中学2年から、読書記録をつけていました。
読書記録といっても1冊 1行程度の簡単なもの。
だいたいその頃から、年間300冊ぐらい。
でも大人になってから、面倒なので読書記録は止めました。
今は、数えていないけど、多分年間の読書量は、1,000冊程度だと思います。
さすがに多読なので、いちいち買っていません。
もし1,000冊買ったら文庫本でも、いい金額になりますので。
幸い地元にいい図書館があるので、そこで読んだり借りたりするのが、年間400冊ぐらい
後、あまり大きな声で言えませんが、本屋の店頭で立ち読みするのが、500冊ぐらい。
立ち読みする時は、1冊だいたい10分ぐらいで読みます。
で、10冊ぐらい立ち読みして、もっとじっくり読みたい本を1冊だけ買って、家で、ゆっくり読む。
今夜は 速読について少し書いてみたいと思います。
まったく独断と偏見で、適当に書いていますので、学者や専門家さんの抗議は固くお断りします。(笑)
専用の本も出ていますが、どれも疑問点が多くて、参考にはなりませんでした。
あくまで自己流の 速読法です。
諸説ありますが、平均的な文章を読む速度は、1、000字/分程度でしょうか?
少し文字の大きな文庫本だと、正味1ページ400字(1行37文字×16行×6割)だから300ページの厚めのものだと?
400×300÷1,000=120分(約2時間00分)
つまり薄いタイプの文庫本を だいたい2時間ぐらいで読むのが平均
ボクは、普通に楽しんで読む時は、2、000字/分ぐらいだから1冊 1時間ぐらい。
でも、買いたくないので、店頭で店員さんの目を気にしながら、急いで立ち読みで読む時は、10,000字/分
どちらかと言うと斜め読みとかじゃ無くて、1ページを写真のように、文字の映像イメージで読む方法。(完全な写真ではありません。)
右脳 左脳 って良く言いますが、あんがい人間の脳には、右脳、左脳以外にも、複数を同時に処理する機能がもともと備わっているように思います。
一瞬見た風景を、写真のように記憶できる方も実際にいるので、脳の構造ってまだまだ道の分野も多いですね。
綺麗な女性とか、みると一瞬で覚えるし。
好きな女性のプロフィールって、覚えようと努力しなくても自然に覚える。
これは脱線しますが、やはり記憶術の分野で、脳をリラックスして記憶では無くて、強い印象のようなものを感じると、勝手に脳が記憶するメカニズムなんだと思います。
だから勉強とかも 強い印象を脳がそう思ってくれたら、勝手に覚えてくれるわけで。
覚えよう覚えようなんて必死に勉強するのは愚の骨頂で。
意外とそのヘンのコツ を有名予備校のカリスマ先生が、授業の中で使っていて、
理論や知識じゃなくて 強い印象 として感じさせることが 秘密だったりして。(笑)
ただこうした速読をすると、疲れるので、だいたい30分に 1個はチョコレートを1粒食べます。(笑)
詳しい仕組みは知りませんが、脳にチョコレートは良いみたいです。
ただ個人的には、良い本は味わって読みたいので、リラックスして文字を目でゆっくりと追いかけて読みます。
そんな今宵は 大好きな作家さんの1人ですが、 門田泰明 さんの「秘剣 双ッ竜」を読んでいます。
自分的には、脳がリラックスする曲はこんな曲です。
(Live) Mi feat. 川嶋あい - 未来の地図
http://youtu.be/l2W9Wn3K1f0
Posted at 2013/02/22 01:20:11 | |
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