まったく物欲が無い嫁さんが珍しく、バルミューダのトースターが欲しいとリクエストされた話は先月書いたと思います。
それも色は白が良いと色指定。
珍しく嫁さんにおねだりされたので、嬉しくて必須に探してました。
Amazon
価格コム
ヤフオク
Yahoo!ショッピング
etc......
しかしトースターの割にお値段が普通に2万円超えとお高いので躊躇したんですが、運よくカードのポイント交換のプログラムがあり、タダで貰えるので申し込んだのは、3月末の事。
しかしこれがなかなか届かない。
流石にAmazonじゃ無いから翌日とは思いませんが、いつになったら届くのか?
何て思っていたら昨日届きました。
申し込んでから約20日ぐらいかな?
今日帰宅したら梱包解いてみます。
つうか今日も人身事故で電車のだいやが乱れまくりなので、今日の日付け中に帰宅出来るかどうかとても微妙ですが。(^.^)
さて今は霧雨程度ですが、雨です。
ちょっとこの時間は寒いので、ジャケットの上にスプリングコートが欲しい感じですが、服を懸命に減らしているのか買うの躊躇して我慢して先ず。(^.^)
そんな雨の中、ビニール傘が上手く開かない。
壊れてますね。
こんな時は頭を使わないとね。
仕方がないから自分の頭の上に乗せる感じで傘を開いて持ち手を引っ張りながら傘を開いて歩きました。
使うのはその頭じゃ無いだろ?
ちょっと頭の使い方が違う感じもしますが。(^.^)
そこで1曲口ずさんでみました。
傘が無い訳じゃないけれど、帰りたく無い〜♩
もっと酔うほどに呑んであの人を忘れたいから〜♩
氷雨の曲の歌詞の一節ですね。
因みにシラフですが何か?(^.^)
しかし傘が無いわけじゃないけれど 帰りたく無い。
なら傘があれば帰りたいのか?
良く意味がわからない歌詞だね。
それに呑んで忘れたい人なんてボクは1人もいないぞ!
忘れたく無い人ばかりだ!(^.^)
だいたい酒呑んで忘れるなんてできるのだろうか?
氷雨と言うのは俳句では、夏に降る雨と言う季語
後は基本的に冬にふる雹らしいので、春に降る雨は氷雨では無いみたいですが。
とまたどうでも蘊蓄の与太話ですが。(^.^)
なのでまた1句作ってみました
春の雨
壊れていても
傘は傘
さて、壊れていても傘は傘
単純な言葉に思えるかもしれませんが、実は深いのです。
傘は傘としての使命を全うする為に生まれている
傘として人を雨から守る事に喜び
傘を持っている喜びを感じた持ち主の想いを感じ
この傘を人 と置き換えてみると、人が生まれて、今まで生きている意味を真摯に受け止めて、命を大切にする事が必要なのだ。
我想う
故に我あり
我悩む
故に我あり
我嘆く
故に我あり
と大昔の哲学者のデカルトは、ほんとうはこうも言いたかったのだと思います。
Je pense, donc je suis
※自分はなぜここにあるのか”と考える事自体が自分が存在する証明である
私あの人の事好きなのかしら?
そう考える時点で好きなんだろ?みたいな?
つうか、傘が壊れた話しでここまで引っ張るか普通?
重ねて言いますが、シラフです。(^.^)
少し真剣にもう1句
春の雨
冷たさ沁みる
三十路かな
誰が三十路やねん!
まぁ体年齢は22歳ですが、最近流石に会員証とか作る時に、年齢欄に22歳と書くのは恥ずかしくなってきましたが。(笑)
一応知らない方の為に曲を貼りつけておきます。
日野美歌 氷雨
https://youtu.be/Lki3dPFoXpQ
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家電製品 | 日記
Posted at
2018/04/17 23:18:38