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ハイパーブルーのブログ一覧

2016年09月18日 イイね!

秘技ツバメ返し


ごく稀に、冗談で書いていると思われる方も、いるかと思いますが、別にかまいません。

読み手の自由だと言うスタンスで書いていますので。(笑)




さて、以前、ここでも書きましたが、小学生から高校生の時代までは、けっこうカメラにのめり込んでいましたが、大人になってからは、記録の媒体として、カメラとは、距離を持って撮影。

なので、久々にブランクを埋めるべく、切磋琢磨しています。

先ず、座学では、取り説、別途の攻略本、プロの撮影した撮影データの解析に始まり、それを持ってイメトレ。

次に実践。

一つ目は、前に書いたけど。

駅のホームで、目の前を、時速300km近くの速度で、駆け抜ける新幹線の鼻先ピントの流し撮り。






これは、動体視力と反射神経、カメラを振るタイミングを身体に覚えさすトレーニング。


 この程度の甘いレベルの写真なら、誰でも少し練習すれば撮れるかと思います。




そして、問題は、第2ステージ。

目の前の空き地で、飛び交う鳥撮影。

鳥と言っても、トンビ的なもの大きな鳥とでは、無くて出来たらツバメが良い。

ツバメ返しと言う言葉がありますが、あの変幻自在に、挙動を変化する飛び方は、実に予測が、難しい。

それに比べたら、飛行機なら例え戦闘機と言えども、目の前で空中戦をしてない限り飛行ルートは、予測出来るし、人間が乗っている限り、Gの限界も、期待強度の限界もあるので、クイックな機体制御は出来ない。

可変ノズルがあってもね。

つまり何が言いたいかと言うと、目の前で、変幻自在に飛ぶツバメに、カメラが、追従出来たら、戦闘機の撮影と言えども楽勝なんです。


なので、野鳥撮影の時に、飛んでるツバメ見ると、カメラで追いますが、さすがに飛んでるツバメレベルでは、コンデジのドットサイト照準器でも無理。

速度的には、新幹線より遅いけど、被写体が小さい、+新幹線のように、線路の上を走る2次元に比べて、ツバメは、3次元尚且つ、軌道が読めない。


で、気がつきました。

両眼視点でも追えない場合は、ファインダーや、モニターは、まったく見ないで、上下角度さえ合えば、新幹線の流し撮りの要領で、レンズの中心線を、ツバメに合わせてドテカン流し撮り。

再起ようやくこのやり方で、とツバメを追えるようになりました。


ただ一つ難点は、その速度に、カメラのAFが、まったくついて来れない。


これは、単純に、最新型の1番高い高級機のデジイチと、最新型の高級レンズの組み合わせなら、可能なのでしょうかね?

それとも、こんなら無茶な撮り方では、どんなカメラでも無理なのか?

やはり、カメラの仕組みは、レーダー波を発して、被写体の距離を正確に計測して、瞬時に、ピントを合わせるレベルまではいって無い?

と言うか、そう言えば、カメラってどうやって被写体の距離を計測してるのか?その仕組み知らない。(笑)


 なので、さっき調べてみた

  {f/a} - {{f prime}/{a prime}} = -1

  a : レンズと被写体までの距離
  a prime: レンズと実像までの距離
  f : レンズの被写体側の焦点距離
  f prime: レンズの実像側の焦点距離 



 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz


 おっと寝そうになった。(笑)

 
方法は2種類あるそうですね、赤外線や超音波で距離を測るものと、実際にレンズを通した画像を処理してピントを合わせるもの 

 これ以上は、また寝そうになるのでもう探求しませんが。(笑)




とするなら答えは一つ。




被写体の距離が常に変化するが、「両眼交差照準」か、ドテカン流し撮り。
AF MFうんぬんと手法は、やはりもっと自分のカメラや使用レンズを研究して、良い方法を模索しようかと思います。


ところで 「両眼交差照準」と言えば言えば、自己流で、偶然発見したのですが、調べてみたらやはり既に当たり前にあるのですね。
 そこでは 両眼視 みたいな言葉でしたが、プロの方は皆、多分普通に使っているらしい。




