爪磨きを買いました。
試しに自分の爪を磨いてみたらうたい文句どうり爪がピカピカななりました。
まるで爪磨きに透明なマニュキアのトップコートを塗ったみたいです。
トップコートと言えばフィンガーピッキングでギターを弾いた時は余りに右手の爪がぼろぼろになるので塗った時期はありました。
ただね男なのであまりにも爪がピカピカなのはどうかと思います。
さて実は、この爪磨きを買ったのは自分の爪磨きでは無くて、プラモの磨き用です。(^.^)
プラモの部品が付いてる余った赤い透明なプラ棒を3mmぐらいの長さにニッパで切断して切断面を磨いてみました。
確かに使えますが、値段相応で耐久性がイマイチかな?
例え爪磨きとして使っても数回が限度な感じです。
これなら鏡面コンパウンドを付けたパフでミニルーターで磨いたほうがやはり良さそうです。
なので試しに鏡面コンパウンドを付けたパフでミニルーターで自分の爪を磨いてみたらピカピカになりました。
でもヤスリ付けてミニルーターで爪磨きすると、回転方向とテンション間違えると爪の甘皮もげたり流血するのでやめましょうね。(^.^)
で上の画像。
宇宙戦艦アンドロメダの艦橋の垂直尾翼がもげて無くなっていますね。
仕方が無いので白いプラ板を加工して同じ型のを作ります。
手前の白い垂直尾翼が白のプラ板でチャチャと作ったヤツです。
これぐらいなら簡単なんですが、実は下部のエンジンの空気取り入れ口のカバーも取れてしまって無い。
部屋中探せば見つかるかもしれませんが。
探すのが早いか?
作った方が早いか?
車のエアロでは無いのでガラスマットでFRP迄しなくても強度的には大丈夫。
やや複雑な造形なので、石膏でプラモから型取りしてポリパテかな?
それとも配線カバーの端材かインスタントコーヒーの蓋を加工してパテ塗りで作るか?
いずれにせよ簡単な方法で作りたいと思いますが、どうせ作るならついでに原型よりカッコいいやつを作ろう!
ステルス理論に基づき空気取り入れ口の電波反射角度も考慮した設計に変更。
しかしそこまで拘って原型の設計を一から見直したら、多分アンドロメダで無くなる気がしてきたからやっぱやめとこ。(^.^)
残念ながらまだアニメの世界では、ステルス理論や金属工学、流体力学を考慮して設計はしてませんね。
モデラーさんの大半はアニメに忠実に作るか、あるいは海の上を走る戦艦っぽくカスタマイズするかだからボクみたいな変な発想のカスタマイズは怒られそうだけど。(^.^)
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2018/04/30 12:57:51