけど?
それに、ブース事に別れたあの展示方式。
料金別だし、国立美術館の割に、料金高い気がしますが、コストもかかるから仕方ないか?
三軒目は、サントリー美術館。
しかし、入り口で、琳派展と、書いてあったので、琳派といえば、襖や金屏風のイメージなので、入館しませんでした。
なので、東京ミッドタウン内で、ウインドーショッピングして、先ほど、電車に乗り、今
帰宅途中です。
しかし、六本木は、綺麗な女性が、実に多い街ですね。
地下鉄日比谷線の、六本木駅の階段で、ベビーカーの方がいたので、ベビーカーを、持って差し上げたのです。
わぁ〜!最近のベビーカーは、軽量ですね。
ベビーカー持ち上げながら、階段の途中で、赤ちゃんの寝顔見たら、心が、ほんわかしました。
階段を登りきって、何度も何度も、御礼言われる、お母さんの顔見たら、美人さんなので、再び、心が、ほんわかしました。(笑)
帰宅途中の電車の中で、ブログ書いてます。
もうじき、家に着くので、帰宅したら、カメラの画像取り込みます。
数枚でも良いから、ベストショットがあると良いな。
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Posted at
2016/10/20 17:53:07