左目で視野を広く裸眼で追い、右目でファインダーのAFポイントを見るやりかた。

 しかも、ボクは以前、ウオーリーを探せや、目の良くなる絵本の画像の見方的に書いたけど、裸眼で3Dを見る方法(マジカルアイ)と書いてありました。

 ※「両眼交差照準」
   ①左目では、肉眼で空を見る(対象物より漫然と近く広くぼんやりと見る)

 ②右目でファインダー内の空を見る(対象物を、レザー光線で突き刺さして開いた穴の先をピンポイントで見るみたいな)

  平行法 右目
   平行法で立体視するときは、目の焦点が 「対象物」より、もっと先で合うよう に、遠くを眺めるイメージで見る。
 交差法 左目
  交差法で立体視するときは、「対象物」の手前で目の焦点が合うように、寄り目 がちにして見てみましょう。



まぁ、こんなバカな撮影練習するのは、あまりいないとは思いますが。(笑)


ある意味、飛んでるツバメを、もし綺麗に撮影できたら凄いかも?

 いつかジャスピンのツバメの飛ぶ姿をここでアップしたいものです。






毎度つまらない話題で、すいません。




 そんな今宵は、曲では無くこれで

      ↓
海外の反応 日本よ、お願いだから輸出して!日本の軽自動車が大好き!欲しくてたまらない外国人「ヨーロッパ全土で軽自動車を販売するんだ!」

https://youtu.be/24JwN0MMUY4




Posted at 2016/09/18 01:04:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2016年09月12日 イイね!

風に吹かれて

 ここのとこ何度か空振りの湖でしたが、今日は、ようやく前方の湖畔に白サギを発見。

 白サギといっても総称で、白サギと言う鳥はいません。

 水田や湖畔でよく見かける、白サギは肉眼では同じように見えるが、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギの4種類がいるらしいです。

 今回対岸の湖畔に発見したのは、くちばしの黄色から、多分チョウサギだと。

 しかし毎回、そっと近ずいても必ず、後100mぐらのトコで気づかれて逃げられます。


 これは約300mほどの距離からデジタル200倍で撮影した画像

 

 実際には、200倍デジタルズームなんて、画質を考えたら、所詮記録写真的なものです。

 急に空飛んできたUFO撮るみたいな?

 

 今回は、出かける前に、作戦を練り直しました。

 先ず、オレンジ系のめだつ私服のシャツは封印し、ズボンとシャツは、地味なグレーイッシュブルー系カラーで統一しました。

 何故、迷彩服で無くグレーイッシュブルーかと言うと、画像のに見える湖畔のコンクリのブロックに同化する為。

 遊歩道から約100mの位置までそっと近づき、そこから護岸に降り、鳥が向う向いてる隙に、更にそっと湖畔近くまで降りて、コンクリブロックの上に、胡坐座り。

 その姿勢でじっと動かず景色に同化。

 この鳥の習性は以前観察してわかりました。

 湖畔から、必ず右、左へエサを求めて移動します。

 どっち方向へ移動するかは、直前の観察でわかる。

 今回は絶対に左方面に移動する。


 なので予想進路の前方約100mの位置に胡坐で座って待つのです。

 じっと動かず待つこと約20分。


 動かざる事、石のごとし


 ようやく眼前の湖畔にやってきました。

 この時の距離、たったの約20mです。

 野鳥が、人間の20m先に自分から来るなんて普通ありえない。


 もろシャターチャンスです。

 実は、ゆっくりとカメラを構えるのでは無く、既に数分前からもうカメラ構えていたんですが。

 同じポーズって疲れますね。

 モデルさんの苦労がわかりました。



 しかしこの距離では、50倍だと完璧にフレームアウト。

 なので、約18倍 35mm換算で多分400mm弱ぐらいのズームで撮影しました。





 



 距離の割に、ジャスピンじゃ無いし、妙にダルい画像ですね。

 もちろん、デジイチ+ヨンニッパレンズのクオリティーまで望みませんが、センサーサイズの違いと言う点もあるのでしょうが、それ以上に腕かな?(笑)


 動きが鈍いからもっとシャッター速度落として、1脚でも使うと良くなりそうですが。
 それにしてもやはりAFの弱さと言う欠点はありますね。
 これでも一応、鳥さんの目にピント合わせて撮影してるんですが。

 ここは、精度の高い小刻みのマニュアルフォーカスとフォーカスロック機能の
を、上手く使い分けないと、このコンデジのAF機能では、残念ながら良い画像には無理っぽい。



 もっともこの部分が大幅に改善されたら、デジイチが売れなくなってしまいますけどね。








 なんとか撮影できましたが、撮影が終わってから、この時、やっと気が付く。


 こんなそばで撮影できるなら、コンデジでは無く、α6000持ってくれば良かった。(笑) 


 基本、撮影の時は、最小限の構成の荷物にする癖が昔からあるのですが、せっかく持っているのだから、次回は、カメラリュックに、カメラもレンズも、あるだけみんな詰め込んで出かけたいと思います。



 さて念願の鳥の撮影ができたものの、ここで問題が一つ。

 
 撮影が終わったのに、鳥が目の前から移動しない。


 ここで立つと、鳥を驚かすし、どうしたら良いのだろう?


 しばらくそのまま胡坐で座って鳥を見ていましたが、いい加減動かないので、仕方なく、カメラバックを枕に、コンクリの護岸ブロックの上に、仰向けに。

 微かなそよ風が頬を伝い、心地よいですね♪

 ボブ・デュランの 風に吹かれて と言う曲を思い出しました。

 




How many deaths will it take till he knows おバカな人間は、いったいどれ位の人が死んだら

That too many people have died? えっ?そんなに多くの人が亡くなったんだとやっと気づくのか

The answer, my friend, is blowin’ in the wind 答えは風に吹かれて

The answer is blown’ in the wind 風に吹かれて、、、、



 この時代の歌の歌詞は、含蓄のある切実な歌詞だね。


 

 なんて考えながら、幸い曇り空で暑くもないので、空を見上げているうちに、ついウトウトと。


 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz


 ほんの10分ぐらいですが、ウトウトして目が覚めて目の前の湖畔を見たら、ダイサギや、鴨が!

 しかも湖畔のボクの両側には、スズメも。


 ここは 野鳥のオフ会か!


 まるで野鳥の楽園みたいですね。


 

 つうか、おまえら!ここに人間がいるのに、こんなそばに集まっていいんか!(笑)

 

 その後、床屋さんへ行きたかったこともあり、これ以上、鳥と遊んでいられないので、ゆっくりと ほふく前進して湖畔の護岸ブロックを登り、帰りました。


 今の時期にこれだけいるのだから、もっと秋や冬になったら楽しそうな撮影スポットになりそうな予感がします。

 今年は是非、秘境の渓流とか遠いトコへも撮影に行きたい。


 

 遠いとこへ行きたい、、、、?

 と言う訳で、


 

 今夜の曲は ボブ・デュランでは無く 森高さんのこの曲で


 森高千里 『風に吹かれて』
https://youtu.be/SpeH7B5Bg0k



 もっとも 森高さんの曲では、ボクはこれが一番好き
      ↓

 
森高千里 17才

https://youtu.be/n8vbMpSOdSM

 

Posted at 2016/09/12 23:38:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2016年09月06日 イイね!

Kenko PLフィルター サーキュラーPL 72mm コントラスト上昇・反射除去用


 早起きは3文の得と言いますが。

 残念ながら遅く起きたので、今日の行動半径は、近場のみ。

 近所のいつもの某大手リサイクルショップさんに行きました。


 ここは、毎週必ず1回は行って、掘り出しものを見つけます。

 何万点も商品があるので、必ず、1品ぐらいは見つかるのです。


 
 今日見つけたのはコレ

           ↓



 ※サーキュラーPL(円偏光) 色彩を鮮やかに表現する風景撮影には必需のPLフィルター。 水面やガラスなど光の表面反射を除去する「反射除去」の効果や、青色の空を濃くし、樹葉、山肌、建物などの色彩を鮮やかにする「色彩コントラスト」効果が得られます。 回転枠を採用していますので、ファインダーで効果を確認しながら撮影できます。 とメーカーの説明文より抜粋。

 72mmと比較的大き目なサイズなんですが、1万円! ってずいぶん大胆な値段設定しますよね。(笑)

  レンズならわかるけど、フィルターが1万円ね、、、、。




 全部とは言いませんが、CPLフィルターってコーティングの特性で、色が変色したり汚れ易かったり、コーティングが剥がれたり、ウオータースポットが付いたりで意外に耐久性が弱い。


 その割にとても良いお値段なんですね。

 まぁ、1万円と言っても実売価は、5,000円前後だと思いますし、このメーカーだけでも、この上に2つのクラスの薄型CPLレンズがありますので、もっとお高いものだと2万円前後もします。

 ですがせっかく見つけたので、少し迷ったけど購入しました。



 そんな帰りの駐車場でしばし空を眺めていたら遠くから飛行機の音が!

 今日は、バッチリ、助手席にカメラバック殿のシートベルトで固定していました。

 さっそくカメラを取り出し、電源ONの後、時間を惜しむように、急いでで、ズームレバーを押しながら被写体へ。

 高度は数千メートルありますので、デジタル50倍~ズームにて複数枚撮影。


 

 
 


 流石にその高度だとあまり鮮明な画像ではありませんが。


 でもね、今更ですが、高倍率時の撮影方法を、昔ながらの古典的な方法に変えてみました!

 自分では 「両眼交差照準」 とかってに読んでいますが。




 ドットサイト照準器は、とても便利ですが、本日封印
 ドットサイトになれると、それが無いカメラでは、上手く撮影できなくなってしまうから。



 裏面の液晶パネルは、邪魔なので電源OFF


 ①左目では、肉眼で空を見る(対象物より漫然と近く広くぼんやりと見る)

 ②右目でファインダー内の空を見る(対象物を、レザー光線で突き刺さして開いた穴の先をピンポイントで見るみたいな)


 この時、右目はファインダに目を付けないで10cmほど、あえてカメラと離して覗きます。


 言葉では上手く書けないのですが、左目での肉眼を50% 

 右目でフィルターで見るのを50%的にして左右の画像を合体させる。

 効き目の右目でファインダーを覗いて撮影するセオリーを、まったく無視して、撮影。


 このやり方で、上の2枚を撮影しました。


 ほんの数分 練習しただけで、ドットサイト照準器が無くても、昔を思い出し、左右の目で見た画像を合わせられました。

 



 ここから先は、専門家では無い素人が勝手に推測して書いていますので適当に読み飛ばして下さいネ。



 人間の目って、基本、二眼なので、物を見るとき、右目と左目では少し違って見えてる。
 これを視差というらしいが、 人間はこの視差を大脳で処理して、立体視を行っている。

 これが今流行りの人工的な 3D画像の理屈とか。


 少し、個人的経験で、言葉を補足すると、ウオーリーを探せ とか 目が良くなる絵本や画像。

 あれを探す裏技の1種を使う
 ※あの隠し絵が見えた時に、何故見えるのか?考えてその時わかった方法です。

 簡単に言うなら、真剣に見ないで、適当に漫然と見るのですが、理論的には下記だそうです。



 ①平行法 
   平行法で立体視するときは、目の焦点が 「対象物」より、もっと先で合うよう に、遠くを眺めるイメージで見る。
 ②交差法 
  交差法で立体視するときは、「対象物」の手前で目の焦点が合うように、寄り目 がちにして見てみましょう。

  右目を例えば 平行法 左目を交差法で見る。



 あのな、右目と左目の焦点変えるなんてそんな器用な事できるか! 


  と思われる方はスルーして下さい。

 ピアノやギターの楽器演奏もそうだし、車の運転だって、場合によっては、右手、左手、右足、左足の4つのパーツが当たり前のように同時進行している。
 しかも違うリズムでね。

 
 


 おっと、これ以上適当な事を書くと、プロの写真家さんに怒られそうだし、だいぶ横道に話がそれたので、戻します。





 で、このフィルターをボクが買った値段は下記の画像です。

        ↓




 どうもオリンパスのコンデジの青空の青さが違うので、さっそく先端に当てて試験撮影してみました。



 テスト撮影①



 テスト撮影②

 ※ちなみにこのフィルター系の72mm口径のレンズは、高いのでまだ、買っていません。(笑)


 先行投資と言うことで、とりあえず、安かったし。

 帰宅して、CーPLフィルターを石鹸で、軽く洗ったら、とても綺麗になったので、十分使えそうです。



 そんな今宵の曲は。



 KOKIA - ありがとう...

https://youtu.be/z2bVk_nP9JM

 

Posted at 2016/09/06 00:07:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2016年09月01日 イイね!

コンデジのレンズの先頭には、フィルター取り付けのネジが無い

 何とか、終電に間に合い、今、電車の中で、ブログ書いています。

レンズのフィルターって、画質が低下するとか、賛否両論あるみたいですが、ボクは、レンズの前玉部分の汚れの保護と割り切って取り付ける派です。

 ただ今もって、PLフィルターも含めて、透明以外のフィルターは買った事が無い。

 そろそろ真面目に、違った作風や、色合いにもチャレンジしたいので、PLフィルターやND、クロスフィルター的な物も欲しいかな?と思う今日この頃。



 49mmサイズの格安の出物を、探します。




で、先日、中古で安く買った コンデジのオリンパスのSP100EE。



 ドット照準器のイーグル・アイで十分楽しませてもらって満足なんですが、雨、風の強い日の撮影もあるから、レンズ先端に保護フィルターを付けたい。

 が、しかし!

 メーカーオプションで、フィルターもフードも無いのは、もちろんですが、レンズ先端に、フィルターを付ける溝すら無い。



 コンデジに付ける方も少ないから、きっとそういう設計思想では無いのでしょうね。

 一応取り付け部分を見たら、数mmの出っ張りがあるので、そこのサイズを計測。

 フムフム 多分、50mmのフィルターなら内溝のネジがドンピ。

 が、しかし!

 50mmサイズのフィルターなんてものは、ほとんど存在しなくて、49mmか52mmが多い。

 偶然にもSONYのαが49mmのサイズなので、αから外して仮合わせしたら、レンズ先端の内周、約0,5mm程度の隙間。

 なので、以前ジャンクで100円ぐらいで買ったそれほど薄型では無いが、普通の49mmでやってみました。


 

 
 フィルターのネジ部分に幅、5mm程度の薄い細型両面テープを貼り、余分な部分をハサミで1mmぐらい余裕を持って切断。
 余った部分をこよりの要領で、ネジ部へ。
 ※薄型両面テープの糊付き部分を、指で、紙縒りにネジルのは、厚みを増すのと、もう一つ、将来、剥がした時に両面テープが綺麗に剥がれる利点もあるので裏技の一つです。


 この程度のすき間なら、別に伸ばした輪ゴム巻いても良さそうですが、と作業が、終ってから気がついた。(笑)

ですが、両面テープ方式で、そのままカメラのレンズの先端へポン。

 

 まぁまぁ、良い感じだと思います。

フィルターの上に、輪ゴム巻いたら、花型フードも簡単に付きました。


レンズの外周の黒い部分に子傷が多いけど、これは中古なので、前オーナーさんが付けた傷。

 短期間に、これほどレンズ先端をぶつけるとは、扱いが雑なのか、距離感が鈍いのか?

 でも小傷があるおかげで、かえって気を使わないで使用できるからむしろラッキーみたいな?

 気が向いたら、艶消しブラックで、タッチアップペイントしますが、なんとなく、小傷も味があって好きだから、多分しないかな?


 


さて、9月と、言う事で、今夜の曲は、


SEPTEMBER / 竹内まりや

https://youtu.be/VweSwuryo9w
Posted at 2016/09/01 23:58:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2016年09月01日 イイね!

野鳥撮影に苦戦!

 野鳥撮影に行ってきました。

 しかし、夏場は時期が悪いのかあまりいませんね。

 ときたまトンビが上空を飛ぶ


 
 いつもながらじゃスピンじゃないね。

と、いうかそろそろ真面目にPLフィルターとか買う必要があるのかな?
 ずっとスルーしていたんですが。


 しかたが無い、鳥がいないので他の物を探す。


 不思議なもので、目や耳を研ぎ澄ますと、普通は見えないものも見えてくる。
 人間が普段感じないだけで、意外と小さな命の息吹は、そこかしこにあるんだよね。




 草に止まっている蝶を発見。
 真横の死角からそっとレンズを近づける。
 このコンデジは、スーパーマクロモードに設定すると、ズームが効かなくなりますが、広角域のみで、1cmまで寄れるので、ほんとに1cmまで寄って接写しました。
 たてはちょうの1種?



 

 これも多分、普通に画像見ても気が付かないと思います。
 直ぐに寄ると逃げるので、最小でも1mチョイの距離で望遠で撮影。
 イトトンボの一種?
 昆虫はあまり詳しくないので知りませんが。
 小学校の頃に、ファーブル昆虫記とか、昆虫図鑑見たけど、あまり興味が無い世界だったので、やはり覚えていないですね。
 とんぼも名前知っているのは、ほんの10種類弱です。





 ふと足元をみると小さなシジミ蝶がいました。
 完全に砂利道の色と同化していますね。
 何シジミかまではわかりません。
 小さな蝶をシジミと言う事だけは知っています。(笑)


 で、更に、野鳥がいそうな感じの奥へ行こうとするとこんな看板が


 

 怖っ!


 ボクは、人より、少しはチャレンジャーだけど、スズメハチは怖いので、素直に迂回しました。(笑)


 あら?こんな時期に紫陽花が?

 こんな遅咲きの紫陽花も珍しいですね。

 ここは実は、遥か昔に、建物があった由緒ある土地。
 
 その当時の建物をふと頭の中で妄想しました。

 おっと 荒城の月の世界に引き込まれそうになったので、現実に戻ります。




 で、ようやく小鳥の群が、前方の木の間を飛び回っていたので、時間をかけてそっと木陰から近づき、5分ほど、その場で座り込んでじっと動かないで待機。
 しまった、じっとしてるなら、虫避けスプレー持ってくればよかった。


 鳥たちが、ボクを気にしないで、飛び回っているので、ようやくそっとカメラを構えて、10mぐらいからの距離で数十枚撮影に成功しましたが、間に枝も多いし、何せこの鳥たちはじっとていないで、木から木へやたらと飛び交うので、カメラを追うのも大変。
 落ち着きのない鳥だ!

 結果まともに撮れたのは1枚も無い。(笑)

 これが一番マシな写真

 

 お腹が白い小ぶりなスズメ
 エナガかな?
 実は、野鳥もそんなに詳しくないのでわかりません。

 野鳥の勉強も少し真面目にしなくてはね。


 

 しかし、まぁ、写真は実に難しい。

 もちろん機材や腕の差もあるけど。


 やっぱり 心だよね。

 被写体を理解できる深い心。

 自分が被写体になりきらないと。

 当分、精進しないとダメだこりゃ!(笑)


 さて、泣いても笑っても、もう9月ですね。

 残り4か月で今年も早終わりです。

 ラストスパートで頑張ろう!


 

 そんな今宵は、復活された サスケさんのこの曲で。



 サスケ / 青いベンチ

https://youtu.be/YT6-kazqO10
 

 


 
Posted at 2016/09/01 00:52:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

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何シテル?   05/05 09:48
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